どうも、アーチーです。
今週は気温が下がって体調崩した方も多いと思います。
私も完全に気温にやられてます……。
それではあちレポいってみましょう……。
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【アナカラージャオウガ】【青黒魔導具】【赤青マジック】が多い読み
アドバンス
【推測】
【アナカラージャオウガ】【天門】【ガイアッシュ覇道】が多い読み
大会結果
シャントcs in TSUTAYA鈴鹿中央通り店
使用:【青黒魔導具】
- 1回戦 vs.【5cディスペクター天門】後◯
《堕∞魔ヴォゲンム》から《「無月」の頂$スザーク$》まで繋がりコントロール。
《神の試練》ループまで繋げて勝利。
- 2回戦 vs.【ラッカガチロボ】先◯
4ターン目《堕∞魔ヴォゲンム》
相手は《オールイン・チャージャー》から《ナウ・オア・ネバー》。ここで出てきた《ガチャンコ・ガチロボ》が失敗。
返しにコントロールプランが決まって勝ち。
- 3回戦 vs.【オボロティガウォック】後◯
3ターン目に《月光電人オボロカゲロウ》から《絶海の虎将ティガウォック》まで繋がれるも《堕∞魔ヴォゲンム》から《「無月」の頂$スザーク$》で盤面処理。
《卍月ガ・リュザーク》絡めてゲームを伸ばしてループして勝利。
- 4回戦 vs.【青魔導具】先◯
相手が《卍新世壊卍》プレイできたが、魔導具を引けずリソース切れを起こしたところに《堕∞魔ヴォゲンム》からコントロール決まって勝ち。
- ベスト16 vs.【シード】
- ベスト8 vs.【裁きZ】先◯
3ターン目に《煌龍サッヴァーク》が出てくるも《堕∞魔ヴォゲンム》から《「無月」の頂$スザーク$》2体でコントロールし、ループして勝ち。
- 準決勝 vs.【刃鬼】先◯
《流星のガイアッシュ・カイザー》ケアで《堕∞魔ヴォゲンム》出した次の相手の終了時に《「無月」の頂$スザーク$》を展開しコントロール。
《ガル・ラガンザーク》と《凶鬼98号 ガシャゴン》を建てながらゲームを後ろに延ばしてループし勝利。
- 決勝 vs.【5cザーディクリカ】後◯
《堕∞魔ヴォゲンム》から《「無月」の頂$スザーク$》で《流星のガイアッシュ・カイザー》を引き抜く。
そのままコントロールしてループして勝利。
通算40回目の優勝。600pts獲得。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【アナカラージャオウガ】69人
1位はなんと8週間連続【アナカラージャオウガ】。
最近は《キャディ・ビートル》のみならず、《若き大長老アプル》の採用が増えてきました。
恐らく2位、3位の【青黒魔導具】や【青魔導具】の増加に伴い採用された形だと思います。
両刀してるプレイヤーもいるのでどちらのメタカードも注意して臨みたいですね。
2位・・・【青黒魔導具】40人
2位は引き続き【青黒魔導具】が締める形になりました。
《Dの天災 海底研究所》はもはやテンプレと言っていいほど採用されています。
人によって差が出る部分は《飛翔龍 5000VT》《絶望と反魂と滅殺の決断》《秩序の意志》の採用不採用でしょう。
一応全て入るパターンなどもあるので、相手の構築を決め打ちするのは良くなさそうですね。
3位・・・【青魔導具】32人
3位も【青魔導具】。
1〜3位の構築が少しずつ変わりつつある中、【青魔導具】は変化が少ないです。
やはり押し付けるデッキなだけあり、構築を変化させて対応させるのは相手側なのでしょう。
~アドバンス~
1位・・・【天門】20人
アドバンス1位は【天門】。
《巨大設計図》が5枚しか入れれませんが、《ギャラクシー・チャージャー》によって実質9枚までリソース確保カードが使えるようになりました。
先手を取られてもシールドからの捲り要素があるのが安定感の要因ですかね。
しかし環境上位との相性は実は悪いので、環境外が多いCSで使いたい!
2位・・・【ガイアッシュ覇道】13人
2位は【ガイアッシュ覇道】。
環境下位は食い潰せる性能を持っているが【アナカラージャオウガ】には少し厳しいか……。
とはいえ【天門】や【赤青マジック】対面には強く出れるので比較的どの環境でも使いやすいデッキだと思います。
3位・・・【赤青マジック】10人
3位は【赤青マジック】。
アドバンスはなんと言っても《禁断〜封印されしX~》の出番。
《芸魔隠狐カラクリバーシ》等はゲーム・コマンドを持っているので封印を外していくことができます。
《芸魔王将カクメイジン》で封印から墓地に落ちた呪文を使い一気に詰めていかことができるので、パワーが半端ない……。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 クリーチャー 】
種族 グレートメカオー / 侵略者 / 文明 水 / パワー6000 / コスト6
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。
それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。
それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。
■相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
最近話題の【7軸ガチロボ】で大活躍中の《ガチャンコ・ガチロボ》です。
最近の【7軸ガチロボ】はデッキ名に反して《ガチャンコ・ガチロボ》が3枚にまで減ってしまう程7コスト帯のパワーが高すぎる……。
《龍風混成ザーディクリカ》を始め、その他カードでコントロールしていくゲームプランは美しいですね。
アドバンス
(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 ガーディアン / シノビ / 文明 光 / パワー3000 / コスト3
■ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次の自分のターンのはじめまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「ブロッカー」を得る。
アドバンスで大注目されているのは《光牙忍ハヤブサマル》です。
このカード《芸魔王将カクメイジン》や《CRYMAXジャオウガ》の2点を止められるだけでなく、
相手の《邪帝斧デッドアックス》がバトルに勝った時の効果を使おうと、こちらの文明を決めて殴ってきた時にブロックすることで、光文明へ強制的に変えることが出来ます。
【ガイアッシュ覇道】などの超次元ゾーンには光が少ないのでかなり強い!
おわりに
以上今週のあちレポでした!
次週更新は11月24日(金)20時!お楽しみに!