こんにちは♪滋賀県ののんびりDMプレイヤーのsinigamiです。
今回はCSレポートとして、7月14日開催の「第2回大垣書店びわ湖2ブロックCS」の戦績を書いていこうと思います。残念ながら予選突破はできませんでしたが、記録として残していこうと思うので、温かい目で読んで頂けると幸いです。使用デッキは「トリガービートJs」。別の記事でデッキを解説しているので、是非一緒に読んでください。
目次
⏹️予選
★一回戦VSバラギアラループ:負け 序盤から《ヤッタレマン》や《オッケーBros.》、《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》をプレイし、果敢にバラギアラ側の盾を壊していきます。しかし、バラギアラ側のSTもかなり厚く、展開した小型Jsは半数が壊滅してしまいました。しかし、まだ十分押し切れる戦力です。しかし、追い詰められ、盾0枚なったバラギアラ側の起死回生の一手は《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》のクリーチャー面での召喚。効果によりバラギアラ側の盾が1枚増え、GR召喚によりGRゾーンからブロッカーがGR召喚されました。 これは大変です!こちら側が勝利するには、相手のブロッカー2体を処理し、さらに盾を1枚ブレイクしないといけません。手札を使い切り、半数のクリーチャーが壊滅したJs側には無理な条件でした。仕方がないので《ジョット・ガン・ジョラゴン》が手札に来るまでは待機です。その間に《始虹帝 ミノガミ》が召喚され、バラギアラ側のループ準備が始まります。《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》でこちらの盤面は壊滅。《超起動罠 デンジャオン/地獄極楽トラップ黙示録》の呪文面が無限ループで唱えられるのに、そう時間はかかりませんでした…。
★二回戦VS青黒オーラ:負け オーラ側のハンデスにより、自由が利かないJs側。もがいてるうちに《無修羅デジルムカデ》が召喚され何もできずに負けました…。
★三回戦VS印鑑Dパラス:負け なんとか、印鑑側の猛攻をしのいでターンが回ってきました。STで《バイナラドア》を召喚することに成功したので、印鑑側の盤面0、手札1枚に!しかし、Js側の盾ももう1枚も残っていません。《バイナラドア》以外にも複数枚のSTをプレイできたのですが、ダイレクトアタックには一歩届きません。むやみにアタックして印鑑側の手札を増やすわけにもいかないので、《シャダンQ》2体召喚し、次のターンの総攻撃に備えます。 「あと1ターンしのげば…」その願いは叶うことなく、《“必駆”蛮触礼亜》と《“轟轟轟”ブランド》による必殺コンボで《シャダンQ》2体はあっけなく葬り去られました…。
★四回戦VS青黒オーラ:負け オーラ側のハンデスにより、自由が利かないJs側。もがいてるうちに《無修羅デジルムカデ》が召喚され何もできずに負けました…。と、思った次の瞬間、盾から飛び出してきたSTは《バイナラドア》!たまたま除去体制がなかった《無修羅デジルムカデ》その他色々オーラてんこ盛りをまとめて山札に返します。しかし、しのいだとはいえJs側の盾は0枚…。ここが勝負どころです!《ジョット・ガン・ジョラゴン》召喚、攻撃時手札入れ替え能力で捨てるカードは《めっちゃ!デンジャラスG3/ケッシング・ゼロ》!「ジョラゴン・ビック1」発動時、叫べ!「シールドいらねえー!」 G・ブレイクでオーラ側の盾をすべて消し飛ばし、残ったJsでとどめを刺そうとしたのですが、オーラ側の複数枚のSTによりダイレクトアタック予定のJsが全滅…。そして二度とターンは回ってきませんでした…。
★五回戦VS赤白ミッツァイル お互い、小型クリーチャーを展開する順調なスタートを切ります。Js側が先手だったので、《BAKUOOON・ミッツァイル》より先に《ジョット・ガン・ジョラゴン》が着地します。その後、攻撃時の手札入れ替え能力と「ジョラゴン・ビック1」を乱用し、何度も再攻撃することによって無事に勝利を得ることができました。運よく、相手の場に《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》が召喚されていなかったことの大きかったです。
⏹️あとがき
いかがでしょうか?2ブロックCSはとても楽しかったです♪結局1勝しかできませんでしたが、この経験を生かして次の2ブロックCSはより良い結果が残せるように努力していきたいと思います。デッキ解説はまた別の記事にまとめてあるので、そちらもよかったらぜひ読んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。