このデッキはこんな人におすすめ! |
●安くて楽しいデッキが欲しい! ●最新弾のカードを使いたい! ●やっぱり連続攻撃ワンショットだよね! ●所長回が白系ばっかりでも許せる!(?) ●コ ー ク ス ク リ ュ ー ぐ る ぐ る モ ス キ ー ト !!!! |
いくつかのカードが、事前評価を覆す活躍を見せる王道篇3弾『ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル』。
それでも未だ開拓されていない強カード・面白カードがあるはず。マナゾーンからクリーチャーを引っ張り出せる《爆翠月 モスキート》もその一つだ。
コイツの効果を何度も使って、クリーチャーをぐるぐる出し入れしちゃおう!
放て、必殺のコークスクリューぐるぐるモスキート!
目次
格安デュエマ研究所とは?
『格安デュエマ研究所』は、デュエル・マスターズの安くて楽しいデッキを構築・紹介していく企画だ。
「格安」の定義として、「シングル価格の合計がクロニクルデッキやドリーム英雄譚デッキの定価(=およそ5000円)以内」と設定している。
※シングル価格は、執筆時点(2024/9/27)のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)相当として計算
欲しいカードがあれば、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」や、各カードの「商品を見に行く」ボタンから購入ページに飛べちゃうぞ。
もちろん、すでに持っているカードや傷アリカードを使えば、もっと安く構築することが可能だ。
また、安いデッキは高額デッキの代用品や劣化版ではない。独自の強さや面白さを持つデッキを研究・紹介していくぞ!
デッキのコンセプト
冒頭でも述べたように、キーカードは《爆翠月 モスキート》!
【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・インセクト / 文明 自然 / パワー9000 / コスト8
■ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない)
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。
50円
新弾デッキ記事では火文明との組み合わせを紹介してみたんだけど、自軍アンタップはむしろ光文明やゼロ文明のお家芸!
《 爆翠月 モスキート 》の攻撃時効果で、《 清浄の精霊ウル 》→《 逆転王女プリン 》→《 粛清者ゴットハルト 》→《 巡巡-スター 》→《 煌星の剣 レクスカリバー 》……と自軍を入れ替えていけば、《モスキート》による連続攻撃が達成可能だ。
無限攻撃とまではいかないけれど、ここまで連続攻撃ができるなら相手を殴り切るには十分。「実質無限攻撃」と言い張りながらぐるぐるモスキートできそうだ!
デッキレシピ
というわけで完成したデッキがこちら!
コンボの例に挙げたアンタップ要員、《 巡巡-スター 》以外全部抜けとるやないかい!!!
ともあれ、基本的に近年のカードで組めているので、入手が難しいカードはそれほど多くないはずだ。
欲しいカードがあれば、デッキリストの「デッキ価格をシミュレーション」→必要なカードを選んでから「在庫チェック」を押せば、直接購入もできちゃうぞ。
なお、合計金額は3,110円(2024/9/27時点)となった。下書き時点では3000円切ってたのでちょっと悔しい。
個別カード解説
それでは、ここからは個別のカードの採用理由を見ていこう。
個別カード解説【自己軽減組】
まずはメインギミックとなる、自己軽減持ちクリーチャーたち。
《爆翠月 モスキート》4枚
【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・インセクト / 文明 自然 / パワー9000 / コスト8
■ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない)
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。
50円
このデッキの主役にして、マナゾーンのカードをぐるぐる引っ張り出す面白クリーチャー。所長はこういう、面白デッキの主力になる光らないカードが大好きなので永遠にいじくり倒しているぞ。
着地したターンはマッハファイターで露払いして、翌ターンに連続攻撃で詰めるのがオススメ。もちろん、マッハファイター時に何度もアンタップして《 無限掌 》みたいに使うのもアリだ。
それにしても、低コストクリーチャーの代表格だった《 スナイプ・モスキート 》がリメイクを重ねて大型フィニッシャーになるの、何だか不思議な感じだね……
《爆翠月 ドリアン》3枚
【 クリーチャー 】
種族 ワイルド・ベジーズ / 文明 自然 / パワー5000 / コスト6
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない)
■このクリーチャーが出た時、クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
50円
ハイパーエナジーその2。
《爆翠月 モスキート》でマナ送りする高コスト生物が欲しかったこと・味方を能動的にタップする手段の追加・受け札、あたりの役割が総合的に合致したため採用。
もちろん、メタクリを除去してぐるぐるモスキートを通す下準備にもなってくれるぞ。
《翼速 ザ・ウイング》4枚
【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ソニック・コマンド / 文明 光 / パワー6000 / コスト6
■自分のクリーチャーが相手のより多ければ、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■自分のクリーチャーがタップした時、カードを1枚引いてもよい。
■自分の他のクリーチャーが離れた時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。
90円
チェイング!!
というわけで、割と最近使ったような気がするんだけど再登板。《寒さ知らずのムサムー》から2コストで出せたりすると熱いぞ。
「味方のタップ時にドロー」はハイパーエナジーと噛み合うし、「味方が離れたらアンタップ」も《爆翠月 モスキート》が満たしてくれる。
総じてデッキによく合致したサブアタッカーだ。
あとウイングマン、実写リメイク来たし今度はネタにしていい?
個別カード解説【アンタップ担当】
ここからは《爆翠月 モスキート》で引っ張り出してアンタップさせるクリーチャー達。
S・トリガー持ちの2種は受け札換算できるのも嬉しいところだ。
《ゲラッチョ男爵》2枚
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 ゼロ / パワー3000 / コスト5
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。
50円
北白河さーん!ボルスズさーん!《 逆転王女プリン 》って今おいくらですかー?
あっ《 ゲラッチョ男爵 》で間に合うわ……なんでもないっす……
という流れで採用された口(ダブルミーニング)。「これがデュエマの超逆転だ!」とか言いながら採用したかったけどね《逆転王女》。
デッキ内のアンタップ効果持ちの中では最重量なので、ここから《爆翠月 モスキート》でカウントダウン式に入れ替えていくことになるぞ。
《注文猫のウェイ》4枚
【 クリーチャー 】
種族 ドリームメイト / 文明 光 / パワー3000 / コスト4
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■各ターンに一度、自分のクリーチャーが出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップしてもよい。
70円
アンタップ効果持ちその2にして、最優秀選手賞。
自身が出た時以外にもアンタップ効果が使えるので、先置きしても腐らないのは類似カードにはないメリットだ。
また、相手ターンに味方が出た時も誘発するため、トリガークリーチャーの性能向上っぽい役割も果たしてくれるぞ。
《巡巡-スター》2枚
【 クリーチャー 】
種族 コスモ・ウォーカー / チームボンバー / 文明 光 / パワー1000 / コスト3
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。
90円
意外と替えが利かない、という十王篇クリーチャーあるあるを地で行くチームボンバーの使者。3コストで類似効果持ち、他にいないんだよね……
やることはもうテキスト通り。3コスト域が太いデッキなので採用枚数は控えめとした。
あとコイツの流通量を増やすためにみんなドッキングパックを剥け。
《オッケーBros.》4枚
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 ゼロ / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、アンタップしてもよい。
50円
最軽量のアンタップ持ち。他の類似効果持ちの面々と異なり、マナ加速クリーチャーからも入れ替えられるコスト域が優秀だ。
なお、この枠は《 煌星の剣 レクスカリバー 》への差し替えを推奨。
「敵獣タップにも使える」「色マナが出る」という点で、基本的に《レクスカリバー》の方が優れている。なんか近年のコモンとは思えない値段ついてたので(下書き時480円)、今回のレシピでは前述のメリットを捨てて予算を削減した。
個別カード解説【マナ加速・手札操作ほか】
最後はマナ加速と手札補充を担当する、主に初動を務める面々を中心に紹介。
《哀樹 コシン》4枚
【 クリーチャー 】
種族 デモンズ・レガシー / 文明 自然 / パワー1000 / コスト1
■このクリーチャーは攻撃できない。
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら、手札に加える。それ以外なら、山札の下に置く。
50円
こんなん許されるんだ……という驚きの1マナクリーチャー。フルクリーチャーのデッキなら肉体付きの1ドローだ。
ハイパーエナジーのタネとしてはこの上なく優秀なので、1ターン目なり1マナ余ったターンなり、積極的に出していきたいところ。
コイツ、格安デュエマ研究所はじめ変なデッキを愛するプレイヤー諸兄からは何度も頼られそうなカードでもある。
8枚、12枚、あとデュエパ用にもう1枚……と集めておきたいところだ。
《寒さシラズのムサムー》3枚
【 クリーチャー 】
種族 ドリームメイト / 文明 光 / パワー2000 / コスト2
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■自分のコスト6以上のカードを使うコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■自分のコスト6以上のクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
50円
コスト6以上サポートサイクルから、光文明担当を採用。
素のブロッカーのおかげで腐りにくく、サイクル共通の「コスト6以上が出た時」効果も俗にいうフリーズと、使い勝手が良い。
これ、自然のやつだとマッハファイター付与だからね……6コスト以上の大型、自然クリーチャーならだいたい自前で持ってるんだよなマッハファイター……
なんかこう、「光文明は1コスト生物の性能が低いが2コスト域は優秀」という所長の持論を裏付けるようなカードだなあという感じだ。
モガーモガー(そういう話はデュべり部でやれ)
《マーチングドラム ミドリ/ハーメルン・ハーモニー》4枚
【 ツインパクトカード 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / ジャイアント・スキル / 文明 自然 / パワー3000 / コスト3
種族:ジャイアント・スノーフェアリー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をマナゾーンに置く。
────────────呪文────────────
カード名:ハーメルン・ハーモニー
文明:自然
コスト:8マナ
種族:ジャイアント・スキル
■クリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンにタップして置く。
210円
マナ操作とドロー操作をまとめてこなすクリーチャー。滅多に使わないとはいえ、この性能のクリーチャーに呪文面までついてるの贅沢すぎない?
「マナに置いておきたいカード」「引きたいカード」がハッキリ分かれているこのデッキでは、最高の3コスト枠だ。多色を不採用にしているので、置いたマナがアンタップイン確定なのも嬉しい。
なお、単色で3→5のマナカーブを作れるクリーチャーの中でも高性能。実際じわじわ値上がり傾向ではあるので、これまた集めておきたいカードだ。
《モモダチ モンキッド》3枚
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / チーム切札 / 文明 自然 / パワー1000 / コスト3
■キリフダッシュ [nn02](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを [nn02]支払って召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
100円
格安デュエマ研究所黎明期から高頻度でお呼びがかかっている猿。数えてないけどクリーチャーとしては登場回数最多じゃないかな……
3ターン目のマナ加速としてはもちろん、《爆翠月 モスキート》で味方がマナに置かれる=攻撃時にアンタップ状態のマナが増えることを活かすため採用。
《モンキッド》で《オッケーBros.》がマナに落ち、さっそく《モンキッド》を《オッケーBros.》に入れ替え……なんて動けるとおいしいぞ。
《式神シシマイ》3枚
【 クリーチャー 】
種族 ワンダー・トリック / 文明 自然 / パワー2000 / コスト2
このクリーチャーがタップされている時、相手はクリーチャーの「S・トリガー」能力を使えない。
50円
S・トリガー封殺クリーチャー。ハイパーモードとの組み合わせでヤバいのでは?とか言われてたけど、言うほど目立った活躍は見せてないね……
トリガークリーチャーの性能が上がっている昨今、少なくともカジュアルプレイの場では刺さる場面も増えてるんじゃないかなー、やれないかなーと思ってるんだけどどうだろう。(【天門】あたりから目を背けながら)
このデッキでは、もちろんハイパーエナジーのタネとして採用。
デッキの回し方
繰り返し述べているように、このデッキは《爆翠月 モスキート》の攻撃時効果でアンタップ効果持ちクリーチャーを次々に引っ張り出して連続攻撃することを狙っている。
このぐるぐるモスキートアクションを決めるために、いくつか注意点を紹介しておこう。
①マナ置きどうする?
このデッキは自然文明の方が多いものの、マナに置きたいカードは光文明やゼロ文明ばかりというジレンマを抱えている。
確実に出したい自然のクリーチャーは、カード操作に優れる《マーチングドラム ミドリ》と主役たる《爆翠月 モスキート》なので、これらを出すために他の自然クリーチャーはマナに埋める判断も必要だ。
1ターン目に出したい《哀樹 コシン》を諦めざるを得ないケースもある・と意識しておこう。
(そんな《コシン》、「1コストでハイパーエナジー2コストになる」枠なので、むしろ3~4ターン目に余ったマナでポイッと投げることもよくあるぞ)
②ちょっと待ってね最速モスキート
《寒さ知らずのムサムー》が絡めば3ターン目の《爆翠月 モスキート》着地も可能なんだけれど、そこは盤面と相談してほしい。
マッハファイターで撃墜したいクリーチャーがいる場合は別として、基本的には《翼速 ザ・ウイング》あたりを先に立てて息継ぎしたいところだ。
「盤面にマナ送りにするクリーチャー」「マナに引っ張り出したいクリーチャー」が揃っている状態で《モスキート》を送り出せるのが理想と考えよう。
③コークスクリューぐるぐるモスキート!
《爆翠月 モスキート》が着地したらショータイム!
……なんだけど、まずはマッハファイターで露払いしておこう。
召喚酔いが解けてからが本番。自軍の高コストクリーチャーを、マナゾーンのアンタップ効果持ちクリーチャーと交換して《爆翠月 モスキート》をアンタップ。
これを繰り返して、連続攻撃で勝負を決めよう。
このとき、隣に《翼速 ザ・ウイング》がいるなら、《ウイング》→《モスキート》の順で攻撃したいところ。
《モスキート》効果で自軍が離れれば、《ウイング》もアンタップするので再攻撃に迎えるぞ!
バトルゾーンとマナゾーンをぐるぐる回しながら、ぐるぐるモスキートしよう!
改造するなら
改造に際して、とりあえず前半で述べたアンタップ要員が不採用だった理由から。
《煌星の剣 レクスカリバー》不採用は単に予算の問題だったことは前述の通り。
《清浄の精霊ウル》《逆転王女プリン》に関しては、コイツらと入れ替える高コスト域クリーチャーが不足していたことから不採用とした。
そのため、7コスト以上の軽減持ちクリーチャーが採用できるならば、改めて候補に挙げても良いはずだ。
これら5コスト以上のカードが無理なく採用できるならば、《粛清者ゴットハルト》の追加もアリだろう。
この場合、いっそハイパーエナジーに頼らず、マナ加速から《モスキート》……くらいの構築にしてしまうのが良いかもしれない。
7コスト域・マナ加速&マナ回収を兼ねる自然単色キリフダッシュ連中もよく噛み合っている。
このへん、格安で使いすぎたのでちょっと避けてるフシはあるんだけどね……
格安で使ったといえば、《 マ・スクメーロ・タンク 》とのハイブリッドもちょっと試してみたいところ。
また、《モスキート》の早期着地としては、ジャイアントの活用も考えられるぞ。
火文明を足す
新弾デッキ記事でやっちゃったので今回は避けたけど、自軍アンタップやスピードアタッカー化を得意とする火文明を絡めても良いはずだ。
特に新弾デッキ記事で使い損ねた《 パンヌダルク 》は、所長としても再挑戦してみたいところ。
《パンヌダルク》
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / チーム切札 / 文明 火 / パワー7000 / コスト5
■キリフダッシュ [ff06](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを [ff06] 支払って召喚してもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。
170円
そもそも《モモダチ モンキッド》の項で述べたように、攻撃時に実質マナが起きる《爆翠月 モスキート》はキリフダッシュと相性が良い。
キリフダモスキート、もう少し練ってみる価値はありそうだ。
さいごに
格安デュエマ研究所、今回は最新弾の《爆翠月 モスキート》デッキをお送りしたぞ。最後まで読んでくれてありがとう。
「組んでみたよ!」「これ採用してみた!」「コークスクリュー・グルグルトルネイドのことはみんな知らないだろ」などなど、コメントがあればぜひ#格安デュエマ研究所で寄せてほしい。
格安デュエマ研究所は今後も定期更新!次回もお楽しみに!