本日よりカーナベルと契約をしました、ユーリ選手にインタビューを行いました!
昨年度は 全国大会ベスト8 DMPランキング2位 など怒涛の活躍を見せたユーリ選手
若くして全国の猛者に肩を並べるその素顔に迫りたいと思います!
目次
①自己紹介
Q.まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
A.初めまして、ユーリと申します
千葉に住んでいるので、主に関東の大会などに参加しています
②過去の大会実績
Q.ユーリ選手といえばDMPランキング上位を常に走っているイメージですが
主な大会実績などを教えて頂けますか?
A.主な実績としては
2018年度DMPランキング2位
2018年度エリア戦関東大会Dブロック優勝
2018年度全国大会ベスト8
GP7thベスト32
GPは4、5,8でベスト128という結果でした
CSは優勝12回、準優勝9回で3位以下は覚えていません(笑)
③プロになった感想
Q.周りの方からも次はもしかして…という声もあったかと思いますが
実際に今、プロになってみてどういった感想ですか?
A.自分の努力で勝ち取った実績や強さが認められたということなので素直に嬉しいです。
ただ今回のお話も一緒に調整してくれた仲間あっての事なので、その方たちへの感謝の気持ちはプロになっても忘れないようにしたいと思います。
④デュエマとの出会い
Q.今後プロプレイヤーとして接していくことになるデュエルマスターズですが
デュエマとの出会いはどんなものだったのでしょうか?
A.デュエマに出会ったのは小学校低学年の時です。兄や近所の子供たちがプレイしていて、自分もやってみたい!という気持ちで始めました。
最初は全然勝てませんでしたが、構築を工夫したりプレイングを変える事で少しずつ勝てるようになった時は自分の努力で結果が変わるのが面白く、奥が深いゲームだと感じました。
⑤ 競技志向への転向
Q.デュエマを始めた小学校の頃から競技志向では無かったと思うんですが
いつ頃から、競技志向・大型大会への参加に目が向くようになっていましたか?
A.初めて競技性の高い大会に出たのはDMGP1stでした。
自分なりに環境読みをして青緑イメンブーゴを使用しましたが0-3で敗退してしまいました。
その結果があまりにも悔しくそれ以降CSやGPに積極的に出るようになりました。
⑥デッキ構築・プレイについて
Q.数多くの大会で優秀な成績を収めているユーリ選手ですが
デッキ構築を行う際 また、実際に大会などでプレイする際に気を付けている事を教えて下さい。
A.デッキを作る際は環境での立ち位置を特に意識しています。
どんなに強いデッキでも環境内に相性が悪いデッキが多いと勝ちきれません。逆にデッキ自体の強さがそこそこでも、環境内に相性の悪いデッキがなければいい成績を残すことができます。
プレイする際はとにかく落ち着いてプレイする事を意識しています。
落ち着いてプレイする事を意識してからはプレイミスをすることは大幅に減りました。
⑦思い入れのあるカード
Q. もし思い入れのあるカードがあれば、その理由と一緒に教えて下さい
A.緑単サソリスというデッキで使われていた「龍覇サソリス」です。
緑単サソリスというデッキはプレイングや構築の差で勝率が大きく変わるデッキであり、自分自信このデッキのプレイングに自信があった為、長い間CSで使用しました。
その結果優勝2回準優勝1回というかなりの好成績を収めることができ、そこから「緑単サソリスのユーリ」といろんな方に知ってもらい人脈が大きく広がりました。
人脈と実績両方を作ってくれた今でも思い入れがある1枚です。
⑧「デュエマをやっていてよかった」と思う時
Q.長いデュエマ歴の中で「デュエマやってて良かった」と感じる事ってありますか?
A.一番は大会で優勝した時です。
自分の努力が優勝という結果となって現れた時は何回目でも嬉しいです。
⑨あなたにとってデュエマとは
Q.ユーリ選手にとって、デュエマとは何でしょうか?
A.「人生」です。人生の半分以上デュエマをして生きてきました。デュエマをすることが自分の一番の生きがいですし、今後もそれは変わりません。
⑩ 今後の目標・意気込み。
Q.最後に、プロとして今後の目標 そして意気込みを教えて下さい。
A.昨年度は全国大会でベスト8だったので今年度は優勝することを最終的な目標に、ひとまず全国大会出場権獲得を目指して頑張りたいです。