どうも、アーチーです。
DMGPの抽選も通り、ラスト超CSもしっかりかましてきます。
まあその前に超CS前最後の予習ということであちレポいってみましょう!
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【アナカラーハンデス】【赤単我我我】【ゼーロベン】が流行っている、その他【赤単我我我】と【アポロ】を意識した【5cドラサイ】やコントロールキラーの【ハザード退化】も流行
アドバンス
【推測】
【赤黒ドルマゲドン】【アナカラーダークネス】【ドラグナー】が流行
大会結果
第95回CB津店DMCS【オリジナル】
使用:【ゼーロベン】
- 1回戦 vs.【5cネバー】〇
- 2回戦 vs.【アナカラーハンデス】×
- 3回戦 vs.【ナーガスター】〇
- 4回戦 vs.【ゼーロベン】×
- 5回戦 vs.【4cデッドダムド】×
2-3予選落ちでした。環境的には速いデッキはおらず受けよりの環境でした。
TSUTAYA鈴鹿CS【オリジナル】
使用:【ゼーロベン】
- 1回戦 vs.【赤単我我我】〇
- 2回戦 vs.【ゼーロベン】〇
- 3回戦 vs.【アナカラービッグマナ】〇
- 4回戦 vs.【アナカラームゲンクライム】〇
- 5回戦 vs.【赤単我我我】〇
5-0、2位上がり
- 本戦1回戦目 vs.【ゼーロベン】×
本戦1没でした。まあしょうがないです。
プレイングも煮詰まってきて最近【ゼーロベン】がお気に入りですね。
第96回CB津店DMCS【オリジナル】
使用:【ゼーロベン】
- 1回戦 vs.【青魔導具】〇
- 2回戦 vs.【赤単我我我】×
- 3回戦 vs.【5cドラサイ】×
- 4回戦 vs.【5cネバー】〇
- 5回戦 vs.【赤緑ボルシャック】〇
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【赤単我我我】33人
新環境、入賞数1位は【赤単我我我】です。
受けデッキに対しての貫通力と同じ系統の速いデッキに対しては《こたつむり》があり、ソリティアに対しても《赤い稲妻テスタロッサ》があるので穴がないですね。
ただ母数が増えるとそれはそれで不毛な同型をしないといけないのが難点です。
2位・・・【アナカラーハンデス】29人
【アナカラーハンデス】が入賞数2位になりました。
不利なマッチアップが【赤単我我我】ぐらいで、環境的にはかなり強いです。
ただプレイングを身に着けていないと、勝てる試合も落としてしまいやすいデッキタイプなので使う際は練習必須です。
3位・・・【アポロヌス】22人
貫通力MAX【赤青アポロヌス】です。
最近は赤緑型も入賞しており、新環境だとどちらも強いデッキタイプだと感じています。
【赤単我我我】を止めようとしたG・ストライクを採用するとこのデッキには刺さらないのがいいですよね。
~アドバンス~
1位・・・【5cモルト】9人
対応力抜群【5cモルト】が新環境1位になりました。
恐らく《爆熱剣バトライ刃》の殿堂入りの影響でこのデッキタイプが増えたのではないかと思います。
2位・・・【アナカラーダークネス】6人
アドバンスの環境トップを走り続ける【アナカラーダークネス】が2位になりました。
殿堂入りの影響で【JO退化】がいないので《秩序の意思》を抜いた形も多くなってきました。
不利対面が【ガイアッシュ覇道】ぐらいでかなり立ち位置も良いです。
個人的にはおすすめしたいランキング1位です。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / ドレミ団 / 革命軍 / 文明 光/水 / パワー7000 / コスト7
■革命チェンジ:光または水のドラゴン(自分の光または水のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。
【呪文】
カード名:「未来から来る、だからミラクル」
文明:光/水
コスト:6マナ
■カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
今話題の【5cドラサイ】に採用されているカードです。
【ハザード退化】に呪文ロックして大量マナブーストさせなかったり、【ゼーロベン】のフィニッシュを止めたりとクリーチャー面での活躍が最近は多いです。
また、《天災デドダム》のマナ色でありながら《ドラゴンズ・サイン》を唱えるマナ色になることが素晴らしいですよね。
アドバンス
【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / デーモン・コマンド / アーク・セラフィム / 文明 闇 / パワー6000 / コスト5
■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■自分のターンの終わりに、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
最近話題の【赤黒ドルマゲドン】に採用されている《霊刑連結ジゴク・パルテノン》です。
《悪魔龍ダークマスターズ》と合わせてハンデスし相手の手札を枯らしてテンポも取れます。
おわりに
これにてあちレポは終わり!
次週更新は8月26日(金)20時!お楽しみに!