イントロ~あけましておめでとう~
新年あけましておめでとうございます!
モガーモガー(おめでとうございます)
今年も何やかんやデュべり部は続くと思いますので、何卒よろしくお願いいたします
フンガー(というわけで今回も、お相手はばにら所長とコテツでお送りします)
最後まで、ごゆっくりお楽しみください
今回のカードは…?
モガーモガー(去年もそうだったし、今年もお正月は干支ネタで行くんだよね?)
……今年の干支ってサバンナオオトカゲとかだったりしない?
フガフガ(残念ながらヘビと馬だけはどこの文化圏でも一貫して固定です)
馬……馬のクリーチャーか……
モゲモゲ(今回はこれだね!)
《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》

【 ツインパクトカード 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 火/自然 / パワー6000 / コスト6
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を2回する。このターン、それらのGRクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
────────────呪文────────────
カード名:オラオラ・スラッシュ
文明:自然
コスト:3マナ
■S・トリガー
■次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。
ギャアアアアアア!!!!!
※ばにら所長はマラソン大会の次くらいに《バーンメア》が嫌いだぞ!
モガーモガー/モガーモガー(《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》!)
正月早々不吉なものを出すんじゃあない!!
フンガフンガ(不吉でも何でもないものを不吉呼ばわりするんじゃあない)
う…う…うま…うま…
モゲモゲ(死にかけのキャラメルダンセン?)
今から《邪騎 スベルニル》回にしない?
それか今年の干支をパラサウロロフスか何かにしよう
フガーフガー(《バーンメア》への憎しみで干支を変えようとしないでほしい)
……
やるか、《バーンメア》への呪詛を吐く回
モゲー(正気か?)
ちょっと真面目なことを言うと、《バーンメア》が人気カードだった時期は大声でそういう話をするの、ちと憚られたから……
今だったら言っても怒られないっしょ!
フンガー(最悪すぎる)
というわけでお正月特別企画!ここが憎いぞ《バーンメア》!はじまります!
モガモガ(この連載、来週には打ち切られるんじゃないの?)
バーンメア前夜
そもそもなんだけど、個人的にはGR召喚ってギミックめっちゃ推してたんだよ
モンガモンガ(あれ?それは初耳かも)
超天篇のスタートデッキ『キラのギラミリオン・ギラクシー』でかなり手応えを感じててさ
フゴーフゴー(GR召喚持ちの小型クリーチャーを並べるデッキだね)
元々、他のゲームにおけるトークン戦略って好きだったんだよね
こう、「単体での性能は弱いかわりに、1枚のカードが2枚分になる」わけじゃん?
モガーモガー(物量で押す的な?)
そうそう!「単体では貧弱なカードで勝つ」って、カードゲームの醍醐味の一つかなって
これがおれのフェイバリットカードだ!

フゴフゴ(知らんカードを出すな)
この《霊気装置の展示/Servo Exhibition》英語版プロモ、
国内に流通した分は確認できた限り全て買い占めたし、海外通販でも見かけるたびに全部買ってたから、おそらく世界で一番持ってるのは僕のはずです
もうちょいで150枚になる
モガーモガー(みみっちい海馬瀬人???)
ここんとこは円安が加速しすぎて海外通販を使いづらいのがつらいぜ……
フガーフガー(そんで、こういう「弱いクリーチャーを複数出せるカード」が好みだった、と)
GR召喚が登場したのって超天篇の冒頭じゃん?
ちょうど前の2年で、【赤単速攻】も大きいクリーチャーを使う形に舵を切ってたからねえ
モゲモゲ(そうか、「小型を並べる」戦略が翳り始めた時期だったんだ)
そんな中で登場したGR召喚!
「出力先が地味」「いくら何でも『何枚でも入れていい』サイクルは嵩増しが過ぎる」と、不安や不満もあったけど……「小型カードを並べる」戦略として、期待してたんだよね
フンガフンガ(ゴールとしてシンパシーも用意されてたしね)
そう!まぁ、これも「結局最後は大型じゃん」って言われたらそれまでなんだけど……
けどまぁ、小型を並べることが肯定されるデッキが組めるよな~と
モガー(まぁ……そうなのかな)
あとメディアミックス的にも、「小さいものが力を合わせて大きい相手を打ち倒す」って盛り上がりに繋げやすいのでは?って気がするんだよなー
フゴーフゴー(特にそんな展開なかったけどね)
そう、そんな展開が無いまま超天篇は最終弾を迎え……ヤツが登場してしまうんだよねえ……
バーンメア登場
まずですね、これ本体が6コスト6000のW・ブレイカーと、そこそこのサイズなんですよ
フガーフガー(少なくとも「小型クリーチャーを並べる」感じではないね)
このコスト6っていうのが絶妙で、前年に登場したJチェンジから出しやすいんだよなあ
モガーモガー(Jチェンジ6を持ちつつ、チェンジ先を自前で用意できる《グレープ・ダール》は特に相性が良いね)
このクソブドウ!!!切札ジョーは未成年だろうが!!!!未成年飲酒の恐ろしさを知らんのか!!!!!!
フンガー(中身はジュースって設定だよ)
……でまぁ、《グレープ・ダール》がマッハファイターまで持ってるおかげで、無駄のないJチェンジ→《バーンメア》展開ができちゃうんだよね
これ、カードパワー云々より「マッハファイターを起点に展開する」という動きが厄介で
モガモガ(あっ……小型クリーチャーを展開してると……)
踏み台にされる
今なら黒い三連星の気持ちが分かる
ガイアー(マッハファイター対策が乏しかった時代、「先出しが損」があり得たのか)
そんなわけで、「GR戦略を潰すGR戦略」って感じだった《バーンメア》は当時どうにも苦手だったんだよねえ……
先に殴り切ろうとしても、本人の下面が受け札になるし、何なら《灰になるほどヒート》で《バーンメア》が降ってくるからね……
モゲーモゲー(《灰ヒー》、《グレープ・ダール》と並ぶ踏み倒し手段も兼ねてるし優秀だなあ)
《灰ヒー》を一番強く使えるデッキは【バーンメア】系統だろうからねえ
そして踏み倒された《バーンメア》、呼び出したGRクリーチャーによってさらに悪用できちゃうのがまた……
フガーフガー(あ!Jトルネードで再利用できるのか!)
特に《無限合体 ダンダルダBB》は、《バーンメア》を手札に戻した上で墓地の《灰ヒー》を唱えて《バーンメア》を出し直す……という動きで打点をモリモリ増やせるよ
モンガモンガ(《せんすいカンちゃん》も《バーンメア》の効果をおかわりできるね)
Jチェンジは簡単にループできないよう攻撃時の効果にされてるんだけど、結果として「攻撃ステップのアクションがめちゃくちゃ長い」というデッキになったんだよねえ
シナジーが独特な動きに繋がることは、もちろん面白いんだけど……ちょうどこの直後、コロナ禍が訪れてさ
フンガー(ああそうか、超天篇が終わって十王篇になる頃だったね)
対面で顔見ながらやるならまだしも、リモートで盤面がぐるぐるしているのを眺めるのはこう……かったるさが勝るなって
モガーモガー(なんてことを言うんだ)
や、もちろんリモートで対戦できる時代も、相手してくれる人がいることも有難いんだけどね
ただそれでも、相手が目の前にいて「いや~マジっすか~笑」とか言いながら対戦するのと、盤面だけ写ってるのだと印象は違うと思うのよ
フガーフガー(そういうもんかなあ)
そんなわけで「期待していた小型横並び戦術を潰すアーキタイプだったこと」「リモート環境において長い攻撃ステップを生み出すかったるいカードだったこと」から、《バーンメア》への個人的ヘイトが高まっていたと考えられます。Q.E.D.
モガーモガー(AIによる概要まとめ?)
まぁ、その後オリジナルとアドバンスの分離があったり、さらなるパワーカードの登場があったりで《バーンメア》が強かった時代もすっかり過去のこととなったんだけど
小型GR戦略とか、外出自粛の時代とか、そういう歴史の歩みを踏まえて、改めて言っていきたいと思うよ
そんなわけで今回のまとめ!!!
バーンメアが憎い!!!
モゲモゲ?(え?正気?)
まずければ北白河さんが査読のときに消してくださるよ
フガーフガー(最悪の丸投げやめろ)
ライターの自主性を尊重してそのままにしておきますが、「個人の感想です」という但し書きがついてるもんだと思って下さい(査読時追記)
エンディング
ばにら所長のデュエマだべり部!今回は恨み重なる《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》をお送りした。
このコーナーではこれからも、デュエマに関する豆知識や懐かしトーク、小ネタをゆるーく紹介していくぞ。
感想やリクエストはぜひ #デュべり部 でツイートしてほしい!
ばにら所長のデュエマだべり部、略して「デュべり部」は、毎週月曜20時更新!月曜の夜は、一緒にデュべろう!
ちなみに本記事で使われている《バーンメア》の画像を保存しようとすると、「バーンメアが憎い.jpg」になります
モゲー(何がしたいんだよ)
今年もよろしく!
【#デュべり部】















