どうも、アーチーです。
11月になり本格的に寒くなってきました。
後期ランキングも残り3ヶ月!
張り切っていきましょう!!
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【アナカラージャオウガ】【青黒魔導具】【赤青マジック】が多い読み
アドバンス
【推測】
【赤青マジック】【アナカラージャオウガ】【ガイアッシュ覇道】が多い読み
大会結果
193名駅CSアドバンス
使用:【ガイアッシュ覇道】
- 1回戦 vs.【モルトNEXT】後○
相手がブーストを持っていないところに《メガ・マナロック・ドラゴン》刺さって勝利。
- 2回戦 vs.【オカルトテスタロッサ】後×
《頂上連結ロッド・ゾージア5th》、《流星のガイアッシュ・カイザー》を引けず敗北。
- 3回戦 vs.【巨大天門】先×
《巨大設計図》で大量に回収されたのでこちらのリソース確保のターンが無く、《頂上連結ロッド・ゾージア5th》で押し切ろうとするも息切れして敗北。
- 4回戦 vs.【アナカラージャオウガ】先○
《メンデルスゾーン》からの展開で優勢を取り《勝利龍装クラッシュ"覇道"》で殴るも《ド浮きの動悸》を踏み、逆に殴られる展開。
《光牙忍ハヤブサマル》でジャスト打点を耐えて勝ち。
- 5回戦 vs.【モルトNEXT】後×
相手が《メンデルスゾーン》のブースト以降かなりのターンパス。
《メガ・マナロック・ドラゴン》でマナを縛るも、残った5マナから《「助けて!モルト!」》から《超戦龍覇モルトNEXT》が出てきてS・トリガー無し。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【アナカラージャオウガ】66人
1位は【アナカラージャオウガ】
入賞数66件と異次元の強さを誇っています。
なんといっても全対面に対して《母なる聖域》からの《CRYMAXジャオウガ》は強力すぎる……。
あらゆる対面がこれだけでゲームが終わりかねません……。
2位・・・【青黒魔導具】33人
2位は【青黒魔導具】です。
DMGP2023-2ndのワンツーフィニッシュを皮切りに一気にTier1へと輝きました。
【アナカラージャオウガ】との直接対決こそ不利でしたが、新たなカード、《Dの天災 海底研究所》の採用に活路を見出せそうです。
3位・・・【青魔導具】23人
3位は【青魔導具】です。
《水上第九院シャコガイル》フィニッシュするワンショット型も流行っていますが、現状は《「無月」の頂$スザーク$》型が主流。
《青黒魔導具》へのマッチこそ有利なので復権も近いか。
~アドバンス~
1位・・・【赤青マジック】9人
1位は【赤青マジック】です。
アドバンスは【アナカラージャオウガ】に《キャディ・ビートル》が入っておらず、立ち位置はかなり良し。
【ネバーループ】や【天門】への対処も《「本日のラッキーナンバー!」》《単騎連射マグナム》《ファイナル・ストップ》などの封殺カードが輝くので環境上の刺さりはかなりいいと思います!
1位・・・【モルトNEXT】8人
同じく入賞数8人は【モルトNEXT】です。
カードパワーの暴力ですが、最近は《禁断竜王Vol-Val-8》を抜いて対応力に寄せている印象です。
【アナカラージャオウガ】へは流石にパワー勝ちできず、立ち位置的には向向かい風か……。
3位・・・【アナカラージャオウガ】8人
そんな【モルトNEXT】を食い散らかし、3位は【アナカラージャオウガ】
《ボン・キゴマイム》や《同期の妖精》、《アーテル・ゴルギーニ》などオリジナル環境でしか輝かないと思っていたクリーチャーがまさかのアドバンス環境でブッ刺さり。
Tier1レベルのパワーもあり、今一番アツいデッキなのでアドバンス初心者にもおすすめです!
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 クリーチャー 】
種族 マジック・アウトレイジMAX / 文明 水 / パワー12000 / コスト8
■このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■ジャストダイバー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のパワー5000以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。次の相手のターン中、相手はパワー5000以下のクリーチャーを出せない。
【アナカラージャオウガ】も【赤青マジック】にも採用されている《飛翔龍5000VT》に注目です。
どこまでいってもこのカードが一番強い……。
そのために【アナカラージャオウガ】などは構築を変えて《キャディ・ビートル》を採用しています。
青色が入るデッキなら採用してみましょう。
アドバンス
【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / エンジェル・コマンド / ビーストフォーク號 / ドラグナー / 文明 光/自然 / パワー11000 / コスト9
■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、コスト6以下のエレメントを1つ、自分の超次元ゾーンから出してもよい。そうしたら、自分の山札を上から5枚を裏向きのままこのクリーチャーの「EXライフ」シールドの下に置いてもよい。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
■自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。
アドバンスでは《ヘブンズ・ゲート》のデッキが多くなってきています。
中でも《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》が強い!!
オリジナルではできない外部ゾーンからの超展開はかなり強く、アドバンスならではの高出力が楽しめます!
おわりに
以上今週のあちレポでした!
次週更新は11月10日(金)20時!お楽しみに!