昨日6/3未明、超CSⅦのHPが更新されました。
今回はこのデュエマ夏の祭典に関して触れていきます。
目次
そもそも超CSって?
デュエマを始めたばかりだったり、あまり競技シーンに興味のない方向けにかる~く説明すると、超CSは名前の通り「デケェCS」です。
「グランプリを開催しにくい地域にも大型イベントを!」との思いで誕生したイベントで、800~2000人くらいの規模で行われます。
デュエマのCSってプロモの枚数やDMPランキングポイントが参加人数によって変わるんですよ。
なのでこの規模だと8倍とかのポイントが貰えるわけですね。
DMPランキングを走る人には押さえておきたいイベントであり、地元でイベントを体感したいプレイヤーとしても楽しめる催し……という訳です。
バチバチにポイントレースを走っているわけではない私としては、普段行かない地域に旅行に行ったらデュエマが出来た、くらいのテンション感で参加したりしてます。
超CSに関しては、以前の神結さんの記事もあわせてどうぞ。
今回の概要
超CSⅦ in横浜
- 会場: パシフィコ横浜 展示ホールB
- 大会形式:3人チーム戦
- 定員:1,100チーム(3,300名)
超CSⅦ in広島
- 会場: 広島産業会館 東館
- 大会形式: 個人戦
- 定員:1,100名
チーム戦!?
通例通り2カ所での開催となった超CSⅦですが、なんとその内の横浜はチーム戦!
超CS史上初となるチーム戦の開催に、世間では驚きの声が上がっています。
GPの放送で定員が提示された時には「もうGPレベルじゃん」なんて話もあがっていましたが、その実こういう背景だったわけですね。
……と思ったらこの時点では3で割り切れない人数でした。
案外「せっかくデカい会場押さえたし、チーム戦の機運も高まっているし、いっちゃいますか!!」みたいな流れだったかもしれませんね。
サプライは何に?
さて、超CSと言えば特徴的なサプライの数々でしょう。
今回のサプライで何が選ばれるのか、非常に気になるところ。
一旦、歴代のサプライ化カード達を振り返りましょうか。
なんとなく見えてきた共通点としては
- 概ね直近半年以内の環境で活躍したカード
- カードタイプは問わないが、クリーチャーが映っている物
- デッキのメインど真ん中……から若干外したカード
- ホイル版のあるカード
って感じでしょうか。
特にコロナ禍以降の開催に目を向ければ、【5Cザーディクリカ】、【4C邪王門】、【光火サムライ】と、新規デッキの雄が並んでいるといえるでしょう。
その上で、直近の環境で活躍した非サプライ化カードって何があるでしょうか?
年始頃にいたデッキから考えると、【水火マジック】、【フィオナアカシック】、【水闇ヴォゲンム】、【巨大天門】あたり。
そうなると、デッキの脇を固めるカードとしてはこんな感じでしょうか。
……いや、ツッコミどころがあるのは分かるんですがね。
《「無月」の頂 $スザーク$》はサブじゃないだろ!とか、デッキ代表で《ブルー・インパルス》が出てくるのはおかしいとか。
でも結構サプライ面してませんか?……してませんか、そうですか。
まあ、私はこういう予想をあてたことがありませんので、話題のキッカケ程度に見て下されば幸いですね。
今回のまとめ
- 超CSⅦ in横浜は初のチーム戦!
- 地方の開催を楽しもう!
- サプライ、何になるかな
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!