どうも、アーチーです。
9月、まだ暑すぎます・・・
DMGP2022で熱中症で倒れないように対策しっかりしておきましょう!
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル
【推測】
【青黒シヴァンリンネ】【ゼーロベン】【4c邪王門】が多い
アドバンス
【推測】
【ガイアッシュ覇道】【赤緑アポロヌス】【アナカラーダークネス】が多い
大会結果
第89回193名駅DMCS(オリジナルフォーマット)
使用:【アナカラーハンデス】
大型大会が近いため、リストは非公開となります。
- 1回戦 vs.【青黒シヴァンリンネ】×
- 2回戦 vs.【赤青アポロヌス】×
登録戦争に負け1回しか出れませんでしたが、無残に0-2でした・・・
環境的には速度が速いデッキが少なく、コントロールとソリティアが多い印象でした。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
1位・・・【4c邪王門】26人
フェアリーさん考案でお馴染みの【4c邪王門】です。
すぐに《鬼ヶ大王ジャオウガ》で走るデッキではなく、本質は《切札勝太&カツキング~熱血の物語~》によるコントロールデッキです。
環境が速いときにメタデッキとして優秀です。
2位・・・【アナカラーハンデス】23人
ハンデスで相手の手札を刈り取り、動きを阻害する【アナカラーハンデス】が2位に。
《CRYMAXジャオウガ》を主体とした【アナカラージャオウガ】も最近は流行っておりどちらも好成績を残しています。
3位・・・【青黒シヴァンリンネ】22人
安定4ターン目に2枚ハンデス、5ターン目に《奇天烈シャッフ》を複数体出してスピード・アタッカーを付与させて勝利を狙う【青黒シヴァンリンネ】が3位に。
安定感も抜群で環境上位デッキの位置を確立しました。
~アドバンス~
1位・・・【赤黒ドルマゲドン】8人
前よりの【赤黒ドルマゲドン】です。
【アナカラーダークネス】相手に《絶叫の悪魔龍イーヴィル・ヒート》が強く、押し付け能力が上がっています。
2位・・・【5cモルト】6人
安定感抜群【5cモルト】です。
【赤黒ドルマゲドン】に強く、【アナカラーダークネス】に弱いので環境的にはまだ追い風だと思います。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル
【 タマシード/クリーチャー 】
種族 アビスロイヤル / ACE / 文明 闇 / パワー9000 / コスト4
■自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。
■自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
【アナカラーハンデス】に採用され始めています。《深淵の支配者ジャシン》です。
2世代前ほどの【ドロマーハンデス】に採用されていた《激天下!シャチホコ・カイザー》と同じ役割を持っています。
《悪魔妖精ベラドンナ》と合わせて毎ターンハンデスや、《学校男》と組み合わせて毎ターン破壊、《天災デドダム》を蘇生してリソースを増やすことも可能です。
とはいえ出したターンに仕事はしないので、詰めの手段になりそうです。
アドバンス
【 クリーチャー 】
種族 ブルー・コマンド・ドラゴン / グリーン・コマンド・ドラゴン / ハンター / 文明 水/自然 / パワー8000 / コスト6
■相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
■自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。
【赤黒ドルマゲドン】の《蒼き守護神ドギラゴン閃》型が流行ってきたことでこのカードの注目度も上がりました。
《流星のガイアッシュ・カイザー》です。
【ガイアッシュ覇道】かなりおすすめなデッキなので触ってみてはいかがでしょうか?
おわりに
これで今回のあちレポは終了です!
DMGP2022の準備、しっかりしておきましょうね・・・
次週更新は9月23日(金)20時!お楽しみに!