こんにちは、神結です。
約1週間ほど寝込んでいましたが、何とか体調の方は戻ってきました。今回はリハビリも兼ねて、記事の方を書いていきたいと思います。
今回も前回に引き続き2021年に活躍した「メンデル・ドルガン」のデッキになります。
「歴代名作デッキ紹介」と題しまして、過去の名デッキの振り返りをしていくこの企画。

今回は【赤緑モモキングRX】です。
目次
本日の名作デッキ紹介
というわけで今回の名作デッキは、【赤緑モモキングRX】になります。
こちらも前回に引き続きオリジナルレギュレーションのデッキです。リストはこんな感じ。
このデッキは2021年8月に発売されたクロニクルデッキ「決闘!! ボルシャック・デュエル」によって成立したデッキです。
中でも《ボルシャック・栄光・ルピア》と《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》の2枚は、環境でもよく見掛けるカードとなります。

【 クリーチャー 】
種族 ファイアー・バード / アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。
《ボルシャック・栄光・ルピア》については言わずもがなですが、《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》も大きな追加でした。
当時、カード除去はちょくちょく増えつつはあったのですがそれでも「低コスト」で「クリーチャーとフィールドを同時に破壊できるカード」ってかなり希少だったんですよ。

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / ハンター / 文明 火 / パワー6000 / コスト6
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、パワー3000以下のサイキックではないクリーチャーをすべて破壊する。その後、パワー5000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。
────────────呪文────────────
カード名:超英雄タイム
文明:火
コスト:2マナ
■バトルゾーンにある相手のコスト3以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
確か前年度のドラグナー環境で「《洗脳センノー》と《希望のジョー星》を同時に割れる2~3コストのカード」を探したけど、どれもちょっとずつ惜しいんだけど、ピッタリのカードはないんだよね。
《メッチャ映えタタキ》も《火炎ヴァルバスター》もちょっとずつ惜しいんだよな。
というわけで、メタ対策を得たドラゴンデッキは、1つまたグレードアップしたと考えていいでしょう。
21年の夏以降のドラゴンデッキは「メンデル・栄光・ドルガン・超英雄」というかなり強力なデッキ基盤を持つことができました。
前回の【シータノヴァ】でも紹介しましたが、基本はブーストからゲームに入っていく中で、《“龍装”チュリス》+《蒼き守護神 ドギラゴン閃》という速度への対抗手段があるのは、この時代ならではのドラゴンデッキの特徴と言えるかもしれません。
それ以外で言えば、基本的には《王来英雄 モモキングRX》のデッキになります。
ただこのデッキは《ボルシャック・モモキングNEX》という強力なカードがありまして、こちらで戦うゲームも多いでしょう。

【 スター進化クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / アーマード・ドラゴン / レクスターズ / 文明 火 / パワー9000+ / コスト6
■スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがレクスターズまたは火のクリーチャーなら出す。それ以外なら墓地に置く。
■攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。
効果はわかりやすく、登場時・攻撃時に山札を捲って火のクリーチャーなら出すというもの。
これは《ボルシャック・栄光・ルピア》を獲得した恩恵も大きいのですが、《ボルシャック・栄光・ルピア》→《ボルシャック・モモキングNEX》という流れで展開できるようになっているため、進化クリーチャーながらかなり扱いやすいんですよね。
更に捲りの当たりとして、色としても強い《禁断竜王 Vol-Val-8》も採用しています。

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / アーマード・ドラゴン / アース・ドラゴン / 禁断 / 文明 水/火/自然 / パワー54321 / コスト9
■EXライフ
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。
■自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。
こちらは《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》の色都合的な要素が強いカードではあるのですが、まぁまぁまぁ、それでも強いカードなのは間違いないですし、《ボルシャック・栄光・ルピア》を2枚使って手出しとかもありましたね。
また《王来英雄 モモキングRX》の進化先として、今回は《ボルシャック・ドギラゴン》が用意されています。

【 進化クリーチャー 】
種族 メガ・コマンド・ドラゴン / 革命軍 / 文明 火 / パワー12000 / コスト7
■革命0トリガーークリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。
そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。
そのカードが火の進化ではないクリーチャーなら、バトルゾーンに出し、このクリーチャーをその上に置く。
■進化ー自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。
その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
このリストなら単純に革命ゼロトリガーとしても機能しますが、どちらかといえばシンカパワーとセットにした打点運用的な要素の方が強かったように思います。
というのも《王来英雄 モモキングRX》→《ボルシャック・ドギラゴン》と進化させて、攻撃時に相手のクリーチャーとバトルすると、シンカパワーで《ボルシャック・ドギラゴン》がアンタップするんですね。
これによって相手のクリーチャーの回数だけシンプルに殴れるんですよ。
小型クリーチャーを並べつつも受けが薄いといった相手には強いので、対【ジョー星ゼロルピア】とかで切り札的な活躍をすることもありました。
デッキとしてはどちらかというと旬はそこまで長くなく、前回紹介した【シータノヴァ】の方に活躍を持って行かれた印象もありますが、「新時代のドラゴンデッキ」の始まりを感じられたデッキだったかと思います。
おわりに
「DM歴代名作デッキ」、第181回は【赤緑モモキングRX】でした。
このデッキも印象深いんですよね。
なんといっても《ボルシャック・栄光・ルピア》の力を体験したデッキですからね。楽しかったんだよなぁ。
「メンデル・栄光・ドルガン」基盤は比較的速いタイミングで解散してしまうのですが、環境の変化次第では《偽りの希望 鬼丸「終斗」》とか使ってこういうデッキ基盤で組むこともあるかもしれないので、頭には入れておきたい構築ですね。
というわけで今回はここまで。
「このデッキを紹介して欲しい」といったリクエストも受け付けておりますので、#DM歴代名作デッキでご感想をお待ちしております。

それではまた来週お会いしましょう。
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