YouTube、コロコロオンラインより情報が発信され《邪帝斧 デッドアックス/真なる邪悪 ザ=デッドマン》、《蒼狼の次元院 アマテラス》が『頂上決戦!!デュエキングMAX2023』 に収録判明!
新規カード情報
《邪帝斧 デッドアックス/真なる邪悪 ザ=デッドマン》
【ドラグハート・ウエポン】
文明自然/コスト4
■これを装備したクリーチャーに「マッハファイター」を与え、パワーを2倍にする。
■これを装備したクリーチャーがバトルに勝った時、負けたクリーチャーと同じ文明を持つクリーチャーではないカードを1枚、自分の超次元ゾーンから出してもよい。
■龍解:自分のターンの終わりに、自分のすべてのドラグハートのコストの合計が20以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返してもよい。
【ドラグハート・クリーチャー】
種族ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー/文明自然/コスト10/パワー15000
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが龍解した時、自分のドラグハートをすべてクリーチャー側に裏返す。
■自分のドラグハート・クリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。
《蒼狼の次元院 アマテラス》
【クリーチャー】
種族ナイト/サムライ/オリジン/文明水/コスト6/パワー5000
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選んでもよい。
▶コスト4以下のエレメントを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
▶コスト4以下の呪文を1枚、自分の超次元ゾーンからコストを支払わずに唱える。
一口担当評
アドバンスはついに、超次元ぎちぎち時代へ!
昨日の情報をまとめていたらアドバンス環境がえらいことになっていました。
まずは《邪帝斧 デッドアックス/真なる邪悪 ザ=デッドマン》ですね。
《邪帝斧 ボアロアックス》を規制すべく、下位互換的なカードを出すのかな、なんて大萱の予想を裏切り全然別物が来ました。なんだこれは。
一行目からしてスゴい。《パワード・スタリオン》にマッハファイター付与が付きました。常在で倍なのがすごいですね。
これがどういうことかというと、これからは《最終龍覇ロージア》から24000除去が飛んできます。
この無法極まりないバトルの次は、超次元ゾーンからフィールドやウエポンをぶっ放してきます。
文明こそ相手に依存しますが正直おまけにしてはやりすぎなレベル。
【ガイアッシュ覇道】の超次元ゾーンがかつてないほどにギチギチになってきました。
龍解が任意なの、えらすぎ。
続いては《蒼狼の次元院 アマテラス》。
めちゃくちゃ緩い最終龍覇的なスペックです。君ほんとはドラグナーじゃない?
エレメント呼び出しはお馴染み《銀河大剣ガイハート》、先述の《邪帝斧 デッドアックス》に加えて《 龍魂教会 ホワイティ 》などにも対応。
《殿堂王来空間》を出せば母子感動の再開もできますし、もちろんサイキック・クリーチャーや、パンドラシフトした《超次元の王家》まで出せちゃいます。
逆にもう1つの効果はかなり限定的。《パンドラの記憶》のような超次元ゾーンにカードを閉じ込めるカードとのセット前提ですね。
パンドラシフト持ちの呪文ってあったっけと思ったら《フューチャー・スクラッパー》と《フューチャー・スパーク》が近い能力でした。ただどっちも撃つ理由は限りなく0。
基本は上の能力で使うことになりそうですね。
今回の胡乱コンボは 《邪帝斧 デッドアックス》でいきましょう。
アマテラス同様、このカードも事前にカードが仕込めるならコストに関係なく踏み倒せるチャンスがあります。
ということで《パンドラの記憶》や《レッドゾーン・バスター》で《完全水中要塞 アカシック3》を仕込めば一気に踏み倒し可能!
2ターン目クリーチャー、3ターン目記憶、4ターン目カメカメンでアカシック3を着地しよう!
ネバー+フォレストに劣るので皆さんはマネしないようにしましょう。
その他の収録カードはこちら!