YouTubeより情報が発信され《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》が『頂上決戦!!デュエキングMAX2023』 に収録判明!
新規カード情報
《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》
【クリーチャー】
種族マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング/文明闇/コスト9/パワー11000
■無月の門・絶:各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■相手のターンのはじめに、相手は自身のマナゾーンのカードを3枚までしかアンタップできない。
■W・ブレイカー
【呪文】
文明水/コスト5
■S・トリガー
■次の自分のターンのはじめまで、相手は各ターン1度しか、クリーチャーで攻撃もブロックもできない。
一口担当評
DMGP7th の激闘をオマージュしたツインパクトの登場です!
お馴染みの《卍月 ガ・リュザーク 卍》に別の呪文面が付いている、実にデュエキングらしいスタイルのSRが紹介されましたね。
能力をおさらい……するまでもない感じですね。クリーチャー面はそのまま、呪文面は《六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》と《 夢罪放免》の中間って感じです。
世間では「また【青魔導具】強化か……。」みたいな話もありますが、どっちかって言うと【黒魔導具】とか【青黒魔導具】の正統強化路線じゃないでしょうか?
クリーチャー面は言わずもがな、呪文面は 無種族な点や、カード全体で見ると多色なあたりが純粋な【青魔導具】路線では微妙じゃないかなという気がします。
元々ガ・リュザークを採用出来ていたデッキが入れ替え候補に……みたいな使い方が一般的なじゃないでしょうか。
と、王道パターンはこんな感じなのでうがった見方をしていきますか。
原型と比べると「S・トリガー」が素で付いたというのが新たな差別化点。
つまり《Dis アイ・チョイス》のようなカードから踏み倒せるようになりました。
これにより やる意味があるかは別として 246ムーブで繋いで早めに出せるようになりましたね。
特に呪文面で使って延命した後にお馴染み《砕慄接続 グレイトフル・ベン》からの《Dis アイ・チョイス》で立てられるようになったのはちょっとよくないですか?
多色化したことや、そもそもガ・リュザークが結構な蓋性能であることや呪文面が延命向きな点から多色の【ビッグマナ】系デッキで魔導具関係なく採用するのもアリなんじゃないでしょうか。
……というか、ナンバリング22ってかなりSR多いですね。
全GP決勝+3決分あったりするんでしょうか。
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