このデッキはこんな人におすすめ! |
●安くて楽しいデッキが欲しい! ●超次元クロスギアを使いたい! ●20thトレジャーの《ドレミ24》を使ってあげたい! ●カードテキストの覚え違いで辛い思いをしたことがある!(?) |
今回のテーマは《次元のロード・オブ・レジェンドソード》&《次元のクイーン・オブ・プロテクション》!
コイツらは、クリーチャー状態で出しておくと、後から出た味方にタダでくっつけられる。
だったら、革命チェンジで登場した味方にくっつけちゃおう!
《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジ! クロスギアを装着! 出たとき効果で自身をアンタップする呪文を唱えて、
モガーモガー(あれ?アンタップしても《ミラクル1 ドレミ24》って召喚酔いしてるから再攻撃できないよね?)
あああ!!!
ああああああ!!!!!!
目次
格安デュエマ研究所とは?
『格安デュエマ研究所』は、デュエル・マスターズの安くて楽しいデッキを構築・紹介していく企画だ。
「格安」の定義として、「シングル価格の合計がクロニクルデッキの定価(=およそ5000円)以内」と設定している。
※シングル価格は、執筆時点(2023/1/22)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算
もちろん、すでに持っているカードや傷アリカードを使えば、もっと安く構築することが可能だ。
また、安いデッキは高額デッキの代用品や劣化版ではない。独自の強さや面白さを持つデッキを研究・紹介していくぞ!
デッキのコンセプト
さて、改めて今回のコンセプトは《次元の~》クロスギアによる奇襲!
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ビーストフォーク / 文明 自然 / パワー5000 / コスト3
■このクリーチャーは、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。
■自分の他のクリーチャーが出た時、このクリーチャーを《次元のロード・オブ・レジェンドソード》側に裏返し、そのクリーチャーにクロスしてもよい。
【裏面】
カード名:次元のロード・オブ・レジェンドソード
カードの種類:サイキック・クロスギア
文明:自然
コスト:5マナ
マナ:-
■これをクロスしたクリーチャーは、「W・ブレイカー」を得、それよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーは、シールドを2つブレイクする) ■これをクロスしたクリーチャーに《クイーン・オブ・プロテクション》もクロスされていれば、そのクリーチャーはシールドをさらに2つブレイクする。
50円
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ソル / 文明 光 / パワー3000 / コスト2
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■自分の他のクリーチャーが出た時、このクリーチャーを《次元のクイーン・オブ・プロテクション》側に裏返し、そのクリーチャーにクロスしてもよい。
【裏面】
カード名:次元のクイーン・オブ・プロテクション
カードの種類:サイキック・クロスギア
文明:光
コスト:5マナ
マナ:-
■これをクロスしたクリーチャーのパワーを+4000し、「ブロッカー」を与える。 ■これをクロスしたクリーチャーに《ロード・オブ・レジェンドソード》もクロスされていれば、そのクリーチャーのパワーを+4000のかわりに+12000する。
50円
これらサイキック・クリーチャー状態の合計コストは5。
初期型の超次元呪文で2体を同時に呼び出し、次に出たクリーチャーにクロスが可能だ。
どうせなら「次に出すクリーチャー」はタダで出したい!ということで、革命チェンジと組み合わせてみるぞ。
革命チェンジ元は、呪文軽減能力を持つクリーチャーが良いだろう。
呪文軽減をテーマにすると前回の北白河さんとかぶるんだけど……まぁほら、今回はでかい打点で殴るのがメインだから!
気になるのは、《次元の~》クロスギアコンビを装着してもブレイク枚数が4枚止まりということ。
どうせ奇襲するなら、相手シールドをすべて割り切りたい。考えられる解決策は4つ。
- 隣に追加打点を展開する
- 再攻撃を可能にする
- パワード・ブレイカーまたはT・ブレイカーを用意する(※《次元のロード・オブ・レジェンドソード》の追加2ブレイクで一撃5ブレイク)
- 《次元のロード・オブ・レジェンドソード》を2枚つける(※追加ブレイクが2回乗る)
今回は解決策1.(追加打点)を中心に、2.~4.も狙える形にしていこうと思う。
《ミラクル1 ドレミ24》で「スピードアタッカーを出せる呪文」を唱えるのがその手段だ。
モガーモガー(あれ?《ミラクル1 ドレミ24》で踏み倒せるのって光か水の呪文だけでは……?)
あああ!!!
さて、このミスに気付いたのが締切当日の午前5時(実話)。どうリペアする……!?
さあ、デッキを組んでいこう!
デッキレシピ
というわけで完成したデッキがこちら!
合計金額は3,500円(2023/1/22時点)。
当初は《グッドルッキン・ブラボー》が入って価格を圧迫していたんだけれど、前述のうっかりミスでデッキを組み替えたら抜けてしまった。
超次元もGRもフルに使うデッキとしてはかなーり安く収まっているんじゃないかな。
個別カード解説
ここからは個別のカードを見ていこう。この解説も泣きながら全部書き直しているぞ。
個別カード解説【メインギミック】
まずはメインギミックの解説だ。両面カードとツインパクトなので……テキストが長い……!
《魔導の剣聖/次元のロード・オブ・レジェンドソード》2枚
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ビーストフォーク / 文明 自然 / パワー5000 / コスト3
■このクリーチャーは、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。
■自分の他のクリーチャーが出た時、このクリーチャーを《次元のロード・オブ・レジェンドソード》側に裏返し、そのクリーチャーにクロスしてもよい。
【裏面】
カード名:次元のロード・オブ・レジェンドソード
カードの種類:サイキック・クロスギア
文明:自然
コスト:5マナ
マナ:-
■これをクロスしたクリーチャーは、「W・ブレイカー」を得、それよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーは、シールドを2つブレイクする) ■これをクロスしたクリーチャーに《クイーン・オブ・プロテクション》もクロスされていれば、そのクリーチャーはシールドをさらに2つブレイクする。
50円
《魔導器プロテクト/次元のクイーン・オブ・プロテクション》2枚
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ソル / 文明 光 / パワー3000 / コスト2
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■自分の他のクリーチャーが出た時、このクリーチャーを《次元のクイーン・オブ・プロテクション》側に裏返し、そのクリーチャーにクロスしてもよい。
【裏面】
カード名:次元のクイーン・オブ・プロテクション
カードの種類:サイキック・クロスギア
文明:光
コスト:5マナ
マナ:-
■これをクロスしたクリーチャーのパワーを+4000し、「ブロッカー」を与える。 ■これをクロスしたクリーチャーに《ロード・オブ・レジェンドソード》もクロスされていれば、そのクリーチャーのパワーを+4000のかわりに+12000する。
50円
このデッキを組もうと思ったきっかけだ。
「5マナホールでコイツら2体→何かしらのクリーチャーを踏み倒し」という動きで、スムーズなクロスが可能。
今回のプランに限らず、G・ゼロや侵略など、コストを踏み倒せるクリーチャーがいれば思い出しておきたい。
なお、上の方でもちょっと触れたけれど《次元のロード・オブ・レジェンドソード》は2つクロスすれば追加ブレイクもそのぶん増える。
もし2枚目を出せるなら、狙ってみるのもアリだ。
また、《魔導器プロテクト》はブロッカーとして運用できることも忘れないでおこう。《超次元サプライズ・ホール》がトリガーした時なんかに役立つはずだ。
《ミラクル1 ドレミ24》4枚
【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・ドラゴン / 革命軍 / ドレミ団 / 文明 光/水 / パワー4000 / コスト5
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ:光または水のクリーチャー(自分の光または水のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光または水のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
50円
「タダで出せて」「追加打点を展開できる」。優秀!
当初は他の革命チェンジや侵略の併用も考えたけれど、出た時効果が強力かつチェンジの縛りがゆるいコイツの代用品はいない・というのが結論となった。
……とか言ってたら、踏み倒せる呪文の色指定を見落としてて苦しんでいるんだけれど。
ちなみにこの《ミラクル1 ドレミ24》、金トレジャー版も存在しているぞ。
ちょっと影が薄いというか、不遇な印象を持たれてしまいがち。同期が女体化した《龍風混成 ザーディクリカ》《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》《カンゴク入道》といった錚々たる面々だからね……
ゲットした人は、せっかくなのでこのデッキを組んで使ってあげてほしい。
《ジェンネ・トーピー/GYORAI-CANNON!》4枚
【 ツインパクトカード 】
種族 トリックス / ワンダフォース / 文明 水/火 / パワー1000 / コスト1
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このターン中に、自分が呪文を唱えていなければ、このクリーチャーは攻撃できない。
【呪文】
カード名:GYORAI-CANNON!
文明:火
コスト:3マナ
GR召喚する。このターン、そのGRクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
50円
このデッキのマスターピース。最強カード。神。寿司における醤油。映画の前売についてくるポケモン。
……だと思ってたよ、《ミラクル1 ドレミ24》が《GYORAI-CANNON!》を撃てないことに気付くまでは……
ただそれでも、「呪文を唱えていなければ殴れない」という攻撃宣言は超次元呪文で解除され、殴れば革命チェンジで《ミラクル1 ドレミ24》が飛び出す。
……というところまでは噛み合ってるので続投で。
ちなみにこの項、初稿では「こういうシナジーを見つけるのはオリジナルデッキを組む醍醐味だと思う」みたいなスカした文章を晒していたぞ。現実はテキストの覚え違いだったわけで、恥と言うのはこうして生まれるんだね。
《龍装者 バルチュリス》3枚
【 クリーチャー 】
種族 ドラゴンギルド / ビートジョッキー / 文明 火 / パワー4000 / コスト5
■自分のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーが自分の手札にあり、その攻撃がこのターン2度目のクリーチャーによる攻撃で、このターン自分の《龍装者 バルチュリス》をバトルゾーンに出していなければ、攻撃の後、このクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。 ■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
140円
タダで出せる追加打点と言えばやっぱりコイツ!
《次元の~》コンビの4ブレイク+横の小型で1ブレイク、ダイレクトアタックは《バルチュリス》に任せちゃおう。
とはいえデッキのスロットがカツカツ、ついでに他のカードとシナジーするわけでもないので3枚。
どうでもいいけど『蒼龍革命』やセレクションデッキで流通量は増えてるはずなのに、変なアグロデッキを組むと入れたくなるので何枚あっても足りないぞ。格安あるある。
個別カード解説【呪文サポート】
5マナ呪文を軸としたデッキなので、呪文をサポートするクリーチャーを多めに採用している。それらを紹介していこう。
《一番星 ザエッサ》4枚
【 クリーチャー 】
種族 ムートピア / レクスターズ / 文明 水 / パワー3000 / コスト3
■ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)
■各ターン、はじめて使う自分のクリーチャー以外のカードのコストを1少なくしてもよい。ただしコストは0以下にはならない。
■自分のターン中、はじめて自分がクリーチャー以外のカードを使った時、カードを1枚引いてもよい。
50円
ジャストダイバーとオマケのドローがめちゃくちゃ偉い、呪文軽減界(?)のエースオブエース。
システムクリーチャーの抱える「システムが機能する前に除去される」という弱点を自力でカバーできるのが実に心強い。
コイツを立てた状態で4マナ《超次元エナジー・ホール》、呪文の効果とコイツの効果で2枚ドロー……というのが、このデッキの基本的なアクションだ。
この2ドローで《ミラクル1 ドレミ24》を引き込みたいところ。
《ザパンプ》4枚
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 水 / パワー2000 / コスト2
■各ターン、自分が唱える1枚目の呪文のコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
50円
最軽量の呪文軽減クリーチャー。同じ効果を持つ《ハヤテノ裁徒》からパワーが倍になっている優等生だ。
このデッキにはマナカーブが繋がる呪文こそないものの、2ターン目に立てておけるのは便利、ということで採用。
取り回しに優れた良カードだけれど、実は大型セット『ガチヤバ4』にしか入っていない。今のうちに集めておきたいかも?
《Wave All ウェイボール》4枚
【 クリーチャー 】
種族 トリックス / ワンダフォース / 文明 水 / パワー5000 / コスト2
■このクリーチャーは攻撃できない。
■各ターン、自分がはじめて呪文を唱えた時、GR召喚する。
■クリーチャーの能力によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
110円
呪文軽減にウェイボール、熱心な格安デュエマ研究所読者のみなさんはお察しかもしれないけど、これはむしろ北白河さんの得意なジャンルでは……?
今回は「序盤に設置できて」「打点を増やせて」「呪文サポート」という三点に注目して採用した。
ホントはコイツをダイヤモンド状態にして殴る形を考えていたんだけれど、絶妙に噛み合わず断念。そこら辺のプランは改造案でちょっと紹介するぞ。
《貪欲な若魔導士 ミノミー》4枚
【 クリーチャー 】
種族 ムートピア / 文明 水 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から呪文を1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
50円
「軽くて」「必要な呪文を探しに行けて」「自身が革命チェンジ元」。神……?
全てが《ミラクル1 ドレミ24》と噛み合っている名クリーチャーだ。
というか、普通に優秀なんだよね《ミノミー》。単純に、2マナクリーチャーがデメリットなく(呪文という縛りはあるけど)山札を掘り進められるのが偉い。
コモンとはいえ十王篇の初期に再録されたっきりなので、こちらも今のうちに集めておきたいカードかも?
個別カード解説【特殊召喚手段】
さて、いよいよこのデッキの根幹を支える特殊召喚手段を紹介。
超次元呪文→GR召喚の順で紹介するぞ。
《超次元エナジー・ホール/超次元サプライズ・ホール》4枚
【 ツインパクトカード 】
文明 光/水 / コスト5
■カードを1枚引く。
■水のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、または、コストの合計が5以下になるように好きな数のサイキック・クリーチャーを選び、自分の超次元ゾーンから出す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
【呪文】
カード名:超次元サプライズ・ホール
文明:光
コスト:3マナ
■S・トリガー
■コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、または、コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。
50円
黎明期の超次元呪文が一つに!
『パラレル・マスターズ』で登場した両面呪文のツインパクト、パラレル世界でも何でもないセットに収録されてしまったね……
初期型の5マナ超次元呪文の特徴は、複数体の展開が可能な点!
これを活かして、《魔導の剣聖》《魔導器プロテクト》を並べるのが今回のテーマだ。
「呪文を唱える」「クリーチャーを2体出す」というアクションがコレ1枚で行えるため、さまざまなカードの誘発条件を満たせる。
今回は《一番星 ザエッサ》のドロー・《Wave All ウェイボール》のGR召喚・《ジェンネ・トーピー》の攻撃制限解除といった効果のスイッチとしても使っていくぞ。
下の面が3マナかつS・トリガーのため、受け札や《ミラクル1ドレミ24》の踏み倒し先としてもカウントできる。
なお、ツインパクト化に際して多色になったため、地味にマナチャージが厄介。キーカードではあるものの、初手に来たら埋めてしまう判断も必要だ。
《超次元エナジー・ホール》3枚
【 呪文 】
文明 水 / パワー- / コスト5
カードを1枚引く。
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
コスト7以下の水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
50円
追加の《エナジー・ホール》。いやこっちが本家なんだけど。
ツインパクトではないものの、単色カードなのでアンタップインでマナに置けるのは嬉しいところ。
唱えるにせよ、アクションするターンで埋めるにせよ、初手にあれば握っておきたいカードだ。
《超次元エクストラ・ホール》2枚
【 呪文 】
文明 水 / コスト3
プレイヤーをひとり選び、その墓地からカードを2枚まで選ぶ。そのプレイヤーは選ばれたカードを自身の山札の一番上に置き、山札をシャッフルする。
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
50円
追加の軽量超次元呪文。水でコスト3ということで、《ミラクル1 ドレミ24》の踏み倒し圏内なのがポイントだ。
あんまり率先して3ターン目に唱えることはないのだけれど、先攻ならば《イオの伝道師ガガ・パックン》を呼んで相手の展開を鈍らせるのがオススメだ。
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》4枚
【 呪文 】
文明 光 / コスト3
■GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
■コスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
50円
火の呪文が入っていた枠を泣きながら差し替えたぞ。というかコイツが発見されたおかげでデッキを完全に崩さずに済んだ。
主な役割は、コイツを挟むことで《GYORAI-CANNON!》を《ミラクル1 ドレミ24》から唱えること。何という遠回り。
このデッキの3マナ呪文に手札を増やせるものはないので、考えなしに3ターン目に唱えたりしないよう注意しよう。
ちなみにこのあたりには当初、《超次元キル・ホール》はツインパクト化したから《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》に引っかかってうんたらかんたら、みたいな怪文書が置かれていたぞ。
デッキから火の呪文が抜けたから怪文書も消えたんだね。悲しいね。
個別カード解説【超次元&GR】
メインの超次元クロスギアを除いた外部ゾーンの面々はこちら。
一部を除いて差し替えの余地はあるので、ぜひ回しながらみなさんも研究してみてほしい。
《ソニーソニック》2枚
【 GRクリーチャー 】
種族 ビートジョッキー / ワンダフォース / 文明 火 / パワー1000 / コスト3
■マナドライブ 3(火):自分のマナゾーンのカードが3枚以上で火文明があれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
310円
今回のデッキ価格を引き上げたA級戦犯。軍事裁判にかけたら着席を待たず極刑が言い渡されるレベル。コモンだろお前。
仕事は「運良くGR召喚できて、運良くマナドライブを達成したらスピードアタッカー」。
――そう、上ブレしたらラッキー的な枠だ。デッキ内の最高額カードなのに!
コイツのマナドライブを意識して、手札でかぶった2枚目の《ジェンネ・トーピー》や《龍装者 バルチュリス》はマナに埋めておこう。
《マジカルイッサ》2枚
【 GRクリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 水 / パワー2000 / コスト2
■各ターン、自分が唱える1枚目の呪文のコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
50円
唯一の、打点の細いGR(五七五)。
やることは完全に、裏面の白い《ザパンプ》。序盤にめくれてくれると嬉しいところだ。
言い換えると、押し込みのタイミングで捲れるとちょっと悲しいクリーチャー。そういうとこだぞGR。
《P.R.D. クラッケンバイン》《ダルタニックB》《フォー・ユー》各2枚
【 GRクリーチャー 】
種族 トリックス / ワンダフォース / 文明 水 / パワー2000+ / コスト3
■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
■自分の墓地にある呪文1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
50円
【 GRクリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 水 / パワー1000+ / コスト4
■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
■自分の手札のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
■このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)
50円
【 GRクリーチャー 】
種族 トリックス / ワンダフォース / 文明 水 / パワー0000+ / コスト1
■バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
50円
パワード・ブレイカー持ちGRクリーチャー三銃士を連れて来たよ。
パワード・ブレイカー持ちGRクリーチャー三銃士!?
というわけでパワード・ブレイカー持ち連中。
《次元の~》クロスギアコンビを装着することで、パワー12000を上回るため3枚ブレイクが確定。《次元のロード・オブ・レジェンドソード》の追加ブレイクと合わせて5枚ブレイクが可能となる。
もちろん、革命チェンジした《ミラクル1 ドレミ24》で1枚ブレイクできているはずだから5ブレイクを無理に狙う必要はない。
ただ、EXライフはじめシールド枚数が増えているケースもある。覚えておいて損はないはず。
《王子》
【 NEO GRクリーチャー 】
種族 エイリアン / ハンター / 文明 自然 / パワー1000+ / コスト3
■NEO進化:自分のGRクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
■このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
■このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分のマナゾーン、手札、または墓地から選び、このクリーチャーの下に置く。
50円
パワード・ブレイカー三銃士の4人目。ハートキャッチプリキュアで言えばムーンライト、Go!プリンセスプリキュアで言えばスカーレットだ。
三銃士と違い、NEOクリーチャーとして運用が可能。スピードアタッカー付与のない《Wave All ウェイボール》《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》が絡んだ時には、この違いが役立つはずだ。追加戦士は強い、みんな知ってるよね。
どうでもいいけど所長は初見時、右下にいる王子にまるっきり気が付かなくて『塊魂』コラボだって全然分からなかったぞ。
《時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 キカイヒーロー / 文明 光 / パワー1000 / コスト2
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
覚醒-各ターンの終わりに、自分の他のサイキック・クリーチャーがそのターン覚醒されていた場合、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
【覚醒後】
カード名:変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:水
種族:サイバー・コマンド
パワー:5000
コスト:7マナ
マナ:-
このクリーチャーはブロックされない。
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)
50円
ここからはネクストステージ。GRではなく超次元の面々だ。
まずは地球を愛した無敵のキカイヒーロー・《アンタッチャブル》&《アンタッチャブル・パワード》。
残念ながらサイキック・クロスギアを裏返すのは覚醒ではないので覚醒条件は満たしづらい。
けれど、そもそも《超次元エナジー・ホール》で《アンタッチャブル・パワード》を呼び出せることは覚えておきたいところ。
決めきれずグダった際は、場持ちの良さとアンブロッカブルで最後の一押しを任せることになるぞ。
もちろん、《アンタッチャブル》面で序盤に出しておき、ダイレクトアタックを任せる運用もあり得るはずだ。
《イオの伝道師ガガ・パックン》1枚
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 バーサーカー / エイリアン / 文明 光 / パワー3000 / コスト4
相手の呪文を唱えるコストは1多くなる。 覚醒リンク- 自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
【覚醒後】
カード名:貪欲バリバリ・パックンガー
カードの種類:サイキック・スーパー・クリーチャー
文明:光/自然
種族:ガイア・コマンド/バーサーカー/エイリアン
パワー:10500
コスト:15マナ
マナ:-
相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをアンタップする。
相手のクリーチャーが攻撃している間、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
※覚醒リンクするために必要なカード(イオの伝道師ガガ・パックン/タイタンの大地ジオ・ザ・マン)
60円
主に《超次元エクストラ・ホール》から呼ぶことになる、メタ担当。
相手が最速で《メンデルスゾーン》なんかを撃ってきた場合には手遅れなので、そのまま超次元ゾーンにいてもらおう。
なお、所長は相手にコスト累加を吹っ掛けて足を引っ張るのが好きなのでコイツを採用しているけれど、お好みでブロッカーあたりに差し替えるのもアリだ。
《時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー》1枚
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ブルー・モンスター / 文明 水 / パワー4000 / コスト4
このクリーチャーに覚醒した時、カードを1枚引く。
ループ覚醒-自分のターン中に火のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》のほうに裏返す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
【覚醒後】 カード名:時空の戦猫ヤヌスグレンオー カードの種類:サイキック・クリーチャー 文明:火 種族:フレイム・モンスター パワー:4000+ コスト:4マナ マナ:- このクリーチャーに覚醒した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーは「パワーアタッカー+2000」と「スピードアタッカー」を得る。 ループ覚醒-自分のターン中に水のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《時空の戦猫シンカイヤヌス》のほうに裏返す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
130円
ループ覚醒による打点調整担当。
基本的には3ターン目に《超次元サプライズ・ホール》《超次元エクストラ・ホール》を唱えた場合に立てておくことになるはず。
これら3マナの超次元呪文、コスト2以下であれば火のサイキック・クリーチャーも呼び出せる。
《時空の喧嘩屋キル》に繋げて、ループ覚醒によるスピードアタッカー付与を狙おう!
《時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン》1枚
【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ヒューマノイド / 文明 火 / パワー1000 / コスト2
相手のターン中、相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、そのクリーチャーは手札に戻されるかわりにバトルゾーンにとどまる。
覚醒-自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
【覚醒後】
カード名:巨人の覚醒者セツダン
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:自然
種族:ジャイアント
パワー:5000+
コスト:7マナ
マナ:-
パワーアタッカー+2000(攻撃中、このクリーチャーのパワーは+2000される)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、手札に戻されるかわりにバトルゾーンにとどまる。
50円
というわけでループ覚醒のスイッチ担当。
「《時空の戦猫シンカイヤヌス》がいるときに」「《ミラクル1 ドレミ24》で3マナ超次元呪文を唱えた時」が出番だ。
ちなみに《次元の~》クロスギアの存在から、ターンさえ跨げれば覚醒条件は結構クリアできるぞ。
デッキの回し方
ここまで見てきたように、「2マナで呪文サポート要員を立てて」「4マナで超次元呪文を撃ちつつ」「革命チェンジ」が基本の動きだ。
細かいポイントが多いデッキなので、もう少し踏み込んでみよう。
①初動とマナ置き
まず気に留めてほしいのは、このデッキは実質青単であるということ。
火と光のカードは、基本的に正規のコストを払って使うことはない。序盤のマナ置きも、そのあたりを意識しておく必要があるだろう。
なお、1~2マナ域で優先したいアクションは《貪欲な若魔導士 ミノミー》。
このデッキ、色の割に手札の確保が苦手なので《ミノミー》で足りない呪文(特に超次元が優先!)を引いておこう。
②何が何でも《エナジー・ホール》
初動候補は多いけれど、攻めの起点は7枚入った《超次元エナジー・ホール》だ。
他のカードは《エナジー・ホール》のドローで引けるかも?くらいのつもりで、《エナジー・ホール》を唱えることを優先して立ち回ろう。
もちろん超次元ゾーンから呼び出すのは、クロスギアの元となる2体だ!
③革命チェンジで4ブレイク!
サイキックコンビが並んだら、バトルゾーンにいるサポートクリーチャーで攻撃!《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジだ!
このとき、手札から《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》→《GYORAI-CANNON!》を唱えられるかチェック!
唱えられないなら《ドレミ》に《次元の~》クロスギアを装着しよう。
”ギョライサバキ”ができるならば、出てきたスピードアタッカー持ちGRクリーチャーに《次元の~》ギアをクロス。1点+4でブレイクした方が安全だからね。
隣のもう1体、あるいは《龍装者 バルチュリス》で殴ってフィニッシュだ!
改造するなら
……まぁ、今回はこう、ギリギリになって改造し直したデッキなので改造案も何も……という感じではあるのだけれど。
呪文軽減として《氷牙フランツI世》や《王機聖者ミル・アーマ》は採用候補だ。5マナ呪文にマナカーブがキレイに繋がるね。
前者は事故り気味な時のドロー、後者はブロッカーとして運用できるのも嬉しいところだ。
光を濃い目に
ほぼ青単に近かった元の形から、光を濃くしてしまうのも面白そうだ。
特に、コスト3の呪文&超次元に注目している以上《超次元ドラヴィタ・ホール》は好相性!
呪文サポートとして《天雷の導士アヴァラルド公》や《ハヤテノ裁徒》を採用してみるのも良いかもしれない。
ぜひ試してほしいのは《ダイヤモンド・ソード》!
召喚酔いも解除できるため、出したばかりのGRクリーチャーはもちろん《魔導の剣聖》《魔導器プロテクト》さえ打点にできちゃうかも!?
《Wave All ウェイボール》の攻撃制限を解除できるのもポイントだ。
ディーヴァ御嶺
ちょっと面白いカードが《光器の裏技ディーヴァ・ライブ》。
《魔導器プロテクト》がメカ・デル・ソルなので、G・ゼロ条件を満たせるんだ。
召喚酔いこそ解除できないものの、前述の《Wave All ウェイボール》の攻撃制限解除には使用可能。ちょっと面白い角度で奇襲を狙えそうだ。
この改造案では、超GRに《白皇世の意志 御嶺》を入れてみるのがオススメ!
《御嶺》の攻撃制限を《ディーヴァ・ライブ》で解除して、除去の効かないワールド・ブレイカーとして運用できちゃうぞ!
メンダマティーニ
マナカーブが繋がらないため今回の採用は見送ったけれど、《幻墨杜氏 メンダ》も面白いカードだ。《一番星 ザエッサ》型のドローがついているのも嬉しい。
4マナブロッカーなので、《時空の踊り子マティーニ》の覚醒条件を満たせるぞ。
覚醒後の《舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ》はメカ・デル・ソル。前述の《光器の裏技ディーヴァ・ライブ》との組み合わせも狙えるかも?
さいごに
ヒィ……どうにか最後までお届けできたぞ……
というわけで格安デュエマ研究所、今回は超次元クロスギアと革命チェンジ、そしてGR召喚と言う盛り沢山のデッキをお送りしたぞ。最後まで読んでくれてありがとう。
「組んでみたよ!」「こんな改造はどう?」「テキストはちゃんと読めよ」などなど、コメントがあればぜひ#格安デュエマ研究所でお寄せていただきたい。いや嘘、お叱りはお手柔らかに……
……ところで、《ロード・オブ・レジェンドソード》《クイーン・オブ・プロテクション》コンビ、何か良い呼び方ないもんかね?
このあたりもみなさんのご意見をお聞かせいただければ幸いだ。
格安デュエマ研究所は今後も定期更新!次回もお楽しみに!