皆様こんにちは、たけじょーです。
ついに……ついにやってきたーっ!
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> パンドラ・ウォーズ <
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いやー待った、待ちかねました。昨年大晦日の『GT2』始動に始まり、数々の驚きとわくわくを届けてくれた「エピソード4 パンドラ・ウォーズ」、今週土曜日14日にリリースです!
カーナベルでも勿論、当日0時よりシングル販売スタートです。特定デッキの切札はもちろん、汎用性の高いカードも数多く収録されているパックですから、「とりあえず4枚」で行っちゃってもいいんじゃないですかねえ。私? ファンフェスの物販と合わせて破産寸前です。
さてさて、そんなパンドラ・ウォーズの目玉、超次元ギミックはアドバンス・フォーマットが主な出番。新カード達を遊びつくすには必然、アドバンスでのデュエマに飛び込むことになります。
しかし、ここ数年のデュエマはオリジナル主体で展開されてきたのもまた事実。「実はアドバンス、やったことない……」「始めたいけど、どんなデッキがいいかわからない……」そんな方もいらっしゃるのでは。
そういう皆様は不安よな。たけじょー、動きます。
今回のテーマは、「タイプ別オススメデッキ診断」! アドバンスをはじめるにあたってオススメのデッキ達を、やってみたいこと別に分類してご紹介いたします。
デッキ群は所謂環境デッキからチョイス。リストも載せていますので、そのまま一括購入しちゃえばすぐ大会に出れちゃいます! 「バトライ刃争奪戦」のたたき台はこれで決まりだ。環境全体の考察は神結先輩の記事からどうぞ。
勿論、ここで紹介している以外にもたっぷりデッキはございます。もっと知りたくなったらDECKMAKERで検索、検索!
目次
→アドバンスならではの動きがしたい!
【火水自然ドラグナー】
アドバンスの雄、【ドラグナー】。かつては《超戦龍覇 モルトNEXT》主軸のデッキでしたが、流れ流れて現在は《双龍覇王 モルトVERSUS》がメインを張っています。
このデッキの魅力はとにかくド派手でヒロイックな点。一度《メンデルスゾーン》を撃ったが最後、殺到するドラゴン軍団で対戦相手を空の彼方へ吹っ飛ばします。《双龍覇王 モルトVERSUS》や《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》で貯めるプランも可能なのが令和仕様。
最速ムーブとなる「先3≪「助けて!モルト!!」≫」はアドバンスの理不尽の代名詞で、これに対抗できるかどうかが一つの指標になるほどです。
《夢双龍覇 モルトDREAM》を投入したタイプなら、≪「助けて!モルト!!」≫のバリューをさらに高まります。取り回しが柔軟な《双龍覇王 モルトVERSUS》、ザ・バイオレンス《夢双龍覇 モルトDREAM》といったところでしょうか。勿論共存できますので、お好みに合わせて。
ビジュアル・実力ともに非常に人気の高いデッキであり、「終淵~LOVE&ABYSS~」期のアドバンスCSでは参加者の半数がこれを使っていた、なんて事例もあったりとか。
「パンドラ・ウォーズ」で大きく環境は変わりそうですが、引き続き愛されるデッキとなることでしょう。ドラグハートをぶん回すプレイ体験がしたい方にオススメです。最初は「グレンモルトの書」からはじめて、少しずつパーツを足していくのも◎。
【光闇水ヘブンズ・ゲート】
【火水自然ドラグナー】と双璧を成す、もう一つのドラグハート使用デッキが【光闇水ヘブンズ・ゲート】。《ヘブンズ・ゲート》主軸の伝統的なブロッカー戦略に、《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》の超次元戦略を掛け合わせているのがアドバンスでの特徴です。
トリガー対策も増えつつある昨今ですが、このデッキの防御の厚さはそれに拮抗し、上回るだけの出力を誇ります。単純にトリガー枚数が多いだけでなく、《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》や《真気楼と誠偽感の決断》といった絡め手も搭載。
一旦受け切ったらあとはこちらのもの。《ヘブンズ・ゲート》や《光開の精霊サイフォゲート》から《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》・《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》に繋げ、連鎖的にブロッカーを展開。最後は《龍脈空船 トンナンシャーペ》によるループや《次元のスカイ・ジェット》でのワンショットでフィニッシュです。
《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》はエレメントなら何でも踏み倒し可能なため、その気になれば「パンドラ・ウォーズ」の新規カードも存分に取り込めます。プレイ・構築共に多くの選択肢がある遊び甲斐たっぷりの1枚ですので、是非一度は触れてみて欲しいですね。
「いきなりつよいデッキ 守りの王道」+《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》+超次元、などでも相当の出力になりますよ。
【光闇水ダーツデリート】
ゲーム開始時から場に存在するイレギュラー《禁断 ~封印されしX~》を活用した、最速1キルの異端児。《ラッキー・ダーツ》をぶっ放して《オールデリート》をはじめとする大型呪文を唱え、そのまま勝利を狙います。
相手も《禁断 ~封印されしX~》を採用していた場合でも、《煌銀河最終形態 ギラングレイル》からのGR大量展開が勝ち筋として機能するほか、《LOVE&ABYSS》でリソースを奪いつつ禁断開放を強いることも可能。見かけ以上に柔軟な戦いができるのが魅力です。
実はこちらのデッキ、2025年を通してやたらと強化が配られていたりします。先述の《LOVE&ABYSS》に加え、サブプランとして《真気楼と誠偽感の決断》・《トワイライトMk.1 Type ホーガン / 「イチバンになってみせる!」》が加入しました。

新弾でも新たなアタリ呪文《最高にして彩光なる再興》が収録されることが決定しています。これを採用すれば超次元・GR・禁断とアドバンスをしゃぶりつくせる構築も夢じゃない!? 過去の【ダーツデリート】とは一味も二味も違いますよ。
→オリジナルのデッキを拡張したい!
【4cder'bande】
オリジナル環境で大暴れの【4cder'bande】、その勢力はアドバンスでもハッキリと存在感を示しています。どちらかというと押し込み力に重きを置く構築が主流となっており、《葉鳴妖精ハキリ》をしっかり取っているのが特徴的。
押し込み力という点では《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》の存在も忘れてはいけません。ブロッカー突破にも受け切られた場合のセーフティにも使えるため、最後の一押しとして大きな助けになってくれます。
逆に言えば、違いらしい違いはそのくらい。プレイ感も採用カードもオリジナルと近いので、すでにお持ちの方であればかなり手に取りやすくなっていると思います。


新弾では《俳句爵 Drache der’Bande》から踏み倒せるテレポートホールサイクルが多数追加。サイキックにも優秀な面々が揃っているので、ここで初めてアドバンスならではの構築に派生していくのかも。今後の開拓にも期待ですね。
【光水自然ゴルギーオージャー】
2ブロックの食物連鎖の頂点に君臨し、直近ではオリジナルにも覇を唱えつつある【ゴルギーオージャー】。アドバンスでもほぼそのままの形で活躍しています。
違いらしい違いと言えば《ビックリ・イリュージョン》の採用くらい。アドバンスならではの方法で、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の10枚カウントに貢献してくれます。
使い方は至ってシンプル、6枚重ねの《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》に適当なコマンド種族を付与するだけ。これで攻撃すればあら不思議、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を4枚重ねて10枚達成。あなたの勝ちです。
一部のアドバンスプレイヤーの中では、この時どんなコマンドを宣言するのが洒落ているのか、日々激論が交わされているとかなんとか。ちなみに私はデビル・コマンド・ドラゴン推しです。異論は認める。
細かな採用のチューンはあるものの、アドバンス専用の要素はそのくらい。「ちょい足し」ではじめたい方にはかなりおすすめです。オリジナル・アドバンス・2ブロック、目指せ全制覇。
【火単速攻】
《悪名き侵略 レッドアウト》と《楽蛇の虚 フミガルド》の登場で、新たな形で舞い戻った火単速攻。アドバンスでは、足回りがさらに強化されています。
まずは《ストリエ雷鬼》。相手が超次元ゾーンにカードを置いていれば1コストとなる超優秀な初動です。アドバンスではほぼほぼ常時達成。実に頼もしい。
加えて《CATWAE・ネコボン》。発動まではややタイムラグがありますが、超GRから追加の打点を生やせるのは2コストでは破格です。《悪名き侵略 レッドアウト》が絡むと即起動も可能なので、合わせて引きにいきたいところ。
このデッキの強みはなんといってもその速さ。3ターンでのビッグアクションが一つの基準となる現環境で、2ターンでゲームを決める可能性がある数少ないデッキの一つです。相手をゲームの土俵に立たせることなく、神速の2キルをお見舞いしましょう。

ちなみに、パンドラ・ウォーズでも《ワンダフルな腕韻 リローデッド》という新たな1コスト獣を獲得しています。実質デメリットなしの《凶戦士ブレイズ・クロー》ってマジですか?組むにあたってのリアルなコストも気持ちお手軽なので、そういう意味でもオススメ。
→最新カードを堪能したい!
ここからはパンドラ・ウォーズの新カードをふんだんに取り入れたデッキをご紹介。新カードの使い道をお探しの方は要チェックです。
また、発売前日に開催されるデュエチューブリーグ第5節では、トッププレイヤー達が新カードをふんだんに使った構築を披露してくれます。今回の新弾はとにかく革新的な要素が多いですから、絶対見といた方がいいですよ。
【光闇メカ】
まずはアビス・レボリューションの光闇担当、【メカ】をご紹介。主な強化として、《沈黙の守護者、シュタイン》による序盤の選択肢増加と《光器ガガ・マドンナ/ホワイト・テレポートホール》による超次元戦略の獲得があげられます。


これにより、2ターン目の選択肢がグッと増加。《沈黙の守護者、シュタイン》で3、4ターン目の動きを予約してもいいですし、《光器ガガ・マドンナ》から状況に応じたサイキックを展開するのも強力。
新規サイキックにやたらとメカが多いことで、種族シナジーを乱さずに多彩なカードを採れるようになっているのもアツいですね。1コストメカ+≪ドラン・ゴル・ゲルス≫から始動すれば、ビートダウンしつつこれらを押し付け可能になるというのだから恐ろしい。

攻めはもちろん、守りにも抜かりなし。新戦力の《怒流牙忍法 照宝闘の術》を使えば、カウンターでサイキックを展開できます。もとよりニンジャ・チェンジでの受けも可能でしたし、正直出来ることが増えすぎて困りますね。
昨今では影の薄かった「刻む」メタビートですが、復権の日はすぐそこかもしれません。
【火水マジック】
同じくアビス・レボリューション出身組では【マジック】も要チェック。一時期は環境トップを張っていた実力者が堂々の帰還を果たしました。

新たな初動《セブ・マゴアクマン/ブルー・テレポートホール》はメガ・ラスト・バーストで超次元召喚4を行う2コストマジックであり、革命チェンジしつつ新たな打点を生成できる革命児です。
除去を当てても代わりのクリーチャーを用意されてしまうので、一旦プレイすれば次ターンの革命チェンジがほぼ確定。なんてこったい。
使用後も《芸魔王将 カクメイジン》で唱え直したり、《氷柱と炎弧の決断》のカウントに貢献したりと一切無駄がありません。呪文戦略が持ち味のマジックは構造上、超次元呪文やツインパクトと仲良しなんですよねー。過去のホール呪文との組み合わせも十分視野に入ってくるでしょう。

一方でワリを喰ったのが《戦略の芸術家、バンキッシュ》。能力自体は文句なく強力なのですが1人で超次元ゾーンを3枠要求するので、ホール呪文と喧嘩しちゃうんですよね……。ということでサンプルでは涙の不採用。強力には違いないので、ここは発売後に練り込んでいくことにいたしましょう。
【火水闇侵略】
最後にご紹介するのがバイクこと【侵略】。今回は火・水を主軸に闇をタッチし、超次元をフル活用する形で組んでみました。
2ターン目のホール呪文で相手の初動を除去しつつ、軽減サイクルを展開。4コストの「下バイク」から侵略して一気に攻め込む鉄板ムーブで攻めましょう。


《光器ガガ・マドンナ》《セブ・マゴアクアン》の例に漏れず、《斬速 ザ・マンマ/レッド・テレポートホール》も非常に優秀。攻撃すれば侵略を重ねつつ、スマッシュ・バーストで横にも打点を用意できちゃう破格の仕様です。パンドラ・シフトしておいた《超次元の王家》なども出せてしまうのがニクイ。
また、新規フィニッシャーとしては《跳ねる侵略 テレポートゾーン》が加入しています。こちらも超次元からの後続展開が持ち味、物量差でぶっちぎりましょう。横に並べやすくなったことで、《龍装者 バルチュリス》も扱いやすくなっていますよ。
サンプルには採用を見送りましたが、密かに注目しているのが《熱血龍 バトリベンジ》。相手のサイキックに反応して飛び出す、バトル除去付きのコマンド……と、なかなかピーキーな奴なのですが、今後いろんなデッキでサイキックを見かけるのであればワンチャンあるかも……?
しっかり黒トレジャーで再録されているので、気になる方は軽い気持ちで抑えちゃいましょう。ナイスチョイス!
まとめ
- 好みに合わせて楽しくアドバンス!
- ゼロから組んでも、ちょい足しでも楽しいぞ!
- 新カードの使い方はDTLでチェック!
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
今やらないでいつやるんだ。JUST DO IT!




