【2024年4月環境】オリジナル最強デッキランキング【Tierランキング】

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【2024年4月環境】オリジナル最強デッキランキング【Tierランキング】

はじめに

 こんにちは。あーくんです。全国大会面白かった〜〜!!
 カバレージも書いたのでぜひ読んでもらえると嬉しいです。宣伝終わり。

 全国大会によって環境は大きく変わりました。
 各地の強者たちが秘蔵のデッキとして最適化されたデッキ群を持ち込んだことにより、殿堂後から改めて強力なデッキが次々頭角を表しています。
 さらに、新弾により各種デッキが強化。日々環境が動き続けています。

 そして迎える今週末は皆さんお待ちかねのDMGP!僕も編集のボルスズさんも選手で参加します。超楽しみ。
 競技大会とはいえ、全体のイメージはデュエマの祭典。とにかく楽しいイベントなので参加される方も観戦される方も最大限楽しんでいきましょう!

 というわけで今回は変わった環境を見ながら、DMGP前のおさらいができるような記事にしていこうと思います。

 前置きが長くなってしまいましたが、オリジナル環境解説4月編、スタートです。

2024年3月の環境はこちら!

目次

「最強」の定義

 本記事では最強デッキを「デュエル・マスターズ競技環境での相対的な強さ」と定義します。

 Tier1とは「環境内に不利なデッキが少ない、あるいは相性差を覆しやすいデッキであり、大会で持ち込みが一番多いと予想される対策必須のデッキ」です。

 Tier2とは「Tier1やTier2のデッキにある程度勝てる見込みがあり、大会でも毎回一定数いると予想されるデッキ」です。

 Tier3とは「弱点が多い、デッキパワーが低いなどの理由の欠点こそあるが、特定のメタゲームでは活躍することができるデッキ」です。

 大会環境の母数は日々によって変わるため、デッキごとの相性や強度をベースに考えたものを記載していきます。

Tier1

【闇自然アビス】Tier1


 最強最強最強。新弾前も最強でしたが、新弾では超強化。環境最強の名をほしいがままにしています。

 もともと確定除去が乏しかったデッキでしたが、新弾で登場した《超霊淵 ヤバーダン=ロウ》がデッキの隙を綺麗に埋めました。

【 クリーチャー 】
種族 アビスロイヤル / 超化獣 / 文明 闇 / パワー5000 / コスト5

■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。その後、こうして選んだクリーチャーのコストと同じ枚数、自分の山札の上から墓地に置いてもよい。
■ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。
────────────ハイパーモード────────────
パワー:9000
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが攻撃する時、コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。このターン、そのクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できる。

・墓地肥やしによるリソース確保で《アビスベル=覇=ロード》の補佐。
・確定除去で大型やメタクリーチャーの処理。
・ハイパーモードによる展開補佐とリーサル補助
 まさに八面六臂といえる活躍ぶりで、デッキに少し足りなかった部分の解消に一役買っています。

 同時に注目を浴びた《邪闘 シス》も天敵である《∞龍 ゲンムエンペラー》を飛ばせることを始め切り返しや《邪幽 ジャガイスト》展開からの押し込みとして非常に優秀です。

良い子の諸君!
アビス・W・メクレイドでも《ジャガイスト》の蘇生は誘発するぞ
忘れるな

 メクレイドによる上振れや《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》によるローグ耐性も変わらず高く、どんなメタゲームでも横綱相撲ができる強さがあります。

 打点よし、妨害よし、除去よし、上振れよし、絡め手ありの優等生デッキです。懸念点はフィニッシュが結局殴る形になることや、シールドトリガーなどの後ろの受けが弱いことでしょうか。

 使う側も使われる側も、GPはこいつをどう攻略するかに焦点があたっているのは間違いないでしょう。今環境、今大会における一番の仮想的だと思われます。

【巨大天門】Tier1


 上位三デッキの一角。【巨大天門】です。

 前期から巨大基盤の強さが注目を浴びていましたが、新規カードの《光開の精霊サイフォゲート》を手に入れた【巨大天門】は一段階上の強さを手に入れました。

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー3500 / コスト6

■S・トリガー
■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。

 シンプルにS・トリガーが増えたほか、種族が優秀なので間接的に《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》が強化され、リソース面も更に進化しました。

 その他の構築は《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフI世》の多投が主流になり、リソースゲームで優位を取れるようになっています。

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / エンジェル・コマンド / ダークロード / ナイト / 文明 光/闇/自然 / パワー11000 / コスト7

■EXライフ
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置き、その後、カードを2枚まで、自分のマナゾーンから手札に戻す。
■各ターンはじめて、自分またはこのクリーチャーが攻撃された時、各相手の手札を1枚ずつ見ないで選び、捨てさせる。

 直接的な強さには関係ないのですが、いきなりつよいデッキと《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》の再録により一時期より圧倒的に組みやすくなっているのも環境の母数に影響していると考えられます。

【 クリーチャー 】
種族 オラクル・ドラゴン / オラクリオン / 文明 光 / パワー9500 / コスト7

■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》以外のクリーチャーの名前を1つ選ぶ。
■選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。
■相手がクリーチャーを選ぶ時、バトルゾーンに自分の他のオラクルがあれば、このクリーチャーは選ばれない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

 フィニッシャーは《∞龍 ゲンムエンペラー》をはじめとして《聖霊龍王 バラディオス》、《光の兄妹 るる&ルシファー》×《聖魔連結王 ドルファディロム》といったミラーマッチに強く出れるカード。その他、《聖霊王アルファリオン》のようなカードにも注目が集まっており、少ない自由枠ながら様々なパターンに対応することもできるため、どのような環境でも一定以上の活躍は期待できるでしょう。

 ついに受けが8枚体制になり、リソース面も十全。現環境における最強のデッキの一つとして君臨しています、

【赤青マジック】Tier1


 現プールの最速アグロは、低速化した環境に向け、必殺技を引っ提げて帰ってきました。

 それが《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》と、改めて採用された《ファイナル・ストップ》です。

【 呪文 】
文明 光 / コスト4

■次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。
■カードを1枚引く。

 これは主に【巨大天門】を強く意識しているチョイスになっています。

 《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》で各種踏み倒しを2ターンほど牽制できると、このデッキは山札を一番下まで掘りきることができるため、盾落ち以外であれば《単騎連射 マグナム》《ファイナル・ストップ》のどちらかに触ることができます。

 環境上の立ち位置は【黒緑アビス】に頭を抑えられているのが現状ですが、殿堂後から少しずつ《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》の採用枚数が増えており、無理やり自分のレンジに持っていく構築になっています。

 副作用として、《ボン・キゴマイム》がクリーチャーデッキに強く、《ファイナル・ストップ》が《ブレイン・スラッシュ》系統のデッキをはじめとした呪文軸のデッキに対して刺さりが良く、自分より足が遅いデッキに対しては非常に強く出ることができます。

メタクリ部隊1
メタクリ部隊2

 3キルのパッケージは変わりませんが、デッキの速度自体はやや低速化しました。
 その分火力を高めている構成になっていますので、GPのような雑多環境でも猛威を振るうことが予測できます。

 この3デッキがその他のデッキを大きく離しており、仮想敵としても使用デッキとしても強く意識されているデッキとして認識されているのが現環境です。困ったらここを抑えれば安心!

Tier2

【青黒コンプレックス】Tier2


 新時代トリガービートといえる【青黒COMPLEX】です。

 【巨大天門】の《∞龍 ゲンムエンペラー》がとにかく無理だったため、一時期に比べて数は減らしましたが、CSでは再度注目が集まり始めています。

 その理由が【黒緑アビス】と【赤青マジック】へのメタ性能の高さにあります。三強のうち二つに有利がついていることは強い主張点になり得ます。

 新しいカードでは《楽識の夜 フミビロム》《機怪人形ガチャック2》《汽球男》,《熊田すず》など、デッキに噛み合うカードが数多くリリースされました。現在はテンプレ的な構築が多いですが、GPに向けて洗練が姿になっていくのが期待できます。

 大型大会では毎回強い位置をキープしているため、週末のGPでもやはり活躍するデッキになるでしょう。
 細かいプレイが多いので、使う側も使われる側も練習で積み重ねたプレイが光ることが多くなりそうです。

【フィオナアカシック】Tier2


 殿堂発表であわや環境から消えるかと思われた【フィオナアカシック】ですが、環境の低速化により4tループコンボとして再び環境に乗り込んできました。 現在は《天災 デドダム》や《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》を使い最速4t、安定5tにループWINするような構築が主流になっています。

【 呪文 】
文明 水/闇/自然 / コスト5

■アタック・チャンス:水と闇と自然を持つディスペクター(自分の水と闇と自然を持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
■自分の山札の上から3枚を見る。その中から2枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を手札に加える。
■相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、自分のマナゾーンのカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。

 シールドを殴らないまま勝利するという特性から【青黒COMPLEX】や【巨大天門】のような遅いデッキに対して強いのが最大の特徴です。

 《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の殿堂入りにより巨大基盤を維持できなくなったほか、受けがシンプルに柔らかくなっているので、環境上位に対して少しやりにくくなってしまっているのが現実です。

 しかし、環境が低速化していることはこのデッキにとって追い風以外の何物でもなく、GPのメタゲームでは結果的にかなり勝ち組になってもなんの違和感もありません。かなりの注目株と言えます。

【アナカラーDOOM】Tier2


 なんだかんだ環境のストッパーとして活躍しているのが【アナカラーDOOM】です。現在の主流はブーストではなく《キャディ・ビートル》や《デスマッチ・ビートル》といった軽量メタクリーチャー。【巨大天門】や【赤青マジック】の高速展開を咎めるのが主な仕事です。

メタクリ部隊3
メタクリ部隊4

 【黒緑アビス】に対して《ボン・キゴマイム》や《流星のガイアッシュ・カイザー》といったメタカードを使えますが、とにかく《超霊淵 ヤバーダン=ロウ》がヤバい!

 今まで貰えていたターンが取れなくなっているので、《同期の妖精 / ド浮きの動悸》で守ったり、《貝獣 パウアー》で《謀遠 テレスコ=テレス》のゲームを破壊するように組まれています。

メタクリ部隊5
メタクリ?

 大型大会ほどローグデッキに当たりやすくなり、《流星のガイアッシュ・カイザー》の通りが良くなるのは競技プレイヤーの中では共通認識かと思われます。
 現環境を代表するガイアッシュデッキとして、このデッキがどんな活躍を見せるかは注目ポイントになるでしょう。

Tier3

【青黒ヴォゲンム】Tier3


 殿堂前最強コントロールデッキであった【青黒ヴォゲンム】には根強い人気があります。その人気は【黒単デ・スザーク】の頃より連綿と続いていました。

 相手をハンデスや除去で相手をコントロールし、少しずつ追い詰める。コントロール使いの本懐をすべて叶えてくれるこのデッキは今も愛好家の手によって少しずつアップデートを続けています。

 様々な状況に対応できるよう、ドルスザクはふんだんに採用されています。古くは《卍 デ・スザーク 卍》から、最新の《卍月 ガ・リュザーク 卍 / 「すべて見えているぞ!」》まで。そのデッキリストは圧巻の一言です。

 環境上ではパワーも低く、はっきり言って立ち位置もいいとは言えません。
 しかし、その拡張性とプレイヤーの力量次第でGPではいてもおかしくないデッキと言えます。

【青魔導具】Tier3


 全国大会2023優勝デッキ、【青魔導具】です。

 全国大会では目覚ましい活躍を見せつけましたが、【赤青マジック】が泣けるほどキツイためCSで会場で見かけることは多くありません。

 2t新世壊による上振れのほか、受けが硬いデッキに対する一撃必殺のクロカミループも兼ね備えているため、様々なデッキが集まるGP環境ではもしかしたら全国大会と同じ輝きを見せてくれるかもしれません。

環境のまとめと今後の展望

 GPが始まる前に駆け足ですが整理させていただきました。

 ここで、現環境の総まとめをいたしましょう。

 まず一つ目のまとめが、環境は殿堂発表から常に低速化しているということです。

 新弾で増えた大きな変化は《超霊淵 ヤバーダン=ロウ》と《光開の精霊サイフォゲート》の二つ。

 除去とシールドトリガーというゲームを長くするカードであり、前で止めるか後ろで受けるかの違いはありますが、どちらとも守りの要素が強くなったと言えます。

 これにより、生半可な攻めが通りにくくなっています。

 そして二つ目のまとめが、上位三デッキが三すくみではないということです。

 この三デッキのことをこの記事、及び今後の記事では三強と定義します。
 というのも、【黒緑アビス】【巨大天門】【赤青マジック】はそれぞれ速度が違いそれぞれかなり近いデッキパワーを持っています。

 これが三すくみであればメタゲームを読むということもできたのかもしれませんが、現在この三つはどれも強く、致命的な相性差もないため、それぞれがそれぞれにメタを張っているという異様な状態です。

 そして環境の低速化も合わさったことにより、これらのデッキは《ファイナル・ストップ》や《邪闘 シス》、人によっては《聖霊王アルファリオン》のような所謂大振りな必殺技をデッキに1枚差すようになりました。

 これにより他の方向へのメタ耐性も獲得しており、結果として追われる側の立場ですが生半可なメタ意識を乗り越えることができます。

 つまりこの環境を三強以外のデッキで勝つ場合は三強全てにしっかり勝つことが要求されています。

 今週末はDMGP。三強がしっかり勝つのか、はたまた三強を越え新たなデッキが現れるのか、そしてメタゲームはどう変わるのか、皆様も意識して観察してみてください!

おわりに

 というわけで、4月のオリジナル環境について解説いたしました。

 使ってみたいデッキは見つかりましたでしょうか?

 この記事が皆さんのオリジナル環境に対する理解への一助となれば幸いです。

 それでは次回、5月のオリジナル環境解説記事でまたお会いしましょう!


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