どうも、アーチーです。
9月も4週目ですね・・・
過ごしやすい季節になってきて神。
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
Tier1を使う層は【サイバー】から【バイク】に乗り越える人もいる。
新弾のデッキは相手が対応策がわかっていないので、ここ2週間はかなり【バイク】の数が増えそう。(サイバーを越えるかは怪しいか?)
【サイバー】に関してもまだプレイングや構築の変更できる余白があるため、練習したい人も多そう。
【バイク】は【サイバー】に比べて対策しやすいので、1位にならず2位の方が立ち位置的に得しやすそうだなと思った。
後は好きなデッキを使う雑多層と予想。
大会結果
はっちcs inブックオフ平針トレカ館
使用:【デアリバイク】
使用理由:新弾初日でリスト作ってどのぐらいの強さか感触を確かめたかったため使用。


1回戦 vs.【青単サイバー】×
じゃんけん敗北して先攻3ターン目に敗北。
2回戦 vs.【青単サイバー】〇
走って勝ち。
3回戦 vs.【デアリバイク】〇
相手事故ったところに走って勝ち。
4回戦 vs.【トリーヴァアルファディオス】〇
殴って貫通して勝ち。
5回戦 vs.【5cディスペクター】〇
1点で《ルシファー》踏んで残り4点何もなくて勝ち。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
今週からは新弾のカードがグラフに反映。
【邪道レッドゾーン】が【サイバー】に食らいつく2番手として活躍を見せた。
【邪道レッドゾーン】が【サイバー】と別軸の殴り方をしてくるため、受けデッキはかなり対策が難しそう。
呪文のS・トリガーを厚めに採用したいが、単純にカードが弱いので、暫定は【邪道レッドゾーン】&【サイバー】の2強環境で提出する。
1位・・・【サイバー】82人


1位は【サイバー】。
主な構築のアップデートは《パラダイス・アロマ/「挑戦、それは終わりなきスパイラル!」》。
5マナで相手のメタクリーチャーをバウンスではじきながら3マナで動くことが出来るので、対策されてきた今の環境と相性抜群。
細かなテクニックだが、相手の盤面にサイバーロードがいてもG・0で出すことが出来る。
【サイバー】のミラーマッチの後手捲りも可能な1枚になっているのがおしゃれ。
立ち位置としては【デアリ邪道レッドゾーン】には若干の不利が付く形になるということもあり、 もしかしたら来週は1位の座を奪われている可能性もある。
ただ【デアリ邪道レッドゾーン】の対策は、【サイバー】の対策よりも簡単ゆえ、追い抜き追い抜かれという形に落ち着きそう。
2位・・・【デアリ邪道レッドゾーン】25人


2位は【デアリ邪道レッドゾーン】。
今週から新しく出た正統派高速ビートダウン。
強いポイントは大きく2つ。
①3キルが可能な点
勝利の再現度にはスピードの話がついてくる。
3キルと4キルには明確な差があり、「3キルデッキ」は後手を取っても、相手の先攻3キルさえ躱せば勝てる。
しかし「4キルデッキ」は相手の先攻3キルと先攻4キルを躱さないと勝てない。
②メタに強い点
3キルデッキを4キルデッキに対策するにはそれよりも前に妨害できるカードを採用する必要がある。
サイバー対策でいうと《異端流し オニカマス》、《ボン・キゴマイム》《Dの天災 海底研究所》。
ただこれらのメタは【デアリ邪道レッドゾーン】には刺さらない。
(というより、召喚+攻撃不可効果貫通を止められるカードが少ない)
という点が【デアリ邪道レッドゾーン】が強い点である。
正直、来週1位でもおかしくない。
3位・・・【アルファディオス】23人


3位は【アルファディオス】。
正直、もうそろそろ限界がきそうなデッキ筆頭。
構造上【サイバー】と【デアリ邪道レッドゾーン】の2つを見ることが難しく、どちらかには貫通されてしまう。
加えて《PP-「P」》をプレイされるとクリティカルに刺さってしまう点を踏まえてもデッキランクは今回の新弾で1つ落ちたと言わざる得ない。
呪文による受けの【青白天門】に姿を変えそうな予感がする。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル

【 NEOクリーチャー 】
種族 パンドラボックス / スチーム・ナイト / 文明 光/水/闇 / パワー25000 / コスト3
■NEO進化:光、水、または闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■プレイヤーが手札を1枚捨てた時、または自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚を表向きにし、このクリーチャーの下に置いてもよい。
■このクリーチャーの下のカードが6枚以下なら、このクリーチャーはバトルを行えず、離れない。
■このクリーチャーが攻撃する時、カードが7枚以上これの下にあれば、下にあるカードをすべて手札に戻してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーに「ワールド・ブレイカー」を与える。その後、コスト9以下のカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。
《時空工兵タイムチェンジャー》とのコンボが開拓され、ひそかに注目を集めるデッキタイプ。
《一なる部隊イワシン》や《怨念怪人ギャスカ》などの殿堂カードとも噛み合いが良くて噛めば噛むほどいいデッキですね。
おわりに

以上今週のあちレポでした!
次週更新は10月3日(金)20時!お楽しみに!
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