※2024/5/24修正を行いました。
数日前より、世間では《ホワイト・ダストン》が話題となっています。
【 通常モンスター 】
星 1 / 光 / 悪魔族 / 攻0 / 守1000
ちっちゃな悪魔、ダストンズの白いヤツ。
自身でも驚きの白さである事をホコリに思っているらしい。
出典:遊戯王公式データベース
今回はこのカードについて、触れていきます。
目次
またお前か
結論、《ホワイト・ダストン》が話題になった背景には、もはや親の顔より見た【デモンスミス】が関係しています。
「悪魔族・ 光属性」という特性は、今や遊戯王界における「ステイタス」。
《刻まれし魔の鎮魂棺》のL素材にできるというのが重要です。
また、同種・同属の《ピティ》との差異はレベルにあり、今回採用されていた《ドラコネット》のリクルートに対応している以外にも、《ワン・フォ―・ワン》や《トレジャー・パンダ―》といった各種展開カードに対応していることが魅力です。
《フォーマッド・スキッパー》、話題に
そして、さらなる話題を呼んでいるハゼがここに一匹……。
【 効果モンスター 】
星 1 / 光 / サイバース族 / 攻0 / 守0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。EXデッキのリンクモンスター1体を相手に見せる。このターンにリンク召喚する場合、このカードは見せたモンスターと同じカード名・種族・属性の素材としても扱える。
②:このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル5以上のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
出典:遊戯王公式データベース
《フォーマッド・スキッパー》です。
その特異なコンボ適正によって度々話題になるこのカード、今回は《魔弾の射手 マックス》をコピーしての、《刻まれし魔の鎮魂棺》展開が今回の肝となっています。
L素材になっているので、お馴染みの《パラレルエクシード》による展開も可能。
《フォーマッド・スキッパー》を初動にした場合、1枚から召喚権を使わずに4妨害まで立てることができます。
……それにしても【デモンスミス】の快進撃はとどまるところを知りませんね。
輝光のデュエリスト編の発売や【青眼】ストラクの発売もありますし、今年は光属性の年となっていくのでしょうか。
今回のまとめ
- 《ホワイト・ダストン》は【デモンスミス】由来の話題
- 《フォーマッド・スキッパー》は【デモンスミス】由来の話題
- 【デモンスミス】の活躍はまだまだ続きそう……。
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