Youtubeより情報が発信され《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》が『頂上決戦!!デュエキングMAX 2023』 に収録判明!
新規カード情報
《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》
【クリーチャー】
種族 ディスペクター/ジョーカーズ・ドラゴン/ドルスザク /文明 光/水/火 /コスト99/パワー99000
■自分の墓地にクリーチャーではないカードが4枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを90少なくする。
■EXライフ
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーはブロックされない。
■相手は光ではない呪文を唱えられない。
■自分のターンの終わりに、クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
一口担当評
DMGP2022Day2の決勝戦、【赤白ライオネル】VS【青魔導具】の激戦がディスペクターに!
《 アルカディアス・モモキング 》と《 月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍 》がディスペクトされた、超大型ディスペクターが登場!
前者からは光以外の呪文ロックと攻撃的な基本スペックが、後者からは99という派手なコストと「4枚以上の何かがあると使いやすくなる」という《 卍 新世壊 卍 》要素が引き継がれている模様。
また、アルモモを出す手段筆頭の《 スロットンの心絵 》とガ・リュミーズのコスト無制限踏み倒しを折衷した踏み倒し効果もあってとっても派手な性能に仕上がっています。
ディスペクターを作るの、本当に上手くなりましたね……。(《 熱核連結 ガイアトム・シックス 》とかを思い出しながら)
非クリーチャーを貯めても9コストまでしか軽くならず、踏み倒し対象のクリーチャーと排他になることから、やはり狙いたいのは踏み倒し。
幸いにもジョーカーズ・ドラゴン・ドルスザクと優秀な種族を併せ持っているため出す手段は腐るほどありそうです。
例えば【魔導具】系列のデッキで《 卍夜の降凰祭 》から踏み倒してみたり、【赤ジョーカーズ】系列で《 ドンドド・ドラ息子 》+《 メラビート・ザ・ジョニー 》で射出してみたりと可能性は無限大。
《 MAX-G ジョラゴン 》でコピーして効果だけ美味しくいただくのも手です。
ただ、「デカくて限定的呪文ロックがある」だけの生物なら対抗馬はいくらでもいるので、「ここからさらになんでも踏み倒せる」というポイントを活かしていく必要がありそうです。
なんか毎回言ってる気もしますが、デッキ構築時点で使い方を考える必要がありそうですね。
ちなみに、このカードのモチーフとなったDMGP2022Day2の決勝戦は、公式テキストカバレージが公開されています。フレーバーテキストもそこからの引用ですね。
ガチまとめでもおなじみ神結さんによる激アツカバレージを見逃すな!
……ちなみに、この大会では私もカバレージライターとして参加していました。その時の話は、こちらでどうぞ。
メタゲームブレイクダウンがあまりに混沌とし過ぎていて、徹夜で書き上げた直後に体調崩しました(実話)
その他の収録カードはこちら!