【遊戯王OCG】第44回 蓮杯 3人チーム戦の大会結果と環境考察【大会結果】

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【遊戯王OCG】第44回 蓮杯 3人チーム戦の大会結果と環境考察【大会結果】

目次

こんにちは、たけっしーです。

今回は4/11(土)に大阪で開催された『第44回 蓮杯 3人チーム戦』の大会結果と環境考察の記事になります!

関西では新環境2週目で徐々に環境が固まりはじめる時期となっており、環境の変化に注目が集まっています。

それでは早速、予選のデッキ分布から見ていきましょう👇

予選デッキ分布

巳剣ライゼオル⋯12
キラーチューン⋯11
白き森⋯7
エルフェンノーツ⋯5
閃刀姫⋯5
M∀LICE⋯3
VSK9⋯2
獄神⋯2
ドラゴンテイル⋯2
妖精伝姫⋯2
メメント⋯2
烙印⋯2
未界域⋯2
ヤミー⋯2
青眼⋯2

以下分布1

植物
水晶機巧
ヴァレット
レッドデーモン
ドゥームズ
絢嵐
セイクリッド
磁石の戦士
捕食植物
シンクロン
炎王

以上、24チーム 72名参加

トップシェアは【巳剣ライゼオル】【キラーチューン】となりました。

今環境の中心となる2デッキですが、関西でもそれぞれ使用者が増えており僅差ではあるものの【巳剣ライゼオル】が一番多い結果となりました

暫くはこの2デッキが環境上位デッキとして牽引していくと思われます。

続いては【白き森】【エルフェンノーツ】【閃刀姫】の使用者が多く参加しており、環境の中堅層とも言えるデッキが並んでいます。

環境上位の2デッキの次に【白き森】が多かったのは意外な結果でした。


【白き森】は直近で構築が変化しており、優秀なサブギミックである《黒魔導のカーテン》を獲得したことに加えて制限改訂では《黒魔女ディアベルスター》の緩和による強化と、

天敵であった《ドロール&ロックバード》が制限になったことで展開を止められにくくなったため環境での立ち位置も悪くなく、今期は展開系デッキとして一定の活躍が見られそうです。

先週関西で開催された『第43回 蓮杯 個人戦』に続いて分布のほとんどが展開系デッキとなっており、「自分の展開を通せるか」「相手の展開を止め切る・捲れるか」がゲームの焦点になりやすい環境となっています。

それでは予選5回戦を勝ち残り決勝トーナメントに進出したデッキを見ていきましょう👇

決勝トーナメントデッキ分布

キラーチューン4
ドラゴンテイル2
閃刀姫2

以下、分布1

ヴァレット
メメント
レッドデーモン
捕食植物
シンクロン
妖精伝姫
セイクリッド
M∀LICE
ヤミー
エルフェンノーツ
烙印
植物
VSK9

以上、8チーム 24名進出

決勝トーナメントには【キラーチューン】を筆頭に【ドラゴンテイル】【閃刀姫】が複数名進出しています。

特に【ドラゴンテイル】は制限改訂で大きく打撃を受けたことで今期は活躍が難しくなっていますが、全体分布2名がそのまま勝ち残っているのは注目ポイントでしょう。

予選同様に数多くの展開系デッキが1名ずつ勝ち残っており、環境上位は【キラーチューン】であるものの様々なデッキが活躍する群雄割拠な環境であることを表しています。

一方で予選で数が多かった【巳剣ライゼオル】【白き森】は全滅する結果となりました。

【巳剣ライゼオル】は数が多かった故に予選でミラーマッチの潰し合いが多数発生したこともあり予選5回戦を勝ち切るにはやや及ばなかったようです。

それでは入賞レシピを見ていきましょう👇

🥉ベスト4🥉【妖精伝姫】【セイクリッド】【M∀LICE】

ベスト4は【妖精伝姫】【セイクリッド】【M∀LICE】となりました。

それではレシピを見ていきましょう👇


ベスト4 1人目の【妖精伝姫】になります。

「妖精伝姫」ギミック単体では初動の少なさと出力がやや弱いためサブギミックを投入されることが多いですが、この構築では「マギストス」「ウィッチクラフト」「エンディミオン」の連結した3テーマのギミックが組み込まれています。

サブギミックの候補に挙がる「ホルス」や《黒魔導のカーテン》に比べると「マギストス」ギミックで独立した手数と妨害が強力ですね。

特徴的なのは《聖なる法典》《ウィッチクラフト・バイスマスター》の採用でしょうか。

融合の手数として展開の幅を広げたり妨害手段を増やすことで対応力を上げているようです。

《エンディミオンの侍女ヴェール》は人によって採用枚数が分かれる印象ですが、フル採用されておりランク4の《妖精伝姫ーウィキャット》の成立や《結晶魔術 光の涙》へのアクセスを強く意識していると考えられます。

汎用枠では手札誘発に加えてメインから《超融合》を採用しており《テセウスの魔棲物》を合わせて投入することで【キラーチューン】を意識しています。


ベスト4、2人目の【セイクリッド】になります。

「オノマト」ギミックを取り入れた現在の主流ともいえる構築で、1枚初動と貫通札に加えて現環境でトレンドとなっている手札誘発を採用した非常にシンプルで分かりやすいプランです。

特徴的なのは《マルチャミー・プルリア》のメイン採用でしょうか。

今期は主にサイドから投入が見られるカードですがメインに1枚のみ採用されているのはサイドデッキ・サイドチェンジ枠の節約と、

サイド後の先攻で自分がメタで受けることから「《抹殺の指名者》で弾きたい→サイドから先攻で腐る《マルチャミー・プルリア》をわざわざ投入するのか?」というところから初めからメインに1枚挿しておくという思考がありそうです。

先攻で引いて腐る「マルチャミー」はサイドチェンジで先攻札と入れ替えている可能性もありますが、サイド後の先攻でも《抹殺の指名者》で「マルチャミー」を弾く対象にしているのかは気になるところです。

【セイクリッド】は展開が決まれば相手にターンを渡さずに勝利することが出来るため、展開を全力で通し切れるように誠意を見せて「マルチャミー」も弾いていきたい気がしますね。


ベスト4 3人目の【M∀LICE】になります。

《サイバース・コントラクト・ウィッチ》《サイバース・コード・マジシャン》の採用は人によって分かれるところですが、《M∀LICE IN UNDERGROUND》が絡んだ際の上振れ展開として組み込まれています。

サイドの《皆既日蝕の書》は【キラーチューン】や【エルフェンノーツ】に対してドロー系を通した際の妥協盤面に有効な1枚です。

また《幽鬼うさぎ》は【エルフェンノーツ】や【獄神】等の展開系デッキに対して有効なカードですが、このチームでは3名とも採用されており全体で共有していたかもしれませんね。

🥉ベスト4🥉【烙印】【ヤミー】【エルフェンノーツ】

同率ベスト4は【烙印】【ヤミー】【エルフェンノーツ】となりました。

それではレシピを見ていきましょう👇


同率ベスト4 1人目の【烙印】になります。

制限改訂で《分かつ烙印》が禁止カードになったことから《ギミック・パペットーナイトメア》でのロックから盤面制圧に切り替わったのが大きな変化でしょう。

それに伴ってなのか、《真炎竜アルビオン》も不採用となっているのが特徴的です。

《分かつ烙印》が抜けた枠としては《烙印断罪》の2枚目が採用されており、展開の中で《烙印融合》を墓地から回収する用の1枚目と《烙印竜アルビオン》でセットして妨害に使う2枚目といったところでしょうか。

メインから《超融合》が採用されているものの【キラーチューン】に対して有効な《テセウスの魔棲物》は採用されていないのは気になるところです。

相手の盤面だけで融合することは重視せず《アルバスの落胤》とくっつく融合体で盤面処理することをメインにしているかもしれませんね。


同率ベスト4、2人目の【ヤミー】になります。

現在主流となっている《黒魔導のカーテン》ギミックを取り入れた構築で、1枚初動+汎用札の安定性の高いデッキとして今期も活躍が見られます。

《黒魔導のカーテン》から特殊召喚される《黒き森のウィッチ》は「ヤミー」をサーチして《カプシー・ヤミーウェイ》に繋がる初動でありながら、《増殖するG》等の手札誘発にもアクセスできるのが非常に強力です。

《黒魔導のカーテン》を取り入れたデッキの中でも【ヤミー】特有の強みとしては《サイバース・コントラクト・ウィッチ》《虹光の宣告者》から《イリュージョン・オブ・カオス》にアクセスすることで「ブラック・マジシャン」のギミックに繋がるため、相互補完が取れている点が非常に美しいですね。

全体的に捲り札が多く採用されておりドロー系を通して残った盤面に対して手数で押し切るプランとなっています。

特に伏せ割りは《ハーピィの羽根帚》《大嵐》に加えて《ライトニング・ストーム》がフル採用されており、対【閃刀姫】への誠意が感じられます。


同率ベスト4 3人目の【エルフェンノーツ】になります。

前期主流だった「デモンスミス」ギミックは採用せず《アクセル・シンクロン》と《獄花の大燿聖ストリチア》のレベル変動を用いて《虹光の宣告者》を着地させるタイプとなっており、万能無効に加えて手札を素材にシンクロ召喚する【キラーチューン】に対して強い盤面設計となっています。

【エルフェンノーツ】は妨害の質が非常に高いため現環境の展開系の中でも人気のデッキですが、4/25(土)発売の新弾『CHAOS ORIGINS』で「エルフェンノーツ」の新規カードによる強化が確定しているため今後使用者は増えると予想されるため活躍に期待がかかります。

🥈2位🥈【閃刀姫】【VSK9】【植物】

2位は【閃刀姫】【VSK9】【植物】となりました。

それではレシピを見ていきましょう👇


2位、1人目の【閃刀姫】になります。

最近はメインデッキに《増殖するG》以外の手札誘発を採用しない構築が主流でしたが、《灰流うらら》《屋敷わらし》が採用されているのが特徴的です。

採用している理由としては環境に先攻ワンキルを狙ってくる展開系デッキが増えたことで捲り札のみで対応するのが難しくなったことや、対【キラーチューン】で《キラーチューン・キュー》の効果を無効にすることで《ナチュル・ローズウィップ》の着地を阻止してゲームを有利に進めやすくするためといったところでしょうか。

今期の【閃刀姫】は環境全体で意識される立ち位置にあるためサイド後に《ハーピィの羽根帚》等の伏せ割りを受けても手札誘発で凌ぐといった弱点補完の側面もありそうですね。

《閃刀姫ーロゼ》は《強欲で貪欲な壺》の兼ね合いから2枚採用されることが多いですが、1枚に抑えて汎用札に枠を回すことで手札の質を高めているのも特徴的です。

前期はエキストラターンで強いライフゲインカードの採用が目立ったことで話題になりましたが、最近はルールで禁止されている大会が増えていることからも採用が減ったものの全国的に入賞率が高いため純粋に【閃刀姫】のデッキパワーで勝ち残ってきていることがわかります。


2位 2人目の【VSK9】になります。

制限改訂でデッキの核である《VS ホーリー・スー》が制限になったため前期より活躍が厳しくなったものの決勝戦まで食らいつく結果となりました。

構築として大きく目立つ変化はないものの、「K9」ギミックを拡張することで初動のバランスを保っている印象を受けます。

サブギミックには「エルフェンノーツ」を採用した構築も見られますが、先後のムラや各カードとのくっつきを考慮すると「K9」側のギミックを太くするのが無難に見えますね。

サイドにはドロー系で縮めた盤面に対して《ダイナレスラー・パンクラトプス》《幻魔の扉》といった捲り札を放つことで「VS」ギミックが得意なやり取りを通しやすくするプランとなっています。

《幻魔の扉》は今大会の入賞レシピでの採用率が高く、今期注目のサイドカードかもしれません


2位 3人目の【植物】になります。

以前関西の大会で入賞していた構築ではデッキ枚数が50枚前後となっていましたが、今回は大きく減らして比較的コンパクトに抑えています。

植物族の様々な要素を用いた手数を押し通すデッキですが、初見ではマストがわかりにくいことから環境トップである【キラーチューン】に手札をピーピングされたとしても最前手を引き出しにくく捲りの余地を持つ点では今期の優位性を感じさせるデッキとなっています。

🏆優勝🏆【キラーチューン】【ドラゴンテイル】【キラーチューン】

優勝は【キラーチューン】【ドラゴンテイル】【キラーチューン】となりました。

それではレシピを見ていきましょう👇


優勝 1人目の【キラーチューン】になります。

主流の構築に比べるとかなり奇抜なプランとなっているのが特徴的で、手札誘発として《シンクロ・エマージェンシー》が採用して0ターン目からシンクロ召喚で盤面をひっくり返すプランとなっています。

《ジェット・シンクロン》は《キラーチューン・キュー》で特殊召喚してシンクロ素材にすることで《スタージャンク・シンクロン》をサーチして手数を確保出来るため《シンクロ・エマージェンシー》以外にも展開に関与する点でノイズになりにくいのもポイントです。

「キラーチューン」モンスターは手札のモンスターを素材に展開出来るため、《シンクロ・エマージェンシー》で「シンクロン」モンスターを特殊召喚しなくとも展開出来る点や、

盤面に「シンクロン」モンスターを残してレベルを合わせながら《キラーチューン・クリップ》の効果を合わせることで2回目のシンクロ召喚で《キラーチューン・クラックル》によるエクストラ計4枚除外、《鎖縛竜ザレン》を0ターン目に着地させて妨害する等が可能となっており【キラーチューン】特有の強みとなりうるギミックです。

上記のギミックを採用することでドロー系を通せた時のバリューが非常に上がり、コンボが決まった時の出力は《VS ホーリー・スー》に近いパワーを発揮します。

主流の構築では《エフェクト・ヴェーラー》《屋敷わらし》といった小粒の無効系が採用されていますが、特に【キラーチューン】のミラーマッチではそれらで止め切るのが難しいと判断した結果このようなギミックが採用されるのも頷けるといったところでしょうか。


優勝 2人目の【ドラゴンテイル】になります。

制限改訂でギミック循環の要となる「ドラゴンテイル」魔法・罠が計5枚まで減少したことで大きく打撃を受けたものの上手くリペアして勝ち残る結果となりました。

主なリペアとしては「マギストス」ギミックの延長として《結晶の大賢者サンドリヨン》《聖なる法典》が採用されており、「ドラゴンテイル」ギミック以外の融合手段を増やしているのが特徴的です。

また「ドラゴンテイル」ネームの中では《星辰竜パーン》をフル採用しているのも珍しいですね。

現環境では後攻から盤面を捲る際にモンスターへの干渉が重要であることや、《羅睺星辰》が制限になった影響でデッキから融合素材にする機会が減ってしまったことで基本的に手札から素材に混ぜたいカードとして最大枚数採用しているといったところでしょうか。

《計都星辰》に続いて《羅睺星辰》までも制限になったことでリソース管理が更にシビアになり今後の活躍がかなり厳しいと予想された【ドラゴンテイル】ですが、今大会での結果を踏まえて再度環境に食いこんでいけるかは要注目です。


優勝 3人目の【キラーチューン】になります。

1人目と同様に《シンクロ・エマージェンシー》を組み込んだプランですが、こちらは《エフェクト・ヴェーラー》もしっかり採用されています。

サイドには《浮幽さくら》《超融合》といったミラーマッチを強く意識したカードに加えて《共界神淵体》といった少しクセのあるカードの採用が目立ちます。

基本的には手札誘発で弱めた盤面を捲り札を絡めて攻略するプランとなっているようです。

《シンクロ・エマージェンシー》を採用した【キラーチューン】が今後流行するのかは気になるところですね。

入賞レシピの解説は以上となります!

今回のまとめ

今回は4/11(土)に大阪で開催された『第44回 蓮杯 3人チーム戦』の大会結果と環境考察の記事でした!

今期の環境が徐々に固まってきたところですが、来週には新弾『CHAOS ORIGINS』が発売され環境が大きく変化することが予想されるので今のうちに新弾のカードを予習しておくと良いでしょう。

今後の環境変化も要注目です!

最後に告知になりますが、4/25(土)に僕が運営する『Mogi杯』があります!

新弾発売後環境の腕試しに遊びにきてもらえたら嬉しいです✨

また6/6(土)には3人チーム戦も開催予定です!

最大40チームで規模が大きい大会となっているのでこの機会に是非ご参加ください

それでは👋

今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!


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