YouTubeより情報が発信され《マーシャル・プリンス》が『超感謝祭ファンタジーBEST 』 に収録判明!
新規カード情報
《マーシャル・プリンス》
【クリーチャー】
種族マジック・スプラッシュ・クイーン/文明光/コスト5/パワー5000
■S・トリガー
■ブロッカー
■自分のシールドゾーンにあるスプラッシュ・クイーンに「S・トリガー」を与える。
■自分のスプラッシュ・クイーンクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
《エメラルド・クーラー》
【クリーチャー】
種族スプラッシュ・クイーン/文明光//水コスト2/パワー1500
■このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。
一口担当評
真っ当に強いのが来ましたね。
まずは《マーシャル・プリンス》から。
【マーシャル・クイーン】だったこの種族ですが、そろそろ【スプラッシュ・クイーン】になってきそうな兆しを感じる1枚ですね……って、この言い方で伝わるでしょうか?
極論2コストと《マーシャル・クイーン》が入っていればあとは好きなギミックを入れられた今までのデッキに、「種族で戦う」選択肢ができた、という話ですね。
単体で見ればとにかく防御性能に特化した1枚で、これ1枚で2面受けができるし、以降の殴りを是正できる硬さが売りです。最近だと《水雲の聖沌 5u170n》が近いか。
防御面を担保してくれるのに加えて、タップキルも推進してくれる継戦能力の高さから、新時代のトリガービートとして立ち回る厚生が取りやすくなったんじゃないでしょうか。
続いては《エメラルド・クーラー》。
《 熱湯グレンニャー 》が令和になって、パワーが500上がりました。
普通に《タイム1 ドレミ》がいました。すまん。
それだけといえばそれだけなんですが、種族が変われば使用感も大きく変わるのがデュエル・マスターズ。
多色とは言え、手札損失がない分安定して 《マーシャル・クイーン》からの展開につなぎやすくなります。
この多色化が絶妙で、既存路線以上に新たな軸を押していく意思を感じますね。
こっちを光単色にしなかったのはかなり理性がある気がする。
ビクベスの後継というだけはあって、マジで今回のカード中心でデッキを組むことになりそうですね。
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