どうも、アーチーです。
1日遅れで申し訳ありませんが、あちレポやっていきましょう!
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【ファイアーバード】【アナカラーガイアッシュ】【青黒コンプレックス】が多い読み
2ブロック
【推測】
【ジャイアント】【マジック】【ゼニス】が多い読み
大会結果
flat工房大須CS
使用:【アナカラービッグマナ】
- 1回戦 vs.【アナカラーデッドダムド】◯
ブーストして《CRYMAXジャオウガ》投げて勝利。
- 2回戦 vs.【青黒コンプレックス】◯
まず《CRYMAXジャオウガ》で5点詰めて逆転撃でカウンターして勝ち。
- 3回戦 vs.【ハザード退化】◯
《CRYMAXジャオウガ》で詰めた返しにもう一枚キープしてたので勝利。
- 4回戦 vs.【青黒コンプレックス】✖︎
《DARK MATERIAL COMPLEX》出されて《同期の妖精》添えられたため逆転撃が機能せず敗北。
- 5回戦 vs.【ジャイアント】◯
ロングゲームで《ロスト・Re:ソウル》ぶち当てて勝利。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【ファイアーバード】67人
やはり1位は【ファイアーバード】。
《ヨビニオン・マルル》の登場で《流星のガイアッシュ・カイザー》が着地するパターンが多くなってしまいましたが、Tierが落ちるほどではありません。
構築も変わらずで大丈夫でしょう。
2位・・・【青黒コンプレックス】43人
2位は【青黒コンプレックス】。
最近はマナブーストや盾追加、メクレイドを止める《カレイコの黒像》が流行。
アナカラー系統への勝率も高く今1番ノっているデッキです。
3位・・・【天門】25人
3位は【天門】。
アナカラー系統に採用されている《ロスト・Re:ソウル》や《CRYMAXジャオウガ》がきつく、《ヨビニオン・マルル》で速度も上がっているため環境的には立ち位置悪め。
ハンデスメタの採用が検討されます。
~2ブロック~
1位・・・【ジャイアント】4人
1位は【ジャイアント】。
どの対面も戦える万能デッキ。
火力も高く、《銀河竜 ゴルファンタジスタ》などの蓋カードも強力。
2位・・・【マジック】4人
2位は【マジック】。
同型が発生しやすく、他の対面にも5割程度なので環境的に強いことはなさそう。
水晶武装を使用してマナを伸ばして追加ターンを得る【ターボマジック】が今強そうかなと思います。
3位・・・【コンプレックス】3人
3位は【コンプレックス】。
オリジナルとは違い光文明で盾追加や呪文ロックなどを行い勝ち盤面を形成していきます。
ゼニス系統はきついですが、他の対面にはかなり強いです。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 クリーチャー 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー5000 / コスト4
■ヨビニオン(このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から、これよりコストが小さいクリーチャーが出るまで表向きにしてもよい。そのクリーチャーを出す。残りをシャッフルし、山札の下に置く)
■各ターン、自分の2体目のクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードを手札に加えるか、タップしてマナゾーンに置く。
今注目の的《ヨビニオン・マルル》。
2-4-7のマナカーブで《CRYMAXジャオウガ》や《ロスト・Re:ソウル》を飛ばせる優れもの。
今後の環境の中心になりそう。
2ブロック
【 クリーチャー 】
種族 メカサンダー / 文明 光 / パワー8000 / コスト2
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーはタップして出て、自分のターンのはじめにアンタップしない。
■自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、このクリーチャーをアンタップし、その後、次のうちいずれか1つを選ぶ。
→カードを1枚引く。
→相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
→次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
2ブロックからはこのカード。
王道編は光文明がかなり強化されているので盾追加と相性の良いデッキに採用されて暴れそうです。
おわりに
以上今週のあちレポでした!
次週更新は10月5日(金)20時!お楽しみに!