こんにちは、神結です。
前回、サバイバーの紹介をさせていただきました。「サバイバー進化論好きなんだよなぁ!」って同士がいらっしゃって私も嬉しい限りです。
前回サバイバーときたら、まぁ今回はね……?
別に何か直接的な繋がりがあるわけではないのですが、セットで語られることが多いので紹介していきましょう。
「歴代名作デッキ紹介」と題しまして、過去の名デッキの振り返りをしていくこの企画。

今回は【ウェーブストライカー】です。
目次
本日の名作デッキ紹介
無限軍団の飛翔 「ウェーブストライカー」
というわけで今回の名作デッキは、【ウェーブストライカー】になります。
前回サバイバーだったのでね。
リストは…………まぁ、一旦貼っておきますか。
当時のカードプールでガチめに組むとこんな感じでしょうか。
間違いなく強いんだけど、でもなんかこうじゃないんだよな。
たぶん、"当時使っていたウェーブストライカー"はこっちの方が近いと思うんですよ。
これこれ。こんな感じだよ。
ちなみに枚数はもっと不揃いでいいし、トリガー枠は色さえ合ってればもうなんでもいい。カードの端がべこべこでもいい。
さて、ウェーブストライカーとは、2004年に発売された聖拳編第2弾「無限軍団の飛翔」より登場した能力です。
その内容は「バトルゾーンに『ウェーブストライカー』を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、パワーアップする」といったもの。

【 クリーチャー 】
種族 シー・ハッカー / 文明 水 / パワー4000 / コスト7
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは、バトルゾーンにある自分自身の「ウェーブストライカー」を持つクリーチャー1体につき1枚カードを引く。
中でも《炎舞闘士サピエント・アーク》、《略奪秘宝ジャギラ》の2枚は特筆すべき制圧能力を持っており、この2枚を軸に汎用性の高いカードを組み合わせ、4色のコントロール気味に組むというのが基本的な「ウェーブストライカー」の構成になるでしょう。
というわけで、主力となるウェーブストライカーたちを順に紹介していきましょう。
まずは《炎舞闘士サピエント・アーク》。

【 クリーチャー 】
種族 ドラゴノイド / 文明 火 / パワー2000+ / コスト3
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
このクリーチャーのパワーは+4000され、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
なんとウェーブストライカー能力でアンタップキラーを持ちます。しかも常在です。私の数々のクリーチャーは、コイツによって一瞬で灰にされました。
かと言ってキープして一気に展開する……みたいなことを考えていると、今度は《略奪秘宝ジャギラ》が飛んできます。

【 クリーチャー 】
種族 パンドラボックス / 文明 闇 / パワー3000 / コスト5
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を3枚見ないで選び、捨てさせる。
ランダム3ハンデスです。ほぼ全ハンデスみたいなもんじゃないですか~。しかも5コストですからね。3→4→5という普通のテンポで大変なことになります。
こうして盤面を《炎舞闘士サピエント・アーク》、手札を《略奪秘宝ジャギラ》で奪いつつゴリゴリにコントロールしていくのが、このウェーブストライカーというデッキになります。
最終的には大量に展開から《星雲の精霊キルスティン》で打点を補強してフィニッシュすることになるでしょう。

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー5000+ / コスト7
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+5000され、「ブロッカー」と「W・ブレイカー」を得る。
ウェーブストライカーたちはその能力が起動している状態なら、現代的な視点で見てもかなり優秀なクリーチャーたちと言えます。
《アラーム・ラディッシュ》は2コストでブースト+マナ回収とかいう破格の性能でデッキをかなり回しやすくしてくれますし、相手からの除去やハンデスに対しても《骨折人形トロンボ》が墓地回収できます。

【 クリーチャー 】
種族 ワイルド・ベジーズ / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから自分の手札に戻す。

【 クリーチャー 】
種族 デスパペット / 文明 闇 / パワー1000 / コスト2
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを1体、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。
盤面維持と防御面は《予言者ラメール》と《堅防の使徒アースラ》が優秀で、火力・除去の補佐は《炎神兵ゴリアック》や《薔薇公爵ハザリア》などなど……。

【 クリーチャー 】
種族 ライトブリンガー / 文明 光 / パワー1500+ / コスト2
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+1000される。
僕がこのデッキを遊んでいたのは2005年当時ではなく、少し時代を経た2009年頃だったのですが、生半可なデッキだと結構ちゃんとボコボコにできたと記憶しています。
ちなみに、ウェーブストライカーは合計3体いれば能力が起動するわけですが、実は敵味方の判別はしません。相手の盤面も参照します。(デュエプレ版は味方だけです)
このためミラーマッチだとすごいことになりそうですが、私は残念ながら未経験です。詳しい人がいたら教えてください。
またこのウェーブストライカーのテキストを逆用して、相手のウェーブストライカー対策に《爆輪男》を採用する……ということもできます。

【 クリーチャー 】
種族 ヘドリアン / 文明 闇 / パワー3000 / コスト4
ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次の能力を得る)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて破壊する。
ウェーブストライカーが収録されたのはわずか3弾のみと決して多くはなかったのですが、無慈悲な戦い方やキーワード能力が印象に残った人も多かったのか、愛好家が多いという印象です。
そんなこともあってなのか、2022年のデュエキングMAXにて往年の名カードたちがツインパクト化して収録されました。
そんなわけなので、現在はちょっと強化されたウェーブストライカーを楽しみやすくはありますね。
せっかくなので、直近のカードを使って組んでみました。
《コアラ大佐の虹勲章》と《皇天闘と炎天華の決断》のお陰で火光自然のウェーブストライカーが大分強くなっているような気がします。《星雲の精霊キルスティン》はちょっと厳しそう、ごめんな。
おわりに
「DM歴代名作デッキ」、第179回は【ウェーブストライカー】でした。
よくボコボコにされていました。やっぱり《略奪秘宝ジャギラ》はなんかバグかと思っていたもん。
相手のクリーチャーに対して一対一で除去を当てていくみたいなデッキなんて使ってこなかったので、ほ~んとに勝てなかったッスねぇ~。
本当にざっくり作っただけなんだけど、ちょっと上のリスト使いたくなったので、ファンフェスあたりまでに用意しておこうかな……。
というわけで今回はここまで。
「このデッキを紹介して欲しい」といったリクエストも受け付けておりますので、#DM歴代名作デッキでご感想をお待ちしております。

それではまた来週お会いしましょう。
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