このデッキはこんな人にオススメ |
・斬札ウィンくん大好きな人 ・普通の黒緑アビスに飽きた人 ・重量級アビスが好きな人 ・『黒緑』じゃなくて『緑黒』だぜ!って言いたい人 |
どーも、ゆうへいパパです。
去年の12月に息子とジュニアGPに参加してからと言うもの、ファンデッキだけでなくガチデッキや環境デッキなどにも以前に増してアンテナが立っています。
CS優勝デッキレシピなどを見て「ほほぉ…」とうなずいたり感心したり…まだまだデュエルマスターズは底が知れないです。
第142回目となりました当企画『格安デュエマ研究所』。
その名の通り、安くて楽しいカードを活かして格安デッキを研究する…という企画となっております。
今回の主役となるのは、こちら。
《アビスベル=覇=ロード》(シングル価格:150円)です。
ジュニアGPでも大人気だった主人公《アビスベル=覇=ロード》、主人公の使うカードらしく非常にかっこよく、能力も強力です。
もう少し財布に余裕のある方向けの改造パーツなども紹介しておりますので、ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
目次
はじめに:この企画のルール
当企画『格安デッキ研究所』は、ガチまとめライターが持ち回りで低予算デッキを構築・紹介していく企画です。
何をもって「低予算」とするかは難しいところですが、当企画では「シングル価格の合計がクロニクルデッキの定価(=およそ5000円)以内」という基準を設けさせていただきます。
(シングル価格は、執筆時点(2024/1/29)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算)
もちろんすでに持っているカードを使ったり、カード状態にこだわりがなければ、さらに安く構築することも可能ですね。
また、忘れてはいけないのが『安いデッキは高額デッキの代用品ではない』ということ。あくまで「安いけれど強い・面白い」と言えるような、独自性のあるデッキを追い求めていこうと思います。
デッキのコンセプト
今回のコンセプトは『緑黒アビス』です!!
『黒緑アビス』じゃなくて、『緑黒』アビスです。
種族アビスは最初、闇文明単色の新種族として出てきましたが、2023年に新たに自然文明を獲得しマナブーストや、多くの強力な受け札が増えました。
せっかく増えた新戦力の『自然文明』を多く使ってあげたいということで今回は『緑黒アビス』です!!
デッキレシピ:
執筆時(2024年1月29日)のデッキの合計金額は3,710円です。
けっこう安く組めました、余ったお金でカーナベルくじを買いましょう!!
カーナベルさん、完璧な導線です。
採用カード解説
メインギミック
《アビスベル=覇=ロード》
【 クリーチャー 】
種族 アビスロイヤル / 文明 闇/自然 / パワー11000 / コスト7
■革命チェンジ:コスト5以上のアビス
■自分のアビスすべてに「マッハファイター」を与える。
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、コスト6以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地またはマナゾーンから出してもよい。
■各ターン、相手のクリーチャーがはじめて攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。
150円
主人公の使うカードらしく、能力はいずれも強力なものが5つもあります。
その中でも特筆すべきは、ターン終了時にアビスクリーチャーを踏み倒す能力です。
《振卓!ザザームvs.強振》や《ア:モグチッツ》などの受け札と相性が抜群です。
また攻撃誘導能力も強力で、パワーが11000とそこそこあるので軽量ビートダウンのような小粒を並べるデッキに相性が良いです。
中盤以降 《オ:ベカリーヌ》 と一緒に並べてパワーを上げることで、相手のアタックをけん制することも可能です。
《深淵なる大地》
【 呪文 】
文明 自然 / コスト3
■G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■自分のアビスを1つ、マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンの枚数以下のコストを持つアビスを1枚、マナゾーンから出す。
50円
2マナのマナ加速→《ア:ロックロ》とつなぐことができれば序盤のターンで《アビスベル=覇=ロード》を着地させることが出来る1枚です。
G・ストライクも付いているためカードとしてのポテンシャルは高いです。
あまり研究されていないのか、唯一無二のカードであるにも関わらず安いです。
初動
《ドミー=ゾー/「倒したいか?」》
【 ツインパクトカード 】
種族 アビスロイヤル / アビスへの誘い / 文明 闇/自然 / パワー6000 / コスト5
種族:アビスロイヤル
■アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。
─呪文─
カード名:「倒したいか?」
文明:自然
コスト:2マナ
種族:アビスへの誘い
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
210円
呪文面は初動のマナ加速です。それ以上でも以下でもありませんがゲームの序盤に種族アビスが墓地に落ちることで《オ:ベカリーヌ/裏盗邪撫》の呪文面の準備が整います。
そのまま墓地からアビスラッシュで《アビスベル=覇=ロード》に革命チェンジすることも可能です。
CS優勝レシピなどにも採用されるほど無駄のないカードなので「もっと値段が高いかな~?」とも思いましたが格安デッキに収まる値段でホッとしました。
《フェアリー・Re:ライフ》
【 呪文 】
文明 自然 / コスト2
■G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
120円
度重なる再録で、かなり安く手に入るようになりました、序盤のマナ加速と最低限の受け札とを兼ねる良カードです。
《ア:ロックロ》
【 クリーチャー 】
種族 ヴェールアビス / 文明 自然 / パワー2000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分の墓地と手札からカードを最大1枚ずつ、タップしてマナゾーンに置いてもよい。
50円
3マナで2マナブースト出来る1枚。《オ:ベカリーヌ/裏盗邪撫》とはちがい、墓地から置くカードに制限がないのでアビス以外でも使いやすい1枚です。
下準備が必要なのと手札が減ることを使いづらさと捉えるか、3コストの2マナブーストとして割り切れるかが採用の基準ラインとなりそうです。
今回のデッキの場合は《深淵なる大地》で重めのアビスに交換することを前提としています。
《オ:ベカリーヌ/裏盗邪撫》
【 ツインパクトカード 】
種族 ヴェールアビス / アビスへの誘い / 文明 自然 / パワー14000 / コスト8
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■自分の他のアビスすべてのパワーを+6000し「パワード・ブレイカー」を与える・(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする。)
─呪文─
カード名:裏盗邪撫
文明:自然
コスト:1マナ
種族:アビスへの誘い
■アビスを1枚、自分の墓地からマナゾーンにタップして置く。
50円
このデッキ内での最大パワーであるパワー14000を持ち、さらに素でマッハファイターなのでほとんどクリーチャーを討ち取ることが出来ます。
また、自軍のアビス全てにパワーを常時+6000してパワード・ブレイカーを与えるので一度バトルゾーンに出てしまえば盤面の制圧力は格段に上がります。
呪文面もかなり優秀で、事前準備は必要ですが、1マナのマナ加速としてこのデッキでは運用することができます。マナに送れるのがアビスだけという制限付きなのが欠点です。
サブギミック/その他(トリガーやサポート)
《サドレイン=トレイン/邪神呪文「アビサール」》
【 ツインパクトカード 】
種族 アビスロイヤル / アビスへの誘い / 文明 闇 / パワー6000 / コスト5
種族:アビスロイヤル
■アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
─呪文─
カード名:邪神呪文「アビサール」
文明:闇
コスト:1マナ
種族:アビスへの誘い
■自分の山札の上から1枚目を墓地に置き、その後、自分の墓地からアビスを1枚手札に戻す。
50円
クリーチャー面は5コスト、『アビスラッシュ』能力持ちなので《アビスベル=覇=ロード》に革命チェンジも可能です。
このデッキではうっかり墓地に落ちてしまったアビスを回収することができる優秀な回収札です。
純粋に1マナ1ドローになりうるスペックも魅力の1枚です。
《ア:モグチッツ》
【 クリーチャー 】
種族 ヴェールアビス / 文明 自然 / パワー7000 / コスト6
■S・トリガー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■相手のターン中に、このクリーチャーが出た時、このターンに2つ以上自分のシールドがブレイクされていなければ、このクリーチャーを破壊する。
50円
《罠の超人》が完全に過去のものになりそう。
相手のクリーチャーをマナに送りながら自身はマナ加速するという理不尽ムーヴを起こせるコスト5以上のアビスです。
カウンター的に革命チェンジするも良し、素で持っているWブレイカーで一気に攻めるも良しの万能クリーチャーです。
《アビスベル=覇=ロード》の効果でターンの終わりマナや墓地から出すことでマナを減らさずに展開することが可能です。
《振卓!ザザームvs.強振》
【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント / アビスロイヤル / 文明 自然 / パワー5000 / コスト6
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーをタップしてもよい。
■相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。
50円
優秀な攻撃誘導能力を持ったS・トリガーアビスクリーチャーです。
《オ:ベカリーヌ/裏盗邪撫》でパワーを上げてやれば受け札としての価値も上がります。
《アビスベル=覇=ロード》の効果 でターン終了時にタップして置いておけば擬似的なシールドとしても機能します。
《ア:ニーオ:マクア》
【 クリーチャー 】
種族 ヴェールアビス / 文明 自然 / パワー12000 / コスト8
■T・ブレイカー
■各ターンに一度、相手の「このクリーチャーが出た時」で始まる能力を持つクリーチャーが出る時、かわりに、そのクリーチャーを持ち主のマナゾーンに置かせてもよい。
■このクリーチャーが離れた時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
180円
出たとき能力を縛ることが出来る重量級アビスです。
マナ加速が得意なこのデッキではかなり早期にバトルゾーンに着地することができます。
早期に着地することが出来さえすれば相手のデッキを機能不全にすることも可能です。
また複数体並べることができれば、並んでる数分相手のクリーチャーの能力を止めることができます。
《ラーテ:ガ:フヨーキ》
【 クリーチャー 】
種族 ノワールアビス / 文明 闇 / パワー11000 / コスト9
■このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚によって出た時、アビス・W・メクレイド8する。(アビス・W・メクレイド8:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト8以下のアビスを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)
■自分のアビス・クリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。
50円
今回のおしゃれ枠
アドレナリンXバージョンなのに50円です!!
最高レアリティが安い!!
今回のデッキはマナ加速が優秀なため9コストも普通に召喚できる範囲内です。
さらに全体に「スレイヤー」を与える能力と全軍にマッハファイターを与える《アビスベル=覇=ロード》の能力が合わさればどんな盤面も逆転可能…かも!?
《冥逝邪夢》
【 呪文 】
種族 アビスへの誘い / 文明 闇 / コスト9
■自分の山札の上から3枚を墓地に置く。
■自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーをすべて、自分の墓地からタップして出す。それらのクリーチャーが出てそれらの能力がトリガーする時、かわりにそれらの能力はトリガーしない。
50円
このデッキの最終切り札の1枚。アビス種族付きの呪文なので《サドレイン=トレイン/邪神呪文「アビサール」》で墓地からの回収も可能です。
《アビスベル=覇=ロード》 や《振卓!ザザームvs.強振》のようにタップ常態で出ることがデメリットにならないクリーチャーも多く採用されているのでゲームを決着させる呪文として採用しました。
《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》の採用も考えましたが、イラストがデッキにマッチしたためこちらを採用しました。
このデッキの回し方
①豊富なマナ加速手段
豊富な加速手段で4~5ターン目にに7~8マナ貯まります。
マナを加速したらあとは《深淵なる大地》でマナから強力なアビスを引っ張り出すなり、手札から重量級のアビスを召喚することも容易に出来ます。
マナ加速はメタクリーチャーなどへの回答としても優秀です。
②重量級フィニッシャー
豪快な能力を持つアビスがゲーム中盤にかけて相手を苦しめます!!
特に《ア:ニーオ:マクア》は場に残るだけで相手の能力を止め続け、除去されたとしても、最低でも相手のクリーチャーを道連れというハイスペックです。
③すべての攻撃を捻じ曲げろ
防御面でもこのデッキは優秀で、相手の攻撃を捻じ曲げるクリーチャーが2種類採用されています。
また、《オ:ベカリーヌ/裏盗邪撫》を複数体並べることができれば盤面を膠着状態にすることも可能です。
またS・トリガーやG・ストライクも多く採用されているのでちょっとやそっとの攻撃では負けません。
④深淵なる大地で大型を踏み倒せ!!
理想的な動きは上の通りですがかなり再現性が高くて狙いやすいコンボになっています。
初手に《深淵なる大地》がある場合は狙ってみることをお勧めします!!
採用候補のカードたち
《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語 》
【 ツインパクトカード 】
種族 グランセクト / 文明 自然 / パワー14000 / コスト9
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■T・ブレイカー
■破天九語:このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを9つブレイクする。
─呪文─
カード名:轟破天九十九語
文明:自然
コスト:10マナ
■各プレイヤーは、すべてのクリーチャーを自身のマナゾーンからバトルゾーンに出す。これらのクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって起こる効果はすべて無視する。(マッハファイターなどの、そのターンの間働く能力は無視されない)
90円
《冥逝邪夢》と採用を争った1枚、種族がアビスでないことや「これを採用してしまったら別のデッキになってしまう」という考えが頭をよぎり不採用になりました。
採用するのであれば《サドレイン=トレイン/邪神呪文「アビサール」》と《冥逝邪夢》を抜いて4枚採用するのがいいかもしれません。
マナ加速して『 破天九語 』で盾を割るデッキ……嫌いじゃないんですけどね。
《ア:グンテ》
【 クリーチャー 】
種族 ヴェールアビス / 文明 自然 / パワー4000 / コスト4
■S・トリガー・プラス(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、このクリーチャーにP能力を与える)
■P−このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置く。
■このクリーチャーが出た時、相手のコスト5以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
130円
強力なトリガークリーチャーですが今回はコストが5以上のものを採用して《アビスベル=覇=ロード》への革命チェンジを狙うルートを太めに確保することを優先させました。
マナ加速を多用するので2アクションとったり、速いデッキを相手にする場合にはこちらの方が強いかもしれません。
ただ今回のデッキはドロー手段が乏しいため1アクションを大きくすることを優先しました。
《邪闘 シス》
【 クリーチャー 】
種族 アビスキマイラ / 文明 闇 / パワー9000 / コスト6
■アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-∞する。
■このクリーチャーが攻撃する時、アビス・W・メクレイド5してもよい。(アビス・W・メクレイド5:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)
140円
個人的には《アビスベル=覇=ロード》から出すクリーチャーとしては強い部類だと感じる1枚。ただ今回は全体のコストが高いのでアビス・メクレイド5が不発になりそうだなと感じたので不採用になりました。
ただそれ以上にパワーマイナス無限の除去能力は非常に魅力です。
かっこいいし採用したかった…。
《 スパトー:ド:スパトゥー/邪暴乱舞 》
【 ツインパクトカード 】
種族 ノワールアビス / アビスへの誘い / 文明 闇 / パワー8000 / コスト5
種族:ノワールアビス
■アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが離れた時、アビス・メクレイド8する。
─呪文─
カード名:邪暴乱舞
文明:闇
コスト:6マナ
種族:アビスへの誘い
■アビス・メクレイド8する。
■自分の山札の上から2枚を墓地に置く。
230円
アビスラッシュ持ちのコスト5以上クリーチャーで革命チェンジ時にメクレイドまで誘発する1枚、ちょっとづつ値上がってる気もするので今のうちにそろえておくのも良いかもです!!
しかもデッキ限定収録カード。
今のうちだぞ!!
おわりに
いかがだったでしょうか?
よく見る黒緑アビスとは違うアプローチながらも、主人公種族らしく1枚1枚のカードパワーが高く、研究のしがいがある種族アーキタイプでした。
「実際に組んでみた!」「こんな改造はどう?」などなど、感想やアイディアがあれば#格安デュエマ研究所でツイートしていただければ幸いです。