はじめのはじめに
北白河さん!前の3000円で組める【赤単ガトリング】の記事、なかなか好評でしたよ!やっぱり安価なデッキの需要ってあるんですね!
えへへ。うれしいな。
そんなわけで、また安いデッキの記事書いてくれませんか?予算2000円で。
は?
速攻はもうやっちゃったので、今度はできればじっくり戦うコントロールデッキでお願いしますね!
は?
かくして、この記事がありました。
はじめに
はじめまして。あるいは、お久しぶりです。北白河と申します。信じられないことに生きています。
今回ご紹介するのは、【バグ丸くんコントロール】。
スレイヤーと自壊効果をフル活用し、盤面をひたすら整理していくボードコントロール力に長けたデッキです。
特筆すべきは、圧倒的な構築自由度とキーパーツの安さ。
色が合っていて破壊時効果や蘇生効果があるカードであれば何でも入りうるといっても過言ではありません。
相手の行動を手玉に取りこちらだけアドバンテージを取っていくコントロールの快感と自分だけのデッキを構築する楽しみを同時に味わえる、TCGの醍醐味の詰まったこのデッキ。
ひとたび組んで回してみれば、膨大なカードプールに裏打ちされた奥の深さに驚かされること間違いなし!
「安くて楽しい」を地で行くこのデッキを組みたくなったら、リンクからすぐさま各種カードの購入も可能です!ショップでストレージ漁るより早くて確実!
当日15時までにご注文頂ければ、即日発送で【バグ丸くんコントロール】のデッキパーツをお届けいたします。弊社で!弊社で買え!
目次
【バグ丸くんコントロール】の特徴
【バグ丸くんコントロール】は、《オーバーキル・グレイブヤード》のスレイヤー付与を活かして《バグ丸くん》をはじめとする破壊時効果持ち軽量クリーチャーを全力で活かして戦うクリーチャーコントロールデッキです。
軽量クリーチャーは相打ちしてもまったく痛くないどころか、こちらに様々な利益をもたらしてくれます。
そんな面々を中盤以降次々と回収・蘇生させてひたすらアドバンテージを取っていくのが、このデッキの基本戦術となります。
盤面を取りながら妨害が可能なので基本的には単純なビートダウンに強く、それ以外の相手にも自由枠の広さから幅広い対策が可能です。
出力そのものは環境デッキと比べてさすがに劣りますが、カード同士のシナジーで戦う独特のプレイングが楽しめます。
【バグ丸くんコントロール】デッキレシピ
デッキの確定枠と自由枠
確定枠はわずかに2枠8枚。
しかもコモンとアンコモンというお手軽さです。
【 クリーチャー 】
種族 ファンキー・ナイトメア / 文明 闇/火 / パワー2000 / コスト2
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。
その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。
デッキ名にもなっている優良小型生物です。
普通に使っても小型除去として有能ですが、スレイヤーが付与されると「2マナでドロー付きの確定除去」というコスト論を大きく逸脱したカードに化けます。
このコストパフォーマンスを全力で活かしていくのが、このデッキの基本です。
【 D2フィールド 】
文明 闇 / コスト3
■自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。
(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
スレイヤー付与手段です。
カード指定除去や張り直し以外で除去されづらいフィールドであるのが重要で、継続的に戦況を有利にしてくれます。
このカードがバトルゾーンに出ていることを前提として、各種採用カードが選ばれることとなります。
そのあたりを踏まえたうえで、まずは担当に押し付けられた2000円縛りでの構築をどうぞ。
デッキリスト:2000円バージョン
※2021/2/3時点の価格
やりました。
同じく安価デッキと名高い【ヘモグロコントロール】とハイブリッドを行い、ハンデス軸で戦う構成に仕上げてみました。
価格は驚きの1835円。
おつりでペットボトルが買えますね。
こちらのターンに限り死んでも蘇る《 魔薬医 ヘモグロ 》をスレイヤー化自爆特攻や《 凶鬼67号 アゴクイ 》で叩き割り続け、《 アドレック・ワークマン 》も交えて相手の手札を空にし続けるのが基本戦術となります。
相手のクリーチャーは《バグ丸くん》をはじめとする各種除去内蔵生物とブロッカー連中でいなし、継続的ドローでアドも確保。
《復活のトリプル・リバイブ》や《撃髄医 スパイナー》のSSTなどでの大量蘇生ギミックも用意しています。
準備が整ったら、シールドブレイク→《魔薬医ヘモグロ》で相手ターンが来る前にハンデスを繰り返してじっくりと盾を削っていきます。フィニッシャー用意できなかったからね。
単体のカードパワーとしては見るべくもない小型生物たちが明確な脅威として立ち上がってくるプレイ感は他では味わえないものがあります。
特に非SAのクリーチャーを中心とするデッキ相手ならかなり安心して見ていられますね。
…さて。「安く組める」というポイントについてはご理解いただいたと思います。
というわけでここからが本番です。
おおむねこのコンセプトを維持したまま、このデッキを2000円の枷から解き放ってやりましょう。
デッキリスト:改造バージョン
フィニッシャー枠が増えた以外にあんまり強くなったように見えませんが、何とか完成しました。
おかげさまで《 闇の破壊神 ゼオス 》や《 凶鬼03号 ガシャゴズラ 》といったフィニッシャーを多数搭載できるようになり、だいぶデッキらしくなったように見えます。
それによって手札が確保しやすくなったことで防御を《 百鬼の邪王門 》にほぼ一任。
あとなぜか《零龍》の全条件が満たせちゃったので、追加のフィニッシャーとして投入。
ハンデスデッキとしての自覚は失われましたが、強いんだから仕方ないじゃないですか。
なお、オリジナルで使用する場合は超次元・GRと《 零龍 》《 超次元リバイヴ・ホール 》《 BAKUOOON・ミッツァイル 》を抜いて2・3マナ枠を2枚、4マナ以上の蘇生枠を1枚ずつ増やしてやれば大丈夫です。
さて。ここまで読んでくださった方の中には、「なんであれ入らないの?」「この枠もっとこっちに寄せたほうがよくない?」などとお思いの方もいらっしゃると思います。
承知の上です。
冒頭の「圧倒的な構築自由度の高さ」という評価は決して伊達ではありません。
自由枠32枚を一瞬で埋め尽くし「枠足りねえ!」と言わしめる、採用候補カードたちのほんの一部の、用途別の解説に入っていきますね。リストアップしてて死ぬかと思った。
【バグ丸くんコントロール】カード解説
小型クリーチャー枠
《 西部人形ザビ・バレル 》は癖のないハンデス内蔵生物枠の代表です。
フィールドでスレイヤー化していると守りの要にもなってくれます。破壊効果の生贄にしてから蘇生させるのも基本戦術です。
同じ軽量ハンデス枠には《 特攻人形ジェニー 》《 魔薬医 ヘモグロ 》《 滑空男 》《 ルソー・モンテス 》《 ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ 》《 ドクバリ変怪 》《 コオニ童子 》《 ヤミノザビグライド 》などなど優秀な面々が揃っているので、用途に合わせてお好みのものを選んでください。なんで同じ枠に9枚も候補いるの?
《 禁断 U サベージ 》は貴重なフィールド回収枠。
《 オーバーキル・グレイブヤード 》の有無が死活問題になるデッキですので、いざというときに回収できると精神衛生によいですね。もちろんクリーチャー回収に使っても便利です。
《 堕魔 ドゥポイズ 》は除去枠。
盤面処理はもちろんとして、こちらのpigの誘発や《 破壊の儀 》の達成にも使えるオールラウンダーです。蘇生しての使い回しは難しくなりますが、GRを活用するなら《 斬罪 シ蔑ザンド 》も候補に入りますね。
《 機械を絡繰るケムリ 》は継続的なドロー枠代表。
ゲームを長引かせることがドクトリンとなるこの手のデッキでは、能力が誘発する回数の多さからかなりの活躍を見せてくれます。
《 凶鬼67号 アゴクイ 》《 暗黒鎧 ヴェイダー 》なども候補に挙がるでしょう。
《 凶鬼12号 ジャーゴン/邪魂創世 》は逆に短期的なドロー枠。
ただのドローではなく、できれば破壊効果持ちを優先したいですね。《 ルドルフ・カルナック 》なども採用可能です。
《 悪臭怪人ゴキーン 》は特殊枠で、継続的な破壊・蘇生ギミックと組み合わせることで両者のドローを操作することが可能です。
最低限の回収や墓地対策を兼ねてくれるとはいえ、単独だとさすがに弱すぎるので採用するならばコンボに組み込みたい所です。
蘇生枠
《 凶鬼03号 ガシャゴズラ 》は大量蘇生とスレイヤー付与というこのデッキのためにあるような能力を持ち、多くのパターンで採用される一枚です。
こだわりや予算制限がなければ真っ先に入れたいカードですね。《 復活のトリプル・リバイブ 》に頼らなくて済む幸せを是非感じてください。
超次元の採用できるアドバンスならば、《 激天下!シャチホコ・カイザー 》も採用したい所です。
維持しているだけで毎ターン墓地からぽこじゃかドロー付き除去やらハンデスやらが飛んでくるのはさすがに強烈です。
トリガーを厚く取りたい場合におすすめなのが《 サマー・オジサマー/ムーン・オジサマー 》。
生物面で使うことはあまりありませんが、墓地利用を濃く取るタイプならドローソース兼墓地肥やしとして活躍してくれそうです。
《 絶望と反魂と滅殺の決断 》は…デッキとの噛み合いを見ると最高なのですが、ちょっとお高いのが難点です。
「あると便利だけどなくても問題ない」くらいのパワーなので、お財布にダメージがない程度にどうぞ。さっき2000円未満で組めるって言ってからのこれだよ!
メタ枠
大量の自由枠は、メタカードの多彩な搭載も可能にしてくれます。
…というより、相性の悪いいくつかの戦略に対抗するためにわずかでも割いたほうがいいと思われます。
こちらのターンに盤面をめっちゃくちゃにできるこのデッキですが、何もない盤面から致死打点を形成されるパターンは(よほどハンデスで縛ってない限り)苦手です。
そんな時に役立つのがタップインを持つ《 無修羅デジルムカデ 》です。破壊したい小型生物の自爆特攻の的を作ることにもつながり一石二鳥です。
使用する際は可能な限りパワーの高いGRクリーチャーを採用したいですが、「GRクリーチャーの破壊効果を活用したい」「そもそもオリジナルだ」などの理由があれば《 「非道」の鬼 ゴウケン齋 》でもいいですね。サンプルレシピでは前者の理由でこちらを採用しています。
SAの無力化のみが目的であれば、こちらの攻め手にもなる《 その子供、凶暴につき 》やとにかく軽い《こたつむり》という手もあります。
コスト踏み倒しメタ枠…なのですが、実はカラーリング的に《ウソと盗みのエンターテイナー》や《マタドール・マルクーゼ》、《マグナム・ルピア》といった二線級の面々に頼ることになりがちです。
いっそ《サイコロプス》などで出てから対処するか、《洗脳センノー》《ポクチンちん》などのゼロ文明に頼るのも手です。
呪文メタならハンデスと組み合わせてより効果の増す《 虚構の影バトウ・ショルダー 》がおすすめです。
速効性のみを考えるなら《 堕魔 ドゥスン 》も考慮に入ります。
アドバンスであれば、当然GRメタの専門家《 U・S・A・BRELLA 》も忘れてはいけません。
GRを含めた大量展開ギミックを相手にすると、単体除去では追い付かなくなる恐れがあるので備えておいて損はありません。
トリガー・受け枠
このカラーリングの代表的トリガーと言えば《 闇鎧亜ジャック・アルカディアス 》。軽量クリーチャーを多用するこのデッキではぜひ欲しい一枚です。マナ基盤にもなる純粋なトリガー枠としては、《襲来、鬼札王国!》《禁断 V キザム》などが採用圏内です。
また、このカラーリングの特権が鬼エンド。
特に《 百鬼の邪王門 》はスレイヤー付与も相まって見た目以上の相性を誇ります。
前述の《 凶鬼03号 ガシャゴズラ 》なんかが釣れた日にはえらいことになりますね。
SSTの最大値に期待するなら《 撃髄医 スパイナー 》。
フィニッシャーを除くほぼ全カードが蘇生できれば、まあ逆転は堅いでしょう。普通にトリガーしてもそんなに悪くない性能をしているのもいいですね。
ここに置いといていいのかはやや微妙ですが、《 アドレック・ワークマン/バイス・スクラッパー 》は破壊戦略の要になりつつ最低限のトリガーとして計上できるのが魅力です。
あとベリーレアにかかわらず超安いです。
フィニッシャー枠
相性の良いフィニッシャーの代表が《 闇の破壊神ゼオス 》。
このデッキにぜひ欲しい自壊ギミックとドローを併せ持つ頼れる一枚です。
置物としてだけでなく、十分な高パワーとT・ブレイカーを併せ持つのでアタッカーとしても活躍してくれるでしょう。
もっとシンプルかつ確実なフィニッシャーが欲しいなら、色の合う《 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン 》をはじめとするボルメテウス勢が採用できます。
相手の手札と盤面を完全にコントロールした後に出し、シールド全抜きを狙いましょう。
《 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア 》で除去呪文枠を兼ねるのもアリですね。
破壊シナジーを極限まで味わいたいなら、《 帝神龍装 ティーゾリス 》がおすすめです。
後述しますが派手なコンボやランデスロックなどを勝ち手段にしたいならば核になり得る一枚です。
《 BAKUOOON・ミッツァイル 》はGR特有のアドバンテージの暴力とSA付与による圧殺を狙うときにどうぞ。
破壊を誘発しながら攻めていけるのがいいですね。ヨミジがなくてよかった…
…と、以上40枚を超えるカードを紹介してきましたが。まだまだぜんっぜん記事の枠が足りません。
端的に言うと「色が合っててバトルや破壊・墓地が絡むカード」であればほとんどどんなカードでもチャンスがあるので、本気で選択肢が信じられない数存在するんですよ。
《 ”魔神轟怒”万軍投 》とか《 勇愛の天秤 》とか《 禁断V モードス 》とか、他にもいろいろ探してみてくださいませ。俺はもう限界です。
【バグ丸くんコントロール】デッキの回し方
①相手を妨害しながらフィールドを展開
このデッキは《 オーバーキル・グレイブヤード 》ありきのデッキです。ですので、手札にあればとにかく最速で置くことを優先しましょう。
もし見当たらない場合は《 バグ丸くん 》によるドローや各種ハンデス・除去などの妨害でなんとか引くまで繋ぎましょう。
どうしてもここを安定させたい場合は《 勇愛の天秤 》などの追加のドローを積むことすら肯定されます。
②破壊と蘇生の嵐でアド稼ぎ
《 オーバーキル・グレイブヤード 》が定着しさえすればこちらのものです。
低コストで手札や盤面を潰していけるようになるので、確実に相打ちを取って堅実に相手の攻勢を押しとどめていきましょう。
このときに役立つのが各種蘇生カード。
一枚で複数枚のカードにアクセスできるため、細かくアドバンテージを取りながら手札・盤面を制圧していけるはずです。
堅実に相手より得をしていき、真綿で首を締めるようにコントロールしていきます。
③疲弊した相手を介錯
度重なる妨害で完全にマウントを取りきったら、フィニッシャーで速やかにゲームを終わらせにかかりましょう。
もしフィニッシャーを引かない場合は、少しずつブレイクしてはそれをハンデスで叩き落とす動きで相手の逆転を許さないようにしながら攻めていきます。
大量蘇生からのやけくそ一斉攻撃で勝てることもあるので、本当にどうしようもない時はどうぞ。
【バグ丸くんコントロール】のカスタマイズ
このデッキの自由枠の多さについてはすでに何度も語っていますが、この自由性の高さは多くのデッキとのハイブリッドをも可能にしてくれます。
ハイブリッド可能なギミック
以下、相性の良いギミックとのハイブリッド案を紹介していきます。
【フレア覇道】
まずはおなじみ出張ギミック、【フレア覇道】
手札に揃えるだけで安全な追加ターンを獲得するこのコンボですが、これもしっかりバトルと破壊が絡んでるのでハイブリッド可能です。
《 闇の破壊神ゼオス 》でドローを稼ぎながらコンボを狙う【ゼオス覇道】や《 帝神龍装 ティーゾリス 》で追加2ターンをもぎ取る【ティーゾリス覇道】といった特化したタイプにすることも許容されます。
【アッシュランデス】
元祖ランデスデッキこと【アッシュランデス】とも噛み合います。《 猿神兵アッシュ 》さえ定着させれば、《 ミチズレ入道 》《 螺神兵ボロック 》をフル回転させて相手のマナ基盤をズタズタにできますね。
蘇生や破壊との相性の良さはもちろんですが、ここでも活躍するのが《 帝神龍装 ティーゾリス 》。
倍加したランデスで完全にマナをロックすれば、フィニッシャーに頼らず殴るだけで勝てるのも魅力です。
【激天下コントロール】
《 激天下!シャチホコ・カイザー 》を中心とした超次元と自壊クリーチャーに寄せることで【激天下コントロール】としても振る舞えるようになります。
色を足す必要こそありますが《 黙示護聖ファル・ピエロ 》による毎ターンの呪文連射プランの強さは言わずもがなですね。
同じ自壊をドクトリンとする【湧水シャチホコ】ギミックなども採用して決定力を補うのもよいでしょう。
もちろん、構築自由度の高さは多色化も許容してくれます。以下、文明を足す利点とおすすめカードを列挙していきます。
光入りパターン
光文明を足す利点としては、GR戦術とメタカードの強化などが挙げられます。地味ながら、タップ効果を活かすことで自爆特攻を狙いやすくなったりもします。
自然入りパターン
自然文明を足す利点は、スレイヤーと相性のいいマッハファイターが採用できる点です。苦手なアンタッチャブルに対して強く出られるのは大きいですね。
水入りパターン
水文明の魅力はやはり蘇生トリガーと相性抜群の《終末の時計 クロック》の存在。チーム零お得意の蘇生札が追加で取れるのもいいですね。
おわりに
というわけで、【バグ丸くんコントロール】でした。カードパワーでなくシナジーで勝負を決める、デッキ構築の楽しみを教えてくれるこのデッキと言えるでしょう。選択肢が広すぎて画像を用意する苦しみも教えてくれました。
読者の皆様も、安くて楽しい自分だけの【バグ丸くんコントロール】を組み上げてみてくださいませ!
では、自分も冒頭の2000円デッキをちょっと注文して手持ちのカードで弄ってみることにしますか。
……
……ヨシ!
…えーと。カーナベルでは【バグ丸くんコントロール】のデッキパーツや相性のいいカードを豊富にご用意しております。
探したいカードがすぐに見つかり、当日15時までの注文で即日発送のカーナベルはストレージ常連カードをフル活用するこのデッキと相性抜群!
サプライ品も取り扱っているので、届いたその日に実戦投入だって出来ちゃいます!
気になった方はぜひぜひ、組んでみてくださいませ!