明日はいよいよ「ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨」の発売日!
今回は10年単位ぶりのブルーアイズストラクということで、このデッキから久しぶりに遊ぶ……という方もいるのではないでしょうか?
今回はストラクから収録漏れした相性の良いカードを、遊戯王担当に聞いてきました!
目次
相性の良いカード
《究極竜魔導師》
【 融合モンスター 】
星 12 / 光 / ドラゴン族 / 攻5000 / 守4000
「青眼の究極竜」(または「ブルーアイズ」モンスター×3)+「カオス」儀式モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
①:相手が効果を発動した時に発動できる(このカード名のこの効果は魔法・罠・モンスターの効果に対してそれぞれ1ターンに1度しか発動できない)。
その発動を無効にし破壊する。
②:表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
自分のEXデッキ・墓地から「ブルーアイズ」モンスターか「カオス」儀式モンスター1体を特殊召喚する。
出典:遊戯王公式データベース
《青き眼の祈り》 の登場により、融合素材となる《青眼の究極竜》を用意しやすくなったのが超追い風!《究極融合》 と併せた場合の融合召喚がかなり容易になりました。
②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「青眼の白龍」1体を対象として発動できる。EXデッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を攻撃力400アップの装備魔法カード扱いで対象のモンスターに装備する。
《青き眼の祈り》
ノーコストで3種類に1度ずつ使える妨害、戦線維持に使える擬似的な耐性という構成は言わずもがな強力。後続は《青眼の究極亜竜》の採用がオススメです。
《赤き竜》
【 シンクロモンスター 】
星 12 / 光 / ドラゴン族 / 攻0 / 守0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「赤き竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:自分・相手ターンに、「赤き竜」を除く、フィールドのレベル7以上のSモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをEXデッキに戻し、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族Sモンスター1体をS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
出典:遊戯王公式データベース
《ネオ・カイザー・シーホース》を筆頭に、今まで以上に高レベル帯のシンクロが可能になったことで、やはりこのカードも採用圏内に。
お馴染みの《聖珖神竜 スターダスト・シフル》や《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》が出せるようになって、指圧力を高められるのはやはり強力。《シンクロ・ランブル》と併せて採用しましょう。
レベル9シンクロを複数内包しているテーマでもあるので、《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》の採用もアリ。
《青き眼の祭司》
【 チューナーモンスター 】
星 1 / 光 / 魔法使い族 / 攻300 / 守1200
「青き眼の祭司」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の光属性・レベル1チューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
②:墓地のこのカードをデッキに戻し、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスター以外の「ブルーアイズ」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。
出典:遊戯王公式データベース
再録されなかった眼が青いおじさん。
①の効果は召喚権こそ使いますが、《光の霊堂》で追加展開を狙ったり、《エフェクト・ヴェーラー》を拾ったりと使い所アリ。
シンクロ素材にできない場合でも《青き眼の精霊》の素材にすることで②の効果につなげながら 《光の霊堂》 を持ってこられます。
【リンクモンスター】
《青き眼の精霊》
レベル4以下のドラゴン族・魔法使い族モンスター1体
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。デッキから「光の霊堂」1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
眼が青い人々の中では可能性を感じる1枚。
デッキに1枚くらい入れておくといい感じかもしれません。
《ビンゴマシーンGO!GO!》
【 通常魔法 】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから以下のカードを合計3枚選んで相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。
●「ブルーアイズ」モンスター
●「ビンゴマシーンGO!GO!」以外の、「青眼の白龍」または「青眼の究極竜」のカード名が記された魔法・罠カード
出典:遊戯王公式データベース
《青き眼の祈り》の4枚目以降の役割がメイン。
あちらとは異なり、《ネオ・カイザー・シーホース》のサーチが可能なため、独自の役割は持てます。
1枚初動のある都合、サーチカードを増量するのは全然ありですね。
今回のまとめ
- 「ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨」 は9/7発売!
- 事前に強化用パーツを揃えておこう!
- 購入は是非弊社で!
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