昨日、12/28に【公式】 遊戯王 マスターデュエルより、1/10適用の新リミットレギュレーションについて発表がありました。
「年内はもう発表がないだろうな」というムードを断ち切る改訂に、マスターデュエル界は騒然となりました。
目次
四征竜 完全解禁
【烙印】、【ラビュリンス】の無規制や、メタビートへの殺意の裏に、しれっと征竜が完全に釈放されました。
今月2日に【征竜】復活の記事をあげたばかりなのにこのスピード感で完全開放とは、全盛期を知る身としては驚きを隠せません。
OCGでは2014/02/01に一斉に準制限となったので、完全な自由の身は実に10年ぶりスパンということになります。
10年、その時の重さを感じずにはいられませんね……。
これにより親征竜でサーチした子征竜の効果が無駄にならなくなりました。
ついに両親が揃って感無量ですね。
SRベイゴマックス、しれっと帰還
【 効果モンスター 】
星 3 / 風 / 機械族 / 攻1200 / 守600
「SRベイゴマックス」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「SRベイゴマックス」以外の「スピードロイド」モンスター1体を手札に加える。
直ちに影響がありそうなのはやはりこちらではないでしょうか。
お馴染み3軸出張カード筆頭がまさかの完全開放。《 捕食植物オフリス・スコーピオ 》も帰ってきているので、今まで以上にOCGとは違う環境が繰り広げられそうです。
《M.X-セイバー インヴォーカー》はもちろん、MDには《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》も使えるので相当遊べそう。
大丈夫かしら。
今回のまとめ
- 子征竜 、両親と再会
- 《SRベイゴマックス》の今後に注目
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