【2024年1月環境】オリジナル最強デッキランキング【Tierランキング】

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【2024年1月環境】オリジナル最強デッキランキング【Tierランキング】

はじめに

 はじめまして。あーくんです。
 自分は普段、関東を中心としてCSに参加をしているプレイヤーです。
 この度はご縁があり、ガチまとめ様でオリジナル環境の解説記事を書かせていただくことになりました。毎月更新の連載となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 早速本題に入りましょう。
 前回の更新から大きく変わったのは、やはり新規カードのリリース。
 エキサイティング・デュエパ・デッキを含めると、2プールの更新が行われています。
 激動のインフレ環境だった魔覇革命環境から2ヶ月、主にどういった変化が起こったのか。今何が強いのかを中心にお伝えしていければと思います。

2023年の環境はこちら!

目次

「最強」の定義

 本記事では最強デッキを「デュエル・マスターズ競技環境での相対的な強さ」と定義します。

 Tier1とは「環境内に不利なデッキが少ない、あるいは相性差を覆しやすいデッキであり、大会で持ち込みが一番多いと予想される対策必須のデッキ」です。

 Tier2とは「Tier1やTier2のデッキにある程度勝てる見込みがあり、大会でも毎回一定数いると予想されるデッキ」です。

 Tier3とは「弱点が多い、デッキパワーが低いなどの理由の欠点こそあるが、特定のメタゲームでは活躍することができるデッキ」です。

 大会環境の母数は日々によって変わるため、デッキごとの相性や強度をベースに考えを記載していきます。

Tier1


赤青マジック】Tier1


 まずはじめに紹介するのはこちらのデッキ。魔覇革命環境から続投のアーキタイプ、【赤青マジック】です。

 最速3ターン目に着地する《芸魔王将 カクメイジン》から繰り出されるワンショットキルや、溜め込んだ時の貫通力は健在。それどころか、今環境は以前より早く、正確に、そして強力に生まれ変わりました。

 その立役者となったのが、竜皇神爆輝からリリースされたパーフェクト呪文。《氷柱と炎弧の決断》です。

撃てばシェイパー 埋めればマナ色
踏んだ姿はヘブンズ・ゲート

 競技環境ではもはやお馴染みとなったこのパーフェクト呪文。
 ストップ効果、ドロー効果、踏み倒し効果の全てがデッキ全体と高いシナジーを産んでおり、採用が見られ始めてからは破竹の勢いで環境トップへと上り詰めました。
 以前までの【赤青マジック】は3ターンキルを備えながら、優秀なメタクリーチャーによりビートダウンを仕掛けるデッキでしたが、今の【赤青マジック】は3ターン目から高速で手札を整え続け、溢れる手札から革命チェンジを叩きつけるデッキへと進化しました。

 構築理念の変化に合わせて、採用カードも大きく変更。
 今までは《淡いと濃い ケローラ / ♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》を起点に組まれていた3コストのクリーチャー軸から《イシカワ・ハンドシーカー / ♪聞くだけで 才能バレる このチューン》や《歌舞音愛 ヒメカット / ♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》といった2コストのクリーチャーを軸に生まれ変わりました。

下の呪文は略すと才バチューン。
小ネタが良い
《ケローラ》が抜けたから心からの遭えるの何処?になっちゃった。

 特に《ヒメカット》はSトリガーの 《氷柱と炎弧の決断》 から飛び出るだけで2面除去ができることもあり、現在は4枚採用が主流。

 代わりに《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》や《Napo獅子-Vi無粋 / ♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》といった純正ビートダウン用のカードは採用枚数を抑え、よりコンボデッキとしての特色が濃くなっています。

 また環境に合わせた拡張性の高さも魅力。 《ボン・キゴマイム》や《飛翔龍 5000VT》といったメタカードは現在0~2枚ほど採用されるほか、《奇天烈 シャッフ》《疾封怒闘 キューブリック》などのゲームの流れを変えるカードも採用候補にあがります。

 現在の主流は《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》と《強瀾怒闘 キューブリック》。それぞれドローソースとSAの特徴がデッキの動きを損なわず、【青黒ヴォゲンム】や【黒単アビス】、果てはミラーマッチへのアンチカードとして採用されています。

 特に《強瀾怒闘 キューブリック》はこのデッキの天敵である《ガル・ラガンザーク》を始め、 《ボン・キゴマイム》 や《流星のガイアッシュ・カイザー》などのクリティカルなストッパーを押しのける他、手札を構えた後に《Napo獅子-Vi無粋》と同時に出して突然の《カクメイジン》を狙うなどの芸当も可能。
 多色カードであることこそ痛い欠点ですが、使わないゲームでは 《氷柱と炎弧の決断》 で簡単に捨てられるためデッキ全体のマナベースの負担は許容範囲といえます。

カラクリバーシを踏める5000ラインが味

 現在の【赤青マジック】は再現性、火力、速度、受け、搦め手のどれをとっても一級品であり、堂々たるTier1として君臨しています。
 このデッキにどれだけ分のいい勝負がどうかがデッキを評価する一つのチェックポイントであることは間違いありません。
 それを踏まえ、各種デッキを解説していきます。

【巨大アカシック】Tier1


 超CSⅥ in福岡での優勝が記憶に新しい、今環境を代表するコンボデッキです。

 知らない方のために簡単な説明をさせていただきますと、《森夢龍 フィオナ・フォレスト》から《完全水中要塞 アカシック3》をプレイ。

こいつで

これを出して

《魔刻の斬将オルゼキア / 訪れる魔の時刻》を2枚揃えると、ツインパクトの呪文が無限に唱えられるようになり、即死相当の呪文を唱えられる無限コンボデッキです。

これで回して
これで締め

 一見すると大掛かりな4枚コンボですが、《八頭竜 ACE-Yamata / 神秘の宝剣》を始めとした優秀なツインパクト呪文による基盤を駆使することで、およそ《完全水中要塞 アカシック3》の着地=勝利と言っても過言ではない必殺力を持ちます。

 《天命龍装 ホーリーエンド / ナウ・オア・ネバー》からの4t《アカシック3》のインパクトにより、対話拒否の高速コンボに感じますが、実情はコントロール色の強いビッグマナデッキに《フィオナ・フォレスト》と《アカシック3》のパッケージが採用されているようなデッキで、柔らかく相手をいなすような受けが最大の特徴です。

 比較的トリガーのケアもしやすく、非常に硬いというわけではありませんが、4tコンボの圧力をちらつかせ、無理に殴らせカウンターをする。
 軽量除去でメタカードをいなし、マナを伸ばして 《フィオナ・フォレスト》 を通す。
 といったように、相手の攻め手を緩やかに返していくことが強力で、使用者対戦者共にキルレンジの見極めを正しく行うことが非常に重要なデッキタイプです。

 以前までは【赤青マジック】や【アナカラージャオウガ】に苦戦を強いられていましたが、エキサイティング・デュエパ・デッキからの新カード、《ブルー・インパルス / 「真実を見極めよ、ジョニー!」》により防御力が向上。生半可な展開は踏ませて返し、溜め込む展開には上面で戦線維持を不可能にします。

《ボンキゴ》や《オフコース》に次ぐ、上下で裏目を作るタイプのカード。23年度ツインパクトが意識してるデザインっぽい

 環境の立ち位置で言えば、【赤青マジック】と【赤緑アポロ】、【黒単アビス】 に不利がつき、それ以外のデッキに五割〜有利という通りの良さを見せます。

 特に【青黒COMPLEX】や【青黒ヴォゲンム】と言った受けに力を入れているデッキに対しては圧倒的な勝率を誇るため、周りの意識が【赤青マジック】に寄るほど相対的に強くなっていくと言えます。

 メタゲームでの立ち位置の良さもさることながら、巨大基盤の純粋な出力も注目ポイントです。コンボデッキということで、一見ハンデスが苦手なように見えますが、《巨大設計図》が引き込めた時は圧倒的なアドバンテージで押し潰す上振れも兼ね備えているのがポイントと言えるでしょう。

 また、シールドをブレイクしないというデッキの性質上、様々なデッキに当たる可能性のある大型大会では特に力を発揮するタイプのデッキですので、超CSⅥ in群馬での活躍も期待できます。

Tier2

【青黒ヴォゲンム】Tier2


 環境最速最強のビートダウンが【赤青マジック】 であるならば、最強のコントロールデッキは【青黒ヴォゲンム】でしょう。
 《堕∞魔 ヴォゲンム》×《「無月」の頂 $スザーク$》のパッケージは綺麗に通るとゲームそのものを崩壊させるアドバンテージを産み出します。

 魔覇革命環境から常に上位プレイヤー達により研鑽を重ね続けたこのデッキは、2024年1月現在、強化パーツを手に入れなくても変わらず環境上位を維持しています。

 構築の大きな変更点といえば、《Dの天災 海底研究所》の減少と、それに伴い再度採用されている《秩序の意志》と《ボン・キゴマイム》でしょうか。これはメタ対象が【アナカラージャオウガ】から【赤青マジック】に変化したことから生まれた変化です。

 無限《神の試練》によるフィニッシュの確実さから自分より速度の遅いデッキには無類の強さを発揮する他、ゲームが長引くことにより多少の不利盤面でも技術介入でひっくり返しやすいことから、メタゲーム上では非常に大きな支配力を持っています。

 ただ、【赤青マジック】には直接対決では不利が付くとは言わざるを得ません。また、【巨大フィオナ】も苦手とする対面で一時期と比べて母数を大きく減らしているのが実情です。
 しかし、先攻では相手のビッグアクションの前に《ゼニスザーク》が間に合うことも珍しくないほか、豊富なシールドトリガーにより無理矢理ゲームをひっくり返すことも可能なため、双方絶望するほどのマッチアップではないといえます。

 使用者の理解度が直に反映されるアーキタイプのため、競技プレイヤーの中でも愛好家が特に多いデッキであり、今後も一定以上の存在感を放つでしょう。


【闇自然アビス】Tier2


 《邪幽 ジャガイスト》を始めとした中型アビスによる展開を主軸にしたミッドレンジデッキです。
 一時期は立ち位置を落としていましたが、【赤青マジック】に対する強いアンチデッキとして白羽の矢が立ちました。
 それだけではなく【アナカラージャオウガ】、【青黒ヴォゲンム】と言った苦手なデッキが数を減らしたこともあり、現在はミッドレンジデッキの代表格として環境に残っています。

 特筆すべきは3tの強さ。《フェアリー・ギフト》を含め9枚採用されているアクションカードにより、【赤青マジック】と同じゲーム速度で立ち向かうことが可能です。 また、ハンデスやブロッカーという妨害手段が対【赤青マジック】で綺麗に噛み合っており、一度マウントを取ったらそのままゲームエンドまで持っていけるほどの制圧力を誇ります。

 一時はTier1になるか?というくらいの盛りを見せましたが、このデッキを抑えるように【青黒ヴォゲンム】の再評価と、同じく【赤緑アポロ】の立ち位置向上により、現在はTier2のポジションのデッキと言えます。

【火自然アポロ】Tier2


 全てを破壊する最速のアグロデッキです。
 関連パーツの再録も非常に多くなり組やすさはピカイチ。
 初心者から上級者まで幅広い人気を誇り、今日もどこかで3t目にワールドブレイクを決めていることでしょう。

 【JO退化】や【サガループ】と張り合っていたことからわかるように 同期に高速でトリガーケアを行えるデッキが流行ると、【赤緑アポロ】は環境の追い風を受けます。

 強いアグロやミッドレンジが台頭する→受けや妨害で受け流せるデッキが流行る→受けに関与しないフィニッシュ手段が確立される→トリガーや環境デッキが洗練され、【赤緑アポロ】が台頭する。
 上記の流れはもはや環境終期の風物詩と言ってしまっても過言ではありません。

 今環境では【赤青マジック】に同速かつ再現性の面で有利。【巨大フィオナ】に有利、【黒緑アビス】に有利と、その存在感を遺憾なく発揮しています。

 構築に大きな変化はなく、ポジション勝ちを決めるタイプのデッキであるため、今後も環境で活躍を見かけることが多くなるでしょう。

【青黒コンプレックス】Tier2


 超CSⅥ in福岡の前に彗星のごとく現れ、そのまま環境を荒らした新進気鋭のデッキです。

 ぱっと見はメタクリーチャーとシールドトリガーの詰め合わせに《DARK MATERIAL COMPLEX》を添えたデッキに見えますが、内情は真逆。
 時間さえ稼いでしまえば走り出してそのままゲームの終わらせられる《COMPLEX》を効率よく動かすためにトリガーとメタカードを合わせることで組まれたデッキです。

動いたら本当に止まらない。

 およそ3t以内に《COMPLEX》が間に合う試合は、後続の《シャッフ》や《アーテル・ゴルギーニ》などのカードと合わさりゲームの主導権を握ることが可能。 受けも呪文やクリーチャーが入り乱れており、《単騎連射 マグナム》や《「本日のラッキーナンバー!」》1枚では完全なケアがしにくいため、 対【赤青マジック】相手にシールドトリガーで勝負できるデッキとなっています。

 また、《同期の妖精/ド浮きの動悸》や《学校男》によって《COMPLEX》のカウント操作ができることや、《シャッフ》などの実質的なEXターンによりゲームレンジが読みにくいのも強みの一つ。 見誤るといきなり《COMPLEX》が起動し、そのままゲームを終わらせることができます。

 そもそも 《アーテル》 や《同期》といったカードは【アナカラージャオウガ】の防御力の要となっていた部分なため、メタデッキに留まらず環境内で戦っていけるデッキとしてしっかり評価されています。

 このデッキの登場により、環境内で《秩序の意志》と《飛翔龍 5000VT》、そして《∞龍 ゲンムエンペラー》の評価が高くなりました。
 そのため、これらのカードを上手く採用できるデッキはある程度メタゲームに参戦できているのが現在のオリジナル環境です。

 現在は【巨大フィオナ】と【青黒ヴォゲンム】に頭を抑えられているためTier2ですが、《COMPLEX》×システムクリーチャーのデッキは今後環境で存在感を放ち続けると予想されるので、使うのも使われるのも今のうちに慣れておくことをオススメします。

【黒単アビス】Tier2


 《アビスベル=ジャシン帝》の展開力と、強力なシールドトリガー。様々な妨害を備えたミッドレンジデッキが【黒単アビス】です。
 魔覇革命登場と共に一時はなりを潜めたこのデッキですが、軽量除去、ブロッカー、ハンデス、メタクリーチャー、シールドトリガーの全てが【赤青マジック】によく刺さることから再注目を浴びています。

 また、【アナカラージャオウガ】や【赤緑アポロ】といった攻めっ気の強いデッキに対して同じく有利に立ち回れるほか、ピーピングハンデスや《邪龍 ジャブラッド》が絡んだ際の打点形成の上手さから【巨大フィオナ】への耐性もある程度持っているため、戦う相手をあまり選ばないのも特徴です。

 悩ましい点としては《邪侵入》以外にデッキ内でのカードの笠増しが難しいことでしょう。
 カードそれぞれではできることが多い代わりにデッキ内のカードが散らばっており、リソースも 《アビスベル=ジャシン帝》 や《サーイ=サイクル》無しでは広がりにくいことから、引いたカードでプランを組み、勝利に向かう必要があります。

 そのため安定して勝ち抜くためには非常に高い理解度が必要となるでしょう。

Tier3

【アナカラージャオウガ】Tier3


  魔覇革命環境の覇者とも言えた【アナカラージャオウガ】は明らかに勢いを落としました。

 以前より高確率で飛んでくる3t《カラクリバーシ》、《アーテル・ゴルギーニ》をすり抜けるストップ効果、《CRYMAX ジャオウガ》のキルパンチを咎めるトリガー……。《氷柱と炎弧の決断》リリースの影響を最も強く受けたデッキと言っても差し支えないでしょう。
 今まではブロッカーとメタクリーチャーで対【赤青マジック】を行っていたのですが、単純に並べるだけでは《ヒメカット》1枚で解決される盤面も頻発。構築は再度練り直されることになりました。

 現在はメタクリーチャーに《異端流し オニカマス》や《シャッフ》を採用しメタの形を変えつつ、フィニッシャーに《∞龍 ゲンムエンペラー》を加えることで【赤青マジック】への対抗を試みています。

【赤青マジック】と【青黒COMPLEX】を同時に見れる凄いやつ。

 しかし、枠の都合上《若き大長老 アプル》や《同期の妖精》の採用が難しくなり、【青黒ヴォゲンム】への勝率は一時期より悪化。
 得意だった【巨大フィオナ】対面も《ブルーインパルス》によって五割程度のマッチアップに落ちてしまいました。

 あちらを立てればこちらが立たずの難しい立ち位置に落ち着いているのが現状と言えるでしょう。

【オボロティガウォック】Tier3


 超CSⅥ in福岡での上位入賞以来、少しずつですが各地で入賞が増えてきたアーキタイプです。

 【赤青マジック】に対して、早い段階での中型ブロッカー、コストの散ったシールドトリガー、《流星のガイアッシュ・カイザー》による牽制と、様々な絡め手を持って攻めをいなしています。

 主流のフィニッシュは《禁呪と聖句の決断》×《∞龍 ゲンムエンペラー》の一撃コンボ。
 採用枚数が抑えられているため、一見ロマンに感じるこのコンボですが。オボロティガウォックからの手札調整から《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》と《頂上縫合 ドギラディス勝3rd》を揃えることで、すぐに爆発できるようになっています。

 採用カード種類の多さから、初見で最適解を見出すことも難しく、様々な対面に常に裏目を押し付けることができるのも魅力です。
 大型大会で結果を残すだけの実力はあると言えるでしょう。

【巨大天門】Tier3


 【巨大フィオナ】と並ぶ巨大軸のデッキが【巨大天門】です。

 【巨大フィオナ】との差別点は【赤緑アポロ】のような直線的な攻撃を受けれることと、巨大基盤に加えて使用できる《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》の圧倒的なリソース力。
 そして環境最強フィニッシャーである《∞龍 ゲンムエンペラー》を上手く運用できることが強みです。

 弱点は色基盤の弱さと、【赤青マジック】に後攻を取ってしまったときにトリガーをケアされ続けることです。
 他にも【青黒ヴォゲンム】や【巨大フィオナ】も苦手な対面であるため、使用する際は他のデッキ以上にメタゲームを正確に読み切る必要があります。

環境のまとめと今後の展望

 リリースから1ヶ月が経ち、 竜皇神爆輝環境も落ち着いてきました。現在は【赤青マジック】と【巨大フィオナ】を追うように【黒単アビス】がその存在感を放っています。
 この後は【黒単アビス】に有利を付けつつ、Tier1二つに戦える【黒緑アビス】や【青黒ヴォゲンム】の立ち位置がまた良くなっていくのかなというところで今週末の超CSⅥ in群馬を楽しみたいと思います。

おわりに

 というわけで、1月のオリジナル環境について解説いたしました。

 今週末は超CSⅥ in群馬も迫っており、また一つ大きな節目となることでしょう。この記事が皆さんのオリジナル環境に対する理解への一助となれば幸いです。

 それでは次回、2月のオリジナル環境解説記事でまたお会いしましょう!


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