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こんにちは、たけっしーです。
遂に2026年4月施行の新リミットレギュレーションが発表されました!
新環境に突入したということで今回は制限改訂の感想と来期の環境考察の記事になります!
来期のオススメデッキも紹介するので是非最後までご覧下さい✨
それではまずは制限改訂の内容を見ていきましょう👇
禁止カード
今回は《分かつ烙印》が禁止カードとなりました。
『マスターデュエル』や海外制限では既に禁止カードとなっており、『OCG』も合わせる形となっています。
前回の制限改訂ではスルーされたことから今後もかからないのでは?と予想していた方も多かったでしょう。
主に【烙印】での制圧手段として《ギミック・パペットーナイトメア》を送り付けることでロックするために用いられていました。
送り付ける手段としては《真炎竜アルビオン》も存在しますが《分かつ烙印》は《烙印竜アルビオン》で簡単にアクセスできる他、両方構えることで解答を2段階要求するため非常に阻止されにくいのが強みでした。
【烙印】は競技シーンにおいて圧倒的な使用率や入賞率を誇るわけでは無いものの、近年の制限改訂は『一方的な制圧を可能とするカード』を規制する傾向にあるため、海外でも禁止となっていることもあり今回ようやく禁止になったといったところでしょうか。
個人的な感想としては《真炎竜アルビオン》が存在していることでロック手段自体は健在であるため規制の影響はあまり無い考えています。
元々【烙印】はロックを行わなくとも十分な布陣を展開できるため先攻の強度においてもほとんど変わらず来期も活躍が見られるでしょう。
制限カード
制限カードは9枚と多くのカードが指定されています。
環境上位デッキとして長らく活躍が見られた【VS】【ドラゴンテイル】【巳剣】【M∀LICE】の4テーマに加えて、6/13(土)に開催されるシングル戦の公式大型大会『YCSJ』を見据えてなのか【天盃龍】にも大きく規制をかけてきました。
【VSK9】【ドラゴンテイル】【巳剣】はそれぞれデッキの核となるカードが制限され大きく弱体化したため、今後の競技シーンでの活躍はやや厳しいと予想される結果となりました。
一方で【M∀LICE】は《M∀LICE〈P〉March Hair》の制限により手数は減少するものの致命傷では無く、元々1枚採用の構築も見られたため大きな変化は無さそうです。
テーマカードへの規制が目立ちますが、今回の制限カードの中で1番注目すべきは《ドロール&ロックバード》への規制でしょう。
《増殖するG》《灰流うらら》等に続いて採用率が非常に高い汎用カードであり、現代はほとんどのデッキがサーチを多用するため抑止として長らくメタカードとして活躍していましたが遂に制限カードとなりました。
これにより今後は《ドロール&ロックバード》が重かったデッキや採用カード、展開方法の選択肢が大きく変化しそうですね。
最近の環境では先攻展開に添えることで後攻側の捲りの芽を潰したり、《増殖するG》や「マルチャミー」等のドロー系に対しての解答としての活躍が目立つようになったことや、
《ドロール&ロックバード》が存在することで使用デッキの選択肢が狭まったり、今後のカードデザインはそれに強い設計にしなければならないといった観点から影響が出ると判断しての規制だと推測しています。
《魔法族の里》《次元障壁》《ハーピィの羽吹雪》は近年の改訂の傾向である『一方的な制圧を可能とする汎用カード』への規制として指定されたといったところでしょうか。
特に《次元障壁》は全てのデッキで採用でき、特定の召喚法に頼ったデッキは為す術なく停止させる強烈なメタカードであったため喜ぶ声が多かったように思います。
制限カードになったものの《三戦の号》でかさ増し出来るため実質的な枚数は変わらず、先攻展開でモンスターの手札誘発を引き出しやすいデッキでは今後も変わらず「《次元障壁》+《三戦の号》」のパッケージは選択肢になるでしょう。
準制限カード
準制限カードは7枚指定され、全て制限緩和となっています。
どれも環境には大きく影響はないと思われますが、個人的に《十二獣モルモラット》の緩和は時代の流れを感じました。
次回の改訂では制限解除されそうなカード達ですね。
制限緩和
今回制限緩和された2枚も準制限カードと同様に特に環境には影響は無さそうです。
《スプライト・ブルー》《スプライト・スターター》がそれぞれ緩和されたことで【スプライト】は禁止カードである《スプライト・エルフ》以外はほぼフルパワーとなり、今後相性の良いレベル2が軸のテーマが登場すれば出張の選択肢に入るかもしれません。
制限改訂の感想と来期の環境予想
長らく環境で活躍していたデッキへの強めの規制、直近の改訂同様に一部の汎用カードや『一方的なゲーム展開になるカード』も制限しており、これまで固定化されつつあったゲーム性を少しずつ変化させたい意図が見える改訂でした。
特に《ドロール&ロックバード》の制限はそれを感じさせますが、今後《ドロール&ロックバード》以外で止め切るのが困難なデッキがどれぐらい活躍するかに注目したいところです。
個人的には《羅睺星辰》が制限に指定されたのが意外でした。
【ドラゴンテイル】はキーカードの1枚である《計都星辰》が既に制限カードとなっており、元々他の上位デッキに比べると出力が低めで直近の活躍を見ても今回はノータッチと予想していましたが、しっかり規制を受ける結果となりました。
リソースの循環が更にシビアになるため今後は融合デッキの手数の1つとして投入されるか、新規カードによる強化を待つ形になりそうです。
一方で1月環境後半で大きく活躍しはじめた【キラーチューン】や定期的に入賞が見られ上位デッキに位置づけされつつあった【閃刀姫】に対してはノータッチの改訂となっており、対抗馬であった【巳剣】や【VSK9】の減少により来期以降は最上位デッキとして環境を引っ張っていくと予想します。
【キラーチューン】は2月の『BLZD』で強化されたばかりであり、環境上位デッキとして認知され始めたのはほぼ3月上旬のタイミングだったため今回はスルーといったところでしょう。

【閃刀姫】は新商品として『デラックスデュエルセット 閃刀姫』を展開する都合もあるため暫くはノータッチになりそうな気がします。
上記2つのデッキは《ドロール&ロックバード》の制限も追い風ですね。
大きく制限受けたデッキの中では【巳剣】はまだリペアの余地があるかもしれません。
直近では《サイバース・コントラクト・ウィッチ》の登場であらゆる展開ギミックから「巳剣」にアクセス出来るようになったため、出張として組み込みやすく《ドロール&ロックバード》が減った影響から展開の通りが良いため意識外から台頭してくる可能性はありそうです。
続いては新制限適用後の環境でオススメのデッキを紹介します✨
来期のオススメデッキ3選

オススメデッキ1つ目は【キラーチューン】です。
前期から環境トップの一角として活躍しはじめており、制限改訂ではノータッチということで来期はほぼ【キラーチューン】の1強と予想しています。
強みはやはり《キラーチューン・ロタリー》のピーピングと《キラーチューン・キュー》の相手のデッキトップ操作による”完全把握ゲーム”を作れることにあります。
魔法の手数が多いデッキに対しては《ナチュル・ローズウィップ》でのロック出来、これを相手の手札の内容を見た上で盤面を設定するため隙がありません。
1枚初動多数、手札誘発多数、先攻最強と文句無しの環境トップデッキだと個人的に思っているため来期の競技シーンで勝ちたい人にはとてもオススメなデッキになります。

オススメデッキ2つ目は【閃刀姫】です。
《ドロール&ロックバード》が制限になった影響が特に大きく、魔法を3枚貯めてしまえば《閃刀起動ーエンゲージ》を振り回してアドバンテージ差で突き放せるので爽快です。
盤面の妨害数で勝負してくるデッキに強く、【キラーチューン】に対しても止められにくい魔法の手数が多いことや妨害を躱しやすいことから有利な側面もあり来期も活躍が見られそうです。

オススメデッキ、3つ目は【エルフェンノーツ】です。
こちらも制限改訂の影響は無く、前期から引き続き活躍が見られそうです。
展開が比較的簡単で質の高い妨害を敷けるため初心者にもオススメなデッキです。
オススメデッキ紹介は以上になります!
今回のまとめ
今回は2026年4月施行の新リミットレギュレーションの感想とオススメデッキ紹介の記事でした!
環境が大きく変わりそう&《ドロール&ロックバード》の制限がどこまで影響するかが楽しみな制限改訂でした。
今後の環境変化に注目です👀
最後に告知になりますが、4/25(土)に僕が運営する『第19回 Mogi杯 個人戦』があります!
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それでは👋
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!


















































