白いKAITO選手スペシャルインタビュー

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白いKAITO選手スペシャルインタビュー

 こんにちは♪滋賀県ののんびりDMプレイヤーのsinigamiです。
今回はプレイヤーインタビュー第一弾として、自分も所属しているデュエマ部の部員プレイヤーである、派手なプレイの中にも光り輝く緻密なプレイ!熱きライダー“白いKAITO”選手に取材を受けていただきました。KAITO選手の愛用デッキは「次元入り赤白バイク」。よりバイクの性能を完全に発揮するために施された特別チューニングとは!?全バイクプレイヤー必見です♪

目次

⏹️デッキレシピ

⏹️インタビュー全文

■sinigami
「では今からインタビューを始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。まずは、デッキ名を教えてください。」

★白いKAITO
「次元入り赤白バイクですね。」

■sinigami
「デッキの解説を軽くお願いいたします。」

★白いKAITO 「《ヘブンズ・フォース》から《轟く侵略 レッドゾーン》へと繋げる動きをベースに、超次元クリーチャー採用によりリハーサルプランを増やしたデッキです。」

■sinigami
「派手な戦術ですね♪」

★白いKAITO 「派手というよりかは、《時空の英雄アンタッチャブル》等で堅実に攻めることもできるようにした感じですね。」

■sinigami
「派手さの中にも繊細なプレイングが求められる美しいデッキですね♪白いKAITO
選手が「次元入り赤白バイク」を回す上でのコツとかありますか?」

★白いKAITO
「相手に圧力をかけていくことですね。」

■sinigami
「圧力?」

★白いKAITO
「例えばマナを伸ばしたいがシールドが無いもしくは、少ない場合、除去に回らないといけないように追い込むと、必然的にニンジャ・ストライクは難しくなりますし、相手の思うような選択肢を取らせないようにするとこですね。」

■sinigami
「なるほど!」

★白いKAITO
「GR・超次元クリーチャーも勿論打点ですし、それに対して除去を使わせれば、ある意味動きを縛れたことになるので。」

■sinigami
「相手の動きを制限するのでなく、選択肢の幅を少しづつ減らしていく…。かなり奥深い戦術ですね。」

★白いKAITO
「マナを伸ばす・盤面に展開する等、相手のデッキ本来の動きを縛れますね。なので頭を最初の1~5ターン目によく働かせれば勝てると思います。」

■sinigami
「他にも何かコツとか気を付けていることとかありますか?」

★白いKAITO
「クリーチャーが複数体並んだ時にどのクリーチャーから殴るかですね。」

■sinigami
「なるほど。具体的にはどんな感じでプレイするんですか?」

★白いKAITO
「リサールまでの打点が足りている時は相手のハンド・シールド等の処理札を、足りない時はハンドの枚数・マナ等、相手の次のターンの事を指揮して度のクリーチャーから殴るか、そもそも殴らないでおくのかを考えつつプレイしてます。」

■sinigami
「ただ単に殴るのでなく、深い経験値が要求されるデッキ、それが「次元入り赤白バイク」なんですね。」

★白いKAITO
「ですねー。」

■sinigami
「「次元入り赤白バイク」の構築のこだわりについても聞かせてください。」

★白いKAITO 「やはり、超次元入りなので《超次元サプライズ・ホール》ですね。」

■sinigami
「フムフム。」

★白いKAITO 「出せる範囲としては、水・光の4以下もしくは、全文明の2以下ですが、選ばれない《時空の英雄アンタッチャブル》が主に強いと思います。ブロッカーの《時空の踊り子マティーニ》等も防御札としてありなので採用ですし、《ナゾの光・リリアング》を採用するならば《時空の戦猫シンカイヤヌス》のSA付与も使いやすくなると思います。手打ちできてかつ打点補強と防御札になれるカードなので強いと思ってますね。」

■sinigami
「なるほど!!呼び出せる範囲は狭いですが、攻守ともに優れたサイキッククリーチャーを展開できるんですね。」

★白いKAITO 「ですね。あとは《轟速 ザ・マッハ》でしょうか?5コストなのでは赤白バイクだと《ヘブンズ・フォース》との兼ね合いで採用されない方もいますが、1枚で《轟く侵略 レッドゾーン》まで繋がるので強いと思って採用しています。」

■sinigami
「他にも構築のこだわりとかありますか?」

★白いKAITO 「《光牙忍ハヤブサマル》ですね。」

■sinigami 「フムフム。やはり《光牙忍ハヤブサマル》は必須ですか?」

★白いKAITO
「必須というよりかは、便利かと。単純に防御札でもありますし盾にあってもハンドにあっても基本的には使えるのはいいかと。パワーの高く、場を離れた時に効果を発動するGRクリーチャーに対してのブロッカー付与も強いですね。」

■sinigami
「確かに。相手ターン中に出てくるのも強いですからね♪このデッキの思い出とかありますか?」

★白いKAITO 「そうですね。公認大会で初めて優勝したデッキが「次元入り赤白バイク」だったことでしょうか。それまでは《蒼き団長 ドギラゴン剣》《闇侯爵ハウクス》入りバイクを回していましたが、どうしても殴り始めるのが3ターン目になるので、圧欲をかけきれずに負けてしまうことが多かったです。しかし、赤白バイクにしてから2ターン目には殴り始める事ができるようになったのと、白の軽量クリーチャーの強さで勝てるようになりました。」

■sinigami
「初めて優勝したデッキって思い出に深く残りますからねー。その大会で一番面白かった試合はどんな試合でしたか?」

★白いKAITO
「そうですねー。モルトNEXTとの対戦ですね。」

■sinigami
「なるほど!どんな試合でしたか?」

★白いKAITO 「《ヘブンズ・フォース》からの展開で何もさせずに勝つ理想的な動きができたのと、相手が対象を取る効果を使うことが多いので《時空の英雄アンタッチャブル》を立てて殴るという試合でした。」

■sinigami
「熱い展開ですね。」

★白いKAITO
「個人的にはこれまでカウンターされたりして中々倒しきれないことが多かったので、相手が余程上振れないと返されないということが実感できた試合でした。」

■sinigami 「速さに対抗しつつ、《時空の英雄アンタッチャブル》を処理しないといけないとなると大変ですね。」

★白いKAITO
「ですね。」

■sinigami
「フィニッシュの精度が高く素晴らしいです♪最後にこれからも「次元入り赤白バイク」を握るうえで大切なことを教えてください。」

★白いKAITO
「構築でいえば光文明の部分をどうするかという所と、実戦でいえばやはり短期決戦になるので1~5ターン目に集中するとこですね。」

 「次元入り赤白バイク」で走り続ける白いKAITO選手。より早く、より確実に勝つために今日もハンドルを握り続ける。細やかな操作テクニックはたくさんの修羅場を走り抜けた白いKAITO選手だからこそできるものなのであろう。これからも音速のその先へ!イナズマのように駆け抜ける白いKAITO選手の進化は止まらない!!

■sinigami
「今回はインタビューありがとうございました。」

★白いKAITO
「ありがとうございます。」


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