目次
概要
日本時間における昨日6/23,パリ五輪に向けた陸上の米国代表トライアルが開催されました。
それだけだと何の話やねんって感じなんですが、100m世界王者のノア・ライルズ選手がスタート前に《青眼の白龍》を見せるパフォーマンスを見せたことで話題となっています。
その後、ゴールまで全速前進したライルズ選手は9秒92で見事1位通過。
時代の覇者、まさに強靭!無敵!最強!な選手であることを見せつけました。
元々、日本のサブカルチャーに精通している同選手は、以前から 元気玉やかめはめ、無量空処のポーズを披露していることで度々話題になっています。
今回もライルズ選手の趣味が多分に発揮されたアピールと言えるでしょう。
2日連続
実はライルズ選手の遊戯王アピールはそれだけにとどまりません。
翌日のレースでは、続けて《封印されしエクゾディア》をアピール!
特殊勝利級の実力であることのアピールでしょうか。
なんにせよ、遊戯王がグローバルなカードゲームであることを改めて実感しますね。
……それにしても、動画を見る限り脇からカードを取り出していますが、走ったらめちゃくちゃ折れそうですねこれ。
最強選手のプレミア品でもランクD買い取りになっちゃいそう……みたいな視点で見ちゃうのは、もはや職業病でしょうか?
今回のまとめ
- 100メートル王者が2日連続で遊戯王カードを披露
- 脇に入れて走ったカードは買い取りに出さないようにしよう
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