【コラム】デュエリストたちを使ってみよう!

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【コラム】デュエリストたちを使ってみよう!

 こんにちは、神結です。

 1月の中頃にですね、北白河さんに「来月のコラムは“デュエリスト特集”でどうでしょうか!?」って提案しまして。

 当時は新規のサイキックとかも発表されていなくて、デュエリストのみでしたから、北白河さんからもOKが出まして。

 気合いを入れてたんですよ。

 というわけで今回はデュエリスト特集になります。既にデュエリストについてはガチまとめ記事でも紹介されていますが、まぁアドバンス担当ということでひとつ。

 ……が。

 いやー、テーマ決めした直後の1月下旬とかからですね。怒濤の新カードラッシュになりました。

 えー、こんなに既存のアドバンスがひっくり返されるような経験は初めてでして。

 今回はせっかくなので、各カードに対する印象や評価の変化などを、順を追って書いていこうと思います。

目次

デュエリストについてのおさらい

 デュエリストは新しいカードタイプです。

 一見クリーチャーに見えますがクリーチャーではありません。殴れません。殴られません。

 新しいカードタイプなので、《仙界の麒麟児 ミロク》の軽減に貢献できます。

 デュエリストは自身のターン中に「デュエルメイト」と呼ばれるカードを超次元ゾーンからコストを支払わずに使用することが可能です。

 ただし、使用できるデュエルメイトは自分のマナ以下のコストのカードである必要があります。2マナしかないときに3コスト以上のデュエルメイトは使えません。

 まだ、同名のデュエリストをバトルゾーンに複数立てることはできません。別名ならOKです。場に《沈黙の守護者、シュタイン》がいるときにの2体目を使用できませんが、《魔導具の巨匠、ミロク》の使用は可能です。

各種デュエリストたち

《沈黙の守護者、シュタイン》 

 まずは《沈黙の守護者、シュタイン》から。

【 デュエリスト 】
種族 メカ・スターノイド / アンノウン / 文明 光 / コスト2

■デュエリスト:シュタイン(各ターンに1度、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストで種族にシュタインを持つデュエルメイト・カードを1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに実行してもよい)
■デュエリスト・リンク:シュタイン(自分の、種族にシュタインを持つ、異なる名前のデュエルメイト・カードが3枚バトルゾーンにあれば、それら1つずつを裏返しリンクさせる)

 発表されたときは、びっくりしました。ひっくり返るくらい強い。

 特に《マガーオ》は新時代のカードで、《一音の妖精》の進化元としての強さが異常です。このおかげで、【4cダーバンデ】や【ゴルギーオージャー】といった《一音の妖精》を立ててゲームをするデッキは、大きく強化されるだろうと考えていました。

【 デュエルメイト・クリーチャー 】
種族 メカスタシオン / トライストーン / シュタイン / 文明 光 / パワー2500 / コスト2

■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれない。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 またメカという視点で考えると3コストのサーチが便利で、これまでサーチやドローが補足、《招光呪文「メカミング」》などでカードを掘っていたことを考えるとかなりアップデートされたと言えます。ちなみにこちらはメカが拾えるため《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》をタッチすることも可能です。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 メカスタシオン・ワード / シュタイン / 文明 光 / コスト3

■自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から、メカ・カードまたはシノビ・カードを1枚手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《沈黙の守護者、シュタイン》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 合体獣の強さは並ですが、《飛翔龍 5000VT》を当てられても作れる打点と考えるなら悪くなく、【光闇メカ】の評価が一気に上がりました。

 そんな中、エピソード4の新カード公開ラッシュが始まると、強力な新規サイキックに加えて2コストのテレポートサイクルや、《光器ガガ・マドンナ / ホワイト・テレポートホール》の存在もあり、「シュタイン用の次元枠がない」「シュタインがなくても強い」といったように考えるようになったんですよね。

 いや、実際サイキックのテキスト強すぎてですね。

 デュエリストはデュエルメイトが超次元を圧迫するのがマイナスで、【4cダーバンデ】にしろ【ゴルギーオージャー】にしろ、2テレポートホールや3コストの《超次元サプライズ・ホール》《超次元パワード・ホール》辺りを軸にした方がいいかなーという。

 ただそこから更に考えていくと、サイキックを“初動”として軸とするのは結構リスクがあるなとなりまして。

 デュエル・マスターズ、結構メタクリーチャーがいます。《とこしえの超人》、《場和了GO-YAMA-58》、そしてカウンターとなる《流星のガイアッシュ・カイザー》などなど。

 こうなると互いにメタクリーチャーを並べ合う展開があるかと思うんですけど、その際にどうやって対戦相手と差を付けるかを考えるじゃないですか。

 そこでデュエリストなんですよね。

 デュエリストのいいところはマナを使わずに1行動できる点だと思っているんですが、こうなるとデュエリストある側とない側では使えるカードの枚数が違うので、リソース差ですり潰すこともできるんですよ。

 シュタインは4コストの呪文が全体タップということもあって、並べ合いになった際に強いんですよね。好きなタイミングで相手のクリーチャーを寝かせて踏む権利を持っているんですよ。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 メカスタシオン・ワード / シュタイン / 文明 光 / コスト4

■相手のクリーチャーをすべてタップする。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《沈黙の守護者、シュタイン》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 あと何より、《マガーオ》が強すぎる。

 というわけで、サイキックが強力であるかどうかに関わず、なんなら強いなら強くてもそれはそれでデュエリスト自体は評価高いよね、というふうに落ち着きました。


 余談ですが、先日ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を拝読しました。

 私個人の感想ですが、すんなり読むのは難しいです。数学的な素養も必要になります。

 何より、哲学についての同じ課題を共有しているといいますか、少なくとも哲学的な思考をし、哲学の在り方について一定の理解を持っていないと、読んだところで知識の一辺となるだけで、自分の血肉にするのは難しいと思います。

 まぁ実際、ウィトゲンシュタイン自身も「この本を理解してくれるのは、ここで表現している思想を自分で考えたことある人だけかもやね(意訳」って書いてるんでね……。

 読んでもわからなければ、沈黙するしかない。

 西洋哲学の難しいところってここなんだよなぁ。

 興味ある方は、まず原本よりも解説書・入門書などから入ってみる方がいいと思います。

《戦略の芸術家、バンキッシュ》

【 デュエリスト 】
種族 マジック・スターノイド / 文明 水 / コスト2

■デュエリスト:バンキッシュ(各ターンに1度、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストで種族にバンキッシュを持つデュエルメイト・カードを1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに実行してもよい)
■デュエリスト・リンク:バンキッシュ(自分の、種族にバンキッシュを持つ、異なる名前のデュエルメイト・カードが3枚バトルゾーンにあれば、それら1つずつを裏返しリンクさせる)

 《戦略の芸術家、バンキッシュ》。バン兄。

 背景ストーリー的にもマジックの裏ボスということで、水のデュエリストとして登場することになりました。

 発表されたのは2026年の最初ということで、「一体2026年のデュエマはどうなってしまうんだ」と思ったものです。

 実際、マジックで使うと2コストバンキッシュ+デュエルメイトクリーチャー→3→4と流れで合体獣を作れるのが強みでしょう。

 というわけでマジックの新しい初動として、まぁまぁ使われそうかなという感じだったんですよね。

 ただこちらもサイキックカードが大量に投入されたことによって、話がだいぶ変わります。

 特に《セブ・マゴアクマン》の登場はかなり大きな変化となりました。

【 ツインパクトカード 】
種族 マジック・サイバーロード / エイリアン / 文明 水 / パワー2000 / コスト2

■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)

────────────呪文────────────
カード名:ブルー・テレポートホール
文明:水
コスト:3
■跳次元召喚4(コスト4以下で、その文明がすべて自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚してもよい)

 マジックの2コストとなるとそれなりに激戦区なのですが、明らかに最強の2コストが登場してしまったために枠争いに巻き込まれてしまいました。

 マジックが環境の上位になってミラーが増えるとなると、シュタインの項目にも書いたようにメタを弾くリソースゲームになって採用が増える……可能性がありますが、マジックについてはあんまりそうはならなそうな気がします。

 こうなると別デッキでの出張の可能性について考えたいのですが、魅力としては4の呪文がかなり強いんですよね。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 マジック・ソング / バンキッシュ / 文明 水 / コスト4

■自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を手札に加え、残りを墓地に置く。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《戦略の芸術家、バンキッシュ》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 サーチはもちろんですが、墓地を肥やせるのお得。例えば《真気楼と誠偽感の決断》キャッチして墓地にトリガーを落とせるとか、そういうこともできます。

 相手に見せることがないので、相手視点だと墓地に置いたカードから予測することになるのですが、こういう心理戦は「バンキッシュ」らしくて好きです。

 流れで作れる合体獣の《ランクマ・ドラゴン》が強め。コスト5の呪文を唱えられるということで汎用性も高めです。

────────────リンク後────────────
カード名:芸魔廻竜 ガロウズ・ランクマ・ドラゴン
カードの種類:デュエルメイト・スーパー・クリーチャー
文明:水
種族:マジック・ドラゴン/ゲーム・コマンド/バンキッシュ
パワー:9000
コスト:10
マナ:-
(リンクしたクリーチャーは、リンクしたターンに攻撃できる)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
■このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の《戦略の芸術家、バンキッシュ》1つを破壊する。

 この場合の弱点としては、《ラダートキン》がちょっと弱めなところでしょうか。

 現状はマジックの採用をメインとして意識しつつも、他に使えるデッキを探したいところです。


《覇王の特権大使、キサラギ》

【 デュエリスト 】
種族 ダークロード / デスパペット / 文明 闇 / コスト3

■デュエリスト:キサラギ(各ターンに1度、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストで種族にキサラギを持つデュエルメイト・カードを1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに実行してもよい)
デュエリスト・リンク:キサラギ(自分の、種族にキサラギを持つ、異なる名前のデュエルメイト・カードが3枚バトルゾーンにあれば、それら1つずつを裏返しリンクさせる)

 このカードについては発表から一貫して評価が高いですね。

 キサラギの魅力はどんな状況でも仕事ができて、更に自己完結している点にあるでしょう。

 2→4から入ったときにピーピングハンデスが入れるので、キサラギが定着しやすいです。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 デスパペット・ワード / キサラギ / 文明 闇 / コスト4

■相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《覇王の特権大使、キサラギ》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 そのまま5デュエルメイトで墓地肥やし+除去というのも自然な流れでプレイできて、更に墓地を8枚作った状態で《XERONARCH》に合体できるという。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 デスパペット・ワード / キサラギ / 文明 闇 / コスト5

■自分の山札の上から5枚まで墓地に置く。その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを、自分の墓地にあるカード1枚につき-1000する。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《覇王の特権大使、キサラギ》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 《XERONARCH》の効果は、攻撃時に8コスト以下の進化以外のクリーチャーを蘇生。《CRYMAX ジャオウガ》こそ出せないものの、《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》とかNEOクリーチャーである《轟く邪道 レッドゾーン》は出せます。

 この動き、メインデッキに求めている条件が「2ブーストできる」「8コスト以下のフィニッシャーがある」なので、デッキとしての自由度が本当に高いんですよね。

 また当然ながら、動きの過程で強力な妨害+動きの補佐ができているので、メインの動きをより強くできています。

 すごく簡単な例えを出しますと、例えば自分の墓地が0で相手の場に《とこしえの超人》がいたとして、これで《アーテル・ゴルギーニ》をプレイするならマイナス+墓地肥やしになるじゃないですか。

 でも先に右眼を通しておくと、墓地を肥やしながら《とこしえの超人》を割れているじゃないですか。そうなると《アーテル・ゴルギーニ》を蘇生×2とかより強力に使う事ができるんですよ。

 このように墓地絡みの動きがデッキに入っているだけで、その動きを補強することもできるんですよね。

 もちろん、当然ながら左眼を連打しながら特定のクリーチャー・行動を通しにいき、これを起点に勝ちを狙う……というのもありますね。わかりやすいのだと、《堕∞魔 ヴォゲンム》とかでしょうか。

 そんなわけで、闇の入ったデッキで次元に余裕があるなら、とりあえず採用していいカードだと思います。【アナカラージャオウガ】、【アナカラーDOOM】、【デアリバイク】などなど……。

 闇が有用なホールが少ないために、超次元枠で喧嘩する相手が少ないもポイントですね。


《魔導具の巨匠、ミロク》

【 デュエリスト 】
種族 スターノイド / マシン・イーター / 文明 火 / コスト2

■デュエリスト:ミロク(各ターンに1度、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストで種族にミロクを持つデュエルメイト・カードを1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに実行してもよい)
■デュエリスト・リンク:ミロク(自分の、種族にミロクを持つ、異なる名前のデュエルメイト・カードが3枚バトルゾーンにあれば、それら1つずつを裏返しリンクさせる)

 発表当時の評価が低かったのが《魔導具の巨匠、ミロク》でした。

 他のデュエリストたちと比べて種族が弱く、合体獣の使い方も今ひとつ。更に火の新規でいうと《カツドン》などの強力なカードが発表されていたこともあり、パッと見で使い所がわかりにくいカードでした。

 もちろんスピードアタッカーを投げ続けられる点などは評価もされていましたが……。

【 デュエルメイト・クリーチャー 】
種族 マシン・イーター / テクノ・サムライ / ミロク / 文明 火 / パワー1000 / コスト3

■スピードアタッカー
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 合体獣もいまいち強さがわかりにくく、真っ直ぐに完成を目指して勝ちになるようなカードでもなく、わかりやすく相性のいいカードもなかったんですよね。

 しかし種族が弱かったことで逆に種族シナジー的な要素が殆どないカードになっており、そのため結果としてあらゆるデッキに採用可能なカードになっております。

 特に4コストの除去呪文が汎用的で使いやすく、だいたいの小型メタクリーチャーやブロッカーまで破壊することが可能です。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 マシン・イーター・ワード / ミロク / 文明 火 / コスト4

■次の中から1回選ぶ。
▶相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。
▶相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《魔導具の巨匠、ミロク》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 つまり火を採用していて、4コスト前後のクリーチャーで何かの動きを通したいデッキなら採用できる可能性があります。

 例えば【火光水ドラッヘ】とか、火を厚めに採用した【4cダーバンデ】、次元とかなり相談することにはなりますが【クランヴィア】、【火自然アポロ】なんかでもありですね。

 いまだと【火水覇道】でちょっと話題になっていますね。《ロスト・ウォーターゲイト》+2で任意のカードを拾えたりとか。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 マシン・イーター・ワード / ミロク / 文明 火 / コスト2

■自分の手札を1枚捨てる。その後、カードを1枚引く。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《魔導具の巨匠、ミロク》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 ミロクのいいところは、2コストという低コストな点で、例えば2は別の初動から入って4マナにだった段階で2+2みたいなカードの使い方で出しつつ除去が撃てる点でしょうか。

 殴るデッキだったら、メインの動きのついでに完成する2回攻撃は強いので、合体獣も意味あるカードになりますからね。

 仮にメインの動きで仕留め損なっても、スピードアタッカーを自由に超次元から飛ばせるのもかなり強い点と言えるでしょうか。

 もしかしたら今後、メタ除去が苦手なデッキの救世主となるカードかもしれません。


《聖域の太母、フィオナ》

【 デュエリスト 】
種族 ジャイアント・アースノイド / 文明 自然 / コスト3

■デュエリスト:フィオナ(各ターンに1度、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストで種族にフィオナを持つデュエルメイト・カードを1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに実行してもよい)
■デュエリスト・リンク:フィオナ(自分の、種族にフィオナを持つ、異なる名前のデュエルメイト・カードが3枚バトルゾーンにあれば、それら1つずつを裏返しリンクさせる)

 こちらも登場から一貫して評価が高いですね。

 デュエリストの中では貴重な「自分のメインに据えやすい」カードです。キサラギが「メインの動きを補強するカード」だとしたら、フィオナは逆かもしれません。

 基本的には初動として3コストでプレイ→5マナの段階でメインで何かしらマナを伸ばす動き+6の呪文で次のターン一気に10マナまで使えます。

 ちなみに2ブ基盤とも相性がよく、2ブ→フィオナ+3ブ→次に6の呪文を唱えつつ、メインで6マナしっかり使う事が可能です。

【 デュエルメイト呪文 】
種族 ジャイアント・スキル / フィオナ / 文明 自然 / コスト3

■自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《聖域の太母、フィオナ》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

【 デュエルメイト呪文 】
種族 ジャイアント・スキル / フィオナ / 文明 自然 / コスト6

■山札の上から3枚までタップしてマナゾーンに置く。
■この呪文を唱えた後、墓地のかわりに自分の《聖域の太母、フィオナ》1つの下に置く。
(ゲーム開始時、デュエルメイト・カードは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)

 新カードの《飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》と組み合わせると、なんか4ターン目に18マナとか達成します。次のターンには《サファイア・ミスティ》で勝ちそうですね。

 マナの枚数を参照するカードが圧倒的に使いやすくなり、例えば《蒼龍の大地》や《BARUGA-雷座87》などとの組み合わせはかなり面白いと言えるでしょうか。

 フィオナの発表後にも様々なサイキックが発表され、例えば同じ3コストの《超次元パワード・ホール》などは結構ライバルと言えるカードには見えますが、一気に9~10マナというフィニッシュ帯まで手札を消費せずに伸ばせるのはやっぱり別格の強さと言えるでしょうか。

 相性のいいデッキとしては【5cコントロール】系統はもちろん、種族を生かした【水自然ジャイアント】なども採用候補となるでしょう。

 そんなわけで3と6を撃っているだけでも充分に強いのですが、合体獣の強さもまた優秀なんですよね。理屈上、攻撃時には9コストのクリーチャーはほぼ間違いなく投げられるでしょうから、わかりやすく《地封龍 ギャイア》などを投げてみたり。

 3のデュエリストは単純にコストの分だけ強力なカードに仕上がっている感じです。素直に使いやすいというのも嬉しいポイントですね。


まとめ

 というわけで、デュエリスト5枚についてそれぞれ紹介してきました。

 どれも個性的なカードですが、アドバンスを今後遊ぶ上では間違いなく出番のあるカードたちになります。

 これを機に是非買っておきたいところです。

 サイキックのわかりやすい強さが目立ってはいますが、デュエリストたちも使い勝手の幅は広くて楽しそうなんですよね。デッキ、作ってみてください。

 というわけで、今回はここまで。

 それでは、また。


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