昨日7/12(金)に発売されたコロコロコミック8月号、および超感謝祭ファンタジーBEST銀河最速生開封!!で『ドリーム英雄譚デッキ』2種が8/10(土)に発売されることが発表されました。
毎年恒例夏のデッキ商品ですが、今年は『ジョニーの書』と『ドギラゴンの書』、つまり【ジョーカーズ】と【革命軍】のデッキになる模様です。(後者はこのくくりでいいのかわからんけど)
詳細な画像や能力は コロコロコミック8月号 を読んでいただくことにして、今回はこのデッキがどんな内容になっていくか妄想予想していきたいと思います!
この段階での予想とか全然意味なくない?
テキトー言えるのは今だけですし、みんな好きでしょ?予想。
目次
【ドギラゴンの書】
商品ナンバリング順に行きましょうか。
まずは『ドギラゴンの書』ですが……早速意味がわかりません。
というのも、今見えているカードが超CSの参加賞にもなっている《風波の1号 ハムカツマン》、 昨日の放送で出た《漢気の2号 ボスカツ》、そしてコロコロに載っている《王道の革命 ドギラゴン》の3種類。
この3枚の時点で水抜き4色状態なんですよね。
ハムカツ団で脇を固めている割には表紙は団長になる前のドギラゴンですし、なんというか方向性がチグハグな印象を受けます。
一番現実的な路線は、現代版【5Cバスター】みたいな感じでしょうか。
《蒼き王道 ドギラゴン超》とのシナジーが示唆されていますが、このラインナップで《蒼き団長ドギラゴン剣》が入ってないとは考えにくいですしね。
そうなると水文明も採用されていると考えるのが自然なところ。
ポスターに写っているカツえもんが水・火・自然の3色になるのパターンが一番ありそうですね。
この構成になるなら期待したいのが《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》の再録。
ここらで初の黒枠再録が来てくれると相当ありがたいのですがどうでしょう?
また、気になるのは《燃えるメラッチ》たちのリメイクなど、革命0関係の新規が来るのかどうか。
革命2とか0で軽くなる大きめの多色クリーチャーがいれば《蒼き王道 ドギラゴン超》との橋渡しになれたりするのでしょうか。
このあたりが上手いこと組み合わされて「革命軍総決算」みたいなデッキになったら相当おもしろいと思いますが、今後に期待ですね。
もう1つの注目ポイントは全16種のジョニーの書に対してこちらは21種と結構な数のカードが収録されること。
ほとんどのカードが4枚揃わない覚悟は必要ですね。2つ買うか、残りのシングルは弊社のシングル購入で!(雑な宣伝)
【ジョニーの書】
続いては『ジョニーの書』。イラストがエモい話は後日UPするコロコロ振り返り記事でするとして、前者に比べてこちらはかなり素直に【ゼロ単ジョニー】の香りが立ち込めています。
昨日の新規なんて、なぜかなかなかアプデされなかった受けの面の改善ですしね。《7777777》とか《バイナラドア》に頼りきりだった構成が改善されそうです。
流石にこの路線で行くなら《ヤッタRe:マン》とか《パーRe:騎士》とか、初動のリメイクが欲しいところ。
……とはいえ一番隊8種は流石にあれなのでアシスター形式になるとかで来てくれる感じでしょうか。
他にゼロジョが欲しそうなところと言えば……2コストのメタクリーチャーとか?
それこそ《ポクセンノー》みたいな感じで合体してもらって、軽量化されたら嬉しくなれそう。
そのまま一緒になるのはちょっとアレなので、《ヴェネラック-F5》方式の墓地リセットとかなら再現できそうですかね?
あとは、「種族」と言えば「メクレイド」でしょう。
このタイミングこそ種族デッキ最大の武器を搭載する絶好のチャンス!
スロットンのリメイクとかで出せば違和感も少ないですし、盤面展開ができるなら新規ジョニーとの相性も抜群。流石にこれは来るんじゃないでしょうか。
気になる点としては《飛翔龍 5000VT》への対応。
現代の横展開デッキは基本的にコイツが目の上のたんこぶ過ぎるのがネック。
先発の『ファンタジーBEST』組や《ヘルトッQ》 のやる気を見るにそれなりに解答だったり対策だったりはされてそうなので、どの程度使いやすいかに期待ですね。
こちらは16種類とまとまりやすい構成なのに加え、ドリームクリーチャーが控えていますので相当未知数。
まっさらな画用紙に描かれるような、自由な戦略にまた期待したいですね。
今回のまとめ
- 『ドギラゴンの書』は懐かしくも新しい多色戦術が展開
- 『ジョニーの書』は無色戦術の王道が展開
- 今後の怒涛の情報展開に期待
また、1デッキで揃わなかった分や、事前のパーツ準備はぜひ弊社で!
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
で、どれくらいマジなん?
真面目に考えましたが、チラシの裏くらいの信憑性でここは1つ……。