ハイランダー…
デッキのカードは全て１枚ずつしか入れられない…
メインデッキ40枚で40種…
ＧＲゾーンや超次元ゾーンを使用するならそれらもすべて同じカードは２枚以上入れられない…
こんにちは♪滋賀県ののんびりＤＭプレイヤーのsinigamiです。
今回はハイランダー構築限定の非公認大会に参加してきたので、それについていろいろ書いていこうと思います。よろしくお願いしまーす！！！！！！！！！！！
目次
⏹️開催店舗
滋賀県愛知郡愛荘町豊満490－2 ブックプラザ文栄堂 愛知川店
⏹️ルール
★プレミアム殿堂カード特別に１枚使用可能
★以下のカードは今回での非公認大会では使用禁止 《ヘル・シュラッシュ》《フューチャー・スラッシュ》《ロスト・チャージャー》《呪紋の化身》《無双竜機ボルバルザーク》《メガ・マナロック・ドラゴン》
★選抜カード あまりにも強すぎるカードばかりだと、ゲーム性が失われてしまうので、下記のカードはデッキに一緒に入れること禁止 《「修羅」の頂ＶＡＮ・ベートーベン》《龍世界 ドラゴ大王》《アクア・パトロール《聖鎧亜キング・アルカディアス》《禁術のカルマ カレイコ》《龍覇イメン=ブーゴ》《デュエマの鬼！キクチ師範代》《天雷王機ジョバンニＸ世》《ヒラメキ・プログラム》 《蝕王の晩餐》《サイバー・Ｋ・ウォズレック／ウォズレックの審問》《母なる大地》《龍素記号Ｓｒスペルサイクリカ》《爆熱天守 バトライ閣》《闘将銀河城 ハートバーン》《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》《転生プログラム》《ヴォルグ・サンダー》《ドリル・スコール》
⏹️デッキレシピ「ハイランダードロマーロージアミラダンテ」
ドロー呪文を大目に採用し幅広い選択肢を実現。ハイランダーの性質上、各カードは１枚しか採用できないためハンデスという戦術はとても刺さりました。《魔龍バベルギヌス》や《フォース・アゲイン》でクリーチャーを、《龍素知新》や《目的不明の作戦》、《龍素記号Ｓｒ スペルサイクリカ》で呪文を、それぞれ使いまわすことによって長期戦でも有利に♪
また、ハイランダー限定構築戦環境において、速攻戦術は存在しないと思い、ＳＴの枚数を少し少なめにしています。フィニッシュプランとしては《時の法皇 ミラダンテⅫ》の「ファイナル革命」によるクリーチャーの完全ロック＆《奇石ミクセル／ジャミング・チャフ》もしくは《ミラクルストップ》による呪文の完全ロックで制圧し殴り勝ちます。また、サブプランとして、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》を組み立てての総攻撃も可能です。
⏹️大会本選
★一回戦ＶＳハイランダー５ｃコントロール 序盤はハンデスで相手のペースを崩します。隙を見て《愛されし者 イルカイル》を召喚、そして、《パクリオ》をバトルゾーンに投入させます。《愛されし者 イルカイル》のターン終了時能力で《パクリオ》を手札に戻し、次のターンに再び《パクリオ》を投入、この動きを繰り返してアドバンテージの差を広げていきます。相手より早く、《煌龍 サッヴァーク》を立てて試合は完全にこちらが有利に♪しかし、５ｃ側は《母なる大地》を駆使して盤面のコントロールを試みますが、ハンデス戦術で動きを縛ります。最終的には過剰打点で押し切るとこができました。無事勝利=V=
★二回戦ＶＳハイランダーハンデス 《ブレイン・タッチ》♪《拷問ロスト・マインド》♪《スケルトン・デバイス》♪ リズムよくハンデスされて心が折れました…。しかも、《Ｄの博才 サイバーダイス・ベガス》の設置を許してしまい手札の差が埋まりません。貧弱な手札で何とかしようと思うのですが、なかなか巻き返せず…。 山札が少なくなったので攻撃を試みますが、《Ｄの博才 サイバーダイス・ベガス》が邪魔して浅い傷しかつけられませんでした…。その後山札が尽きるのに時間はかかりませんでした…。完全敗北。
★三回戦ＶＳハイランダーターボゼニス 参加人数が奇数なのでここで勝てばまだ優勝を狙うことも可能なのですが…、現れたのは《正義の煌き オーリリア》と《光神龍スペル・デル・フィン》。 心が折れました…（二回目）。何とかクリーチャーで盤面を制圧をと思ったのですが…、現れたのは《聖鎧亜キング・アルカディアス》と《「祝」の頂 ウエディング》。 心が砕かれました…。何もできずに完全敗北。
⏹️ハイランダー限定構築戦環境
ここでは試合はしなかったものの、とても印象に残ったハイランダー戦術をいくつかご紹介
★ハイランダー天門 《ヘブンズ・ゲート》が一枚体制で成立するのか？答えはＹＥＳです。意外にも《ヘブンズ・ゲート》以外にもブロッカーを踏み倒す呪文かクリーチャーは多くあります。さらに長い歴史をもつ「天門」には数多の強力なブロッカーが数多く存在するので、各カード一枚ずつしか入れることができなくても、ブロッカー不足に陥ることはありません。
★ハイランダーＪｓ
Ｊｓ自体の歴史はまだ深いわけではないですがカードの種類は豊富にあり、フィニッシャーも多いので比較的組みやすいハイランダーデッキの一つといえるでしょう。Ｊｓフル動員でデュエマすると、まるで気分はアニメの主人公♪駆け抜けよう！
★ハイランダーアナカラーシャコガイル 《水上第九院 シャコガイル》が一枚体制ですが、サーチカードを多く積むことによって余り痛手にはなりません。とりあえず、マナと手札をガンガン増やして、山札を掘り続けるというシンプルな戦術なので、プレイングは楽かもしれません。
⏹️あとがき
いかがだったでしょうか？ハイランダーなので、プレイングが凄く難しかったです。普段とは違うデュエマの楽しさを味わえてとても楽しかったです♪参加人数も十分多く、選手からも好評だったので第二回大会も計画されるそうです。次こそは優勝目指して頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。
