どうも、アーチーです。
超CS静岡が開催され大会シーンは大賑わいで何よりです。
今回の記事でも深く触れていくのでよければ見ていってください。
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【赤緑アポロヌス】【ドロマー墓地退化】【JO退化】【4cガイアハザード退化】が多い
アドバンス
【推測】
【JO退化】【黒抜き4cガイアッシュ覇道】【4cドラグナー】が多い
大会結果
超CS in静岡
使用：【ゼーロベン】
- 1回戦 vs.【ラッカキラスター】×
- 2回戦 vs.【4cガイアハザード退化】×
- 3回戦 vs.【シータ連ドラ】〇
- 4回戦 vs.【赤緑アポロヌス】×
1-3強制ドロップでした。
今の環境で必ず勝てる革命的なデッキを作る、見つけることができなかったので初見の相手にはかなり強い【ゼーロベン】を使用しました。
超CSの環境は1回戦から最終戦まで全て違う対面に当たるような、すべてのデッキが同じぐらいいる環境でした。
こういう環境は何を使用しても不利対面が存在し、結局相手のあたり運になってしまいます。
そこを少しでも勝率上げられるように努力していきます。
カードボックスCS【オリジナル】
- 1回戦 vs.【ドロマー墓地退化】×
- 2回戦 vs.【ガイアハザード退化】〇
- 3回戦 vs.【ドロマー墓地退化】〇
- 4回戦 vs.【ラッカキラスター】〇
- 5回戦 vs.【ゼーロベン】×
- 6回戦 vs.【JO退化】×
先週の入賞デッキ
～オリジナル～
1位・・・【ラッカキラスター】35人
超CSでは母数がいたにも関わらず勝ち越せなかったイメージのある【ラッカキラスター】です。
32人のCSと900人弱いる超CSは違うので【ラッカキラスター】のようにカードパワーが低めなメタデッキではメタ外と当たった時に拾える試合が少ないと思います。
とはいえ環境トップにはメタカードがしっかり刺さってくれるのでデッキとして悪いことはないでしょう。
2位・・・【青魔導具】29人
向かい風を受けている【青魔導具】です。
【ガイアハザード退化】の流行により、【赤単我我我】以外にも不利対面が増えて厳しい印象を受けます。
安定感こそありますが、【ガイアハザード退化】が流行っている期間は使用するのには勇気が必要でしょう。
3位・・・【アナカラーハンデス】17人
元祖メタデッキ、【アナカラーハンデス】です。
使用者自体は多いものの、環境的には普通の立ち位置です。
安定してこのデッキで結果を残すことは難しいので環境読みドンピシャを狙いましょう。
～アドバンス～
1位・・・【ガイアッシュ覇道】12人
強さも派手さも兼ね備えた【ガイアッシュ覇道】です。
【4cドラグナー】に対してや【5cモルト】には厳しいマッチアップになりますが、それ以外のデッキにはかなり戦えます。
2位・・・【5cモルト】7人
【ガイアッシュ覇道】【JO退化】に戦える【5cモルト】です。
【4cドラグナー】には厳しいですが、環境的な立ち位置は悪くないでしょう。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 進化クリーチャー(究極進化) 】
種族 フェニックス / 文明 火 / パワー15000 / コスト6
■究極進化：進化クリーチャー1体の上に置く。
■侵略：火の進化ドラゴン（自分の火の進化ドラゴンが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい）
■T・ブレイカー
■相手がこのクリーチャーを選んだ時、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。
■メテオバーン：このクリーチャーが出た時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする。
再び頭角を現した、【赤緑アポロ】のエースカード《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》です。
これからのCSでも活躍が見られると思うので是非チェックしてください！
アドバンス
【 クリーチャー 】
種族 ムートピア / スペシャルズ / 文明 水 / パワー11000 / コスト11
■G・ゼロ：このターン中に自分の呪文を５枚以上唱えていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。■W・ブレイカー■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、それがこのゲーム中にバトルゾーンに出した最初の《次元の嵐 スコーラー》なら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。
最近、遅い寄りのデッキが勝ってきたので立ち位置のいい【青単ムートピア】から《次元の嵐スコーラー》を紹介！
【4cドラグナー】【ガイアッシュ覇道】【5cモルト】これらに有利がついているのはデカいですね。
おわりに
次週更新は8月5日(金)20時！お楽しみに！
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