来たる2024/9/23(月)、みなさんお待ちかねのリミットレギュレーション発表が行われます。
それに伴って、世はまさに大予想ブーム。何を持っていかれるのか、何が返ってくるのか。ああでもないこうでもないと日夜議論が交わされています。
今回は、題して「カーナベル社員に聞いた!2024/10制限改定予想」をやっていこうと思います。
目次
はじめに断っておきますが、私は「予想」ってやつをろくにあてたことがありません。
そういった背景もあり、今回は弊社の社員複数名に予想を聞くことにしました。
という事で、今回は雑談ベース、いわゆる「チラシの裏」だと思って読んでください。
なお、10枚も20枚も予想したら下手な鉄砲もってやつなので、今回は5枚のカードを中心に挙げていこうと思います。
ちなみに前回の的中率は3/5とそこそこ。
6割的中ということで置きに行っている感は否めませんが、そこはご容赦いただければ……。
順張り
《魔を刻むデモンスミス》
無制限→制限
お疲れ様っした。
《刻まれし魔の鎮魂棺》と悩んだけどこっちかな。
完全に機能停止……まではさせないと思うのでこいつですね。
まずは、 【デモンスミス】から 《魔を刻むデモンスミス》をピックアップ。
《刻まれし魔の鎮魂棺》があまりにもど真ん中なので初回は回避しそうなこと、《刻まれし魔ラクリモーサ》の高レアリティ化が迫っていることなどの複合から、このカードが話題に上がりました。
ありえないレベルの展開力で、瞬く間に環境を席巻した同テーマですが、海外の規制も相まって規制自体はほぼ確実でしょう。
《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
制限→禁止
やってる事自体は《ラヴァルバル・チェイン》だし出しやすくなっちゃダメでしょ。
彼岸にはすまんけどここらで逝ってもらう方が健全かな。
前回は執行猶予感満載だったし、今回が本命なのは明白。
前回、「来期はわかっているね?」と言わんばかりの制限行きを食らった《永遠の淑女 ベアトリーチェ》さん。
海外新規で相性の良いレベル6も控えており、もういい加減限界が近そうです。
【デモンスミス】から1枚+このカードという制限改訂のビジョンは、もはや揺らがないのではないでしょうか?
《天盃龍パイドラ》
無制限→制限
《盃満ちる燦幻荘》 禁止はやりすぎだし、欠けるならここかな
おじさんとしてはね。そろそろね…わかるよね…????(圧)
《天盃龍チュンドラ》かここにかけて、楔を打ってくると思いますね。
【天盃龍】系列からは《天盃龍パイドラ》。
前回、しっかり《盃満ちる燦幻荘》を持っていかれるもその強さは未だ健在、後手デッキの代表として活躍を続けています。。
環境上位層からどこまで持っていかれるのか。注目ですね。
《篝火》
準制限→制限
【ライゼオル】にも【スネークアイ】関連にも入ってくるし結構ありそう。
環境に居座りすぎ。そろそろね…わかるよね…????(圧)
6:4で制限になる優勢……位の感覚で見ています。
すっかり常連となってしまったサーチ魔法、《篝火》。
【スネークアイ】だけでなく、瞬く間に環境に現れた【ライゼオル】での活躍も目覚ましい1枚です。
2テーマの同時弱体化が見込めることに加え、めちゃくちゃ勝ちまくっている【ライゼオル】を直接規制するのは難しいことから、このカードに注目が集まりました。
「《No.41 泥睡魔獣バグースカ》にはかかんねーっしょw」みたいなイメージも重なり、票が集中しましたね、。
《ナイトメア・スローン》
無制限→制限
規制後の環境考えたら【ユベル】にもありそう。
全然準制限とかで済む気はする。
ヴァリアブルブックの再販きたし、かけるならこっちかなあと。
最後は 【ユベル】からの1枚。
「Yu-Gi-Oh! World Championship 2024」の結果も踏まえ、規制予想の声が集まりました。
ザ・ヴァリュアブル・ブックEX4が次々店頭に並び始めたという背景もあり、《ファントム・オブ・ユベル》の規制は甘くなり、どこかにしわ寄せは来そうですね。
逆張りチョイス
せっかくなので、順張りお利口さんじゃない私怨込みのパターンも聞いてみました。
《増殖するG》
無制限→準制限
《フワロス》と併せた6枚積み……みたいな昨今の手札誘発事情を鑑みるに、準制限までならありそう。
展開デッキがかなり息苦しそうだし結構現実的じゃないかなあ。
《SRベイゴマックス》
制限→ 準制限
新規来たし、返して。
《真竜剣皇マスターP》
禁止→制限
【竜華】と相性いいし返して。
今回のまとめ
- 新リミットレギュレーションの発表は来週、23日21時から!
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦
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