【遊戯王OCG】2026年1月リミットレギュレーションを予想してみた!【環境考察】

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【遊戯王OCG】2026年1月リミットレギュレーションを予想してみた!【環境考察】

目次

こんにちは、たけっしーです。

12月の中旬に差し掛かっており今期、というか今年ももうすぐ終わりが近づいています。

というわけで、今回は遊戯王の恒例行事である『2026年1月施行リミットレギュレーション』の内容を予想する記事になります!

中には個人的な願望(?)も入っていますが、制限改訂に触れそうなカードをいくつか挙げていくので是非最後までご覧下さい✨

それでは早速僕が予想したリミットレギュレーション一覧がコチラ👇

【禁止カード】

【制限カード】

【準制限カード】

【制限解除】

それではそれぞれ予想した理由も述べていきます👇👇👇

禁止カード予想

通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):自分フィールドの融合モンスター1体をリリースし、 融合モンスターを除く、自分か相手の墓地・除外状態のモンスターを合計2体対象として発動できる。 そのモンスターをお互いのフィールドに1体ずつ特殊召喚する。 「アルバスの落胤」を融合素材とする融合モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、 代わりに対象のモンスター2体を自分フィールドに守備表示で特殊召喚できる。

禁止カード予想は《分かつ烙印》を選びました。

海外制限や『マスターデュエル』では既に禁止カードでお馴染みですね。

《ギミック・パペットーナイトメア》を相手フィールドに送り付けることでロックして制圧するのが主な用途で、【烙印】が擁する再現性の高いイージーウィン手段として用いられています。

ロック要因の《ギミック・パペットーナイトメア》は禁止にしても代わりとなるカードが多いため、制限するなら送り付ける手段になりそうです。

送り付ける手段は《真炎竜アルビオン》もありますが、

両方構えることで《屋敷わらし》《墓穴の指名者》「深淵の獣」といった採用率の高い対策カードで停止せず安全に通すことが出来るため《分かつ烙印》を禁止にするだけでも再現性は下がります。

【烙印】は直近で大きく強化されており、競技シーンでも活躍が見られるため極端なゲームを生み出す要素は規制を受ける可能性があるでしょう。

リンク・効果モンスター

リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300

【リンクマーカー:左/右/下】

「M∀LICE」モンスターを含むモンスター2体以上

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「M∀LICE」魔法カード1枚を手札に加える。

(2):このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、 相手フィールドの効果モンスターの元々の攻撃力と守備力は入れ替わる。

(3):このカードが除外された場合、900LPを払って発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、デッキからサイバース族モンスター1体を除外できる。

続いて《M∀LICE〈Q〉RED RANSOM》を選びました。

【M∀LICE】の展開の起点となるリンクモンスターであり『マスターデュエル』では既に禁止カードとなっています。

展開は勿論、妨害を受けた際の止まりどころや実質的な無限リソースとして非常に強力なリンクモンスターです。

1枚で2枚の「M∀LICE」ネームにタッチしながら展開する姿は禁止カードの《ティアラメンツ・キトカロス》を彷彿とさせます。

【M∀LICE】はメインデッキのカードをどれだけ規制を受けたとしてもサイバース族の展開札でリペアでき、「M∀LICE」リンクモンスターに繋がるだけで「M∀LICE」の展開に修正出来るため起点となるエクストラのモンスターを禁止にするのは妥当でしょう。

『マスターデュエル』では既に禁止カードですが、【M∀LICE】はまだ強いらしいですね。

OCGでも1年以上環境トップに存在しているためそろそろ大きく規制を受けそうな気がします。

制限カード予想

効果モンスター

星1/光属性/獣族/攻 0/守1600

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):リンク1モンスターまたはレベル2のSモンスターが自分フィールドに存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。

(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「カプシー☆ヤミー」以外の「ヤミー」カード1枚を手札に加える。 Sモンスターの効果で特殊召喚した場合、代わりに自分は1枚ドローする事もできる。

制限カード予想、まずは《カプシー☆ヤミー》を選びました。

単体で妨害を貫通する【ヤミー】の1番強い初動ですね。

10月環境では《魔獣の懐柔》が禁止、《ヤミー★スナッチー》が準制限になったものの【ヤミー】は環境トップの一角として活躍出来たのはメインギミックのエンジンである《カプシー☆ヤミー》がノータッチだったのが大きいと言えます。

来期は流石に枚数を減らされそうな気がしますね。

フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):このカードの発動時の効果処理として、 自分の手札・デッキ・墓地から「M∀LICE」カード1枚を除外できる。

(2):自分の除外状態の「M∀LICE」罠カードが3種類以上存在する限り、 自分フィールドの「M∀LICE」Lモンスターの攻撃力は3000アップする。

(3):自分フィールドに「M∀LICE」Lモンスターが存在する限り、 相手モンスターは「M∀LICE」Lモンスターしか攻撃対象に選択できない。

続いて、《M∀LICE IN UNDEROUND》を選びました。

【M∀LICE】も環境で長く活躍しており、大規模公式大会の『YCSJ』でも目立った結果を残しています。

制限改訂では初動を削って安定性を落とす傾向にあるためこのカードがとりあえず引っかかると予想しています。

『マスターデュエル』では《M∀LICE IN UNDERGROUND》に加えて《M∀LICE〈P〉Cheshire Cat》が制限カード、

先程予想した《M∀LICE〈Q〉RED RANSOM》が禁止カードとなっておりOCGでも同様の結果になる可能性もあります。

特に『マスターデュエル』ではシングル戦の性質上【M∀LICE】の強みが発揮しやすいことも相まって重い規制を受けていますが、マッチ戦が主流のOCGでどうなるのかは注目が集まるところでしょう。

一方で【M∀LICE】では《M∀LICE〈P〉Whitw Rabbit》も制限の候補に挙がりそうですが、こちらは『SPECIAL PACKーSTAMP EDITION』でイラスト違いの再録が決定しているため規制されないのでは?と予想しています。

速攻魔法(準制限カード)

(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及び そのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。

続いては《墓穴の指名者》です。

海外制限、『マスターデュエル』では既に制限カードになっていますがそろそろOCGでもかかりそうな汎用カードです。

手札誘発を弾く先攻助長カードでありながら、墓地効果やリリースして発動するモンスター効果に対する妨害としても強すぎる性能であるため制限を望むプレイヤーは多いでしょう。

準制限カード予想

効果モンスター

星5/水属性/魔法使い族/攻1300/守2500

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分・相手のメインフェイズに、このカードを手札から捨てて発動できる。 自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、 ドラゴン族・魔法使い族の融合モンスター1体を融合召喚する。

(2):このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ドラゴンテイル」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。

準制限カード予想、まずは《星辰砲手ファイメナ》を選びました。

【ドラゴンテイル】からタッチするなら0ターン目からモンスターを出力するこのカードになるんじゃないでしょうか。

準制限に予想しているのはこのカードの存在が【ドラゴンテイル】のほぼ唯一無二な強みでもあり、制限だとテーマの個性を消しすぎるためとりあえず準制限で様子を見る傾向にあるからです。

直近では同じくテーマの手札誘発である《K9ー17号イヅナ》が準制限になっているので同様になるのでは?と予想します。

無論、《星辰砲手ファイメナ》が準制限のみのタッチで留まるならば来期も【ドラゴンテイル】は環境の一角になるでしょう。

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):デッキから儀式魔法カード1枚を選び、 さらにその儀式魔法カードにカード名が記された儀式モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選ぶ。 そのカード2枚を手札に加える。

続いては《儀式の下準備》を選びました。

主に【巳剣】に対するタッチですね。

【巳剣】は直接《天羽々斬之巳剣》《巳剣勧請》に対する規制が重いですが、発売から日が浅いため制限をかけるならテーマ外のサーチカードである《儀式の下準備》から制限しそうな気がしました。

準制限なのはこれまでの《篝火》《時空の七皇》といった汎用サーチカードが同様の道を辿っているからです。

《儀式の下準備》が制限を受けても【巳剣】はリペアが容易な上に儀式テーマはかなりのとばっちりになるため正直怪しいラインではありますね。

【巳剣】にはノータッチの可能性も高いでしょう。

特殊召喚・効果モンスター(制限カード)

星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000

このカードは通常召喚できない。

「深淵の獣ルベリオン」は1ターンに1度、 自分フィールドのレベル6以上のドラゴン族・闇属性モンスター1体をリリースした場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 デッキから「深淵の獣ルベリオン」以外の「ビーステッド」モンスター1体を手札に加える。

(2):自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「烙印」永続魔法・永続罠カード1枚を自分フィールドに表側表示で置く。

最後に《深淵の獣ルベリオン》を選びました。

こちらは制限カードからの緩和予想になります。

特に環境で目立った活躍が無いことや、【烙印】関連カードではあるものの展開の根幹を担うカードでは無いこと、

現在の【烙印】プッシュの流れから緩和されるのでは?と予想しています。

効果モンスター(制限カード)

星4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000

(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから光属性または闇属性のドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体を除外する。

(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。 このカードの(1)の効果で除外されているモンスターを手札に加える。

続いては《エクリプス・ワイバーン》です。

こちらも制限→準制限の緩和予想です。

前回の改訂で禁止解除されたものの特に目立った活躍も無いため順当に緩和されるでしょう。

もしかしたら準制限を挟まずに制限解除されるかもしれませんね。

制限解除カード予想

前回の制限改訂で準制限に緩和された《アストログラフ・マジシャン》《EMERGENCY》《ピュアリィ・スリーピィ・メモリー》《六世壊パライゾス》はそのまま制限解除されると予想します。

最近の制限改訂では恒例となっており、今回もその流れになると思います。

前回同じく準制限に緩和された《深淵の獣バルドレイク》は「深淵の獣」のカードパワー的に緩和を渋りそうな気もしますが、

前回準制限に緩和しているのであればそのまま制限解除することを視野に入れてそうなのでこちらも予想に加えました。

制限予想は以上になります!

今回のまとめ

今回は『2026年1月施行リミットレギュレーション』の内容予想の記事でした!

気づけば今期と共に2025年に終わりが近づいており、環境の移り変わりの時期になっています。

最近自分の身の回りではインフルエンザ等が流行しているので皆さんもリアルの環境読みはしっかり行いましょう(?)

それでは👋

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