はじめに
去る4月8日、生配信にて「王道篇」のイベント参加賞となる「スペシャルプロモパック2024 Vol.1」の収録カードが発表されました!
話題の最新カードこと《 光開の精霊サイフォゲート 》をはじめとしていつもより豪華なカードが目白押しで、公式からの「イベント出てくれよな!」という強い思いを感じますね。
その中で気になるのが……
とっても「ニッコリ」しているこの《 堕∞魔 ヴォゲンム 》。
デュエマフェスに参加してプロモパックをもらったことがある方ならわかると思うんですが、毎シーズン数枚前後存在するこの枠には毎回「君がイベントに来てくれて、○○もニッコリだ!」という旨のフレーバーが描かれたカード(通称:ニッコリ枠)が存在するんですよね。
一部ではこのニッコリ枠だけを集める熱心なコレクターもいるとか……って言ってたら、弊サイトライターの神結さんもそうだったようです。世界が狭すぎる。
……というわけで今回は、この「ニッコリ枠」のうち、誰が最もニッコリしているのかを徹底調査していこうと思います!
どういうわけだよ
これ以上どう話してもここに着地するビジョンが見えないので、強引に本題に持っていきました
全選手入場!
公式カードリストのフレーバーテキスト検索で「ニッコリ」と検索して出てきたのは、全15枚!
このうち全然関係ない理由でニッコリしている《 The ワンタン漢・チャージャー 》を除いた14枚が、今回取り上げるニッコリストたちとなります。
というわけで、全選手入場!
端にも棒にもかからなそうなやつばっかし~!
選考開始
まずここから数を絞っていくならば、まず重要になるのが「イラストが本当にニッコリしているか」。ここでまずビジネスニッコリであるか、リアルニッコリであるかが決まってきます。
この際重要なのが、「顔のパーツがちゃんと揃っていること」。本当にニッコリしているなら、目や口の一つや二つ生やせて当然ですからね。その上で、ちゃんと笑顔と判断できるかが評価基準になってきます。
というわけで、独断と偏見による第一選考を生き残ったのが以下の猛者たち。
ちゃんと顔があって、ニッコリしているやつらが集まりました!顔が小さくて画像をめちゃくちゃ拡大する必要があった《 クール・ビューティー 》も、よく見るとちゃんとニッコリしています。
中には素の顔ではなく腹に顔を生やしてニッコリするという気合の入った選手もいるようですね。ガル・ヴォルフは要審議ですが。
落選者席で《 虹速 ザ・ヴェルデ 》が「俺はただのニッコリじゃなくてザ・ニッコリだ!」などと言ってるようですが、本当にニッコリするならバイクから降りてヘルメットくらい外してほしいものです。
その上で、イラストだけ見て一番ニッコリしていると私が判断したのは……
《 伊達人形ナスロスチャ 》!
決め手になったのは、何といっても歯茎まで露出するその笑顔。ついでに横のちっちゃいナスまで残らずニッコリしています。
何より、元ネタとなった2枚のカードの時点でわりとニッコリしているのも高得点ですね。
こうして熱闘を戦い抜いた彼以外のニッコリストたちにも、惜しみない拍手を送りたいですね。どこに顔があるのかすらわからない《 魂具 ドリスコ-3 》も、ちょっと表情に出すのが苦手なだけで心の中には歓迎の気持ちで満ちているでしょうし。
そして、ニッコリストの頂点に立った《 伊達人形ナスロスチャ 》には……
「ニッコリ以外の形で君がイベントに来てくれた喜びをアピールしてくるイベントプロモ軍団」と戦う権利が与えられます。
特に最後の《 ミラー怪人 ドテラバラ 》に至っては直接フェスに出てきてくれますからね。ちょっとやそっとニッコリするよりよっぽど効果的に歓迎してくれることでしょう。
イベント歓迎バトルは、こうして永遠に続くのでした。めでたしめでたし。
今回のまとめ
- No.1ニッコリストは《 伊達人形ナスロスチャ 》!
- それはそれとして、「君が来て喜び道」にはさらなる強者が待ち構えている
- 俺は本当にこのクソ記事に作業の工数を発生させたのか……?
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
いかがでしたか?
そのフレーズ嫌いだからってクソ記事の時だけこれ見よがしに言うのやめろ