どうも、アーチーです。
超CS終わって次はDMGP2022ですね。
感染症対策はしっかりして万全な状態で臨みましょう。
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【ゼーロベン】【アナカラーハンデス】【赤単我我我】が多い環境
アドバンス
【推測】
【赤黒ドルマゲドン】【アナカラーハンデス】【5cモルト】が多い
大会結果
超CS京都【オリジナル】
使用:【ゼーロベン】
- 1回戦 vs.【ジョラゴン】〇
- 2回戦 vs.【4c邪王門】〇
- 3回戦 vs.【デイガライオネル】×
- 4回戦 vs.【5cザーディクリカ】〇
- 5回戦 vs.【赤緑アポロ】〇
- 6回戦 vs.【青白ライオネル】〇7回戦 vs.【青黒タマシードハンデス】 ○
- 8回戦 vs.【ゼーロベン】×
6-2予選上がり
- ベスト128 vs.【青白ライオネル】×
というわけでベスト128で散りました・・・
色配分、構築諸々超CSにいた【ゼーロベン】の中で一番洗練されていたと思うので悔しいですね~
シェアした2人はベスト64と5-3だったので勝率はかなり良かったです。
次はDMGPなんで気合入れていきます。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【アナカラーハンデス】29人
《CRYMAXジャオウガ》を今一番活躍させている基盤の【アナカラーハンデス】です。
最近は《飛ベル津バサ「曲通風」》が抜けている構築を見かけますが、このデッキは《天災デドダム》を出されてリソースを稼がれたときの対処が難しくなるので、個人的には採用しておきたいです。
2位・・・【赤単我我我】25人
【赤単我我我】、最強デッキの一角です。
今でこそ【ゼーロベン】【4c邪王門】などがVS【赤単我我我】を意識した構築を取っているので、厳しくなってきましたがデッキパワーでは最強格なのは間違いないです。
安定した勝率は担保されているので気兼ねなく使っていいと思います。
3位・・・【ゼーロベン】20人
環境最強のソリティア、【ゼーロベン】です。
【赤単我我我】、【青黒シヴァンリンネ】、【4c邪王門】とは5割近いマッチアップで不利対面が少ないことが特徴的です。
今、一番強いとは言い切れませんがTier1は間違いないでしょう。
~アドバンス~
1位・・・【アナカラーダークネス】7人
環境最強といっても過言はないでしょう、【アナカラーダークネス】です。
【赤単我我我】への不利さえ除けばほぼすべてのデッキに5割以上ついています。
しかし難しいのがプレイングですね。
オリジナル環境しか触ったことがないプレイヤーは練習にもなるので一度はDMGPに向けて触っておくべきです。
2位・・・【赤黒ドルマゲドン】5人
しっかり2位をとるのは【赤黒ドルマゲドン】です。
受けの硬さが異常なうえに《とこしえの超人》に対して《FORBIDDEN SUNRISE 〜禁断の夜明け~》で4ブーストできるメタ貫通性能も持ち合わせています。
【アナカラーダークネス】相手は厳しい印象ですがアグロ系統のデッキにはまず負けないでしょう。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / 不死樹王国 / 文明 闇 / パワー11000 / コスト8
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、コスト4以下のクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
フシギバース [dd12](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[dd12]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[dd01]より少なくならない)
超CS京都にて初お披露目された【青黒シヴァンリンネ】です。
殴る【青黒カリヤドネ】という雰囲気のデッキで、安定感や初見殺し性能が高めないいデッキです。
アドバンス
【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント / 文明 自然 / パワー4000 / コスト1
■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■相手が自身の手札以外からカードを出す時、かわりにマナゾーンに置く。
もう一度、アドバンス環境の最強メタカードの紹介です。
【5cモルト】【アナカラーダークネス】に採用され猛威を振るっています。
出てからずっと使われ続けているカードの一つですね。
おわりに
今週のあちレポはこれにておしまいです。
次週更新は9月9日(金)20時!お楽しみに!