カーナベルのキャラ一覧を見ていて、「シェリーちゃん推しかも」と書きかけたものの、
自分はアーマード・ホットパンツ好き・サムライのためクロッシェちゃんもいいなと思ってしまい1時間が経った（ガチ）
ガチまとめをご覧の皆様、こんにちは！
暑い夏でもサウナには結構入りがち、りんきいです。
今回の記事も、Umore杯で普段行っている「DM:CUC（コモン&アンコモン限定構築戦）」についての記事となっています！
アビス・レボリューション 第2弾 「忍邪乱武」発売後のCUC環境を一緒にチェックしていきましょう〜。
目次
DM:CUCって？
「DM:CUC（コモン&アンコモン限定構築戦）」って一体何？という方に、毎度のことながらちょこっと解説。
CUCはその名の通り、カードのレアリティが「C（コモン）」と「U（アンコモン）」のカードのみでデッキを構築するデュエル・マスターズの遊び方です。
（※非公式のフォーマットなので、そこは誤解なさらず）
「レアリティ」とは、「カードの手に入りやすさ（または強さ）」を表すマークのこと。
現在のデュエル・マスターズでは、手に入りやすい順から
- C（コモン）
- U（アンコモン）
- R（レア）
- VR（ベリーレア）
- SR（スーパーレア）
- OR（オーバーレア）
のレアリティが存在します。（ORの枠は、時代によってVIC（ビクトリーレア）やLEG（レジェンドレア）だったりしますね）
そのうちの「C」と「U」のみが、CUCレギュレーションで使えるカードになります。
レアリティのないカードは使用できませんが、途中からレアリティがCまたはUで再録されれば、それは使用可能。
既存のカードでも、その後の動きは要チェックです。
にてUで再録！！
これでハチ公に抗いにいきます
こちらもようやくCUCで使用可能に。
入賞デッキ紹介
第5回UmoreCSでの1位〜4位までのデッキをご紹介します。
それでは順に1位から見ていきましょう〜。
1位 【 火自然ギフトハチ公 】
《 特攻の忠剣ハチ公 》を使用したビートデッキが、今回は見事1位に！
「忍邪乱武」の新カードからは《竹馬の超人 / テイクバック・チャージャー》が採用されていますね。
【 ツインパクトカード 】
種族 ジャイアント / ジャイアント・スキル / 文明 自然 / パワー11000 / コスト7
種族：ジャイアント
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
────────────呪文────────────
カード名：テイクバック・チャージャー
文明：自然
コスト：3マナ
種族：ジャイアント・スキル
■コスト3以下のエレメントを1つ選び、タップして持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)
クリーチャー面はガチンコ・ジャッジで見せる際のコストが高いのが優秀でとても良いカードなのですが、やはり注目は呪文面！
CUCで最近勢いを増しているアビスの《グ:ムユキバ》を破壊せずに除去できる点や、エレメント除去ゆえに《Dの光陣 ムルムル守神宮》を剥がせる点が魅力。
デッキとしての特徴は、ガチンコ・ジャッジで見せた時に効果を発動する《綺羅王女プリン》と《逆転王女プリン》を両方とも4枚ずつ採用していることですね！
《逆転王女プリン》は、「相手のタップしている《トテントン 〈ベア子.Star〉》をアンタップして突破する」なんて器用な動きもできて、とてもナイス。
めくれて嬉しいカードが多いと、ガチンコ・ジャッジが楽しくなって最高です
2位 【 火水ガンガンマンモス 】
《牙神兵ガンガン・マンモス》と《夜露死苦 キャロル》のコンボによる連続攻撃を主軸としたデッキ。
【 ツインパクトカード 】
種族 アーマロイド / 文明 水/火 / パワー5000 / コスト5
■このクリーチャーが攻撃する時、多色カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。
────────────呪文────────────
カード名：ブレイン・タイフーン
文明：水
コスト：4マナ
■カードを3枚まで引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。
【 クリーチャー 】
種族 アウトレイジ / 文明 水/火 / パワー2000 / コスト3
■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれる時、自分のマナゾーンに火と水の文明があれば、このクリーチャーを墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。
《夜露死苦 キャロル》がコンセプトとして入る都合上、【ヘモグロコントロール】などのハンデスに対して無理なく対抗できる点は魅力のひとつですね。
新弾のカードからは《音素記号Bm エネルジコ / ♪水面から 天掴まんと するチャージャー》が採用されています！
【 ツインパクトカード 】
種族 マジック・クリスタル・コマンド・ドラゴン / マジック・ソング / 文明 水 / パワー9000 / コスト7
種族：マジック・クリスタル・コマンド・ドラゴン
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
────────────呪文────────────
カード名：♪水面から 天掴まんと するチャージャー
文明：水
コスト：3マナ
種族：マジック・ソング
■カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)
・3→5で《牙神兵ガンガン・マンモス》に繋がる
・手札を1枚捨てる効果は《夜露死苦 キャロル》で打ち消し可能
と、このデッキとの噛み合いは抜群です！
ちなみにCUCには《キリモミ・ヤマアラシ》はありません
3位（同率） 【 守神宮スノーフェアリー 】
スノーフェアリー、やれます！
個人的な注目カードは《ダイヤモンド・カスケード》。
【 進化クリーチャー(マナ進化) 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー5000 / コスト5
マナ進化-自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、スノーフェアリーをすべて、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、スノーフェアリーをすべて、自分の墓地からマナゾーンに置く。
《Dの光陣 ムルムル守神宮》によりブロッカーとなった小型クリーチャーは、バトルに負けて大体墓地に行ってしまいます。
そんなゲーム中盤以降《ダイヤモンド・カスケード》を出せば、なんとそれらを活かしてマナ加速を行えるうえに、さらにマナ回収により手札は回復！
リソースを切らさず粘り強く戦うことを可能にしてくれるスーパーカードです。
相手が息切れしてきたら、《推進型無重力ジャイロボール》を投げつけて一気に畳み掛けましょう！
3位 （同率）【 ヘモグロコントロール 】
過去の記事で紹介した【ヘモグロコントロール】と違うのは、やはり新カード《邪招待》が組み込まれた点でしょう。
【 呪文 】
種族 アビスへの誘い / 文明 闇 / コスト3
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のコスト4以下のエレメントを1つ選び、持ち主の山札の下に置く。
現在のCUC環境では「確実に意識しなければいけないカード」と言っても過言ではありません！
・【スター進化】系デッキに対してタマシードを除去できる点
・範囲が4コスト以下なので《 特攻の忠剣ハチ公 》を選べる点
が、特に「ここが偉い！」ポイント。
強いデッキがさらに強化されてますね、鬼に金棒
次回の開催告知
次回、第6回UmoreCSの開催は7月30日（日）になります。
普段は1カ月に1回開催ですが、 Umore杯の1周年記念として7月だけは2回開催！
大会ページはこちらから。
リモート開催なので、全国どこにいても参加可能です〜〜。
（専用Discordサーバーへは大会ページから辿れます！）
現在のリモートCSのプロモはこちら！
＋ジャッジボーナスで2枚。
ぜひぜひ、ご参加お待ちしております！
※第6回UmoreCSでは、いつもお配りしているカーナベルスリーブは景品に無いのでご注意ください。
1カ月の間に2回CSを開くことが想定されていなかったので…
おわりに
今回の大会では、UmoreCSとしては初めて32人満員での開催をすることができました。
DMCUCという特殊レギュレーションで開催される大会で、ここまでの参加者に集まっていただけたのは本当に嬉しいです！
夢だった「CUCで参加者30人以上のプロモカード（今回であれば《我我我ガイアール・ブランド》）を配る」という目標は無事達成しましたが、まだまだ大会は変わらず開催します。
今後も多くの方のデュエマ人生に、「DMCUCをちょい足し」できるように頑張っていきますので、Umore杯を今後ともよろしくお願いします〜〜！！
さてさて、次回のUmoreCSでは「大感謝祭 ビクトリーBEST」のカードが使用可能になりますが、このパック、「大感謝祭 CUC BEST」と言っても過言ではないほどCUCのカードも強力です。
チアリさんありがとう、いつか
デュエマしたいです
パワーも4000ある、すごい
カーナベルのサイトでお買い物をする際は、ぜひぜひCUCのカードもチェックしてみてください〜。（金額調整にもいいかも）
ではでは、今回の記事はここまで。
ここまで見てくださった方、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう〜。
「いいね」とご感想もお待ちしてます
