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こんにちは、たけっしーです。
今回は1/18(日)に京都で開催された『第2回 京極ダクロCS 個人戦』の大会結果と環境考察の記事になります!
普段関西では大阪で非公認大会が開かれることが多いですが、今回は京都ということで参加層も『普段は京都の公認大会に積極的に参加している』『CS等の非公認大会の参加は初めて・最近たまに出始めた』といったプレイヤーも多く、同じ関西でも大阪の大会とは少し違う新鮮な雰囲気となっています。
僕を含めた普段から競技シーンに参加している他県のプレイヤーも多数参加しており、参加層が混ざりあった環境となっているので注目です👀
それでは早速、予選のデッキ分布から見ていきましょう👇
予選デッキ分布

巳剣⋯11(純5 ライゼオル3 デモンスミス3)
VSK9⋯5
ドラゴンテイル⋯4
烙印⋯3
HERO⋯3
白き森⋯3
M∀LICE⋯3
ヤミー⋯3(純2 ミミグル1)
以下、分布1
征竜
アライブダーク
サイキック
王家の神殿
ドレミコード
エクソシスター
魔弾
エルフェンノーツ
閃刀姫
ユベル
絢嵐
以上、45名参加
トップシェアは【巳剣】となりました。
今期はどの大会でも1番使用者が多く、今回も同様の結果となっているため『今期の無難なデッキ』として選択しているプレイヤーが多いようです。
ジワジワとアドバンテージ差をつける持久戦が得意な点や主力の儀式モンスター達の打点が環境の中でも1番高いことから盤面の圧で押し勝てるのは大きな強みと言えるでしょう。
型としてはドロー系の手札誘発に対する耐性が高く、強カードの《霊王の波動》が採用しやすい純構築が1番多く人気な印象を受けます。
参加した僕自身も純構築の【巳剣】を使用しており、純構築の評価が高いです。
続いて【VSK9】がシェア2位となりました。
制限改訂でデッキパーツに大きく影響を受けたことで一時的に使用者が少なかったデッキですが、環境的に追い風なことや上手くリペアが確立されたことで直近の大会では徐々に数を増やしている印象を受けます。
特に先攻は手札、モンスター、魔法・罠に妨害と後続を散りばめることが可能で、一度カードが広がってしまえば突破することは非常に困難です。
以前に比べると再現性は落ちたものの《K9ー17号 イヅナ》《VSホーリー・スー》といったギミックを兼ねた特殊な手札誘発がヒットしてしまえば後攻からの大逆転も見込めるため、今期も活躍が見られる強力なデッキです。
【ヤミー】【M∀LICE】【HERO】といった直近の関西の大会ではシェアが少なかったデッキも一定の使用者が見られており、分布1にも少し珍しいデッキタイプが多いため京都の地域柄が現れているかもしれません。
今大会は予選4回戦で決勝トーナメントには3ー1以上の上位15名が進出しています。
それでは決勝トーナメントの分布を見ていきましょう👇
決勝トーナメントデッキ分布


巳剣⋯3(純2,ライゼ1)
M∀LICE⋯3
ドラゴンテイル⋯2
VSK9⋯1
ドレミコード⋯1
エクソシスター⋯1
魔弾⋯1
烙印⋯1
サイキック⋯1
???(※非公開)⋯1
以上、15名進出
環境上位のデッキが予選から順当に勝ち残る結果となりました。
特に【M∀LICE】は使用者全員が予選を抜けているのが注目ポイントです。
直近の関西の大会ではほとんど使用者が見られなくなりましたが、制限改訂の影響を大きく受けた今期もまだ活躍できるパワーの高さを見せつけています。
【ドレミコード】【魔弾】【エクソシスター】といった競技シーンでは少し珍しいデッキも勝ち残っており、どれも展開を通せてしまえばそのまま勝ち切れるポテンシャルを持っているデッキです。
中でも【魔弾】は直近の新規カードである《魔弾の悪魔カスパール》の登場や、光属性・悪魔族のステータスを持つことから「デモンスミス」との相性の良さで競技シーンでも活躍できるスペックを獲得したデッキでしょう。

参加した僕も【巳剣】を使用して予選を抜け決勝トーナメントに進出したものの、1回戦で敗退しベスト16という結果に終わりました😇
【巳剣】は今週発売の新弾『BLAZING DOMINION』から採用圏内となる強力なカードがいくつか登場しており、今後は構築の変化が見られるでしょう。
それでは入賞レシピを見ていきましょう👇
🥉ベスト4🥉【烙印】

ベスト4は【烙印】となりました。
展開手順の複雑さや自由枠の少なさからか他の環境上位デッキに比べると全体的な使用者は多くない印象ですが、先攻展開の強度は環境の中でもトップクラスで環境上位の一角に食い込めるポテンシャルを持ったデッキです。
構築プランはわかりやすく、メインから採用されやすい《マルチャミー・フワロス》は先攻時に腐ることを嫌ってサイドからの採用、先攻でも盤面の補強やドロー系を弾くといった役割を持った《ドロール&ロックバード》が優先的にメイン採用されています。
《深淵の獣サロニール》は《烙印の気炎》《赫の聖女カルテシア》との組み合わせで展開パーツとなる他、【巳剣】【烙印】【ヤミー】等といった刺さりやすい対面が比較的多いことからも今環境では積極的に採用しやすく最大枚数投入されてるのが特徴的です。
珍しい点としては《導きの聖女クエム》の2枚目や《輝光竜セイファート》の採用でしょうか。
前者は組み合わせ初動の相方としての役割や素引きした1枚目を雑に使用した後に《赫焉竜グランギニョル》《灰燼竜バスタード》《烙印開幕》でデッキから2枚目を特殊召喚する選択肢が生まれ、柔軟に対応出来るため採用していると推測できます。
後者は《白き竜の落胤》をサーチすることで初動に繋がることや光属性の融合素材としても活用でき、墓地の効果でエクストラのカードを戻してリソース回復といった多彩な役割をもった初動カードとしての採用でしょう。
🥉ベスト4🥉【VSK9】

同率ベスト4は【VSK9】となりました。
使用者は予選は全勝で決勝トーナメントに進出しベスト4まで勝ち残っています。
制限改訂で受けた打撃をどうリペアするかは人によって分かれるところですが、この構築では「K9」ギミックを厚くすることで展開の再現性を高めることで《鎖龍蛇ースカルデット》に繋ぎ、強引に「VS」にアクセスすることを重視されています。
特に《K9ー66b号 ランタン》は《K9ー04号 咒》でデッキから出す1枚とその後のサーチ先で2枚目が必要な場面があり、最近は2枚採用が主流となりつつあります。
また《VSラゼン》が制限になったことで減少した炎属性枠として《RーACEインパルス》《RーACEファイア・アタッカー》のメイン採用も特徴的です。
後攻では手札を整えて《VSホーリー・スー》や各種「VS」モンスターの効果での盤面捲りの再現性を高める方向となっています。
一方、サイドデッキには《相乗り》《K9ー04号 咒》の2枚目の採用が特徴的です。
前者は2017〜2018年頃の環境で【閃刀姫】がミラー用に採用していた懐かしいカードですが、
現環境でもお互いのターンでサーチを繰り返すデッキが多く、速攻魔法であるため対面次第では《増殖するG》のように先攻でも後攻でも有効に働く可能性がある1枚です。
後者は先程も述べた「K9」ギミックの再現性を高めるためにサイド後の先攻で《マルチャミー・フワロス》と入れ替える初動枠としての採用だと推測できます。
🥈2位🥈【???】

2位は【???】となりました。
残念ながらレシピは非公開となります。
🏆優勝🏆【エクソシスター】

優勝は【エクソシスター】となりました。
新規カードの登場以降関西では一定の使用者が見られますが、直近の環境では初めてのCS優勝となります。
最近の構築では不採用にされがちな《エクソシスター・イレーヌ》の採用が特徴的で、墓地からの特殊召喚を多用する【巳剣】等が環境に多く《エクソシスター・バディス》が有効に働きやすい環境であるため、特殊召喚するネームのかさ増しとして採用されていると思われます。
サイドデッキには《スカル・マイスター》の採用が特徴的です。
【巳剣】【烙印】等墓地効果に依存したデッキが多い今環境では活躍が見られそうな1枚ですが、手札誘発としては珍しく攻撃力1700というそこそこ高くいざというときは下級モンスターを殴り返すことが出来たり、レベル4でエクシーズ召喚の素材にすることも可能なのが他のカードよりも優れています。
【エクソシスター】は使用する属性や《エクソシスター・マルファ》の制約都合で「ドミナス」のようなパワーカードや一部の汎用カードが採用しにくい性質から、確実に1:1交換が可能な無効系である「PSYフレーム」を採用するプランとなっています。
この点は今週発売の新弾『BLAZING DOMINION』から《霆王の閃光》の登場で強カードを獲得しており今後の活躍が期待です。
『京極ダクロCS』では決勝トーナメントに進出したデッキが公開されているのでそちらも是非チェックしてください✨
入賞レシピの解説は以上になります!
今回のまとめ
今回は1/18(日)に京都で開催された『第2回 京極ダクロCS 個人戦』の大会結果と環境考察の記事でした!
普段開かれている大阪の大会とは少し雰囲気の違う環境でしたが、参加者も多く集まっており賑やかな大会となりました。
今週からは新弾発売で環境が大きく変わるのでそれぞれのデッキがどのように変化するのか注目です👀

最後に告知になりますが、2/28(土)に僕が運営する『第17回 Mogi杯 個人戦』を開催します!
今回は早期登録キャンペーンも行っているのでもし興味があれば遊びにきてください!
それでは👋
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!











































