みなさんこんばんは！今週もはじまりました、H宮田のオールナイト遊戯王！

この記事は今週の遊戯王OCGにおける新カードなどのニュースや、ガチまとめのおすすめ記事などを紹介するラジオ番組風記事です！

メインパーソナリティーの天才トレカライター、H宮田と！

Vジャンプで大好評連載中の「遊戯王OCGストラクチャーズ」、皆さんもちろんチェックしてますよね？（圧）

あの漫画に登場する「デュエル四天王」やら第一部ラスボスの「赤星王座」くんたち、漫画が初出というわけではなく……ニンテンドー3DS用ソフトの「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル！ 」のキャラクターなんですよね。

なぜ急にこの話をしたかというと……ニンテンドー3DSのダウンロード販売について、2022年8月30日（火） 午後1時30分で残高の追加が終了、2023年3月28日（火） 午前9時でダウンロードソフトの販売が終了してしまうんですね……

一応9月以降も残高を直接的でない方法で追加することはできるんですが、そろそろダウンロードソフトに関しては……今のうちに落としておかないとヤバい……！

最強カードバトル！環境、デュエルリンクスとはまた違うスピードデュエルが楽しめてオススメ！フリーチェーンのカードが存在しないのでチェーンの応酬がシンプルだったりするのはラッシュデュエルの参考にされたりもした……んじゃないかな！？とちょっと考えてます。

気を取り直して、今週もホットな遊戯王ニュースをお届け！
それではいってみましょう、まずは注目の新カードから！

まずは今週の新着カードなど、最新情報をお届けします遊戯王ヘッドライン！のコーナーから！

先日、2022年8月6日に発売された「ストラクチャーデッキR －デビルズ・ゲート－」に収録される新規カードのピックアップ！

発売前最後の公開カードとなったのは「暗黒界」名称持ちのカウンター罠！召喚・特殊召喚を無効にする効果に加え、墓地効果で「暗黒界」モンスターの身代わりになれる現代基準の強力カウンター罠だ！

単純にコストを後払いにできるカウンター罠、と考えても強力だよね。

気を付けないといけないのは《昇天の角笛》系と同じく、「条件による特殊召喚」にしか対応していないこと。《神の警告》などとは違い、《融合》などの「発動したカードの効果による特殊召喚」は止められないぞ！気を付けよう。

そうだね、厳密には自分の効果で破壊されるときに身代わり効果を発動できなくなっているけど……これは対象となる「暗黒界」が悪魔族モンスターだからかな？《ヘイト・バスター》で自分モンスターの破壊を防ぐぜ！って間違ったコンボができないようにちょっと気を使ってくれたとか……

でもさっきの《エターナル・サイバー》もそうだけど、パック産の《烙印開幕》 も効果の発生元がどちらのプレイヤーでも構わないテキストになってるし、なにか理由があると思うんだけどな……

もし単純に類似効果のテキストテンプレートが変わっただけだとしたら、類似カードは再録されると相手効果のみに順次エラッタされることになっちゃうけど……ないとは言い切れないんだよな。急に《ライトロード・ハンター ライコウ》 が対象を取らなくされたからないというわけでも……

うーん……いやでもけっこう《ヘイト・バスター》まわりの考察合ってる気がするんだけどな……（ぶつぶつ）

悪魔族汎用サポートとなる最上級モンスターが2022年8月20日（土）発売となるVジャンプ10月特大号の付録カードとして登場決定！

そうだね、手札・墓地からも特殊召喚可能ということで……特殊召喚後にフィールドを離れると除外されるデメリットをなんとかして墓地に送る事で、複数回特殊召喚を狙いたいね。

【暗黒界】でなら特殊召喚しやすい定番の《暗黒界の龍神 グラファ》、今回のストラクチャーデッキRで新たに登場した《暗黒界の魔神王 レイン》といったレベル８「暗黒界」モンスターと合わせてランク8エクシーズモンスターにするのがオススメかな！

「暗黒界」モンスターに限らず、悪魔族モンスター全般の効果による墓地送りに対応しているので……例えば融合素材にされて墓地に送られたときにも発動可能！デッキ融合で悪魔族を素材にしやすいもので言うと……《影依融合》《烙印融合》なんかが狙い目かな？

さて、もう一つ持つ②の効果は自身が墓地に送られた場合の自身以外の悪魔族のサルベージ。

あとは、召喚権の必要な悪魔族モンスターをサルベージして通常召喚を狙うのも面白いね。《魔界発現世行きデスガイド》 、《暗黒の招来神》……けっこう召喚権を食う悪魔族モンスター多いな！？

その場合は同一ターンに①②はいずれか一つしか使えないことを考えると……相手ターンにエクシーズ素材を取り除けるとおいしいね。《宵星の機神ディンギルス》の破壊身代わり効果なんかが使いやすいかな？

10000種類を超える遊戯王OCGカード。その中から独断と偏見でピックアップした1枚についてこのカーナベル所属天才トレカライター・H宮田がご紹介！

今週もスロットマシーンをまわすぞ。レバーを引いて……エッエリア！(ｶﾞｼｬｺﾝ)

このパスワードと言えば～、そう！

《寄生虫パラサイド》じゃな！原作ではインセクター羽蛾のダーティな戦術に使われていたのが印象的なカード。デュエルリンクスではそれが再現できるスキルまでもらっているぞ！

そうだねえ、相手のデッキに表側のまま加える……このカード専用の裁定もたくさん用意しなきゃいけないかなりめんどくさいカードだ…… パっと考えてもスリーブの違いで場所がわかっちゃったり、デッキ枚数を数えるときやシャッフルをジャッジに頼まなきゃいけなかったり……

デジタルゲームであるデュエルリンクス、マスターデュエルではその点は無視できるんだけど……

だからって原作のように相手のデッキに忍ばせてはいけないぞ！そもそもそれだと効果発動できないんだけどね！

このようにOCGではなかなか活用が厳しいカードになっているんだけど、先ほどちらっと触れたデュエルリンクスでは大活躍！！！

なんと原作完全再現、デュエル開始時に相手デッキに1~2枚の《寄生虫パラサイド》を仕込むことができるインセクター羽蛾の専用スキル「フライング寄生」があるんだ！

リバース効果特有の遅さをカバーし、防御のためにカードを消費してアドバンテージの不利を被ることもなく……《翡翠の蟲笛》をドローロック＋バーンとして活用できたりもするね！

ちなみに、あまりに強すぎてじつはスキルが弱体化されたうえでこれなんだよね……昔は最大3枚寄生されることもあったんだ。

デュエルリンクスでは超強力なバーンカードとして活躍中のこのカード。OCGでもなんらかの強化が欲しい……！昆虫強化の【ビートルーパー】のドサクサに合わせて強化ください！お願いします！

今週は新カード情報も少なかったのでこのコーナーの時間もありましたが……次回はわかりません！予定は未定ということで！

ここで一句！

みんなもOCG、ゲットじゃぞ～！

H宮田のオールナイト遊戯王！
名残惜しいですが、今週もお別れの時間がやってきてまいりました～。

お便りが採用された方にはメインパーソナリティーより番組特製リプライがとどくかも！？

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それではまたこの時間にお会いしましょう！お相手はカーナベル所属天才トレカライターH宮田と！