はじめに
先日12/25、noteにて開催されたあーくんさん企画の「デュエマアドベントカレンダー2025」が完結いたしました!

ネット上の文章界隈で人気の、「12/1-25までいろいろな人が記事を持ち寄って公開する文化」のデュエマ版たるこの企画。
「『デュエマに関すること』ならなんでもOK」というテーマで、ガチまとめライターを含むそうそうたるメンバーによる記事が毎日更新されていく……という、テキスト中毒者垂涎の企画となっております。
そして25日間にわたる開催期間の中で、総計50本もの記事が更新されることになりました。

……というわけで、今回は企画に投稿された記事とそのあらましを一気に紹介!
ヘッダー画像をクリックすると、そのまま記事に飛べるようになっています。
気になった記事にすぐ飛んで、年末年始の時間を有効に使いましょう!
前回以上に縦長記事になるな……
裁1日目:プレインさん

記念すべき一発目は、カバレージライターとしても知られるプレインさんの「デュエル・マスターズのパワーについての話」。
実際のところゲーム的には「生き残りやすさ」の指標でしかないこの数字について、開発的にはどんな変遷があったのか……という記事になっています。
俯瞰的なデザインの歴史としても読みごたえある逸品です。
魔1日目:flat-デュエマ工房ブログさん(神結さん)

同じく初日を担当されたのが、flat-デュエマ工房ブログさん……というか神結さん。
「アドカレ2024が開催されるまで」と称して、去年のこの企画が始まった経緯についての裏話が綴られています。
一発目から変化球ですが、あーくんさんと神結さん(そして巻き込まれた人たち)の信頼と熱意が見える文章は必見です。
裁2日目:小判さん

裁2日目は小判さんによる「デュエマしりとり完全攻略本」!
誰もが一度はやったことがあるであろう、「デュエマカード名でのしりとり」について、「基本的な戦略」「頭文字別のヒントブック」など大ボリュームでお届けいたします。
ちなみに、カードプールが有限ということは「回ってきた瞬間負けが確定する文字」もあるということ。しりとりというゲームの闇を覗きたいあなたにもおすすめです。
魔2日目:◆ドラ焼きさん

魔の2日目は、みんな大好き◆ドラ焼きさん!「〇〇専業ってダメなの?」と称して、「特定のデッキを使い続けること」について濃密に語っておられます。
自らも【デ・スザーク】を使い続けた経験を持つ◆ドラ焼きさんによる、当時の思い出や「極めるときのデッキの磨き方」など、その読みごたえは抜群。
こだわりのデッキがある方もそうでない方も、ぜひチェックしてみてくださいね!
裁3日目:ぶらっきーさん
裁の3日目は、【ボルシャック】の使い手たるぶらっきーさん!
【ボルシャック】と【水闇COMPLEX】使いがTwitterで相互に相手のデッキのことを冷笑していたら、なぜかガチの10本熱血バトルが始まってしまった……という記事となります。
3時間オーバーの動画も交えて繰り広げられる、自分のデッキに熱血だからこそ繰り広げられる激戦は必見です!
魔3日目:しまむらさん
魔の3日目はしまむらさん!
テーマとしては【ドラグナー】の調整録……なんですが、現在しまむらさんはロサンゼルス在住。実物のカードを入手する手段も事実上ないため、デッキメーカーのリストとオンラインでの他プレイヤーとの討論、そしてプレイヤーとしての経験のみで調整を行ったものとなります。
この一年の間に作られた超大量のデッキリストからは、しまむらさんのデュエマへの熱意が太平洋を越えて伝わってきます。
裁4日目:かにかまさん
裁の4日目は、かにかまさん!
まだnoteもない頃のデュエマ記事文化を支えたハッシュタグ「#dm_blog」と、そこで公開された名記事紹介記事となっております。
記事紹介記事の中で記事紹介記事を紹介する入れ子構造になってしまいましたが、記事執筆のハードルを下げて一つの文化を作ったハッシュタグの説明として一見の価値ありです。
魔4日目:無戸籍さん

魔の4日目は無戸籍さん!
【4c邪王門】への愛溢れる、超大ボリュームでのデッキ解説記事となっています。
一時と比べて関連パーツもだいぶ値下がりしましたがその出力は据え置きですので、気になる方は今一度最新レシピをチェックしてみてください!
裁5日目:のまろかさん
裁の5日目は、のまろかさん!
今年の2ブロック環境に一瞬だけ存在した、凶悪すぎるとあるデッキについて解説されています。こういう一過性のデッキは記事に残しておかないと逸失してしまうので、そういう意味でも貴重。
読めばそのヤバさについて驚くとともに、「もしかして《 単騎連射 マグナム 》って必要悪なのか……!?」という気分になれること請け合いです。
魔5日目:きょうプレ!さん
魔の5日目はきょうプレ!さん!執筆はその一員のへいたんさんです。
『俺的グッドデザイン賞 【デュエプレオリカ編】』と称して、デュエプレで紙と一味違う調整がなされたカードたちについて語っておられます。
デュエプレを遊ばれている方はもちろん、紙にしか触れていない方もぜひ「この調整によって、実プレイにどんな変化が起きたか」について知ってください!ちなみに私は《 フェリックス・ミザリィ 》のテキストを読んで「こういうの紙にくれよ!」と叫びました。
裁6日目:スライ無さん
裁の6日目は、GP優勝でも名高いデッキビルダーのスライ無さん!
『全人類デッキを組め』と称して、「デッキの組み方」について実践を交えながら懇切丁寧に解説された記事となっております。
「デッキの組み方が分からない!」という方から日頃から組んでいる方まで、読むだけでデッキを組みたくなること請け合いの逸品です!
魔6日目:ゴマちゃんさん

魔の6日目は、ゴマちゃんさん!後の記事のネタバレになりますが、この企画で最も頑張ったうちの一人かもしれません。
「超次元ゾーンが難しすぎる話」と銘打って、8枠しかない超次元ゾーンの難しさと奥深さについて語った記事となっております。
アドバンスをやり込んでいるプレイヤーであるからこそ、「(超次元ゾーンは)無理して置かなくてもいい」という言葉の重みが伝わりますね。
裁7日目:8時50分さん

裁の8日目は8時50分さん!
「デュエマを辞めるな!」と称して、突然の引っ越しでプレイ環境が激変したご自身の経験を語っておられます。
ライフステージとして避けられない環境の変化に対しての付き合い方として、進学・就職・転勤などを控える方にはぜひ読んでいただきたいですね。
魔7日目:Shinさん
魔の7日目は、格安デュエマ研究員のShinさん!
「ドリーム・クリーチャー」という概念について、アツく語っておられます。
「夢」「器」「魂」など最近の背景ストーリーでも語られる要素も交えて、ドリームな彼らに思いを馳せてみてくださいね。
裁8日目:アルマさん
裁の8日目は、アルマさん!
スランプでデュエマ熱が冷めてしまった経験と、そこから熱を取り戻した経緯について語っておられます。
一度熱を失い、そしてまた熱を得た経験から得た「熱」の正体は、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
魔8日目:かなさん
魔の8日目はかなさん!
デュエプレで毎期マスターランクに上り詰める強豪プレイヤーが、別の角度の「過去のデュエマ」たるデュエマクラシック08に挑む……という内容です。
同じ名前のカードを使うゲームであっても、テキストやカードプールの違いで全く違う味を見せる……という妙味を味わえる記事となっております。
裁9日目:のすけさん
裁の9日目はのすけさん!
TCGの基本ながら言われるまではなかなか気づけない「アドバンテージ」の概念について、徹底解説記事した記事となっております。
この記事で実際のカード・デッキも交えたアドバンテージの種類を学べば、それだけでTCG人生にとって爆アドになること間違いなしです!
魔9日目:スライ無さん

魔の9日目は、裁の6日目に続いてスライ無さん!《 ラッシュ・チュリス 》か?
弊社運営アプリ「デッキメーカー」を使って、多答クイズを作る方法についての記事となっています。
検索機能による作問はもちろんのこと、並べ替え機能で実際の回答の際の記録もできる……と、一種のパーティーゲームとしてお手軽かつ楽しいゲームとなっておりますので、年末年始にぜひどうぞ!
裁10日目:Q@さん

裁の10日目はQ@さん!
「デュエルマスターズのサブスク、全部入ってみた」と称して、デュエマ界隈のメンバーシップについてリストアップ&徹底解説を行っております。
もしもっと深くデュエマ情報に触れたいと思っているなら、それぞれの特徴も合わせてぜひチェックしてみてください!
魔10日目:みれちゃそさん

魔の10日目はみれちゃそさん!
氏がこよなく愛する一枚《 葉鳴妖精ハキリ 》について、これまでの歴史から今現在活躍している【ダーバンデ】に至るまで徹底的に語りまくった記事となっております。
記事内でも記述があるようにD・D・Dとも好相性なハキリの今後にも注目です!
裁11日目:神結さん
裁の11日目は、ガチまとめでもおなじみの神結さん!実質名前違いで裁・魔に収録されてる《 ジャッジ・チュリス 》サイクルか?
「孫子の兵法とデュエル・マスターズ」と称して、それぞれの兵法(戦術・戦略)についてデュエマ目線での意訳を添えて語られています。
兵法そのものはもちろん、過去の文献を調べて視点を取り入れる大事さについても学びたいですね。
魔11日目:七輪さん
魔の11日目は七輪さん!
デュエマを代表する人気種族、「ゴッド」の歴史と現在について語った記事となります。企画内でもちらほら見える、ボリューム満点の「これ一本でまるわかり」系記事ですね。
実際開発側にとっても作るのが難しいカードであるというのはうなずけるんですが、それはそれとしてもっと刷ってほしい……と、一ファンとしては思っていますよ。
裁12日目:リョウさん

裁の12日目はリョウさん!
アイキャッチ画像通り、多くのプレイヤーからアンケートで集めた「ゲン担ぎ」を全て(※1つだけ例外あり)行ったうえでCSに望む……という、文字通り体当たりの企画となっております。
他のプレイヤーはどんなゲン担ぎをしているのか、そしてそれらの結果は、記事内にてぜひご自身で確かめてみてくださいね。
魔12日目:時葉さん

魔の12日目は時葉さん!
今年デュエマをはじめた初心者ながら、「カードの減価償却」をモチベーションにCSに出る……という独自の楽しみ方・取り組み方についてまとめた記事となります。
「何をモチベーションにデュエマをするか」というポイントについて、一つの明快な答えが出ている記事ですので、カードを買うのを迷っている方はぜひどうぞ!
裁13日目:午後茶花伝さん
裁13日目は、ガチまとめでインタビューしたこともあるデッキビルダーの午後茶花伝さん!
「ここから買おう、外部ゾーンのススメ」と称して、一からアドバンスを楽しむために最優先で揃えたいデッキ外カードを費用対効果の観点で徹底解説しておられます。
「まずはこれだけ揃えよう!」という明確な指標になりますので、アドバンスを始めようとされておられる方はまずチェックして損はありません!
魔13日目:ももぐまさん

魔の13日目はももぐまさん!
相手の動きに合わせて手札から踏み倒せる、いわゆる「手札誘発」についてがっつり解説した記事となります。
知るほどデッキ構築に幅が出るのはもちろんのこと、ケアの仕方までセットで学べるので、使う側も使われる側も読む価値アリですよ!
裁14日目:北白河
裁の14日目は、私こと北白河です。なんで自分の記事の紹介を自分で書いてるんだ……?
大人になってから前情報ゼロでデュエマにハマった初心者さんは、デュエマの何に触れて何を楽しんでいるのか……という点について直接インタビューを行った記事となります。
インタビューさせていただいたお二人だけでなく、きっとどこかにたくさんいるであろう「普段可視化されてこないタイプのデュエマファン」たちにもずっと楽しんでもらえるゲームであってほしいな……と思いながら書いた覚えがありますね。
魔14日目:札剣さん

魔の14日目は札剣さん!
王道篇開始時に発表されたSpecial Movie(ひいては、それに関連するCM)の主題歌となる「導火」の歌詞について、徹底的にアツく語った記事となります。
現在の「デュエル・マスターズ」そのものの主題歌というべきこの曲を、今こそ聞き返すべき時なのかもしれませんね。実際私も久しぶりに聞いて3週くらいしました。
裁15日目:Rikkyさん

裁の15日目は、DTLでも活躍するRikkyさん!
現代デュエマ最強デッキ【サイバー】における「《 Dの天災 海底研究所 》を1枚にするか2枚にするか問題」について、「1枚違いのミラーマッチを、競合プレイヤー同士で100本行う」という凄まじい力業で検証を行った動画となります。
めちゃくちゃ豪華なメンツと、8時間越えの検証時間から導かれる結論はいろんな意味で必見です。
魔15日目:夕凪さん

魔の15日目は、夕凪さん!
今年何かと話題になった「マリガン」がないと本当にヤバいのかを確かめるため、実際に【ブラックXENARCH】vs【BAKUONSOOO】という前アドバンス環境最強デッキをマリガン入りで対戦しまくる……という検証記事となっています。
結論として、「引ければ強いカード」のために構築が激変するわ、そのケアのために普段では絶対ありえないプレイングが生まれるわというカオスな状況が生まれたようです。やっぱり、しばらくはマリガンはなくていいのかも……。
裁16日目:フェイさん
裁の16日目はフェイさん!
「アドハラ・2ブハラ未然防止講座」と称して、自分のやっているフォーマット目線でハラスメントを行う行為についての警鐘を鳴らす記事となっております(一部誇張あり)。
好きなフォーマットを推す際にうっかりやりがちなことばかりですので、自覚のある方もない方も一度目を通しておくことをお勧めいたします。
魔16日目:kaisoraさん

魔16日目は、押しも押されぬ最強プレイヤーとして知られるkaisoraさん!
トッププレイヤーとして勝ち続けるためのメンタル面に焦点を当てた、まさに「勝つためのメンタル」を鍛えるための記事というべき逸品です。「勝ちたいなら読め」を越えて、もはや「読んで勝て」レベル。
kaisoraさん自身が理想として掲げる「ポジティブにストイックな挑戦的思考」、デュエマに限らずめちゃくちゃ重要ポイントに感じましたね。
裁17日目:しいか@璃光園さん
裁の17日目はしいか@璃光園さん!
カジュアル目線でのメタカードとの付き合い方やその優秀さについて、がっつり語っておられます。
最近は「メタ効果だけじゃない」タイプのメタクリも増えてますので、苦手意識のある方もぜひ触れてみてほしいですね。
魔17日目:本家さん
魔の18日目は本家さん!
デュエマの一つの転換点、「不死鳥編」について徹底的に語った記事となります。全パック解説もあるので、文量で見れば企画でもトップかも……。
今見れば挑戦的すぎるカードだらけだった濃密な当時の一年を、ぜひ今一度振り返ってみてください。
裁18日目:たけじょーさん
裁の17日目は、こちらもガチまとめでおなじみたけじょーさん!
ライター・ジャッジ・プレイヤーとして三足の草鞋を履くたけじょーさんならではの視点で、それぞれの方法でのデュエマの楽しみ方について語っておられます。
より深く多角的にデュエマとの関わってみたい方にもおすすめの一本です。
魔18日目:ユウキさん
魔の18日目は、ユウキさん!
「色は多ければ多いほど良い」と銘打って、多色カードひいては「デッキの多色化」の魅力について語った記事となります。
今から多色デッキを組む際のおすすめカードもあり、読めばデッキの文明を増やしたくなること請け合いの一本ですね。
裁19日目:げんじXXさん
裁の19日目はげんじXXさん!
「自分のスペックに見合うデッキ選択を」というタイトル通り、自分の適性分析とデッキ分析によって「自分にあったデッキを選ぶ」というテーマの記事となります。
記事中ではレーダーチャートによる分析が行われていますが、それに限らず試行錯誤してみることの重要さがわかる一本です。
魔19日目:アドコロさん

魔の19日目は、アドバンス環境について活動を続けるアドコロさん!
「2025アドバンス環境総振り返り」というド直球のタイトル通り、月ごとの環境の変遷をまとめた記事となります。
来年最初のパック「エピソード4 パンドラ・ウォーズ」では超次元ゾーンがテーマになるとのことですので、今から追いかけておきましょう!
裁20日目:◆帽子さん

裁の20日目は◆帽子さん!
『「初動って何枚がいいですか?」←このありえないナンセンスな質問を今すぐやめろ』。このタイトルが全ての、『枚数』をテーマにした大ボリューム記事です。なぜやめた方がいいか、その質問をするかわりにどうすればいいのかも全部書いてます。
それぞれのプレイスタイルを尊重したい都合上、基本的にはこういうことは言わないようにはしているんですが……割とマジで、『デュエマをやる全員が読むべき記事』の一つなんじゃないでしょうか。この記事を読む手をいったん止めて、上のアイキャッチをタップして読んでみてください。読め。そして「初動って何枚がいいですか?」←このありえないナンセンスな質問を今すぐやめろ。
魔20日目:渋谷シャコさん

魔の20日目は渋谷シャコさん!
「ブロックマークのついていないプロモカードも使用可能」という、もしもの世界の架空フォーマット「パラレル・2ブロック」を立ち上げたうえで、その環境を考察する……という記事となっています。
逆に言えば「最近出た入手しやすいカードだけで組めるオリジナル環境」というべきものなので、普通に遊ぶ際にも参考になるかも?
裁21日目:しなでさん
裁の21日目はしなでさん!
タイトルは、知ってる人ならもう執筆者の名前を見ただけでわかるであろう「ストレスをかけるとDMPは強くなる」。おそらく今回のアドカレで最も短く、そしてスピード感のある記事となります。
今年のしなでさんは、自身にどうやってストレスをかけたか?目次の直後にもう明らかになる答えを、今すぐチェックしてみてくださいね。
魔21日目:Soboさん

魔の21日目は、Soboさん!
大規模大会には絶対に数人は存在するであろう「環境外デッキ」の使い手に対し、プロプレイヤーはどう戦うのか……というインタビュー記事です。インタビューを受けているのは、まさかのおんそくさんとのすけさん。豪華すぎる。
読み物としてはもちろん、「強豪プレイヤーはどうやって相手のデッキや戦略を読んでいるのか?」という視点でも面白い、環境外デッキを使う側も相手にする側もお得な一本ですね。
裁22日目:ジャイロさん
裁の22日目は、カバレージライターとしてもおなじみジャイロさん!
2ブロックへの熱意で知られる氏だけに、今回のテーマも「今年一年、ジャイロさん自身が2ブロックのためにやったこと」の総まとめとなっています。
店舗予選・エリア予選以降もまだまだアツいフォーマットの今を見て、2ブロックを始めましょう!
魔22日目:あんだんてさん
魔の22日目はあんだんてさん!
クリスマスにちなんで、《 クリスマⅢ 》を出せる新たなデッキの紹介記事です。
新弾のとあるカードもキーパーツとなっているので、パーツをお持ちの方はクリスマス以降もぜひ使ってみてくださいね!
裁&魔23日目:Swordさん&すずの音さん
23日目は、裁&魔の連動記事!
カバレージライターのSwordさんとGP覇者のすずの音さんによる、「同一の試合をプレイヤーとライターの両目線でカバレージ化する」という豪華すぎる企画となっています。
外から見るライターと、内側で考えるプレイヤーの思考の差が見える、貴重な記事と言えるでしょう。
裁24日目:鈴木智有さん(チアリ)
スペシャルゲスト枠となる24日目、裁の部はまさかのチアリさん!呼べるんだ……!
「クリスマスデュエパーティーの幹事を考える」というテーマで、パートナー選定&デュエパデッキ紹介を行う記事となっております。
いつもデュエチューブで見せる軽妙なトークそのままに、独断と偏見でカードを紹介していくスタイルは笑えること間違いなしです!
あと、チアリさん割とマジでうちで記事書きません……?スターダストさんと全力交渉したいんですが……(実際の交渉はボルスズに任せる気満々)
魔24日目:カワサキダイスケさん(主任K)
スペシャルゲスト枠となる24日目、魔の部はまさかの主任Kさん!呼んでいいんだ……!
カバレージチームのトップだけあり、その内容は「カバレージライター4人に名前を伏せて書かせた新作テキストカバレージを、さらに別のカバレージライター5人に当てさせる」という豪華すぎるもの!なんでこの記事1本で合計4記事と9人が追加で動いてるんだよ。
何を言ってもネタバレになってしまうのでアレなんですが、一つだけ言えることとしては……いーから皆カバレージとかDTLとか書いてみろって。
あと、川﨑さんはその調子でライター全員に二つ名付けてください。プレインさんも多分そう思ってるだろうし(押し付け)。
魔25日目:みみみさん
魔の最終日は、みみみさん!
デュエマ史上最も硬いデッキこと【逆アポロ】について、最も活躍した時期の環境も踏まえて徹底的に語り尽くす記事となります。
「このデッキがなぜ強かったか」についての深い掘り下げは、一見の価値ありです!
裁25日目:あーくんさん

裁の最終日は、主催者のあーくんさん!企画全体の締めくくりなので、紹介の順番を入れ替えました。
【これからのデュエル・マスターズの話をしよう】というタイトル通り、あーくんさん自身の視点での「デュエマのこれから」について語っておられます。
そして、その結果として生まれたあーくんさんの新たな取り組みとは……これはぜひ、記事から確認してみてください。
そして、幻の26日目
アドカレ完結から一夜明け、延長戦としてなんとDeadmanさんとしゃばさんが「デザイナー的な今年印象的だったカード」について語ってくれました!
デザイン過程については日頃デュエチューブの動画くらいでしか情報が得られないので、そういう意味でも超貴重な情報が得られて感動しましたね。
北白河の個人的おすすめ記事
正直おすすめとして挙げたい記事は無数にあるんですが、その中からお勧めしたいものをほんの一部を挙げると……
- 特殊な環境に一瞬だけ存在した異常デッキを歴史に残してくれたのまろかさんの記事
- 勝つためのメンタルセットとして超重要な要素を教えてくれるkaisoraさんの記事
- 不死鳥編というデュエマ史に残る奇妙なセットを完璧に語り尽くしてくれる本家さんの記事
- 無限に行われる「枚数」についての不毛な問いに終止符を打つ◆帽子さんの記事
……を、ベスト4として挙げさせていただきます。
あとまあ、自分の記事も当然お勧めしたいし、実際にめちゃくちゃ面白いと思ってるんですが……。
これについては、「自分の書いた記事が面白くない」と自分で思ってる参加者なんていないということを考えるとフェアじゃありませんね。全員面白いに決まってんだろ。
今回のまとめ
- バラエティ豊かな記事がいっぱい見れて満足!
- 年末年始は是非これとガチまとめを読んで過ごそう!
- 50本の記事を読んで要約をすると、1件10分換算でも8時間以上かかるんですよ(あーくん宛)
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
来年主催する人はまつがんさん呼んで♥




























