本日2024/3/1、YouTubeにて新たに殿堂カードが発表されました。

新殿堂

プレミアム殿堂カード　3/11施行

殿堂カード　 3/11施行

殿堂解除カード

所感

前回行った予想的には2/9アタリ、プレミアム殿堂カード以外全部外す結果になったのでまあかなり微妙ですね。

全体の所感としては、現オリジナル環境のTierトップ層から丸っと規制した形。しかもかなり致命的なところが多い印象です。

【魔導具】系統も【赤緑アポロ】も、【アナカラージャオウガ】も相当息が長いデッキでした。そう考えるとかなり新鮮な環境になりそうですね。

プレ殿の話はすでにしたようなもなので、殿堂以降のカードについて触れていきますか。

まずは《「無月」の頂 $スザーク$》。

【青黒魔導具】のみならず、【青魔導具】にも目配せしてきましたね。

とはいえ、【クロカミ魔導具】はドルスザクを1枚ずつしかいれない構築も目立つので、基本的には【青黒魔導具】をメインとした殿堂でしょうか。

《神の試練》も奪われた【青黒魔導具】は一旦解体ですかね。お疲れ様です。

次は、《 超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン 》。

これは正直意外でしたね。このカードの殿堂こそが「一段深い」ってやつです。

正直アグロものから今回はかけないんじゃないかと思ってました。この辺は『いきなりつよいデッキ』の販促とか、一応商業的側面もあるのかな。

なんにせよ、【アポロヌス・ドラゲリオン】は今回でお開きですね。直近の大型大会では幾度となくこのデッキに苦しめられてきたので、個人的にはせいせいします。ザマ見ろ&スカッと爽やか。

お次は《 天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー 》。

これマジ？

【フィオナアカシック】からの殿堂ですが、まあ～～～色々巻き込み事故が起こってますね。とりあえず《龍風混成ザーディクリカ》は今後は《ドラゴンズ・サイン》専業でお願いします。

デッキとしては間違いなく弱体化。危惧されていた《激烈元気モーニンジョー》記事を書かなくてはいけないかもしれないと思うと相当気が重いです。
みんな、【フィオナアカシック】のリペアは諦めてくれ。

そして《幻緑の双月/母なる星域》。

連ねちゃったね、名前……。

「母なる」カードの名に恥じない存在になってしまいました。

しょーもない進化クリーチャーを使ってきた俺たちは、非ツインパクトを使っていくことにしましょう。

【アナカラージャオウガ】は【赤青マジック】に続いて軽傷という形ですね。
今現在は下火になって久しいですが、今後はまた《CRYMAXジャオウガ》がいる限りガンバっていくことになるでしょうか。

しとくか、解除の話。

一応再確認しますか。

超次元組はまあここ数年言われていた人たちですね。環境への影響は軽微ですが、CUCフォーマットをたしなむ我々としては結構面白くなるかもですね。

問題はまあ、《ボルバルザーク・エクス》でしょう。

結構ノーマークだったんじゃないですか？私もノーマークでした。

一番暴れそうな《ナウ・オア・ネバー》と入れ替えなあたり、まあ～～大丈夫なんでしょう。

相当遊べるカードだし、環境デッキだけじゃなく色々試してみたいですね。

今回のまとめ

• 【赤青マジック】以外の環境は大きく変わりそう
• 解除でCUCがアツい
• モーニンジョー では書きたくないっ！

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