目次
はじめに
こんにちは、をょんげです。
さて、皆様は「遊戯王で最も召喚難易度が難しいカード」は何だと思いますか?
僕は分かんないです。
少なくとも《ゲート・ガーディアン》ではないという事は分かります。
最近の《ゲート・ガーディアン》、意外と特殊召喚しやすいです。
《ゲート・ガーディアン》の特殊召喚手順
《ゲート・ガーディアン》
闇属性/戦士族/レベル11
特殊召喚/効果モンスター
攻撃力3750/守備力3400
このカードは通常召喚できない。自分フィールドの「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」をそれぞれ1体ずつリリースした場合に特殊召喚できる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《ゲート・ガーディアン》を特殊召喚する為に必要なのは、もちろん《ゲート・ガーディアン》自身を手札に加えておく事もそうですが、難しいと言われるのは《雷魔神-サンガ》《風魔神-ヒューガ》《水魔神-スーガ》という種族も属性も異なる3種類のレベル7モンスターを場に揃える必要があるという点です。
《雷魔神-サンガ》
光属性/雷族/レベル7
効果モンスター
攻撃力2600/守備力2200
このカードが相手のターンで攻撃された場合、そのダメージ計算時に発動する事ができる。その攻撃モンスター1体の攻撃力を0にする。この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
《風魔神-ヒューガ》
風属性/魔法使い族/レベル7
効果モンスター
攻撃力2400/守備力2200
このカードが相手のターンで攻撃された場合、そのダメージ計算時に発動する事ができる。その攻撃モンスター1体の攻撃力を0にする。この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
《水魔神-スーガ》
水属性/水族/レベル7
効果モンスター
攻撃力2500/守備力2400
このカードが相手のターンで攻撃された場合、そのダメージ計算時に発動する事ができる。その攻撃モンスター1体の攻撃力を0にする。この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
この「三魔神」を場に揃えるために全国の《ゲート・ガーディアン》使いは試行錯誤しているわけですが、よく使用されるのは「ペンデュラム召喚」軸か《デスカイザー・ドラゴン/バスター》軸の2つでしょう。その他にも様々なやり方があるかとは思いますが、今回は《デスカイザー・ドラゴン/バスター》軸の紹介になります。「ペンデュラム召喚」軸やその他についてはきっと他の《ゲート・ガーディアン》使いが解説してくれることでしょう。
《デスカイザー・ドラゴン》
炎属性/アンデット族/レベル6
シンクロ/効果モンスター
攻撃力2400/守備力1500
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上
①:このカードが特殊召喚に成功した時、相手の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのアンデット族モンスターを自分フィールドに攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
《バスター・モード》
通常罠
①:自分フィールドのSモンスター1体をリリースして発動できる。そのモンスターのカード名が含まれる「/バスター」モンスター1体をデッキから攻撃表示で特殊召喚する。
《デスカイザー・ドラゴン/バスター》
炎属性/アンデット族/レベル8
特殊召喚/効果モンスター
攻撃力2900/守備力2000
このカードは通常召喚できない。「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。このカードが特殊召喚に成功した時、自分・相手の墓地からアンデット族モンスターを任意の数だけ選択して自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、このターンのエンドフェイズ時に破壊される。また、フィールド上のこのカードが破壊された時、自分の墓地の「デスカイザー・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚できる。
《アンデットワールド》
フィールド魔法
①:フィールドの表側表示モンスター及び墓地のモンスターは全てアンデット族になる。②:お互いはアンデット族モンスターしかアドバンス召喚できない。
《デスカイザー・ドラゴン/バスター》軸では、三魔神を墓地に落とし、《アンデットワールド》を発動し、《デスカイザー・ドラゴン/バスター》を特殊召喚する事で、アンデット族となった墓地の三魔神をまとめて特殊召喚する、という方法で《ゲート・ガーディアン》を特殊召喚します。
ここで勘の良い方はお気づきかと思いますが、【/バスター】と【アンデット族】、つい最近強化されましたね。また《デスカイザー・ドラゴン/バスター》を特殊召喚する為の《デスカイザー・ドラゴン》も、《妖刀-不知火》の効果で簡単に出す事ができます。《ゲート・ガーディアン》も《聖騎士の追想 イゾルデ》で簡単に(※)サーチできるようになりました。
(※《ウェポンサモナー》のリバース効果を使うより楽になりました。)
《サイキック・リフレクター》
闇属性/サイキック族/レベル1
チューナー/効果モンスター
攻撃力400/守備力300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。「サイキック・リフレクター」以外の「バスター・モード」のカード名が記されたカードまたは「バスター・モード」1枚をデッキから手札に加える。②:手札の「バスター・モード」1枚を相手に見せ、「サイキック・リフレクター」以外の「バスター・モード」のカード名が記された自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、そのレベルを4つまで上げる。
《バスター・モード・ゼロ》
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのSモンスター1体をリリースして発動できる。そのモンスターのカード名が含まれる「/バスター」モンスター1体を、「バスター・モード」による特殊召喚扱いとして手札から特殊召喚する。②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。手札・デッキから「バスター・モード」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
《屍界のバンシー》
闇属性/アンデット族/レベル4
効果モンスター
攻撃力1800/守備力200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドゾーンの「アンデットワールド」は効果の対象にならず、効果では破壊されない。②:フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。手札・デッキから「アンデットワールド」1枚を選んで発動する。この効果は相手ターンでも発動できる。
《妖刀-不知火》
炎属性/アンデット族/レベル2
チューナー/効果モンスター
攻撃力800/守備力0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、チューナー以外の自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードを墓地から除外し、その2体のレベルの合計と同じレベルを持つアンデット族Sモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《聖騎士の追想 イゾルデ》
光属性/戦士族/リンク2
リンク/効果モンスター
攻撃力1600
戦士族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。②:デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
以上をまとめると、《デスカイザー・ドラゴン/バスター》軸で《ゲート・ガーディアン》を特殊召喚する手順は以下の通りです。
〔準備するもの〕
墓地:《雷魔神-サンガ》、《風魔神-ヒューガ》、《水魔神-スーガ》、《屍界のバンシー》、《妖刀-不知火》、レベル4モンスター
手札:《ゲート・ガーディアン》、《デスカイザー・ドラゴン/バスター》、《バスター・モード・ゼロ》(※)
※《デスカイザー・ドラゴン/バスター》がデッキにあるなら、場に《バスター・モード》セットまたは墓地に《バスター・モード・ゼロ》でも可
〔特殊召喚手順〕
- 《屍界のバンシー》発動でデッキから《アンデットワールド》発動。
- 墓地の《妖刀-不知火》とアンデット族になったレベル4モンスターを除外し《デスカイザー・ドラゴン》特殊召喚。
- 《バスター・モード・ゼロ》(または《バスター・モード》)を発動し《デスカイザー・ドラゴン/バスター》を特殊召喚。効果でアンデット族になっている《雷魔神-サンガ》《風魔神-ヒューガ》《水魔神-スーガ》を特殊召喚。
- 《ゲート・ガーディアン》特殊召喚。
簡単に言えば、5枚墓地に送って3枚手札に加えれば《ゲート・ガーディアン》は特殊召喚できるって話です。
デッキレシピ
メインデッキ
- 《ゲート・ガーディアン》×1
- 《デスカイザー・ドラゴン/バスター》×1
- 《雷魔神-サンガ》×1
- 《風魔神-ヒューガ》×1
- 《水魔神-スーガ》×1
- 《D-HERO ディアボリックガイ》×3
- 《シャドール・ビースト》×1
- 《シャドール・ドラゴン》×1
- 《バスター・ビースト》×1
- 《屍界のバンシー》×1
- 《馬頭鬼》×1
- 《終末の騎士》×1
- 《V・HERO ヴァイオン》×2
- 《バオバブーン》×3
- 《捕食植物オフリス・スコーピオ》×1
- 《捕食植物ダーリング・コブラ》×1
- 《ローンファイア・ブロッサム》×1
- 《シャドール・ヘッジホッグ》×1
- 《シャドール・ファルコン》×1
- 《妖刀-不知火》×1
- 《サイキック・リフレクター》×1
- 《死者蘇生》×1
- 《おろかな埋葬》×1
- 《増援》×1
- 《ワン・フォー・ワン》×1
- 《貪欲な壺》×1
- 《影依融合》×2
- 《緊急テレポート》×2
- 《バスター・モード・ゼロ》×1
- 《アンデッドワールド》×1
- 《バスター・モード》×1
エクストラデッキ
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》×1
- 《PSYフレームロード・Λ》×1
- 《トロイメア・ユニコーン》×1
- 《幻影騎士団ブレイクソード》×1
- 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》×1
- 《デスカイザー・ドラゴン》×1
- 《スターダスト・チャージ・ウォリアー》×1
- 《瑚之龍》×1
- 《シューティング・ライザー・ドラゴン》×1
- 《PSYフレームロード・Ω》×1
- 《エルシャドール・ミドラーシュ》×1
- 《エルシャドール・ウェンディゴ》×1
- 《エルシャドール・エグリスタ》×1
- 《エルシャドール・ネフィリム》×1
- 《エルシャドール・アノマリリス》×1
まず、《ゲート・ガーディアン》をサーチするための《聖騎士の追想 イゾルデ》 の作り方ですが、《終末の騎士》or《V・HERO ヴァイオン》で《 D-HERO ディアボリックガイ》 を墓地に送り戦士族2体を並べます。
《終末の騎士》
闇属性/戦士族/レベル4
効果モンスター
攻撃力1400/守備力1200
①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
《V・HERO ヴァイオン》
闇属性/戦士族/レベル4
効果モンスター
攻撃力1000/守備力1200
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。②:1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。デッキから「融合」1枚を手札に加える。
《 D-HERO ディアボリックガイ》
闇属性/戦士族/レベル6
効果モンスター
攻撃力800/守備力800
①:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を特殊召喚する。
《サイキック・リフレクター》のレベル6シンクロで出せる《スターダスト・チャージ・ ウォリアー 》、 《捕食植物オフリス・スコーピオ》 や 《バオバブーン》 から出せるランク3の 《幻影騎士団ブレイクソード》 なども戦士族である為、 《聖騎士の追想 イゾルデ》 の素材として使うことができます。
《スターダスト・チャージ・ ウォリアー 》
風属性/戦士族/レベル6
シンクロ/効果モンスター
攻撃力2000/守備力1300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「スターダスト・チャージ・ウォリアー」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがS召喚に成功した時に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。②:このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
《幻影騎士団ブレイクソード》
闇属性/戦士族/ランク3
エクシーズ/効果モンスター
攻撃力2000/守備力1000
レベル3モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ対象として発動できる。そのカードを破壊する。②:X召喚されたこのカードが破壊された場合、自分の墓地の同じレベルの「幻影騎士団」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
《デスカイザー・ドラゴン/バスター》、《バスター・モード・ゼロ》 のサーチは 《サイキック・リフレクター》 で基本行います。 《サイキック・リフレクター》 1回目の召喚は《バスター・ビースト》をサーチする為、引きが悪いと計3回 《サイキック・リフレクター》 を召喚・特殊召喚する必要がありますが、このデッキは 《スターダスト・チャージ・ウォリアー》 《シャドール・ビースト》 《バオバブーン》 等展開中にドローする効果が多いので、 《サイキック・リフレクター》 を1~2回召喚・特殊召喚すればだいたい揃います。
《シャドール・ビースト》
闇属性/魔法使い族/レベル5
リバース/効果モンスター
攻撃力2200/守備力1700
「シャドール・ビースト」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードがリバースした場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。その後、手札を1枚捨てる。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
《バオバブーン》
闇属性/植物族/レベル3
効果モンスター
攻撃力1200/守備力1000
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「バオバブーン」を任意の数だけ特殊召喚する。
墓地肥やしの5体は 《影依融合》 で落とす他(というか墓地に送りたい5体全員属性が違うからシャドール融合モンスターがエクストラに5種必要なのなんなの)、 《聖騎士の追想 イゾルデ》 を作るときに余った 《 D-HERO ディアボリックガイ》 と6シンクロあるいは 《エルシャドール・ウェンディゴ》 を使用して 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》 が作れます。 《屍界のバンシー》、《妖刀-不知火》 の2体なら 《サイキック・リフレクター》 で作れる 《シューティング・ライザー・ドラゴン》 でも可能です。手札に来たら 《シャドール・ビースト》 《捕食植物オフリス・スコーピオ》 《ワン・フォー・ワン》 《トロイメア・ユニコーン》 《瑚之龍》 等のコストにすると良いでしょう。
《影依融合》
通常魔法
「影依融合」は1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・フィールドから「シャドール」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドに存在する場合、自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。
《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
光属性/天使族/ランク6
エクシーズ/効果モンスター
攻撃力2500/守備力2800
レベル6モンスター×2
このカードは手札の「彼岸」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの「ダンテ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。この方法で特殊召喚したターン、このカードの①の効果は発動できない。①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。EXデッキから「彼岸」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
《エルシャドール・ウェンディゴ》
風属性/サイキック族/レベル6
融合/効果モンスター
攻撃力200/守備力2800
「シャドール」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは特殊召喚された相手モンスターとの戦闘では破壊されない。この効果は相手ターンでも発動できる。②:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
《シューティング・ライザー・ドラゴン》
光属性/ドラゴン族/レベル7
シンクロ/チューナー/効果モンスター
攻撃力2100/守備力1700
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。フィールドのこのカードより低いレベルを持つモンスター1体をデッキから墓地へ送り、そのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを下げる。このターン、自分は墓地へ送ったそのモンスター及びその同名モンスターのモンスター効果を発動できない。②:相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《エルシャドール・アノマリリス》 がいると 《バスター・モード・ゼロ》 が使えないという点にはご注意ください。どのみち 《バスター・モード・ゼロ》 or 《バスター・モード》 使用時にはメインモンスターゾーンの空きが4つ以上必要なので、リンク召喚等で場を空けましょう。
《エルシャドール・アノマリリス》
水属性/悪魔族/レベル9
融合/効果モンスター
攻撃力2700/守備力2000
「シャドール」モンスター+水属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに魔法・罠カードの効果で手札・墓地からモンスターを特殊召喚できない。②:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
さいごに
いかがでしたでしょうか。《ゲート・ガーディアン》の特殊召喚は意外と簡単ということを認識していただき、《ゲート・ガーディアン》の特殊召喚を目指したいという方々が増えてくれれば幸いです。
以上、最近の《ゲート・ガーディアン》紹介記事でした。ありがとうございました。