【2026年8月環境】オリジナル最強デッキランキング【Tierランキング】

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【2026年8月環境】オリジナル最強デッキランキング【Tierランキング】

はじめに

 こんにちは。あーくんです。今回もやっていきましょう、オリジナル環境の振り返り記事です!

 殿堂発表を経て、オリジナル環境は大きく姿を変えました。

 各種ソリティアデッキの殿堂入りによって、今までの地上空中入り乱れる環境から一変、現在は地上戦メインのカードプールに変更されました。

 また、「ドラゴン娘になりたくないっ! 文化祭だョ!全員集合!!ドラ娘100%パック」、通称「ドラ娘100%パック」のリリースにより、進化した部分も存在します。

 その最たる存在が《地封龍 ギャイ<まかしとき!>》です。

地封院ギャイ<まかしとき!>

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/生徒会組 / 文明 自然 / パワー8000 / コスト5

■マッハファイター
■W・ブレイカー
■各ターンに1度、自分のドラゴンが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンにタップして置いてもよい。その後、ドラゴン・カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
■自分の生徒会組カードを実行するとき、自分のマナゾーンにあるカードをすべての文明を持つかのようにタップしてもよい。

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《烈しき切札 ドギラゴン逆》の相棒ともいえるこのカードがリリースされて以来、世界は瞬く間にこのパッケージを求めました。

 その結果、現在環境の中心にいるのが、従来の【光自然ウィリデ】から姿を変えた【光自然ドギラゴン逆】です。さらに【ゴルギーオージャー】が再び環境上位へ返り咲き、この2デッキを中心として環境が形成されています。

 他にも、新たに登場したデッキから形を変えて復活したデッキまで、様々なデッキが活躍する結果となりました。今回はそれらのデッキを一つずつ見ていきましょう。

 それでは、オリジナル環境解説2026年7月編、スタートです!

2026年7月の環境はこちら!

目次

「最強」の定義

 本記事では最強デッキを「デュエル・マスターズ競技環境での相対的な強さ」と定義します。

 Tier1とは「環境内に不利なデッキが少ない、あるいは相性差を覆しやすいデッキであり、大会で持ち込みが一番多いと予想される対策必須のデッキ」です。

 Tier2とは「Tier1やTier2のデッキにある程度勝てる見込みがあり、大会でも毎回一定数いると予想されるデッキ」です。

 Tier3とは「弱点が多い、デッキパワーが低いなどの理由で使用者は少ないものの、特定のメタゲームでは活躍することができるデッキ」です。

 大会環境の母数は日々によって変わるため、デッキごとの相性や強度をベースに考えを記載していきます。

Tier1

【光自然ドギラゴン逆】Tier1


 まず紹介するのは、光自然の【ドギラゴン逆】。

 これまで【光自然ウィリデ】と呼ばれてきたデッキタイプですが、殿堂発表によって、その姿を大きく変えました。

 殿堂発表により《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》が減ったことで《ウィリデ》の早期着地が難しくなったため、《ウィリデ》を丸ごとオミット。それと同時に、《魂が休む庭園 グリーン・グランドクロス》といった《ウィリデ》と相性のよいカードも抜けていきました。

 代わりに入ったのが、冒頭で紹介したされた《地封龍 ギャイ<まかしとき!>》です。

地封院ギャイ<まかしとき!>

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/生徒会組 / 文明 自然 / パワー8000 / コスト5

■マッハファイター
■W・ブレイカー
■各ターンに1度、自分のドラゴンが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンにタップして置いてもよい。その後、ドラゴン・カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
■自分の生徒会組カードを実行するとき、自分のマナゾーンにあるカードをすべての文明を持つかのようにタップしてもよい。

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 このカードの存在により《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》と《ウィリデ・ゴル・ゲルス》でゲームを作っていくデッキから、《烈しき切札 ドギラゴン逆》を直接叩きつける骨太なミッドレンジデッキへと姿を変えました。

 殿堂発表によって良かったこともあります。それが、いわゆるソリティアデッキが減ったこと。これまで《ポッピ・冠・ラッキー》や《とこしえの超人》といったメタカードを採用していた枠に《神判のカルマ コットン / ジャッジ・水晶チャージャー》を採用することで、マッハファイターやSAを止められるようになりました。

神判のカルマ コットン/ジャッジ・水晶チャージャー

【 ツインパクトカード 】
種族 オラクル・セレス/ヒューマノイド / 文明 光 / パワー2000 / コスト2

■相手のクリーチャーが出た時、そのターン、そのクリーチャーは攻撃できない。

────────────呪文────────────
カード名:ジャッジ・水晶チャージャー
文明:光
コスト:3マナ

■相手のマナゾーンにあるカードの枚数より大きいコストを持つ相手のエレメントを1つ選ぶ。相手はそれを山札の下に置く。
■水晶チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに、裏向きにしてマナゾーンに置く)

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 これにより地上戦では群を抜く強さを誇り、さらに《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》や《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》といった詰め札を駆使することで、空中戦を仕掛けてくる相手にも対応できる隙の無さが魅力でしょう。

叡智のW インビンシブル・ギャラクシー

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー9000 / コスト6

■ブロッカー
■W・ブレイカー
■シールド・フォース(このクリーチャーを出す時、自分のシールドを1つ選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーに次のSF能力を与える)
■SF−自分のクリーチャーは離れない。
■このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、カードを1枚引いてもよい。その後、自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。その「S・トリガー」は使えない。その後、自分の手札を1枚、表向きまたは裏向きでシールド化してもよい。

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 できることが非常に多く、個々のカードパワーも高い。動き自体も、3→5のジャンプアップや2ターン目の《ザゼ・ゼーン》の動きなど、どのような手札をもらってもゲームを作りやすいのが特徴です。

 現在のデュエル・マスターズのオリジナル環境において、間違いなく最強のデッキであると言えるでしょう。

【ゴルギーオージャー】Tier1


 同じく殿堂後の環境で頭角を現したのが、【ゴルギーオージャー】です。

 こちらも何度目かの紹介になりますし、デッキリストにも大きな変化は見られません。光自然系のデッキに対しては先攻の《華謡の精霊カンツォーネ》が強く、マッハファイター中心の環境に対して《巨魔天 アオフェシー》が強い。

 また、《コハク》《一音》を搭載した強力なロック性能を持つことは間違いなく、これにより現在、地上戦もできるソリティアデッキとして環境上位に君臨しています。

巨魔天 アオフェシー

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・マジック・セレス / 文明 水 / パワー6000 / コスト4

■革命チェンジ:コスト3以上のジャイアントまたはコスト3以上のマジック(自分のコスト3以上のジャイアントまたはコスト3以上のマジックが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時、カードを2枚引く。
■相手のクリーチャーは、出たターン、攻撃できない。

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 【光自然ドギラゴン逆】とは共生関係にあり、あちらを見ればこちらが通るといったようないつものTier1のタッグ。受けが硬く足の遅いようなデッキに対して一方的な強さを発揮するのが、このデッキの魅力ですね。

 登場してから何度も何度も紹介することになり、リストにも大きな変化はありません。しかし、地力の高さと、殿堂入りを回避したというその一点だけでこの立ち位置まで上がってくるところには、まさしく王者の風格があるでしょう。

 今後のカードプールでも存在感を示すことが期待されるため、要注目です。


Tier2

【アナカラー生徒会】Tier2


「ドラ娘100%パック」で追加されたテーマということで、このデッキを紹介しないわけにはいきません。
 桜龍広告生徒会の3人を中心に組まれる【アナカラー生徒会】が、オリジナルで活躍中です。

《流星アーシュ<私が主役!?>》《熊田すず<わらわは天才!>》《地封龍 ギャイ<まかしとき!>》という3つの恒久アドバンテージ源によって、ゲームを有利に進めることが可能です。

流星アーシュ<私が主役!?>

【 クリーチャー 】
種族 ブルー・コマンド・ドラゴン/ハンター/生徒会組 / 文明 水 / パワー4000 / コスト3

■ジャストダイバー
■自分の手札にある生徒会組カードすべてに「シンパシー:自分のドラゴン」を与える。(その実行コストを、自分のドラゴン1つにつき1少なくする。ただしコストは0以下にならない)
■各ターンに1度、自分のドラゴンが出た時、カードを1枚引いてもよい。
■ドラゴンではないクリーチャーは、出たターンに攻撃できない。

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熊田すず<わらわは天才!>

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド・ドラゴン/生徒会組 / 文明 闇 / パワー4000 / コスト4

■自分の生徒会組すべてに「スレイヤー」を与える。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
■各ターンに1度、自分のドラゴンが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

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地封院ギャイ<まかしとき!>

【 クリーチャー 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/生徒会組 / 文明 自然 / パワー8000 / コスト5

■マッハファイター
■W・ブレイカー
■各ターンに1度、自分のドラゴンが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンにタップして置いてもよい。その後、ドラゴン・カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
■自分の生徒会組カードを実行するとき、自分のマナゾーンにあるカードをすべての文明を持つかのようにタップしてもよい。

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 また、《邪幽 ジャヴェール / 「ヤベーのを見たいか?」》の存在により、マナブーストから早期の革命チェンジにつなげやすいのもこのデッキの特徴です。

《烈しき切札 ドギラゴン逆》を使うデッキということで、【光自然ドギラゴン逆】と比較されることも多いですが、このデッキは何より《深淵の逆転撃》といった、《ドギラゴン逆》に対するカウンターカードを搭載できるのが魅力ですね。他にも《∞龍 ゲンムエンペラー》など、別軸のフィニッシャーを採用することも可能です。

 見た目もかわいく、使えるカードも非常に多い。もともとこの色の人気が高いこともあって使用者は増加中。その強さはCS環境でも十分に通用するほどです。

【デアリデモニオ】Tier2


 先日紹介した【デアリデモニオ】は、現環境でも引き続き活躍しています。

《禁断英雄 モモキングダムX》によって地上戦を否定できる点が特に強く、また《キャンベロ <レッゾ.Star>》を使えるのがこのデッキの魅力でしょう。

 現在は【光自然ドギラゴン逆】をはじめ、《インビンシブル・ギャラクシー》《エモーショナル・ハードコア》、といった、このデッキを咎められるカードが非常に多くなっているため、以前より立ち位置が悪くなっているのが現状です。

 しかし、タマシードを軸に展開することで相手のマッハファイターをすかすようなプレイングや、先述した《禁断英雄 モモキングダムX》で一気にゲームを壊すことも可能。

 また最近のトレンドとして、《秩序の意志》を大量に採用することで、相手の《ドギラゴン逆》などの除去耐性を持つカードに対してカウンターを決めやすくなっているのも特徴的ですね。

秩序の意志

【 呪文 】
文明 闇 / コスト4

■S・バック:闇(闇のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、コストを支払わずにこの呪文を唱える)
■相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれに封印を1つ付ける。
(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)

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 カウンターを中心にするのか、タマシード軸にするのか、《オーパーツ銃》などのカードで相手のカウンターを封じるのか。さまざまな構築を選ぶことができるため見た目以上の拡張性を持ち、その攻撃力の高さから、現在の環境でも十分に戦うことが可能となっています。

【リースドラゴン】Tier2


【ゴルギーオージャー】が環境トップに返ってきたことで再び注目を浴びたカード、それが《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》です。

頂上連結 ロッド・ゾージア5th

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/ソニック・コマンド / 文明 光・火 / パワー11000 / コスト7

■自分のマナゾーンに光または火のカードが合計5枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■EXライフ
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。次の相手のターン、相手はクリーチャーを1体しか出せない。

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 このカード単体で勝つことは難しいですが、このカードと《蒼き団長 ドギラゴン剣》が合わさったときの破壊力は、皆様もご存じでしょう。

 従来のリースドラゴン基盤に、新しく《地封龍 ギャイ<まかしとき!>》と《烈しき切札 ドギラゴン逆》を組み入れたデッキが、環境に返ってきました。

 とにかくデッキの破壊力が高く、最速3ターン目に着地する《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》、さらにそこから繰り出される2種の《ドギラゴン》による猛攻を止められるデッキは、なかなかありません。

 もちろん、《クイーン&かぼちゃうちゃう》や《神判のカルマ コットン》といったメタカードが刺さってしまうのはご愛嬌。しかし、大量に搭載されたマナブーストや《決闘者・チャージャー》や《超英雄タイム》といった、いつものカード群で突破することも難しくありません。

 このデッキの面白い特徴として挙げられるのが、《ボルシャック・栄光・ルピア》の採用枚数でしょう。これまでは4枚だったり0枚だったりしたところ、現在は3枚という半端な採用枚数になっています。

 これは《地封龍 ギャイ<まかしとき!>》をはじめとしたマッハファイターに殴られてしまうことを警戒してのものです。しかし、現在の環境では、《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》を破壊するために、こちらから攻撃しなければならない盤面も少なからず存在します。

 そのため、攻撃できるブーストである《ボルシャック・栄光・ルピア》は基本的に採用したい。一方で、多色枚数や《地封龍 ギャイ<まかしとき!>》のケアを考えれば、従来より少し枚数を落としても問題ない。このような判断から、現在は3枚採用も珍しくなくなりました。

 こちらでは紹介していませんが、ゴルギーネクストや《ミラクル・ミラダンテ》を入れた、4色寄りの構築も存在しています。そちらは、よりロック性能を強めた構造です。

 どちらの構築を見ても、《ドギラゴン逆》というカードの強力さを改めて実感できますね。


Tier3

【トリガードルマゲドン】Tier3


 現環境の特徴的なデッキといえば、【逆アポロ】でしょうか。いや、現在はもう、その呼び方がふさわしくないところまで来てしまいました。

 【光自然ドギラゴン逆】が跋扈するこの世界で、受けデッキの代表として【トリガードルマゲドン】が名乗りを上げました。

 デッキの根本は【逆アポロ】と非常に似通っています。しかし、自分が【逆アポロ】オタクだからこそ、こちらは似て非なる、新時代のデッキであると言わせていただきます。

 元来、【逆アポロ】は自分のシールドを増やせるS・トリガーを大量に採用し、相手にブレイクされてもこちらのシールドが減らないようにするデッキでした。
 さらに、お互いのシールドを増やす《偽衒学者の交渉》のようなカードを使って山札切れまで耐え、相手の山札を削り切るのが目的のデッキでした。

偽衒学者の交渉

【 呪文 】
文明 光・水 / コスト5

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■プレイヤーを2人選ぶ。それらのプレイヤーはカードを3枚まで引く。
■プレイヤーを2人選ぶ。それらのプレイヤーは自身の山札の上から1枚目をシールド化する。

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 一方、現在の【トリガードルマゲドン】は、従来通りシールドを追加しながら、増やしたシールドからスパーク呪文や《終末の時計 ザ・クロック》《宇宙妖精エリンギ》といったトリガーを踏ませることを主軸に構築されています。

 とにかくシールドを増やし、スパークなどのトリガーを踏ませてターンをもらう。これを繰り返し、相手の山札が減ってきたところへ《ドルマゲドン・ビッグバン》を撃ち込むというのがコンセプトのデッキとなっています。

ドルマゲドン・ビッグバン

【 呪文 】
文明 闇・火 / コスト9

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。
■闇または火の、進化ではないコマンドまたはイニシャルズを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)

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 また、もたもたしている《ホワイト・スワン》による山札削りや、《ドギラゴン逆》に対する《帝王坂∞<…………!>》でのカウンターなど、見逃せない要素がたくさん詰まっています。

 さらに、こちらの山札が薄くなったら《怒流牙 サイゾウミスト》による回復も狙えるため、愚直に攻撃してくるデッキに対しては無類の強さを誇ります。

 しかし悲しいことに、環境最上位には【光自然ドギラゴン逆】だけでなく、【ゴルギーオージャー】も存在しています。もちろん、【ゴルギーオージャー】に勝つなど夢のまた夢。当たったら、おとなしく投了しましょう。

 愛好家も多いデッキですし、このタイプのデッキが最前線で戦えるかどうかは、カードプールによって大きく左右されます。愛好家の方は、ぜひ今使ってみてはいかがでしょうか。

【ドロマーシーザー】Tier3


 前回の殿堂発表で崩れたはずのデッキが帰ってきている。これは【光自然ドギラゴン逆】だけではありません。

 【ドロマーシーザー】は、現在の8月のデュエル・マスターズ オリジナル環境でも、しっかりとその存在感を示しています。

 こちらは「カリスマBEST」で《邪眼左神エンドレス》といったカードが、「ドラ娘100%パック」で《帝王坂∞<…………!>》といったカードが追加されたデッキとなっています。

 《目的不明の作戦》がなくなってしまったことでループ自体は難しくなりました。しかし、《ブルー・インパルス / 「真実を見極めよ、ジョニー!」》や《死神ゼノミックナウ》など、自壊するカードや自分のクリーチャーを何度も戻せるカードを使うことで、無事にループを復元することが可能となりました。

 《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》や、《世界のY チャクラ・デル・フィン》が厳しいことには変わりありません。

 その一方で、ループデッキであることや、ドラゴンデッキに対してシールドから返せること、そのほか《真気楼と誠偽感の決断》をうまく使えるデッキであることなどを加味して、現在は入賞数が伸びてきています。

環境のまとめと今後の展望

 いかがだったでしょうか。

 今年のデュエル・マスターズは毎月何かしらの新商品がリリースされるため、目まぐるしい環境の変化についていくのが少し大変に感じる人もいることと考えています。

 その中で、燦然と輝く《烈しき切札 ドギラゴン逆》の強さ……。

 そして【ゴルギーオージャー】のしぶとさも見逃せないでしょう。

 カードパワーこそ飛び抜けましたが、硬派な地上戦とド派手な空中戦というデュエル・マスターズの面白さは殿堂入りが行われたあとも健在です。

 とはいえ、そろそろ代わり映えのないメンツに見飽きてきた人が多いのも事実。

 毎年恒例のRP3は強力なカード群で一気に環境を動かしてほしいですね!

おわりに

 というわけで、8月のオリジナル環境について解説いたしました。

 使ってみたいデッキは見つかりましたでしょうか?

 この記事が皆さんのオリジナル環境に対する理解への一助となれば幸いです。

 それでは次回、9月のオリジナル環境解説記事でまたお会いしましょう!


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