【第2回トレカライターコロシアム優勝】北白河 優勝インタビュー

【第2回トレカライターコロシアム優勝】北白河 優勝インタビュー

大混戦の第2回トレカライターコロシアムを見事勝ち抜いたライター、『北白河』。

彼はデッキ紹介記事を中心に全10記事を投稿し、見事優勝を果たした。

彼の記事を読んだ読者の方はご存じであるだろうが、生粋のデッキビルダーでもある『北白河』。

彼は何を考えデッキを組み、何を考え記事を書くのか…

その謎を解明すべく、我々はアマゾンの奥地へ向かった。
(優勝を記念してインタビューをさせていただきました)

1,自己紹介をお願いします!

こんにちは、北白河と申します。しがない復帰勢のデッキビルダーです。
いつもは奈良県北部のカードショップの店舗大会でゆるゆるとカジュアルプレイをしております。

プレイ歴で言えば第一弾発売からになるので17年とかですが、例によって不死鳥編あたりでいったん引退して、本格的に復帰したのは二年前になります。

他に経験のあるTCGは「マジック:ザ・ギャザリング」と「ドラゴンクエストライバルズ」くらいですね。

好きなカードは《レアリティ・レジスタンス》と《起源神ニュートロン》です。

高騰前より目をつけていた北白河さん
彼の起源神への愛はこちらの記事より伺える

出典:デュエル・マスターズ

2,第二回トレカライターコロシアムで見事優勝を果たした感想をお願いします!

今まで生きてきて何かで一番になった経験があんまりないので、一番になるってこういう気持ちなんだなあとしみじみしています。
優勝もそうですが、自分の書いたものがたくさんの誰かに読まれて、なおかつ認められたという事実そのものが一番嬉しい感じです。

とはいえ、はっきり言って準優勝の一番ぼしさんの記事が面白すぎて「絶対勝てねえ……」って震えてたので、「やった!」というよりは「逃げ切った……!」という思いも強いですね。本当に面白いので、ぜひ読んでください。

3、優勝賞金は5万円となりますが、何に使うかの計画はありますか?

たぶん全部生活費に充てます。ちょっと病院でよくない診断が下りちゃってまともに働けない身体なので。余ったら旅行ですかね。しばらく時間もらって一人旅に行きたいなと。カードを買うという選択肢は……まあその、記事書くために仕入れたカードでだいぶ予算に足が出ちゃってまして……はい。

4、北白河さんはデッキ紹介記事をメインに見事優勝を果たされましたが、何か信念のようなものがあったのですか?

最初は方向性が定まっていなくて実用記事(一人回しのやりかた)と前から書きたかったアーキタイプ総括記事(起源神)を一個ずつ書いたりもしたんですが、書いてるうちにデッキ紹介記事のフォーマットが固まってきて書きやすくなったというのが最大の理由です。

完全に方向性が見えたのが「つくってこわそ」の回で、以降のデッキ紹介記事は全て「概説と茶番→デッキビルド→デッキリストと回し方」という定形のフォーマットに従っています。

これは副産物なんですが、今回のトレカライターコロシアムにおいては完全オリジナルデッキを扱う人は少なく、そこに集中することで結果的にパイを食い合わずにうまく住み分けができ、読者の支持を得られたというのはあるかもしれません。なんていうか、生存戦略ですね。

当初は背景ストーリー解説やカードの歴史、プレイヤーの類型まとめなんかもやろうとしてたんですが、まあどうしても面白くならなかったので全部ボツになりました。また機会があればやってみたいと思っています。

5,北白河さんがデッキを作るときや記事を書く際に意識していることなどがあればぜひ教えて下さい!

デッキを作るときは「回してて楽しいデッキ」、そして「回りさえすれば勝てるデッキ」になることを目指して組んでいます。楽しいだけでも勝てるだけでもなくて、両方を取るのはかなり難しいだけにやりがいがあります。

wikiなどでカードテキストを眺めながらコンセプトが降りてくるのを待って、これだと決めたら納得がいくまで延々と欲しいパーツを友人になんかないか聞いてみたり、検索ツールでひたすら掘り続ける感じですね。その結果、勝ち切るためにフィニッシュがエクストラウィンになることが多くなるのですが。基本的に一人回しで組むのがほとんどなので、環境のことはそんなに考えてません。

記事の面では「自分の文体をぶれさせないこと」「まだ文字の形になっていないものを記事にする」ということを意識しています。

北白河の文体は研究仙人として有名な『まつがん』こと『伊藤敦さん』の影響が非常に強いのですが、安定した文体は作者という特定個人を読者に意識させやすく「いつものあの人」として受け入れてもらうことを狙えます。はっきり言うと、これは完全に勝つための打算です。また、せっかく記事にするのですから読者には「初めて見るもの」を見てほしいなと思っており、そのために「新しいデッキ」「デュエマ界隈でまだあまり知られていないこと」などを中心にネタ集めをしました。デッキ以外はほとんどボツになりましたが……。

既存のデッキのことはおそらく本当にガチでやってる人がほっといても書いてくれるので、こういったニッチを突いていきたいと思ってやっています。あと、細かいことですがカード画像の下の小ネタも自分ではけっこう気に入っています。

6,北白河さんが記事を書いていて『楽しい!』と感じる瞬間や、やりがいなどはありますか?

楽しい瞬間は、やはり筆が乗ってる時ですね。基本的に5000字程度の記事は一回でまとめて全部書き上げるのですが、「ヤバいデッキができた!」とテンションの上がっていた「大当たりスコーラー」の回などは終始ハイテンションのまま3時間くらいで書きました。

やりがいを感じる瞬間は、コメント欄やツイッターなどで感想を得られたときですね。「面白そうだから組んでみます」みたいな反応があれば小躍りして喜びますし、書いてよかったなあという気分になります。

7、最後に、北白河さんから読者に伝えたいことなどがあればお願いします!

まず最初に、北白河の記事を読んでいただいて本当にありがとうございます。コメントやtwitterでの感想など可能な限り追いかけさせてもらってます。もし私の記事がきっかけでデッキを組んだり、自分も記事を書いてみようかななどと考える方がいらっしゃればこれ以上嬉しいことはありません

その際は、アイデアはどんどんデッキや記事の形にしてどんどん公開していってください。どんなデッキや記事であろうと、構築や文章を妥協せず作って公開すればそれだけで一定の価値が生まれます。その際は、ぜひ北白河にそのデッキや記事を見せてください。

次はまあ起源神ですね。とりあえず4枚ずつ買って、とにかく回しまくってください。そうして起源神にニーズがあることをタカラトミーとウィザーズに伝えてください。最終的に北白河が起源神仙人を名乗って公式動画に出て、起源神の新規パーツを刷るところまでいって初めてゴールです。道は長いですが、やっていきましょう。やりましょう。やれ。


最後に、北白河はいつでもお仕事を募集しております。何かありましたらtwitterアカウント(@kie_oresyo)のほうにDMをお願いします。もちろんフォローも大歓迎です。

北白河さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

北白河さんの戦略や考え方、起源神への愛がひしひしと伝わってきました…
今後のトレカライターコロシアムでも参考になる部分が沢山あり、非常に興味深かったです。

北白河さんは第3回トレカライターコロシアムにも参加してくれるそうです!
北白河さんの魂の記事…楽しみです…!

第3回トレカライターコロシアムの詳細とご参加はコチラから!

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コメント

1 匿名

ナスロスチャあるならデスシュテロンも2~3枚ほどで良いような気もしますがどうでしょうか?

2 シンバシ

成る程!
枠がカツカツなので2〜3枚にして自由枠を増やしてもいいですね🎶
私は常に墓地にあると安心するので4搭載しましたが減らしても全然アリだと思います

3 匿名

返信ありがとうございます
個人的には詰めにつかえるオニカマスを少し入れて使ってます(^^)

4 匿名

シャーロックとかは入れないのですか?

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