はじめに
お、あんたがクエストを受けてくれたハンター…もといDMPだな!
記事を書くために強いクリーチャーを探してたんだが、最近のクリーチャーは強いカードが多くて絞りきれねえ!そんなわけで、DMPギルドにクエストを発注したってわけさ。
すでに歴戦のDMP達から様々な最強クリーチャーの情報を教えてもらったぜ!今からその一部を紹介するから、クエスト前に読んでいってくれよな!
おっと、プレミアム殿堂のカードは除いてるぜ!カードはちゃんと使えなきゃ意味がねえからな!
目次
有識なDMPに教えてもらってまとめてみたぜ!
さっそく紹介に移るぜ!まずはこいつだ!
一撃で決められない?ならもう一撃だ!《勝熱英雄 モモキング》
【クリーチャー】
【種族】ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/チーム切札
【文明】火/自然
【コスト】8
【パワー】12000
■キリフダッシュ [fn06](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを [fn06] 支払って召喚してもよい)
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。
■多色ではない呪文の効果、または、多色ではないクリーチャーの能力によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
最新シリーズ、十王編のキングマスターだな!主人公の使うカードだけあって凄まじい突破力を持ってるぜ!
そのままでも強いが、真骨頂はやっぱり「キリフダッシュ」での早出しだな!T・ブレイカーの連続攻撃で、相手のシールドは一瞬でゼロになるだろうさ。さらに「多色カード以外に選ばれない」耐性で半端なトリガーも怖くねえ。
そもそも「キリフダッシュ」自体が攻撃的なデッキ向けの能力だから、事前に2枚ほどシールドをブレイクしていればもうほぼ勝ちに持ち込める、超攻撃的クリーチャーってわけさ!
ジョーカーズだから種族面でのサポートが多いのも長所だな。【赤緑キリフダッシュ】といったデッキのフィニッシャーとして活躍中だ!
俺を超えられるのは俺だけだ!《大樹王 ギガンディダノス》
【クリーチャー】
【種族】ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国
【文明】闇/自然
【コスト】12
【パワー】50000
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。
■自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。
フシギバース [dn14](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、 [dn14]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは [dn02]より少なくならない)
同じく十王篇のキングマスターにして、圧倒的なフィニッシャーが《大樹王 ギガンディダノス》だ!
まず目に入るのが50000という規格外のパワーと、それ以下のパワーを持つクリーチャーの自身への攻撃を封じる効果だ。これを超えるクリーチャーは現時点で数えるほどしかいねえから、「自分は攻撃されない」って書いてるも同然だ!さらに出た時に相手の手札をマナに送っちまうから、なんとかこいつを除去しようにもトップデッキに頼るしかねえんだ。あとは悠々とワールドブレイクを決めればそこでゲームセットって寸法さ!
ジャイアントにしてドラゴンと種族も優秀で、フシギバースで墓地からの召喚もできて粘り強さも一級品だ。【デッドダムド】や【ドルゲーザ】みたいな、文明が確保できてマナが伸びるデッキなら常にこのカードを考えないといけねえな!
お前ら、止まるんじゃねえぞ!《蒼き団長 ドギラゴン剣》
【クリーチャー】
【種族】メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍
【文明】火/自然
【コスト】8
【パワー】13000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン
■自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■T・ブレイカー
■ファイナル革命ーこのクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストが合計6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。
殿堂入りまで常に環境の最前線を駆け抜け続けた最強クラスの主人公カードが《蒼き団長 ドギラゴン剣》だ!その強さは、公式からも「強くしすぎた」という太鼓判を押されるほどだぜ!
その強みはなんといっても抜群の奇襲性と突破力だな。革命チェンジで最速3ターン目に出てきて、ファイナル革命のマナ・手札からの展開能力でバトルゾーンが空の状態からでも致死打点を成立させちまうんだ!
歴代屈指の人気カードだけに、このカードを活かすために沢山のカードが見いだされてはそのカードが殿堂入り、という流れがあったことは今でも語り草さ。
今ではこのカードそのものも殿堂入りしてるが、その爆発力は今でも健在だ!今もどこかでサーチカードとかから出てきては相手を絶望させてるだろうさ。ドラゴンを活かせる【モルトNEXT】なんかだけでなく、多色の多いデッキに隠し味として潜んでることもあるだろうな!
我は時の法皇である《時の法皇 ミラダンテⅩⅡ》
【クリーチャー】
【種族】エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団
【文明】光/水
【コスト】8
【パワー】 12000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ:光または水のコスト5以上のドラゴン
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト5以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
そうしなければ、カードを1枚引く。
■ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次の相手のターンの終わりまで、相手はコスト7以下のクリーチャーを召喚できない。
《時の法皇 ミラダンテⅫ》の何がすげえって、 相手の時間を止めちまうんだ!
革命チェンジで現れて手札から《ジャミング・チャフ》なんかのロック呪文を唱え、さらにファイナル革命でクリーチャーの召喚を止めちまえば、ほとんどのデッキはトリガー含めて何もできなくなっちまう。かつては《時の法皇 ミラダンテⅫ》から《時の法皇 ミラダンテⅫ》に毎ターン革命チェンジ、っていうお手軽かつ極悪なロックが存在したこともあったな……思い出すだけで身震いするぜ。
怖いのはロックだけじゃねえ。《ドラゴンズ・サイン》で革命チェンジ元のクリーチャーをまたバトルゾーンに出す動きもまた強くてな。これをテーマにした【ロージアダンテ】はGP5th優勝など最強デッキの一角として一時代を築いたんだ。
今は相棒《真・龍覇 ヘブンズロージア》ともども殿堂入りしてるんだが、両者殿堂の今でも十分戦えちまう、恐ろしいカードパワーの1枚だぜ。
基礎を極めし者こそ最強の証《霞み妖精ジャスミン》
【クリーチャー】
【種族】スノーフェアリー
【文明】自然
【コスト】2
【パワー】 1000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
一番使われているクリーチャーを「最強」と呼ぶならば、《霞み妖精ジャスミン》は外せねえな!
ただのブーストと侮るなかれ、他の単色2マナの山札からのマナブーストと比較して「クリーチャーとして使用できて条件やデメリットがない」のはこのカードのみ!呪文メタに影響されずブーストが行えるのは大きな魅力だ!クリーチャーということはリアニメイトで使い回せるし、いざというときはバニラクリーチャーとして運用することも可能だ!
その有用性から、自然文明のマナブーストのあるデッキでは必ずと言っていいほど見かけるクリーチャーだ!あらゆるマナブーストの「基礎」となる性能をよく学んでおくんだな!
天災ならこのぐらい朝飯前だろ?《天災 デドダム》
【クリーチャー】
【種族】トリニティ・コマンド/侵略者
【文明】水/闇/自然
【コスト】3
【パワー】 3000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
さっきは基礎力で最強を選んだが、この《天災 デドダム》の最強たる所以はその汎用性と多機能性だ!
多色3マナと3ターン目に出すにはやや骨が折れるが、自分の手札・マナ・墓地・バトルゾーン全てに干渉する万能カードだ!欲しいカードを確保し、それを使うためのマナを増やし、墓地を肥やし、最後に侵略や封印剥がしに使える「コマンド」が場に残る。1~2個同時に満たすカードはあっても、それら全部を3マナでやってのけるんだから恐ろしいぜ。
マナ基盤としても優秀で、色が合っていれば入らないデッキはほとんどないカードだ!【デッドダムド】【4cドッカンデイヤー】なんかではほぼ必須パーツだな!
異世界からこんにちは!あなたの手札を貰いにきました!《ニコル・ボーラス》
【クリーチャー】
【種族】エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー
【文明】水/闇/火
【コスト】8
【パワー】 7000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。
MTGコラボカードにして、デュエマ屈指の高額カードとして知られるのが《ニコル・ボーラス》だ。もちろんその強さも半端じゃないぜ!
出たときに行う7枚ものハンデスはもはや全ハンデスも同然だ!さらに攻撃時にクリーチャー除去効果も行えるから、相手の逆転の芽を摘んで絶望を与えることにかけては右に出るものはいないぜ。多色のドラゴンという点からサポートも豊富で、マナ基盤としても非常に優秀なスキの無いカードだ!
ちょっと重いのが弱点だが、そこをカバーできる【5cコントロール】なんかに入れると八面六臂の活躍を見せてくれるぜ。使いすぎて友達に嫌われないようにな!
俺が勝てばお前らは勝てない《リュウセイ・天下五剣カイザー》
【クリーチャー】
【種族】レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター
【文明】火/自然
【コスト】8
【パワー】 14000
■スピードアタッカー
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルに勝った時、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手は勝てない。
「自分はゲームに負けない」なんていう目を疑うような効果をもたらしてくれるのが《リュウセイ・天下五剣カイザー》だ!
高パワーとマッハファイターで相手クリーチャーに勝てば、どんなピンチだろうが次のターンまでゲームに負けることはなくなる!安心して逆転の一手を待つことができるぜ。もちろん、相手がうっかりタップしたクリーチャーを残したら次のターンにそれとバトルして不敗モード継続も可能だ!
ハンターであることから【刃鬼】でよく使われるが、それ以外のドラゴンを活かせるデッキでも大活躍できるぜ!
俺に任せて、お前らは先に行け 《不敗のダイハード・リュウセイ》
【クリーチャー】
【種族】レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター
【文明】火
【コスト】8
【パワー】 8000
■自分のドラゴンが攻撃する時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
■W・ブレイカー
■自分がゲームに負ける時、または相手が勝つ時、かわりにこのクリーチャーを破壊する。
■このクリーチャーが破壊された時、そのターン、自分はゲームに負けず、相手は勝てない。
同じくゲームに負けない効果をもたらしてくれるばかりか、逆に勝利の一手になるのが《不敗のダイハード・リュウセイ》だ!
ドラゴンの攻撃時にシールドを焼却できる効果は強力無比で、ドラゴンが並んでいればトリガーによる逆転を恐れること無くゲームを決められるぜ!守っては自分の命と引換えにそのターンの敗北を防いでくれるから、破壊以外で場を離れない限り確実に1ターンの延命が可能だ!
これもハンターであることから【刃鬼】の切札として優秀だ。せっかくだから、ドラゴン満載のデッキで使ってやりたいな!
ルール?私が変えて見せましょう《水上第九院 シャコガイル》
【クリーチャー】
【種族】ムートピア
【文明】水
【コスト】9
【パワー】 13000
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加え、シャッフルする。
■相手のターンのはじめに、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。
■自分の山札の最後の1枚を引く時、ゲームに負けるかわりに勝つ。
デュエマの基本ルールである「山札がなくなったら負け」というルールを派手に破壊し「勝ち」に書き換えちまうのが《水上第九院 シャコガイル》だ。
9マナと重いが、どうせ最後に勝つためのカードだから問題ねえ。負けを勝ちにする能力以外に大量ドロー能力を持つことから、コントロールデッキが相手に蓋をした上でこれを出すだけでもはや勝ちは決まったようなもんだ!
どちらかと言うと、墓地肥やしやドローなどで山札を削るコンボの終着点として見ることのほうが多いかもしれないな。【ロマノフワンショット】なんかを代表に、多くのコンボの終着点として使われてるぜ!
俺が轟かせんかったら誰がやるんや?《"轟轟轟"ブランド》
【クリーチャー】
【種族】ビートジョッキー
【文明】火
【コスト】7
【パワー】 9000
■マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。
速攻デッキは数あるが、その中でも異次元の速度を持って環境を荒らし回ったのが《"轟轟轟"ブランド》だ。
「手札がこのクリーチャー1枚である」という速攻デッキならすぐに満たせる条件でノーコストで登場し、さらにドローや除去まで行った挙げ句にSAのWブレイカーが残るというまさに「最速」のカードだ!
非現実的な確率ながら理論上先攻1ターンキルすら成立させてしまうという事実が、その強さを物語っているな。
あらゆるデッキに入って暴れまわったため現在では殿堂入りしているが、今でも速攻デッキにおいてトップからの大逆転を演出し続けている、要注意カードと言えるだろうな。
GRの錬金術師だが等価交換とは一体?《MEGATOON・ドッカンデイヤー》
【クリーチャー】
【種族】ビートジョッキー
【文明】火
【コスト】5
【パワー】 5000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札をすべて捨てる。
■自分の手札を1枚捨てた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
GR召喚で悪さをするやつといえば《MEGATOON・ドッカンデイヤー》だ。その性能で環境を染め上げた恐るべきカードだな。
「手札を全部捨てる」「手札を捨てた数だけGR召喚」と一見リスクが高いように見えるが、「手札が増えるGRクリーチャー」「このクリーチャーを出せるGRクリーチャー」が複数存在するのがミソだ。
一体目が出たが最後、大量GR召喚で手札を増やしてから二体目を出すことでさらなる大量GR召喚を狙えるんだ!あとは12体並んだGRクリーチャーでループコンボに突入すれば勝利は目前だ。
その強さから【ドッカンデイヤーループ】の核(爆弾だけに)として大暴れしている、環境を考えるのに間違いなく考慮が必要なクリーチャーだ!
三種の神器《天啓 CX-20》《マリゴルドⅢ》《ヨミジ 丁-二式》
【GRクリーチャー】
【種族】トリックス/デリートロン
【文明】水
【コスト】4
【パワー】 2000
■マナドライブ6(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが6枚以上で水文明があれば、カードを3枚引いてもよい。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
【GRクリーチャー】
【種族】グランセクト/デリートロン
【文明】自然
【コスト】4
【パワー】 3000
■マナドライブ6(自然):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが6枚以上で自然文明があれば、コスト5以下の進化ではないクリーチャー1体またはコスト5以下のオーラ1枚を、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
【GRクリーチャー】
【種族】マフィ・ギャング/デリートロン
【文明】闇
【コスト】4
【パワー】 2000
■マナドライブ7(闇):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが7枚以上で闇文明があれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの◇能力を使う。
◇コスト8以下の進化ではないクリーチャー1体またはコスト8以下のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
さっきチラっと語ったが、GRクリーチャーはヤバいやつ揃いだ!その中でも最強格が《天啓 CX-20》《マリゴルドⅢ》《ヨミジ 丁-二式》 の三体だ。
《天啓 CX-20》は水文明絡みでGRゾーンを使うデッキであれば、中盤以降常に3ドローのチャンスを与えてくれるカードだ。どう考えても「ついで」に行えるGR召喚でやっていいことではないよな!
《マリゴルドⅢ》 はマナドライブ6で、マナから5コスト以下のクリーチャーかオーラなら何でも踏み倒ししてくれる。追加の打点やロッククリーチャーはもちろん、コンボパーツまでなんでも調達可能だ!
そして《ヨミジ 丁-二式》はマナドライブ7+自壊することでコスト8以下のクリーチャーを蘇生できる。普通に使っても強いが、自壊できるためすぐGRゾーンに戻って使い回しができるのがヤバい!登場するやいなや多数のループが開発され、環境を荒らし回っている凶悪カードだ!
これらを最大限に活かすのが【ドッカンデイヤーループ】【ヨミジループ】といったコンボだな。コンボだけでなく文明さえあればどんなデッキに入れても強いのが憎い、GRゾーンを代表する最強カードだ!
まだまだ強いクリーチャーはいっぱいいるぜ!
まだ見ぬ最強クリーチャーはきっとまだまだいるだろう。クエストを受けてくれたあんたが、あんただけの最強クリーチャーを見つけてくれることを祈ってるぜ!
……さて、最強クリーチャーが見つかったら次は強い呪文を探さなきゃいけないな。またDMPギルドにクエスト依頼を出すかな……