こんにちは♪滋賀県ののんびりDMプレイヤーのsinigamiです。
今回はCSレポートとして、8月25日開催の「第13回大垣書店びわ湖CS」の戦績を書いていこうと思います。参考になるのか怪しいですが、温かい目で読んで頂ければ幸いです。使用デッキは「5色ゴクガサイクル」。第一回トレカライターコロシアムの記事でデッキを解説しているので、是非一緒に読んでください。
目次
⏹️デッキレシピ「5cゴクガサイクル」
⏹️予選
★一回戦VSチェンジザドンジャングル 《龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~》と《龍素記号Srスペルサイクリカ》で《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》の呪文面を使いまわされ、動きが封じられました。トドメに《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》でコスト7が封じられ完敗しました。 こちら側がもう少し積極的な動きを序盤にできればよかったのですが、あいにく初期手札の質がイマイチで…。言い訳はダメですね、反省します…。
★二回戦VS赤零Js 対戦後に色々デッキ構築についてお伺いしたのですが、なんと《ポクチンチン》0積み、《キング・ザ・スロットン7/7777777》&《キング・ザ・スロットン》両方搭載+《戦慄のプレリュード》搭載の超攻撃型Js!!《ヤッタレマン》《パーリ騎士》から《ジョット・ガン・ジョラゴン》!!からの《ガヨウ神》から《キング・ザ・スロットン7/7777777》&《キング・ザ・スロットン》!!出てくるのは《燃えるデット・ソード》!! もうお祭り状態です!手が付けられません!!なんかやんやで最終的には《燃えるデット・ソード》の能力を3回ぐらい使われて《怒流牙サイゾウミスト》の条件を満たせず、完敗しました…。
★三回戦VS5cドラグナー こちらは《龍装艦ゴクガ・ロイザー》が切り札の5色デッキですが、今回対戦する5色デッキの切り札は《龍覇 ザ=デットマン》が切り札!!たくさんの強力なドラゴンが山の等に搭載されている模様。とりあえず、お互い《フェアリー・ミラクル》からスタート。 さて、マナが貯まってきました。ここからが見所です!とりあえず、相手のマナゾーンを確認し《ニコル・ボーラス》の有無を確認します。相手のマナゾーンにはありませんでした。 「《蒼龍の大地》から《ニコル・ボーラス》はありえない。相手の手札にある可能性が高いが、相手の手札の量がそんなに多いわけでない。いけるか?」 《龍装艦ゴクガ・ロイザー》を召喚します。そして、相手のトップから《ニコル・ボーラス》!! うぁぁあああああああ~!!!!!!! 一番恐れた自体が起こりました。心の中で悲鳴を上げるも、もうどうしようもありません。出てくる出てくる大きなドラゴン!手札が枯渇したゴクガサイクルではもうパワー不足です…。その後怪獣たちに一斉攻撃されて完全敗北…。
★四回戦VS零単ガンバトラー 無色構成とは珍しい!《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》が光り輝きます。しかし、負けじとこちらも《龍装艦ゴクガ・ロイザー》を召喚して、相手を離れてしまった手札のアドバンテージを埋めていきます。 Js側には複数体の小型Jsクリーチャーが並びました。あとは《ガンバトラーG7》を待つだけです。しかし、待ちません!ゴクガサイクル側の必殺コンボが発動します。 まずは《超次元ガード・ホール》を二連打し、相手クリーチャーを2体除去します。呼び出すのは《勝利のガイアール・カイザー》と《時空の封殺ディアスZ》!《勝利のガイアール・カイザー》で相手クリーチャー1体を葬り、ターンの終わりに《時空の封殺ディアスZ》が覚醒!相手の盤面は崩壊します。あとは《無双と竜機の伝説》で追加ターンを得ながら攻めるだけ♪無事に攻め落とすことができました=V=
★五回戦VS白単コントロール 白単側のスタートは《一撃奪取 アクロアイト》からスタート。その後、チマチマと小型クリーチャーを展開してくるのですが、カードが古く、性能もイマイチ…。 「手札が少ない相手に何か得策はあるのだろうか…?」 相手が召喚してきたのは《赤攻銀 アラサーム》盾が5枚から10枚に増えました。しかし、その程度ではどうすることもできないでしょう。《超覚醒ラスト・ストームXX》を組み上げ一斉攻撃を繰り出します。白単側のSTは《ヘブンズ・ゲート》&《スローリー・チェーン》。 「しのがれたが、まだ甘い。ゴクガサイクル側の盾には、まだヒビ一つはいってないし、《超覚醒ラスト・ストームXX》で大量展開したサイキッククリーチャーの中にはブロッカーもいる。手札に《怒流牙サイゾウミスト》を二枚抱えてるし、勝利はもう時間の問題…。」 はっきり、言って勝利はこちら側にあると心の中で確信していました。しかし、相手の起死回生の一手は《時の革命ミラダンテ》の召喚! しまった!!心の中で何を叫んでももうすべてが手遅れです。《時の革命ミラダンテ》の登場時能力で、ゴクガサイクル側のクリーチャーが全てタップされ、革命0の能力で手札の《怒流牙サイゾウミスト》は使用不可能に…、そこから怒涛の攻撃!白単側の打点は、《ヘブンズ・ゲート》を経由して十分に揃っていました。完敗です…。
★六回戦VSアナカラーデットダムド 「宣言7!」「宣言7!」 いやぁ~《奇天烈 シャッフ》めちゃくちゃ強いですね! おかげで何もできません。挙句の果てに《無修羅デジルムカデ》を置かれてしまい、凄く辛い試合になってしまいます。《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》で抵抗しますが、あまり効かない模様…。《禁断機関 VV-8》まで降臨してしまい、死へのカウントダウンが始まります。カウントダウンを止めなくては!!しかし、止められず、あえなく撃沈…。
⏹️あとがき
いかがでしたでしょうか?結果的には予選落ちで終わってしまいましたが、悔いのないCSだったと思います。次のびわ湖CSは本戦に上がれるように頑張りたいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。