はじめに
『ラッシュデュエルの【魔法使い族】デッキの回し方を知りたい!』
『ラッシュデュエルの【魔法使い族】の対策方法が知りたい!』
この記事はそんな皆様に、【魔法使い族】デッキのデッキレシピと回し方、そして対策方法までご紹介します。
目次
『魔法使い族』デッキレシピ
タップでカード効果を確認できます。
ユーザーの作成したデッキレシピはこちらから確認できます。
【魔法使い族】の回し方①:下級モンスターを展開!上級モンスター展開の準備をしよう!
まずは手札のレベル4以下のモンスターをフィールドへ展開し、上級モンスターをアドバンス召喚するためのリリース元を確保しましょう。
【 効果モンスター 】
星 3 / 水 / 魔法使い族 / 攻1000 / 守0
【条件】手札のモンスター(魔法使い族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は1枚ドローする。
手札を入れ替え&墓地肥やしを行いながら上級モンスター展開の準備を行うことができる優秀な下級モンスターです。
【 効果モンスター 】
星 2 / 光 / 魔法使い族 / 攻500 / 守500
【条件】手札のモンスター(魔法使い族またはドラゴン族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドのモンスター1体を選ぶ。このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。
自分の場の『魔法使い族』を相手の破壊から守ることができます。
【ドラゴン族】の《反攻の竜撃》による破壊効果を防ぎましょう!
【 効果モンスター 】
星 2 / 風 / 魔法使い族 / 攻800 / 守1200
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手の墓地のモンスターを2体まで選んでデッキに戻す。
相手の墓地のモンスターを2体までデッキに戻せるため、《ダーク・リベレイション》の発動条件を満たせなくしたり、《セブンスロード・マジシャン》の攻撃力アップ数値を落とすことができます!
【魔法使い族】の回し方②:上級モンスターをアドバンス召喚しよう!
下級モンスターを場に揃えたら、レベル6以上の上級モンスターをアドバンス召喚しましょう!
【 効果モンスター 】
星 6 / 風 / 魔法使い族 / 攻1600 / 守1000
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更する(攻撃表示は表側守備表示に、守備表示は表側攻撃表示にする)。
攻撃力はあまり高くありませんが、その効果によって相手の高攻撃力モンスターも守備表示にして突破できます!
【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1600 / 守1000
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】手札のモンスター(レベル7以上/闇属性/魔法使い族)1体を自分フィールドに特殊召喚する。この効果で「セブンスロード・マジシャン」を特殊召喚した場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで400アップする。
手札の《セブンスロード・マジシャン》を展開しながら、自身の攻撃力を2000まで上げることができます!
攻撃力を上げた《セブンスロード・マジシャン》と《セブンスロード・ウィッチ》による攻撃で一気に相手を攻めましょう!
【 効果モンスター 】
星 7 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2100 / 守1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、[自分の墓地のモンスターの属性の種類]×300アップする。
このデッキの切り札!
墓地のモンスターの属性の数を自分のパワーに加えます!
3種類以上の属性のモンスターが墓地にいれば、あの《青眼の白龍》をも突破可能に!
【 効果モンスター 】
星 8 / 闇 / 戦士族 / 攻2500 / 守2500
【条件】このカードを召喚したターンに、このカードの表示形式を変更して発動できる(攻撃表示は表側守備表示に、守備表示は表側攻撃表示にする)。
【効果】次の相手ターン終了時まで、このカードが表側表示の間、お互いはモンスター(レベル7以上)をアドバンス召喚できない。
相手の最上級モンスターのアドバンス召喚を一時的に封じる効果を持ちます!
相手の上級モンスターの展開による逆転を防ぎましょう!
【魔法使い族】の回し方③:魔法・罠カードを使用してデュエルを進めよう!
魔法使い族の強みは強力なサポート魔法・罠カード!
状況に合わせたカードでデュエルを有利に進めましょう!
【 通常魔法 】
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(魔法使い族)1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで1000アップする。
『魔法使い族』の攻撃力を一気に1000アップ!
高攻撃力モンスターを戦闘破壊しましょう!
【 通常魔法 】
【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(魔法使い族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。
相手の伏せカードをノーコストで除去!
【 通常罠 】
【条件】自分の墓地のモンスター(魔法使い族)がいる場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターの攻撃力はターン終了時まで500ダウンする。
攻撃してきた相手モンスターを返り討ちに!
【 通常罠 】
【条件】相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のモンスター(魔法使い族)4体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
『魔法使い族』サポートカードの中でも特に強力!
相手の場のモンスターをほぼ全滅させ、デッキの枚数の回復も行えます!
次のターン、『魔法使い族』の一斉攻撃によって相手のライフを削りきりましょう!
【魔法使い族】デッキと相性が良いカード&オススメカード
《クリボット》
【 効果モンスター 】
星 1 / 闇 / 悪魔族 / 攻300 / 守200
【条件】自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、500LPを払って発動できる。
【効果】自分の墓地の「クリボット」1体を選んで手札に加える。
『魔法使い族』としてのシナジーはありませんが、上級モンスターを多く採用しているデッキなので、墓地に《クリボット》が存在すれば1枚で2体分のリリースとなれるため、採用されています。
また、《風使いトルネ》、《セブンスロード・ウィッチ》、《ささやきの妖精》などの手札コストとしても優秀。
《青眼の白龍》
【 通常モンスター 】
星 8 / 光 / ドラゴン族 / 攻3000 / 守2500
このカードも明確なシナジーはありませんが、2体リリースで召喚できるモンスターとしては破格の攻撃力3000を誇るため、【魔法使い族】デッキに採用しても十分活躍できるLEGENDカードです!!
【魔法使い族】デッキの対策方法
ここでは【魔法使い族】デッキの対策方法を『対策カード』別に紹介します。
【魔法使い族】デッキ対策カード
【罠カード】
【条件】自分フィールドの表側表示の通常モンスターが2体以上同時に相手の効果で破壊された時に発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスターを2体まで選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
《ダーク・リベレイション》によって自分の場のモンスターが一気に破壊されてしまっても、このカードの発動によって再び墓地のモンスターを蘇生し、そのまま攻撃を続行することができます!
【 効果モンスター 】
星 2 / 風 / 魔法使い族 / 攻800 / 守1200
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手の墓地のモンスターを2体まで選んでデッキに戻す。
《ダーク・リベレイション》の発動のためのコストをデッキに戻してしまいましょう。
【 効果モンスター 】
星 2 / 光 / 魔法使い族 / 攻500 / 守500
【条件】手札のモンスター(魔法使い族またはドラゴン族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドのモンスター1体を選ぶ。このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。
自分モンスター1体を《ダーク・リベレイション》による破壊から守ることができます!
おわりに
この記事では【魔法使い】デッキの回し方から対策方法までご紹介しました。
よりクオリティの高い記事にするため、【魔法使い族】に対するメタカードや対策プレイング情報など、【魔法使い族】に関するコメント、どしどしお待ちしております。
また、ラッシュデェエルに関する情報はこちらの記事にまとめてありますので、チェックしてみて下さい。