どうも、アーチーです。
もうすぐ12月、超csの受付も始まり激闘の前の静けさがありますね。
それではあちレポ行ってみましょう!
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【アナカラージャオウガ】【赤青マジック】【黒単アビス】が多い。
アドバンス
【推測】
【アナカラージャオウガ】【ガイアッシュ覇道】【天門】
大会結果
シャントCS inBOOKOFFハンター
使用:【火闇邪王門】
- 1回戦 vs.【アナカラージャオウガ】先◯
相手のマナが緑一色で《キャディ・ビートル》の返しに《影速ザ・トリッパー》が刺さる。
その後に打点を作り勝利。
- 2回戦 vs.【黒単アビス】先◯
《影速ザ・トリッパー》で時間遅らせつつ盾を詰めて勝利。
- 3回戦 vs.【赤白サムライ】先◯
《影速ザ・トリッパー》で時間を作り、過剰打点を作って 勝利 。
- 4回戦 vs.【青黒魔導具】後×
盾を割り切った返しに殴られた《「無月」の頂$スザーク$》に《一王ニ命三眼王》をハンデスされて敗北。
- 本戦1回戦 vs.【赤白サムライ】先◯
《影速ザ・トリッパー》で1ターンもらい、4ターン目に過剰打点を作って 勝利 。
- 準決勝 vs.【青黒魔導具】後◯
相手が自分の動きよりも盤面を取る動きをしてきたので《コッコ・武・ルピア》で時間を作り、《鬼ヶ大王ジャオウガ》から盾を詰めて 勝利 。
- 決勝 vs.【青黒魔導具】後×
4ターン目に《堕∞魔ヴォゲンム》から展開されて無理矢理リーサルを作るも、《堕呪ボックドゥ》を踏んで敗北。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【アナカラージャオウガ】72人
1位はまたも【アナカラージャオウガ】。
まだ勢い衰えず、これは《絶望神サガ》級ですね。
メタを越えられる出力が《CRYMAXジャオウガ》にはあるということの証明だと思います。
また《絶望神サガ》などと違って対応力が高すぎてメタをはりようがないという点もあります……。
2位・・・【青黒魔導具】44人
2位も再び【青黒魔導具】。
2ndデッキとして【アナカラージャオウガ】がパワー負けする大型のコントロールデッキなどに有利が付くことがポイント。
【青黒魔導具】vs【アナカラージャオウガ】のマッチアップはかなり5分近いので細かい採用カードで差をつけていきたいですね。
3位・・・【青魔導具】21人
3位は【青魔導具】です。
【青魔導具】も【青黒魔導具】共にコントロールキラー。
こちらはループできるためソリティア寄りの性質も持っていて系統が違うためかなり厄介。
対戦途中にしっかり見極めれるかが大事ですね……。
~アドバンス~
1位・・・【アナカラージャオウガ】11人
1位は【アナカラージャオウガ】。
オリジナル共に1位を獲得しました。
オリジナルとは違い《とこしえの超人》や《同期の妖精/ド浮きの動悸》の採用が多め。
【天門】や【ガイアッシュ覇道】相手にも貫通させる《CRYMAXジャオウガ》のカードパワーが高すぎる。
2位・・・【赤青マジック】7人
2位は上がってきました【赤青マジック】。
アドバンスの【アナカラージャオウガ】には《キャディ・ビートル》が採用されていないこともありかなり立ち位置は良さげ。
《とこしえの超人》が効かないアグロデッキはやっぱ強えな……。
特に不利な対面も見当たらないのでこのまま上昇し続けそうですね。
3位・・・【モルトNEXT】7人
3位は【モルトNEXT】です。
超次元ゾーンや超GRゾーンをメインにして戦うデッキの生き残りですね。
《ボン・キゴマイム》や《とこしえの超人》がきつい点で上2つのデッキに勝ちにくいのが厳しいところ……。
全体除去の採用でなんとか切り抜けられるか?
今週の注目カード・注目デッキ
アドバンス
【 ツインパクトカード 】
種族 オラクル / 文明 光/自然 / パワー11000 / コスト9
■ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■相手のクリーチャーは、タップして出る。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
────────────呪文────────────
カード名:フェアリー・パワー
文明:自然
コスト:3マナ
■山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがパワー6000以上のクリーチャーなら、カードを1枚引く。
アドバンスの【天門】で活躍中のカード。
下面は《巨大設計図》から繋がるブーストカード。
上面は《ヘブンズ・ゲート》などから繋がるブロッカーです。
タップさせる効果は【アナカラージャオウガ】や【ガイアッシュ覇道】に対しても有効で負けない盤面を作り続けることができます。
オリジナル
【 呪文 】
文明 水 / パワー- / コスト4
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。このようにして見せたカードが火または自然のカードであれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
注目は《ドンドン吸い込むナウ》です。
【赤青マジック】に採用されており、メタカードを処理しながら足りない攻めるパーツを回収できることが素晴らしいポイント!
おわりに
以上今週のあちレポでした!
オリジナル、アドバンスともに大【アナカラージャオウガ】時代。
この牙城が崩れることはあるのでしょうか。
次週更新は12月1日(金)20時!お楽しみに!